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No.418
by 華 2019-05-19 14:28:20
蓮/良いね!楽しそう!!
華/良いですね!楽しそうです!!
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No.419
by ちよ 2019-05-19 14:35:58
>華>蓮
ちよ)早速いろんなとこ行こう。私はネイルに行こうかな?二人も好きなところ行っていいよ。あとで、また会おう。
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No.420
by 華 2019-05-19 14:47:30
蓮/うん!じゃあさ、お絵描き行こう!!(華の手を引っ張る)
華/ええ!
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No.421
by ちよ 2019-05-19 15:30:09
ちよはネイルに行った。
ちよ)お兄さん、ネイルしたい。やり方教えて。
店の人)任せて。どんなネイルがしたい。
ちよ)蝶のネイルが描きたいなぁ。ネイルの色はキラキラが入ってるのがいい。
店の人)じゃあ、まずはネイルの色決めていこうか。
店の男性はいろんなマニキュアを出した。
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No.422
by 華 2019-05-19 15:41:16
(華と蓮はお絵描きに行った)
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No.423
by ちよ 2019-05-19 16:05:30
ちよ)どれにしようか、迷うなぁ。
店の人)暖色が生えるんだったら、青や水色のラメだね。寒色を生やしたいなら橙や赤のラメだよ。勿論、ラメが入ってるから、青に水色、赤に橙も合う。
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No.424
by 華 2019-05-19 16:09:39
店の人/よう、嬢ちゃん達。遊びに来たのかい?
蓮/うん!
店の人/よし。じゃあ、しようか。
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No.425
by ちよ 2019-05-19 16:53:45
ちよ)じゃあ、水色のラメにする。
店の人)よし、じゃあ、塗ってくよ。
店の男は、水色のラメの蓋を外すと、美月の爪に塗っていった。塗っていくたび、キラキラ光り、美月の目もキラキラ光った。
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No.426
by ちよ 2019-05-19 19:01:02
ちよ)わ~綺麗。
店の人)よし、次は蝶だね。
店の人は、蝶の色を決めるため、またたくさんのマニキュアを出した。
ちよ)黄色と赤と紺と...(あれこれ決める)
店の人)よし、じゃあ塗ってくね。
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No.427
by 蒼色の狼 2019-05-19 19:17:55
>紫音
ゆうき「………………くそ…!」(逃げて)
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No.428
by ちよ 2019-05-19 19:23:34
>ゆうき
紫音)待ってー。
紫音は追いかける。そして結構速い。
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No.429
by 蒼色の狼 2019-05-19 19:48:11
>紫音
ゆうき「しつこい人間だ…!」(逃げて)
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No.430
by ちよ 2019-05-19 20:41:41
>ゆうき
紫音)えい!捕まえた。
紫音は、高くジャンプしてゆうきに飛びついた。
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No.431
by 蒼色の狼 2019-05-19 21:08:11
>紫音
ゆうき「………………離せ…!!」(暴れて)
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No.432
by ちよ 2019-05-19 21:12:08
>ゆうき
紫音)ヤダ!
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No.433
by 蒼色の狼 2019-05-19 21:12:52
>紫音
ゆうき「しつこい人間!」(暴れて)
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No.434
by ちよ 2019-05-19 21:48:22
>ゆうき
紫音)ヤーダー!そう言われると離したくなくなる!
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No.435
by 蒼色の狼 2019-05-19 22:18:35
>紫音
ゆうき「しつこい!!」(暴れて)
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No.436
by ちよ 2019-05-20 08:44:34
>ゆうき
紫音)一人は嫌!ゆうきと一緒がいいの!
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No.437
by 蒼色の狼 2019-05-20 08:52:55
>紫音
ゆうき「あーーもう!!」(暴れて)
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No.438
by ちよ 2019-05-20 08:59:12
>ゆうき
紫音)そんなに言うなら勝負しましょう!負けた方が勝った方の言うことを聞くの。拒否権は無し!
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No.439
by 蒼色の狼 2019-05-20 10:00:15
>紫音
ゆうき「はぁ?何で俺が……」(嫌そうな顔)
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No.440
by ちよ 2019-05-20 13:01:53
>ゆうき
紫音)だって、ゆうきは一人でいいかもしれないけど、私一人は嫌だもん。不公平じゃない?
紫音は、ゆうきにそう言った。
(遅れてごめん、病院行ってた)
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No.441
by 蒼色の狼 2019-05-20 13:06:14
>紫音
ゆうき「……………………ちっ。」(そっぽを向いて)
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No.442
by ちよ 2019-05-20 14:07:26
>ゆうき
紫音)かけっこしましょう。橋まで結構離れたから、橋に先に着いた方が勝ち。でも私達だけだと勝敗が決まらないわね。誰かいないかしら?
紫音はキョロキョロあたりを見渡すと、夜狐がいた。
紫音)あ、夜狐!
夜狐)ん、なんだ?紫音。
紫音)実は、ゆうきと勝負するんだけど、橋にどっちが先に着くか見てほしいの。分身出来るでしょう?
夜狐)それくらい、お安い御用だよ。あと二人だそう。珊瑚樹!
夜狐がそう唱えると夜狐が三人に増えた。
夜狐)僕と一人が、橋に。もう一人はよ~いドンと掛け声をしてくれ。
夜狐の分身は頷くとそれぞれ配置に着いた。紫音は枝で線を引き、手前で待った。
紫音)言っておくけど、能力使ったり、妨害した時は即失格だからね失格扱いされた人もお願いは聞く事になってるから。
夜狐)準備はいい?
-
No.443
by 蒼色の狼 2019-05-20 14:19:05
>紫音
ゆうき「嫌だ。」(即答して)
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No.444
by ちよ 2019-05-20 14:27:43
>ゆうき
紫音)じゃあ、何なら、勝負してくれる?
