鳥居をくぐった先には、ふしぎな世界が広がっていました。
ある鳥居をくぐると、自分の顔と名前、帰り道さえも全部忘れて、自分が誰か分からなくなってしまう世界に迷い込む……。
縁日の境内が舞台となっています。少し不気味な屋台、静かに鳴り響くお囃子。
そんな、こちらの世界に来てみませんか?
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No.321
by 蒼色の狼 2019-05-15 12:42:16
>紫音
ゆうき「………………………………」(頭を抱えたまま俯いて)
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No.322
by ちよ 2019-05-15 15:51:44
>ゆうき
紫音)大丈夫、怖くない怖くない。
紫音は落ち着かせるために、ゆうきを抱きしめ、ずっと頭を撫で続けた。
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No.323
by ちよ 2019-05-15 18:04:11
>玲奈
店の人)ろうとを使って、砂を入れていくの。
暁は、説明を聞いて、ろうとを瓶に入れ、砂をそっと流し込んだ。
店の人)上手ね、貴方もできる?
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No.324
by 蒼色の狼 2019-05-15 20:05:54
>紫音
ゆうき「…………ありがとう。紫音。」(相手を見つめ)
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No.325
by ちよ 2019-05-15 20:17:31
>ゆうき
紫音)いいわよ、私こそごめんね。怖い思いさせる気なんてなかったのに。
紫音はもう一度、ゆうきを抱きしめた。
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No.326
by 蒼色の狼 2019-05-15 20:44:46
>紫音
ゆうき「……………………」(抱きしめ返し)
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No.327
by 華 2019-05-15 20:56:31
華/ん、ごちそうさまでした。(りんご飴を食べ終わる)
蓮/ごちそうさま~!(りんご飴を食べ終わる)
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No.328
by ちよ 2019-05-15 21:05:40
>ゆうき
紫音は幸せそうにした。
紫音)(やぱり、ゆうきは優しい)
>華>蓮
ちよ)二人とも早いね。私綿あめ当たったから今から食べるとこだよ。
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No.329
by 華 2019-05-15 21:18:43
華/まあ、ね。美味しいし。
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No.330
by 蒼色の狼 2019-05-15 21:35:24
>紫音
ゆうき「…………………………」(擦り寄って甘え)
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No.331
by ちよ 2019-05-15 21:39:48
>ゆうき
紫音)ゆうき、あのね聞いて欲しいことがあるの。
紫音は軽く顔を赤くし、言った。
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No.332
by ちよ 2019-05-15 21:41:56
>華>蓮
ちよは、りんご飴をかじる、飴のカリって音とリンゴのシャリっと音がする。
ちよ)そうだよねー、おいしいよね。
ちよはそう言ってかじる。唇が紅を塗ったようにピンク色をしていた。
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No.333
by 華 2019-05-15 21:50:30
華/美味しいですよね。…もう1つ食べましょうか。(う~ん…と考える)
蓮/りんごみたいに赤くて丸くなるよ~?
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No.334
by ちよ 2019-05-15 22:05:36
>華>蓮
ちよ)その棒外れなの?よく見ると、赤い丸が見えるんだけど。見つけづらいのよね。
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No.335
by 華 2019-05-15 22:13:40
華/マジで?!(よく見る)当たってる!!おじさん!!もう一本!!!!(ハイテンションで言う)
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No.336
by ちよ 2019-05-15 22:29:48
>華>蓮
店の人)お、当たったか。ほらよ、ちょうど今できたやつだ。
おじさんは二本のりんご飴を二人に渡した。
ちよ)おめでとう、私ははずれみたい。必死に探したんだけど、それらしき物は無かったわ。
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No.337
by 蒼色の狼 2019-05-15 23:03:48
>紫音
ゆうき「………………何?」(見つめ)
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No.338
by ちよ 2019-05-16 17:38:00
>ゆうき
紫音は、ゆうきを見つめ、抱きしめた。そして、耳元でこう言った。
紫音)ゆうきが好き...
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No.339
by 蒼色の狼 2019-05-16 18:26:45
>紫音
ゆうき「……………………!!」(押し返して)
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No.340
by ちよ 2019-05-16 18:29:25
>ゆうき
紫音)きゃっ!
紫音は押し返されて、尻もちをついた。