こちらの世界へようこそ。

ここでのルールを説明します。
・一人二役以上してください。(老若男女問いません)
・人間だけです。(動物・妖怪・人外はブラウザバック推奨)
・荒らし、成りすまし、中の人同士の喧嘩は厳禁！
・こちらの世界の人は、皆、いろんなお面を被って、着物を着ています。一つ能力も持っています。
こんな感じです。質問などあれば、お聞きします。

ちよを紹介します。
名前：ちよ(本名は不明)
性別：女
年齢：不明(見た目からすると11歳ぐらい)
能力：物を綺麗な色とりどりの蝶に変えられる。
容姿：肌は白く、長くて青い髪をツインテールにして、鈴に蝶の飾りが付いた青いリボンで結んでいる。真っ白な狐のお面を被り、蝶と花の柄が入っている紺の着物を着て、蝶の形をしている無地の水色の作り帯を腰に巻いている。青い鼻緒の下駄を履いている。
備考：ちよというのは、こちらの世界にいる皆に勝手に呼ばれているため本人もそう名乗っている。なんで、ちよなのかは、ちよ本人も分かっておらず、ただ、ちよと言われたら、自分のことだということは分かっている。

名前：ゆうき
性別：男
年齢：18歳
容姿：長い銀髪の男で蒼色の瞳、八重歯が特徴。水をイメージした蒼色の着物で波の模様が描かれている。帯の色は黒。雪駄を履いている。この世界に来て般若の面を与えられた。
備考：友達も居ない独りぼっちの男の子。過度の干渉を嫌う。

お待たせ。

来ました。とりあえず二人（他のなりチャで気に入った子）……

名前:美雨 玲奈-みさめ れな-
性別:女
性格:誰にたいしても敬語を使うピュアな子。しばし毒を吐くこともある。かわいいものが好きなど、女子らしい一面も
年齢:玲奈「そうですね…回りからは16歳くらいと言われてます。」
容姿:銀髪碧眼で、髪は背中まである。般若の面をつけており、服は白に青い蝶が織られている振り袖を着ている。帯は青い帯。身長は147cm。アルビノである
備考:数ヶ月前にこちらの世界に来た。名前も苗字も自分でつけた。本人曰く憧れの名前と苗字らしい

名前:絢羽-あやは-
性別:女
性格:子供っぽく、眠そう。少し鈍い。悪知恵が働きやすく、いたずら好き
年齢:絢羽「10歳くらいって言われるなー…」
容姿:茶色い髪にピンクの眼。真っ黒な狐の面をつけており、服は朱色の振り袖を着ている。帯は黒。身長は131cm
備考:つい数日前にこちらの世界に来た。この名前をとても気に入っている。

おっと……能力か。じゃあ、水を操る能力で。もう1人のプロフは少し待っててね。

この2人で参加希望なんですが、大丈夫でしょうか？2人とも人間です。

名前：ロク
性別：女？
年齢：見た目10代前半
能力：30秒間だけ誰にも見えなくなる。ただし、声は聞こえるし物にもさわれる。さわられることもできる。使用後2時間は使えない。
容姿：お面は、白地に黒い丸が下の方に1つ大きく描かれていて、その上に白いテープが貼られているもの。無造作な短い黒髪。肌の血色が悪い。カーキ色の着物で、黒い帯を男のやるように結び、白い足袋、黒い鼻緒の下駄。おはしょりはなく、完全に男の着付け。うなじに「六号」という焼印がある（髪で少し見づらい）。
備考：記憶はないが、自分の性別に少し迷いを生じている様子を見せる。一人称は「自分（じぶん）」。考え事が多い。口数が少ない。大人しい。ちょっと寂しがり屋だが強がっている。袖の中にたすき掛け用の紐が入っている。

名前：ハチ
性別：男？
年齢：見た目30代後半
能力：任意の相手（1人）の焦点を30秒間自分だけに合わせられる。ただし、聴覚や思考はこちらに向けられない（焦点が合ったらそのものにしか注意が行かない人は別）。使用後は「なんか疲れる」。がんばれば連続して使える。がんばれば。
容姿：お面は、白地に黒い丸が上の方に大きく2つならんでいて、その下に白いテープが貼られているもの。ふわふわマッシュショートな黒髪。肌はあまり白くない。喉仏が少し尖っている。赤いピアスをしている。黒い着物に薔薇の柄が入っている。帯は光沢のある黄色で、赤い飾り紐を付けている。女物の着物。赤いピンヒールを履き、赤いネイルをしている。うなじに「八号」という焼印がある。
備考：オネエ言葉。声低い。自分のことを忘れてはいるけど自己顕示欲は凄まじい。一人称は「アタシ」。美容関係に詳しい。短気。押しに弱い。ぶっきらぼうな言動を見せるがお節介。手持ちの巾着の中には、鏡と裁縫セットと絆創膏と香水とハンカチとちり紙とメイク道具とあぶらとり紙と瞬間接着剤（ヒールの応急処置用）と飴玉と肌色のストッキングが入っている。……すごく重そう。