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No.445
by 蒼色の狼 2019-05-20 14:30:15
>紫音
ゆうき「…………俺に何も良い事ないじゃないか。」
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No.446
by ちよ 2019-05-20 14:32:59
店の人)できたぞ。
ちよ)わー、綺麗!
ちよは目を輝かせた。ベースは水色のラメ、そして、色とりどりの蝶が描かれている。赤や、ピンク、黄色に青、紫や紺。ちよがよく能力で出す蝶の色をネイルにつけようとちよは決めていたのだ。
ちよ)ありがとうお兄さん。御礼に
ちよは、近くの枯葉に息を吹きかけると、蝶の形をしたコンパクトミラーに変わった。
ちよ)これあげる。
店の人)いいのかい。
ちよ)うん。またね。
店の人)おう、じゃあな。
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No.447
by ちよ 2019-05-20 14:34:31
>ゆうき
紫音)じゃあ、ゆうきが勝ったら、関わらない、あるいは構う頻度を下げるよ。私が勝ったら、この後、付き合ってもらうからね。
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No.448
by 蒼色の狼 2019-05-20 15:09:39
>紫音
ゆうき「………………よし、乗った。」(見つめ)
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No.449
by ちよ 2019-05-20 15:12:19
>ゆうき
夜狐)じゃあ、今度こそ準備はいい?
夜狐がそう聞くと、
紫音)私はいつでも(ニコ)
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No.450
by 蒼色の狼 2019-05-20 15:22:57
>紫音
ゆうき「…………よし…」(準備して)
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No.451
by ちよ 2019-05-20 15:25:52
夜狐)じゃあ、位置について...よーい、ドン!
夜狐がそう言うと、ゆうきと紫音は走り始めた。
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No.452
by 蒼色の狼 2019-05-20 15:29:44
>紫音
ゆうき「……………………っ…!!」(あっという間にゴールして)
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No.453
by ちよ 2019-05-20 15:48:51
>ゆうき
紫音)うそ!結構自信あったのに負けた...
紫音は落ち込んだ。
夜狐)えっと、1位はゆうき、2位は紫音。なので勝利したのはゆうきです。
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No.454
by ちよ 2019-05-20 21:35:07
>ゆうき
紫音)まさか負けるなんて...
紫音はすごく悔しがっている。
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No.455
by はな 2019-05-20 21:48:10
店の人/じゃあ、リンゴの絵を描いてみようか…
___数時間後___
店の人/おおー!上手い上手い!!
華/おじさん、ありがとうございます。これあげます。(一輪の花を渡す)
店の人/お!ありがとね。じゃねー!!
-
No.456
by ちよ 2019-05-20 21:53:00
>華>蓮
ちよ)あそこかな?
ちよは絵描き屋に向かった。
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No.457
by はな 2019-05-20 22:03:38
>ちよ
蓮/あ!ちよ!!
華/ちよさん。終わったところです。
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No.458
by ちよ 2019-05-20 22:45:02
>華>蓮
ちよ)見て見て、ちよの爪。キラキラ光る空をちよの蝶が飛んでるの。
ちよは笑った。
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No.459
by 蒼色の狼 2019-05-21 08:55:18
>紫音
ゆうき「……………悔しいか?」(見下ろして)
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No.460
by ちよ 2019-05-21 09:13:15
>ゆうき
紫音)悔しいに決まってるじゃない...自信あったのに。
紫音は肩を落とした。
紫音)ねぇ、ゆうき。もう関わらない方がいい?それとも構う頻度を下げるか、どっちにしたらいいかな?
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No.461
by 蒼色の狼 2019-05-21 11:51:56
>紫音
ゆうき「どっちでも好きな方で。」(見つめ)
-
No.462
by ちよ 2019-05-21 12:21:46
>ゆうき
紫音)じゃあ、構う頻度減らす方で。流石に関わらない方が難しいもん。
紫音は笑った。
-
No.463
by 蒼色の狼 2019-05-21 18:35:32
>紫音
ゆうき「……………………勝手にしろ。」(そっぽを向いて)
-
No.464
by ちよ 2019-05-21 18:48:26
>ゆうき
紫音はふぅっとため息をついて、その場を後にした。夜狐は、いつの間にかどこかに行ってしまったようだ。
紫音)また、木の上で、ゆうきを観察しましょう。
紫音は木に登ると、隠れながら、ゆうきを見ていた。
-
No.465
by 蒼色の狼 2019-05-21 20:27:25
>紫音
ゆうき「……………………」(ぼんやりと空を見上げて)
-
No.466
by ちよ 2019-05-21 20:42:01
>ゆうき
紫音)相変わらず、綺麗ね。何を見ているのかしら。確かに空には綺麗な満月が上っているけれど?パンケーキにも見えるのかしら。
-
No.467
by 蒼色の狼 2019-05-21 21:53:55
>紫音
ゆうき「………………」(俯いて)
-
No.468
by はな 2019-05-21 21:56:13
>ちよ
蓮/うわー!!綺麗!!私達はねー、リンゴの絵を描いたんだ!!(目を輝かせて言う)
-
No.469
by ちよ 2019-05-21 22:08:43
>蓮
ちよ)おいしそうなりんご~(思わずよだれ)
>ゆうき
紫音)あら、俯いちゃった。
-
No.470
by はな 2019-05-21 22:16:45
蓮/えへへ~でしょでしょ~?でも1番誉められたのは華だよ!!
(/そろそろ寝ます)
-
No.471
by 蒼色の狼 2019-05-22 09:24:25
>紫音
ゆうき「…………………………腹減った…」(ぼそ、と呟いて)
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No.472
by ちよ 2019-05-22 14:56:11
>華
ちよ)華のりんごもおいしそう~(再びよだれ)
>ゆうき
小雪)ゆうきお兄ちゃん?
