新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

・・・・・・・未鶴・・・・・・・・（涙がボロボロと溢れる）うん・・・・・・!!by未來

さーて…(万斉の方を向く)私の友達が世話になったみたいね。あの時、加奈沙さんや疾風達に止められてあんたを倒せなかったけど…今ここで、あんたを倒す！！

アテール「"蒼星"(蒼い星の形をした裂け目が電流を受け)」

ルークス「はい、今の皆様の、"恭介さんが料理を出来る事への驚き"は中々に良い味でしたよ」

ジャッジメントテイカー「……何ですか、それ。お菓子なのは解りましたけど(グミをまじまじと眺めて)」

…くだらない友情でござるな。by万斉

（電流を遮断する）……byベルガ

…うん。私も忌み子だよ……でも、私はあなた達を殺す気は無い。今回は、矢萩がごめんby亜海

…くだらない友情でござるな。by万斉

（電流を遮断する）……byベルガ

…うん。私も忌み子だよ……でも、私はあなた達を殺す気は無い。今回は、矢萩がごめんby亜海

俺ホントにダメ人間のイメージついてんのな…by恭介

あ、これはグミっていってね!!甘くて美味しいんだよ!!!!by夢

・・・・・・関係ない。そんなの・・・・私が覆してみせるby未來

岳斗「………なぁ、忌み子って言うけど…俺はお前らを知らないぞ。お前ら…本当に忌み子なのか？」

未鶴「勝手に言ってなよ。あんたには聞きたいことが沢山あるしな」

ルークス「そんな事はありませんよ。どんなお人も、日々努力して生きている……生きている事が、まず素晴らしい。私は様々な人間を見て来ましたが、善良な心を持った人は、どんなに取り柄がなかろうとも必死に生きていました……私はそんなあなた方が、人間が大好きなんです」

ジャッジメントテイカー「……そう、ですか。では、有難く頂戴しますかね(左手を差し出して)」

…うん。by亜海

拙者から話すことなど何も無いでござる。by万斉

!!…そっか。（ニッと笑う）by恭介

うん!!（グミを置く）by夢

【ヴォルテリオ】「...ジェネラル。」
【ジェネラル】「(人差し指を立てて)」
【ファントム】「了解した。」
{ジェネラルの金属のマスクから赤い霧が出て}
【ヴォルテリオ】「(拳から電流がバチバチと流れて)」

未鶴「話す事はない？岳斗の事でも話す事はないって言うの？」

岳斗「でも…俺はお前らなんて知らないぞ？」

…来るぞ、アテール。構えろbyベルガ

そうでござる。by万斉

……それも無理はないよ。私達は、あなた達とは違う牢屋にいたからby亜海
………by矢萩

・・・・・あ、多分土方達の足音。by希美

アテール「言われずとも(黒煙を鎌に纏わせ)」

ルークス「だからこそ…("その儚さを理解していないあの蛇神達が、許せない"と言う言葉は飲み込んで)」

ジャッジメントテイカー「…美味しい、ですね(グミを口に含むと、一言ポツリと呟いて)」

倒して吐かせる？by未來

未鶴「しかないみたいね。てことで…神器解放！！(目の色が灰色に変わる)やるよ未來！！」

岳斗「俺達とは違う牢屋に…？じゃあ、俺達があそこから抜け出して、あの騒ぎを起こして、お前らもこっそりとあそこから抜け出したってことか？」

【ジェネラル】「...」
【ヴォルテリオ】「どりゃぁっ!(辺りを青い電流で囲んで)」
【ファントム】「(影からファントムの幻影が現れて、ベルガ達に集中放火をして){」

あぁ！（ダガーが赤く光る）by未來

（ファントムの幻影を次々と切り落とす）byベルガ

…違う。私達はそこに居合わせた死刑執行人に保護されたんだ、そこで会ったのが矢萩の言う主君だよby亜海

……by恭介

それはよかった!!by夢

…拙者は、主らと戦うつもりはないでござる。それに…他の軍が来てるでござるからな。（その場から消える）by万斉
（万斉が消えた瞬間、未來達の所に雷が落ちる）いやっふー!!（黒雲に乗っている）byレリー
きゅー!!（楽しそうな声をあげる）by黒雲
…ふふ。（手に口を当てて笑う）byミツバ