ルークス「いえ、決してそんな事は。それに……どうやら、随分近くに居るようですから。思い出したくなくとも、自然と解りますよ………ねぇ、そうでしょう、ミコルさん」 精霊「♪(恭介の指に抱き着き)」 ミコル「やっぱり、気付いてたかい。流石シャーデンフロイデ、耳の良さにはほとほと感心するねぇ……(今回は一旦引いた方が良いかも知れないねぇ…)行くよ、キドル」 キドル「………応」