小雪はたまたま、橋の近くでゆうきを見かけ声をかけた。
-
No.473
by 蒼色の狼 2019-05-22 16:55:24
>小雪
ゆうき「………………お前はたしか…小雪。何しに来た。」(見つめ)
-
No.474
by ちよ 2019-05-22 16:59:29
>ゆうき
小雪)いろいろ食べてたの。そうだ、イカ焼きあげる。美味しいよ。
小雪は笑ってゆうきにイカ焼きを渡した。
-
No.475
by 蒼色の狼 2019-05-22 23:30:22
>小雪
ゆうき「…………ありがとう…」(受け取って)
-
No.476
by ちよ 2019-05-23 08:44:21
>ゆうき
小雪)いいよ。
小雪は笑っていい、たい焼きを食べた。
>華>蓮
ちよ)あっちに髪飾りを作るお店があるよ、行ってみない?
-
No.477
by 蒼色の狼 2019-05-23 08:55:33
>小雪
ゆうき「………………美味しい…」(イカ焼きを食べて)
-
No.478
by ちよ 2019-05-23 09:02:24
>ゆうき
小雪)よかった。おいしいって言ってもらえて。お店のお兄さん、大きいのくれたの。
-
No.479
by 蒼色の狼 2019-05-23 09:39:53
>小雪
ゆうき「………………そうか。」
-
No.480
by ちよ 2019-05-23 09:46:03
>ゆうき
小雪)ゆうき、笑ってる。綺麗な顔。
-
No.481
by 蒼色の狼 2019-05-23 11:18:40
>小雪
ゆうき「…………嬉しくない。」
-
No.482
by ちよ 2019-05-23 11:21:45
>ゆうき
小雪)じゃあ、なんで笑ってるの?嬉しくないのに、笑うなんて器用だね。
-
No.483
by 蒼色の狼 2019-05-23 11:28:03
>小雪
ゆうき「笑ってない。」
-
No.484
by ちよ 2019-05-23 12:01:40
>ゆうき
小雪)食べるとき、お面ずらすから顔見えてるんだけど?全然不満そうじゃないもん。
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No.485
by 蒼色の狼 2019-05-23 12:22:20
>小雪
ゆうき「笑ってない。」
-
No.486
by ちよ 2019-05-23 13:33:10
>ゆうき
小雪)じゃあ、目が楽しそうなのはなぜ?
小雪はゆうきの手に触れた。小雪はありとあらゆるものを一瞬で冷やす能力の持ち主なので、常に体が冷えている。一瞬にして、ゆうきの温かい手を冷やしてしまった。
-
No.487
by 蒼色の狼 2019-05-23 14:30:34
>小雪
ゆうき「……………………っ…!」(びくっ)
-
No.488
by ちよ 2019-05-23 14:41:39
>ゆうき
小雪)あ、なんかごめん。冷えちゃった?
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No.489
by 美月 2019-05-23 17:04:04
>ゆうき
紫音)本音を言うのも下手ね。川の声から、ゆうきの事大体は聞いたけど。本当に難しい子ね。でも、なんか、気になるのよね。
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No.490
by 蒼色の狼 2019-05-23 17:29:15
>小雪
ゆうき「………………うるさい……」(睨みつけ)
-
No.491
by ちよ 2019-05-23 17:32:53
>ゆうき
小雪)冷えたか聞いただけじゃない?
小雪は、その冷えた両手で、ゆうきの手をキュッと握った。冷たい体温がゆうきに伝わる。
-
No.492
by 蒼色の狼 2019-05-23 21:07:46
>小雪
ゆうき「……………………」(見つめ)
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No.493
by ちよ 2019-05-23 21:08:40
>ゆうき
小雪)雪女みたいでしょ!
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No.494
by 華 2019-05-23 21:11:20
>ちよ
蓮/ホント?!行こう行こう!!!(目を輝かせ)
華/ええ、行ってみましょ。
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No.495
by ちよ 2019-05-23 21:18:57
>華>蓮
ちよ)奥のお店よ!行こう!
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No.496
by 蒼色の狼 2019-05-24 08:22:59
>小雪
ゆうき「……………………」(見つめ)
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No.497
by ちよ 2019-05-24 09:37:04
>ゆうき
小雪)相変わらず、いつも一人でいるね。一人が好きなの?
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No.498
by 蒼色の狼 2019-05-24 09:59:55
>小雪
ゆうき「………………あぁ。」
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No.499
by ちよ 2019-05-24 11:04:10
>ゆうき
小雪)一人は気楽だし、好きな気持ちは分からなくもないけど...一人ぐらいお友達作ってもいいんじゃない?ちよ姉ちゃんも仲良くしてくれるよ!それ以前に、お友達いる?
それを遠くで、見ている紫音は
紫音)あら、結構積極的な子ね、小雪ちゃんって。
狐の面の下でクスクス笑っていた。
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No.500
by 蒼色の狼 2019-05-24 11:10:27
>小雪
ゆうき「………………お前には関係ないだろ。」(睨みつけ)
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No.501
by ちよ 2019-05-24 12:24:27
>ゆうき
小雪)意地悪~、いっつもそうやって睨みつけて追っ払うんだから!
?)そんなことないわよ。彼の睨む顔は照れ隠しよ。
小雪)え?
紫音)こんにちは、小雪ちゃん。
紫音が、ゆうきの後ろにいつの間にか立っていた。
小雪)紫音姉ちゃん!
