ちよ 2019-04-29 15:48:40 |
通報 |
>ミナモ>夜狐
かき氷を落としそうになりながら慌てて
いろは)ちょっ!!なによ2人して!!!せめていろは「さん」にしなさいよ!!!!
(※もちろんしなくても大丈夫です)
>玲奈
いろは)あっ玲奈!どこ行くの?……暗いから気をつけてね!
>絢羽
俯きながら
沙羅)……そっか……ごめん。思い出したくないこと、思い出させちゃって……
>いろは
夜狐)じゃあ、本人に決めてもらおうかな?どう呼ばれるのがお好きかな?
>沙羅
ちよ)駄目よ、沙羅。こちらに来たからには、あちらは、徐々に忘れるんだから。なんなら、今すぐあちらの世界の記憶をなくすことだって可能よ。
ちよは、沙羅の耳元で甘く優しく囁いた。
>小雪
ゆうき「………………触るな!」(暴れて)
>いろは
ミナモ「あら、いろはちゃんって可愛いじゃない。」(にっこり笑って)
>ゆうき
小雪)じゃあ、どうしたら、相手してくれるの。私、抱っこしてほしいのに。
小雪は、ぎゅっと抱き着く。
暁)ちよ姉ちゃんに言われたんだし、少しは、誰かと関わってみたらどうかな?僕も手伝うからさ。
暁は、ゆうきにそう言った。
>ミナモ
夜狐)本人に聞こう。こういうのは、本人の好きな呼び方を聞くのがいい。
>ゆうき
小雪は、さすがにムカついたのか、思い切り、ゆうきを川に突き落とした。
暁)ゆうき兄ちゃん、小雪、何てことするんだよ。
小雪)だって、ムカつくんだもん。言うこと聞かないし、私は相手してほしいのに、この人全然相手してくれないんだもん!
>ゆうき
小雪は、背を向けて走り去っていってしまった。そして、誰かにぶつかった。
小雪)きゃあ!
夜狐)ん、また見ない子だね。黒猫ちゃん?
夜狐はふい向いた。
暁)(とっさに水面の上に立つことできないんだ)ゆうき兄ちゃん、大丈夫?
>夜狐>ミナモ>小雪
いろは)えっ?どういうのがスキ、とかは……んー、あ!じゃあー「ネエさん」とか!クールじゃない!?……てあんたたち聞い……あらまあこれまた白の似合う子……白が似合うっていいわねージュンジョーってやつよねえ
>ちよ>絢羽
沙羅)……キオク ヲ ナクス……?
彼女の囁きに背中をぞくりとさせ、一瞬身を委ねた。しかしすぐに我に帰り、突然息を荒らげ、吃りながら言葉を零す。軽く過呼吸を起こしているらしい。
沙羅)ち、ちよちゃ……あ、の……ごめ、ごめんなさ……!ワタシは、オレは、ジブン、は……なんで、ここにいる、のか、わ、わか、か、かんなッ……なぜ、お、およ、よ、お、および、に、ッ申し訳ありません!申し訳ありません!モウシワケ……!
>ゆうき
夜狐は、追いかけて来たゆうきを抑えた。
夜狐)やめろ、ゆうき。小さな子に手をあげたらだめだ。
夜狐は、そう言った。
暁)ゆうき、待ってよ。夜狐兄ちゃん、小雪を任せていい?ゆうきは、かなりの一匹狼みたいだから。
夜狐)小雪っていうのかい。白い着物の黒猫ちゃん。
小雪)小雪だよー。
夜狐)わかった。任せて。ゆうき、とにかく相手はしなくていいから戻っていいよ。
暁)びしょ濡れだね。ちよ姉ちゃんに頼んで、代えの着物借りる?
>いろは
夜狐)ふぅ、返事聞いたよ。ネエさんだね。わかったよ。ネエさん。
小雪)名前なぁに?
夜狐)僕は夜狐だよ。
小雪)だっこー。
夜狐)はいはい。
夜狐は抱き上げた。
小雪)ゆうきお兄ちゃん、してくれなかったの。
夜狐)あの子は誰かと関わるのを嫌うみたいだからね。仕方ないよ。
>沙羅>絢羽
ちよ)大丈夫よ。謝らなくて。呼んだのは分からない。だって、私が呼んだんじゃないもの。
ちよは、普通にそういうが、沙羅は怯えたままだ。
ちよ)沙羅、お堂の中に行こっか。絢羽、沙羅ちょっと借りるね。
ちよは、そう言って、沙羅の手を引いた。
>ゆうき
暁)ゆうき、小雪は忘れていいから、服どうにかしようよ。
>いろは
小雪)おねえさん、なんていうの?
夜狐)あ、いろはって言うんだ。まぁ、ネエさんって言えばいいよ。
小雪)うん。
トピック検索 |