新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

【ジェネラル】「(ベルガに青い刀が飛んでいって)」
【ヴォルテリオ】「(青い電気が剣になって)」

……（青い刀と剣が消える）byベルガ

京香「こーんにっちわー、貴方達を殺しにきましたー。てことで、殺し合おうか。私達と！！！」
未鶴「っ…これ、マジで言ってんの…？」

岳斗「主君…？誰なんだよそれ」

私の事ですわ。（黒い傘をさして、岳斗の背後にいる）by黒羽

!!!!・・・・・・・え。な、なんで・・・・虫すら殺せない貴方が・・・・なんで!?by未來

じゃあやるよー…!!!!（黒雲に乗りながら次々と雷を落とす）byレリー
（にこりと笑い、未來に斬りかかる）byミツバ

…闇城黒羽。死刑執行人だよby亜海

岳斗「！お前は…あの時聖を助けてくれた…！！」
ソラ「おーい！！出してくれなのだー！！ソラはいつまでこのままなのだー！？」

未鶴「(矢を放っていく)こんの…！！」
京香「あっはは！！！(赤い双剣で未鶴に斬りかかる)」
未鶴「！(かわすが両肩が少し切れる)っ…多勢に無勢過ぎるでしょ…！！！」
京香「さぁ、もっともっと、楽しもう！！！」

【ジェネラル】「...ファントム。ヴォルテリオ。お前達は戻れ。」
{黒い剣を抜いて}
【ヴォルテリオ・ファントム】「了解。」
{ヴォルテリオとファントムが赤い霧と共に消えて}

アテール「"深碌の刃"…深淵の流れは、何を見る…(フードを脱いで大鎌を振ると、ブラックホールのようなものが出来て)…我は防衛及び補助に徹する。攻めるのは任せたぞ、ベルガ」

ルークス「…～♪(クラシックの"月光"を演奏し始め)」

ジャッジメントテイカー「嗚呼、有難う御座いました。ですが……お気を付けて、もしかしたら、あなたが助けたその相手は、多大な狂気を孕んだ狂人かも知れない。いずれ、解る事ですがね(走り去るも、何かが書かれた紙を数枚落とし)」

…あ、ごめん。（すっかり忘れてたかのようにいい、檻を外す）by亜海

…byベルガ

さぁさぁさぁ!!虐殺ショーの開始っすよー!!byレリー
（未來を何回も斬る）…ふふ…byミツバ

…相変わらずいい音だな。by恭介

え…？どういう意味だろ…あれ、この紙…（紙を拾う）by夢

……言われなくても分かっている。（剣を構え、ジェネラルに斬りかかる）byベルガ

ルークス「～♪」
精霊「♪(音色に誘われるように身体を左右に揺り動かし始め)」

(夢が拾った紙には、サーカスの開催日時と出演者が書かれたチケットで、左上には"特別公演"と書かれていて)

ソラ「忘れないで欲しいのだ！！！」

未鶴「っ…このままじゃ…！！(花弁が落ちる)え…？」
京香「ん…？花弁…？」
菜乃花「切り裂け、花弁斬！！(花弁が敵を切り裂いていく)」
未鶴「！この花弁…まさか…！！」
涼子「全く、こんな楽しい事に僕達を呼ばないなんて、ずるいよね！！！！(ミツバ達の方に光線を放つ)」
スズ「大丈夫にゃ？未鶴」
未鶴「あんた達…！！」

ククルカン!!!!by加奈沙
（黄緑色の羽毛の翼を持った鳥に似た龍が京香達に向かって風を起こす）
っ────!!!!姉ちゃん！by未來

あら？この赤猫はどうしますか？by黒羽

…（あいつの…花凛の奏でる音に似てるな…）by恭介

これ…サーカス？出流達も誘ってみよっかな!!by夢

ごめんね…？by亜海

（花弁を斬り落とし、光線を防ぐ）…byミツバ
あ？誰？byレリー
…きゅー…!!by黒雲

【ジェネラル】「...(顔のマスクから蒸気が出て)」
{何処からか葉巻を出して}
【ジェネラル】「...お前たちは人間を滅ぼすのが目的らしいな...」
{葉巻を吸って}
【ジェネラル】「こっちとしても、人間は正直どうでもいいんだけども...そうされると困るんでな。」

ソラ「あ！あの時の！！(人の姿に擬態する)ソラなのだ！！覚えてるのだ？」

加奈「そいやっさ！！！(京香を蹴り飛ばす)」
京香「！援軍…！？」
加奈「大丈夫！？二人とも！！」
未鶴「加奈さん…！！」
涼子「これで形勢逆転だね。さーて、じっくりといたぶってあげるから、かかってきなよ」

ん？へっ・・・・はあっ!?!?ちょちょ勲さん!!!!見てよ!!!!（ミツバの方を指さす）by加奈沙

あら、貴方はあの時の・・・確か、ソラ君でしたよね？by黒羽

近藤「！君は…！！」
菜乃花「え…知ってる人なんですか？」
近藤「あの子は…なんで…死んだんじゃなかったのか…！！」