紫音)ゆうきは追っ払う時もあるけど、照れる時も睨むのよ。照れる顔を隠すためにね。ね、ゆうき。
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No.502
by 蒼色の狼 2019-05-24 12:26:11
>紫音
ゆうき「何で俺の性格をてめぇが決めてんだ。」(睨みつけ)
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No.503
by ちよ 2019-05-24 12:44:19
>ゆうき
紫音)そんな怖い顔しないの。別に決めてないわよ。水面歩いてるときは楽しそうだし、おいしいもの食べてるときは笑ってるし、木々や小鳥の声を聴くと、ゆうきの話もよく聞くからね。一人でいるときは割と照れてる姿隠してないけど、誰か来ると地面睨んだりしてるって水から聞いたわよ。それより、私が後ろにいたことについては触れないの?
紫音は笑いながら言う。
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No.504
by 蒼色の狼 2019-05-24 13:36:01
>紫音
ゆうき「黙れ……」(睨みつけ)
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No.505
by ちよ 2019-05-24 13:41:38
>ゆうき
紫音)相変わらず、恥ずかしがりやね。私、ちよちゃんから聞いたのよ。何で貴方が般若のお面をかぶっているのか。
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No.506
by 蒼色の狼 2019-05-24 13:44:54
>紫音
ゆうき「ほお……じゃあ理由を言ってみろ。」
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No.507
by ちよ 2019-05-24 14:20:11
>ゆうき
紫音)ちよちゃんは最初男の人だから、般若のお面じゃなくて、翁(おきな)の面にしたんだけど、勇気は嫌がったのよね。逆に般若のお面を被りたいって言ってたって聞いたわ。ちよは女が鬼に化したやつだけどいいのか聞いたら、あっさりOKした。自分が怖いお面を被っていれば、誰も寄り付かない。一人でいられる。だから、わざわざ怖いお面にしたんでしょ?
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No.508
by ちよ 2019-05-24 15:54:26
>ゆうき
小雪)へぇー、本当にそうなの?ゆうき?
小雪は、再び冷たい手で、ゆうきの手に触れた。
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No.509
by 蒼色の狼 2019-05-24 19:06:39
>紫音
ゆうき「あぁ。そうだ。怖い姿をしていれば他人が寄り付かないと思った。しかし……こんな餓鬼が…」(睨みつけ)
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No.510
by ちよ 2019-05-24 19:11:35
>ゆうき
小雪)だって、全然怖くないもん。それに、そんなんで怯えるほど弱くないもん。
紫音)私だって、そんなお面被ったからって、怖がらないわ。だけど、般若って、男に見られやすいのよね。もとは福の顔なのに。
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No.511
by 蒼色の狼 2019-05-24 20:29:47
>紫音
ゆうき「……………………」(睨みつけ)
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No.512
by ちよ 2019-05-24 20:33:42
>ゆうき
紫音)...............
紫音は無言のまま笑顔を返した。
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No.513
by 蒼色の狼 2019-05-24 22:41:50
>紫音
ゆうき「………………ふん。」(そっぽを向いて)
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No.514
by ちよ 2019-05-25 17:30:30
>ゆうき
小雪)ゆうき、好きなもの何?
紫音)そうねぇ、この際いろいろ聞こうかしら?
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No.515
by 華 2019-05-25 18:00:13
>ちよ
蓮/うん!!
華/はい!!
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No.516
by ちよ 2019-05-25 18:17:51
>華>蓮
ちよ)こっちこっち。お兄さん、来たよ。
店の人)お、ちよじゃねぇか。久しぶりだなぁ。髪飾りでも作りに来たか。
ちよ)うん。よし、じゃあまずはデザインから描こうな。
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No.517
by 蒼色の狼 2019-05-25 18:34:57
>紫音
ゆうき「黙れ。」(睨みつけ)
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No.518
by ちよ 2019-05-25 18:52:08
>ゆうき
紫音)黙りません!(きっぱり)
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No.519
by 蒼色の狼 2019-05-25 19:24:58
>紫音
ゆうき「……………………勝手にしろ。」(逃げて行き)
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No.520
by ちよ 2019-05-25 20:07:38
>ゆうき
小雪)待って!
紫音)あら、鬼ごっこ?
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No.521
by 蒼色の狼 2019-05-26 03:34:56
>紫音
ゆうき「もっと怖い面を選びに行こうっと……」(お面屋さんに駆け込んで)
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No.522
by ちよ 2019-05-26 16:55:00
>ゆうき
紫音)捕まえるわよ。
小雪)うん。
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No.523
by 蒼色の狼 2019-05-26 17:45:06
>紫音
ゆうき「……………………」(お面屋さんに隠れて)
-
No.524
by ちよ 2019-05-26 18:09:39
>ゆうき
紫音)う~ん、どこ行ったのかな?
紫音は耳を澄ました。木々や風の音を聞いたのだ。
紫音)わかっちゃった。
小雪)え!ほんと!
紫音)自然が教えてくれるからね。
紫音はお面屋に向かい
紫音)ゆうき、みーつけた!
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No.525
by 蒼色の狼 2019-05-26 20:05:32
>紫音
ゆうき「………………しつこい人間だ…!!」(逃げて)
-
No.526
by 華 2019-05-26 20:07:52
>ちよ
蓮/うん!
華/ええ!