追加し忘れてたものがあるので…
能力
玲奈→氷を操れる
絢羽→色んな花を咲かせられる

たくさん来てくれて、嬉しいです。一つ書き忘れていたのですが、初めから、祭りにいる人でも、迷い込む人でも、いいです。もし、迷い込む設定でしたら、迷い込んだ後、皆さんの容姿の設定にします。忘れていて、本当にすみません。私も一人、増やします。

名前）暁(あかつき)
性別：男
年齢：不明(見た目は5歳)
容姿：黒髪に肌は普通の肌の色。華奢な体。青の着物に、紫の帯。紫の鼻緒の草履を履いている。
備考：もともと、あちらの世界の子だった。母親が、早くに亡くなり、兄と二人で生きていたが、兄がいつまでも帰って来なくて、探しに行くと、前方に恋人と一緒に歩いているのを、見かけた。自分より恋人が優先されたことに悲しく、トボトボ歩いているうちにこちらの世界に迷い込んだ。今は、家族がいたのか、兄弟がいたのかでさえ、忘れている。こちらの世界とはそういうものだ。

では2人とも「迷い込む」設定でお願いします。

二人とも初めからいる設定でお願いします。

七号さん、有栖さん、了解です。
じゃあ、お話始めます。あ、暁は、最近来た子で、物の色を自在に変えることができます。

＞七号
ちよは枯葉に息を吹きかける。すると、色とりどりの蝶に変わり、どこかに飛び去ってしまった。そして、鳥居の前に二人の人を見かけた。ちよは、提灯をもって
ちよ）だぁれ？
そう問いかけた。

ロク)……え、あれ……ワタシは……ボクは……？オレ、アタシ……じ、自分？は……だれ……？

ハチ)ぎゃああああああああ！！！あ、あ、アンタ今、それ、枯葉だったのに、今ッ……！！アンタこそ誰よ！！

ロク)……（ちょっと騒がしい人がいるなあ）

すみません、宛先忘れてました……！さっきのメッセージは
>ちよさん
です！！

(大丈夫です)

＞七号
ちよは、二人の慌てっぷりを見てくすっと笑った。
ちよ）名前覚えてないんだ？じゃあ、顔は？帰り道は？私の名前？ないよ。ただ、みんなにはちよって呼ばれてるよ。

>ちよさん

ハチは怪訝そうな顔をする。ロクは少し不安そうな表情を見せる。

ハチ)はあ？名前？顔？何言ってんのよ、帰り道？はともかくとして、名前と顔は覚えてるとか覚えてないとか、そんなレベルじゃ……あ、れ……アタシ、の……ナマエとカオ……？

ロク)自分も覚えてない。どうしよう……ちよちゃん、で、いいかな？……えと、自分は帰らなきゃ、ゴシュジンサマが……ゴシュジンサマ？だれだ、これ……

ハチはロクの方を一瞥してから、顔を前へ向け、ちよをじっと見て眉を下げる。

ハチ)……何だかよくわかんないけど……非常に開放的な気分なのは何故かしら……ちよ、ね。覚えとくわ……アタシは自分の名前、覚えてないけどね。

玲奈「おや、ちよさんに……誰ですか？（ハチ達を見る）」

＞七号
ちよは、提灯を置くと、両手を二人に差し出した。
ちよ）こちらの世界にようこそ。あなた達は、こちらの世界に呼ばれた人。ここは楽しい場所よ。一緒に遊びましょう。二人に着物とお面、名前を付けてあげるわ。
ちよは、二人を連れて、着物を着せたお面も付けた。(プロフィール通り)
ちよ）あとは、名前...お姉さんは、沙羅、お兄さんは、いろは！決まり！お祭りは楽しいよ。ほら、行こう。
ちよは、二人を連れて、お祭りの方へと手を引いた。

ちよ）玲奈！新しい子だよ！名前は、沙羅といろは。
暁）ちよ姉ちゃん、玲奈姉ちゃん！ここにいたの？
暁は、後ろから声をかけてきた。
暁）その二人誰？
ちよ）新しい友達だよ。沙羅といろはだよ。
暁）ふ～ん。

>玲奈さん

2人とも玲奈を見て息を呑む。

ハチ)え？あ……あら、綺麗……

ロク)えっと……自分と、このひと（ハチを指す）は、名前と、顔と、帰り道、わかんなくて……あと、自分、は、ゴシュジンサマ？……が……わかんなくて……

すいません、No.18のあて名は玲奈です。

＞七号
ちよ）だから、二人の名前は、沙羅といろはだよ。それが名前。ほら、お面ちゃんとかぶって。ここは、楽しむ場所なんだから。