新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

話せばわかる？何言ってんだよ。そっちから攻撃してきたくせによ

・・・・だから言ったのに・・・全く・・・・（トランプを投げてガスボンベに刺さる）・・・・今のうちに！（逃げる）by伝

（ニタァ…とした笑みのまま、岳斗の方を向く）みーつけた…忌み子…!!（爪が瞬く間に伸びて鋭くなり、岳斗に一瞬で近付いて襲いかかる）by矢萩

……そうか。だとしたら悪かったな…by恭介

ｰその頃ｰ
・・・・・・見つけた・・・・・・（人混みに紛れて万斉に近づく）by未來

ソラ「！岳斗！！！！」
岳斗「！(瞬時にかわし、距離を取る)あっぶねぇ…(この魔力の大きさ…とてつもねぇ…用心した方がいいかもな)マキシムブレイド(マキシムブレイドを出す)」

（途端、ガスボンベが爆発する）

・・・・・あっぶね。by伝

！(爆発…！？)

隙だらけだよ、園山岳斗ッ!!!!（またも近づき、爪で岳斗を刺そうとする）by矢萩

……バレバレでござる。by万斉

・・・・・・固有結界、展開。
（万斉と未來が、龍が飛び交う浮島に居る）
・・・・・私の顔。覚えてる？by未來

…さあな。by万斉

・・・・・だよね。正直言って、私もあの日の事は朧気なの・・・・でも、覚えてる。私はずっと・・・・私の友達が、殺された事を。貴方にね・・・!!!!
いじめられていたのは分かるし、死んでしまえとも思った・・・なのに、なのにアンタは、そんな希望を壊した!!!!和解する機会を奪った！by未來

ルークス「?何故あなたが謝るのですか?私が嫌いなのはその人形。あなたも悪くはない。謝る必要が何処にあるのですか……"幸福協奏曲第2番"(神父じみた笑みを浮かべて指揮棒を振るうと、頭が音符の形をした小さな精霊のようなものが恭介の肩に乗り)」

(/精霊≒ミニカボちゃんズ的なものと捉えてください)

【古森　悟】「...!」
{赤い霧の外側から矢が飛んできて}
【メリル】「...敵だ。」

…何も知らないでござるか、彼奴らは主と和解する気などさらさらなかったでござる。by万斉

…いや、思い出したくもないことを思い出させただろ？それについては反省するよ（精霊達の頭を指で撫で、申し訳なさそうに笑う）by恭介

（矢を切り落とす）…誰だ？byベルガ

ルークス「いえ、決してそんな事は。それに……どうやら、随分近くに居るようですから。思い出したくなくとも、自然と解りますよ………ねぇ、そうでしょう、ミコルさん」
精霊「♪(恭介の指に抱き着き)」

ミコル「やっぱり、気付いてたかい。流石シャーデンフロイデ、耳の良さにはほとほと感心するねぇ……(今回は一旦引いた方が良いかも知れないねぇ…)行くよ、キドル」
キドル「………応」

目くらまし?いえーいっ!!（軽快に登場する）by美麗

違う。姉ちゃんが言ってた・・・・アイツら、謝ってたって。息絶える寸前に・・・懺悔の言葉を口にしてた・・・・。確かに私はあの日見てない・・・・・私の友達はこう言ってた・・・・・人間誰しも悪の心を持つ。けど、善の心も等しく持ってるって・・・・・。
分かってるよ。アイツらは生きててもどうせ謝りはしない、でも・・・・・私は・・・・・・こんな終わりを望んでなかった。by未來

そうか…（そう呟くと、精霊を見て微笑む）by恭介

【ファントム】「...」
{霧の向こうから現れて}
【古森　悟】「....」
【メリル】「悟!右!」
【古森　悟】「!?」
{赤い刀が悟の脇腹を掠めて}

！おらぁ！！！！(炎を纏ったマキシムブレイドを振り下ろし、炎でガードする)誰の差し金だ、未來か？