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No.527
by ちよ 2019-05-26 20:51:11
>ゆうき
紫音)はい、怖いお面。
紫音は後ろからお面をかぶせた。そのお面は鬼の面だ。
紫音)これで少し、怖さは増すでしょう。
>華>蓮
ちよ)先ずはデザインを決めるの。
ちよは、黒ペンで絵を描いていく。
-
No.528
by 華 2019-05-26 21:06:10
>ちよ
蓮/う~ん…あ!!(黒ペンで蓮の花を描き)
華/(黒ペンで薔薇を描き)
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No.529
by ちよ 2019-05-26 21:30:05
>華>蓮
ちよ)色とりどりの蝶々~♪
ちよは上機嫌で描く。
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No.530
by 蒼色の狼 2019-05-26 21:59:03
>紫音
ゆうき「…………………………」(睨みつけ)
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No.531
by ちよ 2019-05-26 22:05:38
>ゆうき
紫音)あら、せっかくお目当ての怖いお面被れたのに、まだ睨むの?効果覿面だと思うけど。少なくとも小雪ちゃんはこの状態よ。
紫音は小雪を見せた。紫音の後ろに隠れている。
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No.532
by 蒼色の狼 2019-05-26 23:40:48
>紫音
ゆうき「……………………あぁ?」(睨みつけ)
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No.533
by 華 2019-05-27 07:51:01
蓮/……できた!!(蓮の花の絵が完成し)
華/……私もできた!(薔薇の絵が完成し)
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No.534
by ちよ 2019-05-27 08:29:37
>ゆうき
紫音)自分のお面見てみたら、般若と別のお面よ?
小雪)鬼みたい。
>華>蓮
ちよ)......蝶々も書けた。
ちよも書き終わった。
店の人)お、出来たか。じゃあ、次は何の髪飾りにするか決めてくれ。
ヘアゴム、ピン、シュシュ、バレッタ、簪などいろいろあった。
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No.535
by 蒼色の狼 2019-05-27 08:31:47
>紫音
ゆうき「じゃあこれで関わらなくて済むな。」(逃げて)
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No.536
by ちよ 2019-05-27 08:47:16
>ゆうき
紫音)残念、私がそれで関わらないわけないでしょ。
紫音はゆうきに飛びついた。
小雪)逃げちゃだめだよ。
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No.537
by 蒼色の狼 2019-05-27 08:56:33
>紫音
ゆうき「離れろ……!!」(暴れて)
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No.538
by ちよ 2019-05-27 08:59:23
>ゆうき
紫音)やだ~。
小雪)じゃあ、私は夜狐のところ行くね。
紫音)またね~、小雪ちゃん。
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No.539
by 蒼色の狼 2019-05-27 09:07:02
>紫音
ゆうき「離れろ……餓鬼…!!」(暴れて)
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No.540
by ちよ 2019-05-27 09:13:06
>ゆうき
紫音)悪いけど、私餓鬼じゃないよ。自分も何歳か知らないし。というか覚えてないや。アハハハハ。
紫音は笑う。だけど、その笑い方は、元からここにいる者の少し狂気じみたようにも聞こえる。
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No.541
by 蒼色の狼 2019-05-27 10:12:52
>紫音
ゆうき「……………………」(睨みつけ)
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No.542
by ちよ 2019-05-27 10:15:10
>ゆうき
紫音は笑ったまま、ゆうきに抱き着いている。紫音は単にゆうきに構いたいだけなのだ。
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No.543
by 蒼色の狼 2019-05-27 10:23:59
>紫音
ゆうき「………………」(睨みつけ)
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No.544
by ちよ 2019-05-27 10:50:23
>ゆうき
紫音)そんなに私に構われるのは嫌なの?
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No.545
by 蒼色の狼 2019-05-27 11:11:41
>紫音
ゆうき「人間嫌いだからな。」
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No.546
by ちよ 2019-05-27 11:27:42
>ゆうき
紫音)人間嫌いだからか。でも、ここの人たちって、あなたにとって、嫌な子ばかりかしら。ちよちゃんは、何とかゆうきと関係を持とうとしていたし、夜狐だって貴方から、話しかけてきてくれるのを待ってるわ。小雪ちゃんもあなたと遊びたいって。勿論、私だってゆうきと仲良くしたいのよ。それに、皆仲良くしたいって言ってたわ。少しは、関係を持ってみたらどうかな。例えば...たまたま目が合ったら挨拶するとか、手を振るとか。そうしてみたら、ちょっとずつ変わっていくと思うわ。さてと、じゃあ、私は嫌われないために離れるわね。お酒でも飲もうっと。
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No.547
by 蒼色の狼 2019-05-27 12:53:04
>紫音
ゆうき「…………………………」(見つめ)
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No.548
by ちよ 2019-05-27 13:08:30
>ゆうき
紫音は、振り返るとゆうきに笑いかけた。そして
紫音)おいでよ、仲良くなる気があるならね。
紫音はそう言うと、また背を向けて、歩き出した。
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No.549
by 蒼色の狼 2019-05-27 15:56:39
>紫音
ゆうき「……………………」(見つめ)
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No.550
by ちよ 2019-05-27 16:20:05
>ゆうき
小雪)夜~狐~。
夜狐)ん?あ、小雪ちゃん。どうしたの。
小雪)暇だから、来たの。
夜狐)そうか、よっと。
夜狐は、小雪を抱き上げた。
夜狐)せっかくだから、おうどんでも食べようか。
小雪)うどん好き。ねえ、夜狐。
夜狐)ん?
小雪)ゆうき兄ちゃんのことどう思ってるの?
夜狐)そうだね。一匹狼だから、全然人と関わらないけど。いつか一緒に話せたらなって思うよ。
小雪)私も。でも、分かってくれない。
夜狐)いつか、仲良くできるよ。
紫音は酒が売っている場所で、缶の日本酒を飲んでいた。
紫音)早く皆と仲良くなれたらいいのに。
ちよ)(ゆうき、今頃どうしているかな?)
