鳥居をくぐった先には、ふしぎな世界が広がっていました。
ある鳥居をくぐると、自分の顔と名前、帰り道さえも全部忘れて、自分が誰か分からなくなってしまう世界に迷い込む……。
縁日の境内が舞台となっています。少し不気味な屋台、静かに鳴り響くお囃子。
そんな、こちらの世界に来てみませんか?
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No.381
by 華 2019-05-17 22:36:28
>ちよ
華&蓮/ちっと、通してくだしゃんせ、
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No.382
by ちよ 2019-05-17 22:46:52
>華>蓮
ちよ)御用のないもの通しゃせぬ
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No.383
by 華 2019-05-17 22:50:55
>ちよ
華/この子の七つのお祝いに、(彼岸花を咲かせる)
蓮/お札を納めに参ります、(華が咲かせた彼岸花に火をつける。すると、綺麗な炎の花が出来た)
(/蓮ちゃんの能力を火にします。)
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No.384
by ちよ 2019-05-17 22:54:23
(了解です)
ちよ)行きはよいよい、帰りはこわい
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No.385
by 華 2019-05-17 22:57:10
蓮/怖いながらも、
華&蓮/とおりゃんせ、
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No.386
by 蒼色の狼 2019-05-17 23:00:18
>紫音
ゆうき「歩けるけど……それがどうした?」
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No.387
by ちよ 2019-05-17 23:00:40
>華>蓮
ちよ)とおりゃんせ~♪
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No.388
by ちよ 2019-05-17 23:02:42
>ゆうき
紫音)私がいいよって言うまで歩いててほしいの
(落ちます)
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No.389
by 華 2019-05-17 23:08:48
華/(燃えている彼岸花を消してりんご飴を食べる)
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No.390
by 蒼色の狼 2019-05-18 09:15:54
>紫音
ゆうき「………………分かった。」(頷いて)
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No.391
by ちよ 2019-05-18 16:58:59
>ゆうき
紫音は、笑って水面を見つめた。そして、右の人差し指を水につけて目を閉じる。紫音は声を聴いているのだ。紫音は鳥や川、木々などの声を聴くことができる。言わば自然と話ができるのだ。ゆうきが一番近い場所といえば水、ならば歩いている間に彼のことがわかると思い、水面を歩くように言ったのだ。しばらくして、目を開けると
紫音)ゆうき、もういいよ。
紫音は手招きした。
>華>蓮
ちよ)この通りゃんせね、二番もあるんだよ。
ちよはそう言うと二番も歌い始めた。
ちよ)とおりゃんせ、とおりゃんせ~、こ~こは冥府(めいふ)の細道じゃ~、鬼神(きじん)様の細道じゃ~、ちっと通してくだしゃんせ、贄(にえ)のないもの通しゃせぬ、この子の七つの弔いに、供養を頼みに参ります、行きはよいよい、帰りはこわい、こわいながらも、とおりゃんせ、とおりゃんせ~♪
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No.392
by 華 2019-05-18 17:17:57
華/ごちそうさまでした。
蓮/へぇ~、歌おう!華!!
華/あー、ハイハイ。分かった歌う。
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No.393
by 蒼色の狼 2019-05-18 17:24:14
>紫音
ゆうき「…………何をしてたの?」(見つめ)
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No.394
by ちよ 2019-05-18 17:53:35
>ゆうき
紫音は微笑みこういった。
紫音)私は自然と話ができるでしょう。貴方は水面を歩けるから、水に貴方のことを聞いていたの。ゆうきってどんな人なのかって。そしたら、一人でいるのが好きだけど、近づく相手にはちっとも悪い気はしない人だって。優しくて、困っている人がいるとほっとけない性格。笑うのが苦手だけど、お願いしたらよく笑う人だって。
紫音は笑っていった。
紫音)水はいろんなものを映すから、分かりやすいわ。そんな上を歩けるゆうきはすごいよ。
紫音は、抱き着いた。
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No.395
by ちよ 2019-05-18 17:54:25
>華>蓮
ちよ)とおりゃんせ、とおりゃんせ~
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No.396
by 蒼色の狼 2019-05-18 18:38:56
>紫音
ゆうき「………………馬鹿馬鹿しい…」(そっぽを向いて)
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No.397
by ちよ 2019-05-18 18:42:48
>ゆうき
紫音)そういうところよ。ふふ、本当に照屋さんね。頬が赤いわ。
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No.398
by 蒼色の狼 2019-05-18 18:43:50
>紫音
ゆうき「……………………あぁ?」(睨みつけ)
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No.399
by 華 2019-05-18 18:44:43
華&蓮/こ~こは冥府の細道じゃ~、
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No.400
by ちよ 2019-05-18 19:00:08
>ゆうき
紫音)褒められるのが弱いって言ってるの。
>華>蓮
ちよ)鬼神様の細道じゃ~