こちらの世界へようこそ。

華&蓮／ちっと通してくださゃんせ、

>紫音
ゆうき｢………………ふん。｣(そっぽを向いて)

＞ゆうき
紫音）素直じゃないわね(やれやれ)でも、抱き着く私を離さないのは認めてるからかしら？
紫音は笑う。

＞華＞蓮
ちよ）贄のないもの通しゃせぬ

>紫音
ゆうき｢うるさい…！｣(水を操って相手に水かけ)

蓮／この子の七つの弔いに、
華／供養を頼みに参ります、

＞ゆうき
紫音）きゃっ！やったわね、お返しよ。(紫音は手で水を救いゆうきに水かけ)

＞華＞蓮
ちよ）行きはよいよい、帰りはこわい

華／こわいながらも、
蓮／とおりゃんせ、

>紫音
ゆうき｢…………知らない！｣(水の上を走って逃げて行き)

＞ゆうき
紫音）あ、待ってよ～。
紫音は水を渡れないため、隣の道から追いかけた。

＞華＞蓮
ちよ）とおりゃんせ～♪

蓮／歌い終えたね！！

＞蓮
ちよ）私の一番好きな曲なんだ。二番はちょっと怖いけどね。それがいいの。

蓮／私も少し怖い曲好きだよ！！

＞華＞蓮
ちよ）ねぇ、あっちに体験できる屋台がたくさんあるの。行こうよ！

蓮／そうだね！行こう！！
華／行きましょう！！

＞華＞蓮
ちよは二人を連れて、体験できる屋台へ向かった。
ちよ）ここはね、ネイルとか、お絵かきとか、物の色つけも出来る体験場の屋台なの。もちろん自分で作ったものは貰えるよ。
ちよは、笑っていった。
ちよ）一人で行くのも寂しいから、二人も一緒に連れて行こうと思ってたところなの。

>紫音
ゆうき｢……………………ついてくるな…！｣(逃げて)

＞ゆうき
紫音）そう言われると、ついて行きたくなるのよ。

蓮／良いね！楽しそう！！
華／良いですね！楽しそうです！！

＞華＞蓮
ちよ）早速いろんなとこ行こう。私はネイルに行こうかな？二人も好きなところ行っていいよ。あとで、また会おう。

蓮／うん！じゃあさ、お絵描き行こう！！(華の手を引っ張る)
華／ええ！