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No.551
by 蒼色の狼 2019-05-27 16:49:50
>紫音
ゆうき「……………………この俺が、人間と仲良くなんてしたら…いずれ笑われる……でも、寂しいなぁ………」(紫音の姿が見えなくなった後、大きな岩の上に座り、空を見上げるゆうきの顔に一筋、涙が流れ)
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No.552
by ちよ 2019-05-27 17:14:13
>ゆうき
紫音は酒を飲みながら、空を見る。
紫音)綺麗ねぇ。
夜狐)ゆうきだって根っから悪い子じゃないと思うよ。素直になれないだけだと思う。
小雪)素直になるのって難しいかな。
夜狐)人によっちゃ難しいかもね。
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No.553
by 蒼色の狼 2019-05-27 17:22:29
>紫音
ゆうき「…………」(俯いて)
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No.554
by ちよ 2019-05-27 17:32:18
>ゆうき
紫音は心配になり、いったん戻った。俯くゆうきの頬に、冷たいコーヒーを当てた。
紫音)寂しいって聞こえたよ。誰も笑わないわ。いい加減素直になったらどう?
夜狐)何のうどんにしようかな?
小雪)小雪はこのお鍋みたいなのがいい。
夜狐)鍋焼きうどんだね。じゃあ、俺は肉うどん。
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No.555
by 蒼色の狼 2019-05-27 17:44:44
>紫音
ゆうき「…………………………」(睨みつけ)
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No.556
by ちよ 2019-05-27 17:53:11
>ゆうき
紫音)十分、睨まなくてもお面怖いよ。まぁ、ここの人たちはいろんなお面被ってるし鬼の面だけで怯える人なんていないと思うよ。ちよちゃんも絶対怖がらないし。そんなに人に怯えてほしいの?
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No.557
by 蒼色の狼 2019-05-27 18:10:44
>紫音
ゆうき「………………友達が…ほしい……」(俯いて)
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No.558
by ちよ 2019-05-27 18:15:22
>ゆうき
紫音は、フッと笑うとゆうきを抱きしめた。
紫音)よく言えました。えらいじゃない。強情さもなくなった。ほら、立って、行くよ。
紫音は、ゆうきの手を引いて、縁日へと向かった。
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No.559
by 蒼色の狼 2019-05-27 18:22:07
>紫音
ゆうき「……………………うん……」(ついて行って)
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No.560
by ちよ 2019-05-27 18:24:29
>ゆうき
紫音)ところでお腹すいてない?人と関わるのを避けてたあたり、あんまりちゃんとしたもの食べてないんじゃ...
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No.561
by 蒼色の狼 2019-05-27 18:30:55
>紫音
ゆうき「……別に、腹減ってない。」(俯いて)
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No.562
by ちよ 2019-05-27 18:36:31
紫音)なら、いいけど?(焼き鳥しか食べてないとこ見たことないんだけど)なら、夜狐とか探そうか?どこにいるかな?
そのころ、夜狐と小雪は
小雪)お鍋のうどん美味しい。
夜狐)初めて食うけど、うまい。(あちらの世界のこと忘れているだけ)
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No.563
by 蒼色の狼 2019-05-27 18:42:17
>紫音
ゆうき「……………………」(俯いたままで)
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No.564
by ちよ 2019-05-27 18:47:06
>ゆうき
紫音)どうしたの?やっぱり嫌?
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No.565
by ちよ 2019-05-27 19:34:29
>ゆうき
小雪)夜狐、一口あげる。
夜狐)お、ありがとう。(口を開ける)うん、うまい。じゃあ、小雪も一口。
小雪)(口を開ける)美味しい、こんなおいしいの初めて。
紫音)どこ行ったんだろう?
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No.566
by 蒼色の狼 2019-05-27 19:55:46
>紫音
ゆうき「………………あそこ。」(指さして)
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No.567
by ちよ 2019-05-27 19:59:41
>ゆうき
ゆうきが指さした方には、うどん屋で、仲良くうどんを食べている夜狐と小雪の姿が。
紫音)よかった。見つかって。夜狐ー、小雪ちゃーん
小雪)紫音姉ちゃんとゆうき兄ちゃん?
夜狐)珍しいね。ようやく仲良しになれるのか。嬉しいよ。
小雪)一緒に遊べるの!やったーー!
-
No.568
by 蒼色の狼 2019-05-27 20:09:18
>紫音
ゆうき「……………………」(見つめ)
-
No.569
by ちよ 2019-05-27 21:06:01
>ゆうき
小雪)ゆうき兄ちゃん、一緒にあそぼ!
夜狐)せっかくだ。なんか食わしてやるよ。
紫音)ね!誰も笑いものにしないでしょ。寧ろ、喜んでるわ。ようやく向き合ってくれて。
-
No.570
by 蒼色の狼 2019-05-27 23:05:14
>紫音
ゆうき「………………そうか…」(見つめ)
-
No.571
by ちよ 2019-05-28 09:09:35
>ゆうき
夜狐)なんか、食いたいもんあるか?連れてってやるよ。
小雪)終わったら、トランプしよう!射的で当てた。20回目で当てたけど。
紫音)そんなにやったの?
>華>蓮
ちよ)ちよは簪にする。
-
No.572
by 蒼色の狼 2019-05-28 09:35:57
>紫音
ゆうき「別に、何でもいい……」(俯いて)
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No.573
by ちよ 2019-05-28 10:26:16
>ゆうき
夜狐)う~ん、なら見て回って気になった店に行くか。
紫音)そうね、その方がいいかもしれない。
小雪)一緒に行こう、ゆうき兄ちゃん。(手を繋ぐが冷たい)
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No.574
by 蒼色の狼 2019-05-28 12:07:41
>小雪
ゆうき「……………………っ…」(手を引っ込めて)
-
No.575
by ちよ 2019-05-28 12:10:54
>ゆうき
小雪)あ、ごめん。冷たかったよね。
紫音)小雪ちゃんの手は確かに氷みたいね。あったまらないの?
小雪)全然。冷やすことなら何でも来いよ。
夜狐)かき氷の手伝いが出来そうだね。
-
No.576
by 蒼色の狼 2019-05-28 12:15:27
>小雪
ゆうき「……………………」(店を出て行き)
-
No.577
by ちよ 2019-05-28 12:24:54
>ゆうき
紫音は、出ていくゆうきを捕まえた。
紫音)いまさら、どこに行くの。みんなと一緒に行くわよ。
紫音は、にっこり笑った。
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No.578
by 蒼色の狼 2019-05-28 16:17:27
>紫音
ゆうき「…………ちょっと、トイレに……」(嘘)
-
No.579
by ちよ 2019-05-28 16:26:39
>ゆうき
夜狐)その様子だと嘘っぽいな。一人でいることが多いから、動揺を隠せていないぞ。
紫音)せっかく仲良くなったのに、いい加減狼はやめなさい。
小雪)一緒に遊ぶんでしょ!
-
No.580
by 蒼色の狼 2019-05-28 16:43:07
>紫音
ゆうき「…………………………………………」(渋々店に戻り)
-
No.581
by ちよ 2019-05-28 16:44:55
夜狐)ん~特に好きな店が思いつかないなら、俺のとっておきの店に連れてってやるよ。ゆうき、酒は?俺はいけるけど。
紫音)私は飲めるわ。
小雪)私はダメ。
-
No.582
by 蒼色の狼 2019-05-29 07:45:18
>紫音
ゆうき「…………俺は…別に。」(俯いて)
-
No.583
by ちよ 2019-05-29 20:49:17
>ゆうき
夜狐)わかったよ。じゃあ、一緒に行こう!(手を繋ぐ)
夜狐の手は、普通の人より、少し暖かい。夜狐の手のぬくもりがゆうきの手に伝わる。
紫音)じゃあ、小雪ちゃんは私と繋ごっか。
小雪)うん。
-
No.584
by 蒼色の狼 2019-05-29 23:26:53
>紫音
ゆうき「………………」(手を繋いで)
-
No.585
by ちよ 2019-05-30 11:07:23
>ゆうき
夜狐)俺の行きつけの店、きっと気に入るぞ。楽しいからな。
紫音)大人から子供まで楽しめるお店だもんね。
小雪)楽しみ!
-
No.586
by ちよ 2019-05-30 11:30:17
>華>蓮
店の人)ちよは決まったな。二人はどうする?
-
No.587
by 蒼色の狼 2019-05-30 12:13:00
>紫音
ゆうき「……………………」(しばらくして手を離し)
-
No.588
by ちよ 2019-05-30 12:25:24
>ゆうき
夜狐)どうした?俺の手熱かったか?
夜狐は、自分の手を触る。熱くはなかった。
紫音)恥ずかしがってるだけだと思うよ。
小雪)いいなぁ、夜狐の手は温かくて。
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No.589
by 蒼色の狼 2019-05-30 12:32:00
>紫音
ゆうき「俺、大事な用事を思い出した。行かないと。」(逃げるように走って行き)
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No.590
by ちよ 2019-05-30 13:18:57
>ゆうき
夜狐)あ、ゆうき。
紫音)行っちゃったわね。
小雪)どうするの?
夜狐は、手から狐火を出すと
夜狐)出来るだけでいい、彼の様子を見ていてくれ。
青白い狐火は、ふらふらとゆうきの後を追った。
紫音)すごいわね。そんなことも出来ちゃうの!
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No.591
by ちよ 2019-05-30 15:23:47
>ゆうき
夜狐)取り合えず、食おうぜ。紫音、腹減ってるだろ?
紫音)実はそうなの。
小雪)そうだったの!じゃあ、早く行こう。
夜狐)ああ、こっちだ。
そのころ、狐火は、隠れながら、ゆうきを見ていた。
-
No.592
by ちよ 2019-05-30 17:49:45
>ゆうき
夜狐)ここだ。オッス、また来たぜ。霧のおじさん。
霧)お、また来たのか。夜狐。
夜狐)そりゃ、行きつけの店だし。
霧)贔屓にしてくれてありがとよ。
紫音)随分、親しいわね。
夜狐)ここ気に入ったから、何度も行くうちに名前教えてくれたんだ。名前は霧。ここの店長さ。
霧)霧だ、よろしくな、嬢ちゃんたち。
紫音)紫音よ。
小雪)私小雪ー。
夜狐)さっそく、焼き鳥のたれ頼む。あと、冷酒。
紫音)じゃあ、エイヒレのあぶりと、同じく。
小雪)つくね棒と、オレンジジュース。
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No.593
by 蒼色の狼 2019-05-30 21:52:12
>紫音
ゆうき「………何でついて来る。自由にさせてくれよ……」(水の中に逃げて)
-
No.594
by ちよ 2019-05-30 22:23:43
>ゆうき
夜狐)僕の狐火は水の中でも消えにように出来ている。少し、距離を取って追ってくれ。
夜狐は、手元にある、狐火でゆうきの様子を見ながら、言った。まるで水晶玉のようだ。
霧)ほら、焼き鳥たれ、エイヒレのあぶり、冷酒だ。
夜狐)あ、来た。
紫音)あら、おいしそう。
霧)ほい、小雪ちゃんには、つくね棒とオレンジジュース。
小雪)わーい。ねぇ、一口ちょうだい。
夜狐)しょうがないな。
紫音)一口だけよ。
-
No.595
by 蒼色の狼 2019-05-31 10:39:04
>紫音
ゆうき「……………………自由にさせてくれ。」(睨みつけ)
(忠告しておくよ。火は水に触れると消えてしまう。常識だろ?たとえそれが狐火だったとしても、所詮は火だから水には入れない。それくらい理解しろよ。そんなのだから…もう俺くらいしか参加者居なくなったんじゃないのか?)
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No.596
by ちよ 2019-05-31 11:16:15
(あんまり言うと、横槍入ったりするから、やめてくれますか?だけど、参加者が消えて言ってるのは確かだし、どうしようかな?)
>ゆうき
夜狐)水の中に入ったか、これじゃあ追跡できない。
夜狐ががっかりしてると、紫音からエイヒレのあぶりを一口もらってた小雪がこう言った。
小雪)じゃあ、水を凍らせればいいんじゃない?
紫音)水の中でゆうきが凍死しちゃうからダメ!
紫音は慌てて止めた。水の中から、凍った人が出てきたなんて怖すぎる。
(友人がいたら、声かけてくれますか?こちらも声かけてます)
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No.597
by ちよ 2019-05-31 12:13:58
(集まらなかったら勝手ながら、このトピ消しますので、お願いします!)
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No.598
by 蒼色の狼 2019-05-31 12:21:02
>紫音
ゆうき「……………………」(しばらく隠れていて)
(おい、参加者居なくなったらトピを消すなんて勝手すぎないか?少なくとも俺がいるんだから自分の立てたトピに責任を持て。あぁそうだ。参加者が来るように誘って来てやるよ。その代わり、俺の願いも聞いて欲しいな。)
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No.599
by 匿名さん 2019-05-31 12:24:13
宣伝版以外のトピで主様の承諾もなしに自トピ宣伝するのはなりきりチャットではマナー違反になりますのでご遠慮くださいね
-
No.600
by ちよ 2019-05-31 12:27:46
>598
(わかりました。無理難題でなければ聞きます)
>599
(わかりました)
>ゆうき
夜狐)ほら、焼き鳥。
小雪)(一口もらう)おいひい。つくね棒も食感が最高。
紫音)ゆうき、戻ってこないかしら?
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No.601
by 蒼色の狼 2019-05-31 12:30:40
>紫音
ゆうき「…………………………」(戻らない)
(簡単な事だ。俺のトピに、お前が戻って来て、また俺と絡む事。)
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No.602
by ちよ 2019-05-31 13:16:17
>ゆうき
夜狐)テイクアウトできるし、持ってくか。霧、焼き鳥のたれ、一パックテイクアウト。
霧)わかった。
小雪)焼き鳥、レモン欲しい。
(それって、半獣と同居するやつですか?)
-
No.603
by 蒼色の狼 2019-05-31 14:23:06
>紫音
ゆうき「…………」(水面に顔を出して)
(他に何があるの?お前の分かるやつで、「俺のトピ」って他にあるのか?)
-
No.604
by 蒼色の狼 2019-05-31 14:44:03
(おい、参加者確保してやったぞ。今のところ…1人だけど。)
-
No.605
by ちよ 2019-05-31 14:45:16
>ゆうき
夜狐)じゃあ、またな。
霧)また来てくれよ。
小雪)美味しかった。
紫音)そうねぇ。
夜狐)土産も買ったし、あとはゆうきを探すだけなんだが。
(いえ、ありません。あとその言い方やめてください)
-
No.606
by 蒼色の狼 2019-05-31 14:47:06
>紫音
ゆうき「…………………………」(様子を見て)
(あぁ、言い方はごめん。元々がこんなのなんでね。)
-
No.607
by ちよ 2019-05-31 15:02:32
>ゆうき
夜狐)う~ん、狐火は探してくれてるけど見つからないわ。
紫音)川にいるわ。風の声がそう言ってた。
小雪)行こう!
-
No.608
by ちよ 2019-05-31 15:24:53
>ゆうき
夜狐)いた!ゆうき。
紫音)お土産買ってきたわ。
小雪)焼き鳥だよ。
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No.609
by ちよ 2019-05-31 15:26:01
(ゆうきさん、ゆうきさんのトピに行きました。詳しいことは、ちゃんと書いているので、確認お願いします)
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No.610
by 蒼色の狼 2019-05-31 16:09:16
>紫音
ゆうき「……………………」(様子を見て)
-
No.611
by ちよ 2019-05-31 16:13:01
>ゆうき
紫音)せっかく霧さんが作ってくれた焼き鳥よ。冷めないうちに食べたほうがいいわ。
夜狐)霧が作る焼き鳥は本当うまいぜ。
小雪)早くおいでよー。
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No.612
by ちよ 2019-05-31 20:53:52
>ゆうき
ちよ)あれ、ゆうきじゃん。顔だけ出して何してるの?
夜狐達と反対側の岸には、ちよがいた。
ちよ)相変わらず、人と関わってないの?
-
No.613
by 蒼色の狼 2019-05-31 22:30:59
>紫音
ゆうき「…………だって、俺、独りになりたいのに…しつこいんだもん。」(見つめ)
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No.614
by ちよ 2019-05-31 22:43:15
>ゆうき
紫音)もんって、それ構ってほしいって言ってるのと一緒よ。一人になりたいんじゃなくて、友達が欲しいんじゃなかったの。夜狐も小雪ちゃんも、貴方が思ってる悪い人じゃないわ。だから、ほら、出ておいで。じゃないと、小雪ちゃんに頼んで、ここ一帯をスケートリンクにしてもらうわよ。
ちよ)そんなことできるの?小雪って。確かにひんやりしてるけど。
遠くでちよはそう言った。
紫音)本人がそう言ってたわ。
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No.615
by 蒼色の狼 2019-05-31 23:14:35
>紫音
ゆうき「……………………」(見つめ)
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No.616
by ちよ 2019-06-01 16:34:50
>ゆうき
紫音)小雪ちゃーん
小雪)はーい。
紫音)早く出ないと凍っちゃうわよ。
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No.617
by ちよ 2019-06-02 17:24:10
>ゆうき
ちよ)ゆうき、早く上がらないと、小雪がここ一帯をスケートリンクにしちゃうよ!
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No.618
by 匿名さん 2019-07-24 14:47:08
支援