fairy tale （　童話 ／ 無登録 ／ 3L　）

とある場所はそれぞれの物語の入り口と出口がありその物語に関係する者は入れるが、関係しない者は物語を壊してしまう事があるので物語に関係する人間を連れて行かないと入れない。


皆で集まるとある場所はお洒落な飾り付けがしてあり、テレビがあったりソファがあったりと充実している。あまりにも居心地が良過ぎて物語の中に帰らず住みたくなってしまうとか。


物語の中に帰らないといけないので決して外部に出る事は出来ないが庭があり、池や小さな森のような物、遊具さえあるのでやはり充実している以外の言葉が見つからない。

マッドハッター ／ 不思議の国のアリス
29y ／ 男 ／ 183cm

明るめの茶髪 ／ 襟足長め ／ 前髪も長めで6：4に分けている ／ 切れ長で蒼色の瞳 ／ 見た目の印象は優しげ ／ ピアス両耳2個ずつ ／／ 派手な装飾が施された大きめのシルクハット ／ 黒色で裏の生地が赤色の燕尾服

口調は優しく緩やか ／ 誰に対しても優しい印象 ／ 紳士的 ／ しかし時々狂った帽子屋の異名が垣間見得る ／ S気質 ／ 紅茶が大好き ／ 皆を誘ってお茶会もどきを開く ／ お菓子を偶に作る




──さてさて、こんな所に来てしまったのだけれど...お茶会が開きたいんだ。誰か来てくれるだろうか？ (　顎に手添え　) ゆったりと待っていよう。 (　紅茶ティーカップに注ぎ　)


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白雪姫
22y／男／165cm

背中辺りまでの黒髪／前髪ぱっつん／水色の瞳／チークでほんのり赤い頬／林檎のイヤリング／頭には大きめのリボン／トップスは青のブラウス、ボトムスは黄色のロングスカート

自分が一番可愛いと自信有り／誰に対してもにこにこ／実は腹黒で毒吐き／自分の思い通りにならないとすぐ拗ねる／人を騙すことと悪戯が好き／甘党／持ち物は林檎モチーフのものに統一／高い女子力



まったく、背後がぐだぐだしてるからすっごい遅くなっちゃったじゃん、早く来たかったのに。(　む　) ねぇ、僕も入って良いかな？ 不備とかあったら指摘して欲しいな。(　上目遣い　)

ペロ　／　長靴を履いた猫　／　24y　／　♂　／　173㎝　

髪色はグレー　／　襟足短め　／　センター分けで前髪横は肩に着く程の長さ　／　瞳は金　／　猫目に口元はふにゃりとカーブ　／　やや童顔　／　髪色同色の猫耳と尻尾　／　ワイシャツに麻の黒い緩やかなパンツ　／　赤いローブに茶色の長靴　／　鋭い牙や爪は丁重に整えている　／

主人の利益、幸福の為に全てをかける狂信的精神　／　頭脳派だが演技も手段の内　／　行動に準じ表情の練習をしているだとか　／　基本敬語だが崩れる事もしばしば　／　鼠狩りやお昼寝が趣味　／　睡魔や好物に弱い　／




____やあ、どうもこんにちは。これまた面白そうな面子が揃ってますねぇ（　ふふ、　）お邪魔じゃ無ければ、是非私も混ぜて頂けませんか？___何、貴方にとって不利益な事は一切無いと誓います。有意義な物にしてみせましょう。（　深く深く一礼　）

>ペロさん



マッドハッターさんから反応ないから悩んでたんだけど、僕で良かったら話さない？(　首傾げ　) 僕、今暇なんだよね。ね、楽しませてよ。(　にっこり　)

>白雪姫さん


ふむふむ。誰かと思えば白雪のお姫様…、王子様？では無いですか！（　耳ぴこり　）無論、私で良ければお話相手でも何でもなりましょう。楽しませる…、となるとまた無理難題に近いですけど。うーん、（　悩む素ぶり　）

>ペロさん


王子様、かぁ...確かに僕男だけど、姫でいーよ。(　へら　) それか、長かったら雪とか、そういう呼び方でも大丈夫。(　こく　) 貴方なら無理難題も軽くこなしてくれるんじゃないかって、僕期待してるんだけどな...？(　じいい　) なぁんて、話してくれるだけで十分だよ。

>雪姫様


まあ、貴方がいうのならそれで。雪姫様、とお呼びしても？（　首傾げ、　）噂と反して割と柔軟性のある方に見えますね。…なんて思っていたのが過去の私でしたが。（　視線向けられてはふうやれやれ　／　←　）そこまで言われて引き退る程お馬鹿な猫では御座いません。第1、御主人の期待を背負ってる身ですので。…、それ、！（　ぱ、と姿を猫に変えては、）どうです？魔法みたいでしょう？、

>ペロさん


うん、もちろんノープロブレムだよ。(　指でまる　) 過去の、ってことは今は違うんだね。(　ふむ　) そうだよね、僕期待してるもん。何もないってことはさすがに...わ、猫だ！結構可愛い姿してるんだねぇ。グレーに金色の目ってことは、ロシアンブルー、だっけ。あれ、違ったかな。(　そっと抱き上げ　／　撫でながらも時折耳引っ張り　)

おっとと、遅くなってしまって申し訳ないね。まさか来てくれているとは思わずに (　苦笑　) さてさて、来てくれた御二方とお話しようかな？ (　フフ　)



＞白雪姫

いらっしゃい、よく来てくれたね。お姫様？ (　片膝付き手の甲に口付け　) 大歓迎致しますよ、なんて。今日はアップルパイを焼いていたんだ。どうだい？食べるかい？ (　置いていたアップルパイ取り出し　)


＞ペロ

どうもいらっしゃい、長靴を履いた猫さん？ (　相手の頭の耳をツンツンと軽く突き　) 来てくれてありがとう、歓迎するよ。 (　フフ　) 紅茶飲むかい？──嗚呼、勿論猫舌の君でも飲めるように冷ましてあるからね (　クスリ　)

>雪姫様


我儘そう…、んん"。自我を強く持ってらっしゃりそう、だとは思いますからね。（　猫の手くいくい　）ロシアンブルーはエメラルドグリーンの瞳だと記憶してますが、まあその類だと思ってくれて構いません。貴方は可愛いものが好きとお聞き、ッ…、しま、したからね。これで望み通りの結果となったでしょうか？（　さり気無く首振っては耳引っ張る手を避け　／　尻尾ゆらゆら　)

>マッドハッター様



…、御機嫌よう、マッドハッター様。（　ふ、と首振り指避けては一瞬じと。　）歓迎されているとは感謝します。御主人の元を離れて来てみたけれど、本当に心地の良い場所ですね。（　のび、　）うむ、お気遣いどうも。だが生憎私はこの姿で有れば、多少舌の体制もついているのでね。完全に猫舌と言う訳でもないんですよ。（　舌ちろ。　）___頂きましょう。

>マッドハッターさん


ふふ、紳士なんだね、マッドハッターさん。(　見下ろしにこり　) え、アップルパイ？やった、僕林檎大好きなんだよね。食べたい！(　そっとイヤリングに触れ　／　無邪気に挙手　)


>ペロさん


我が儘そう...？ねぇ、何か言った？僕の聞き間違いじゃなかったら、本当ふざけないでよね。(　笑顔ながらに低い声で　) あれ、そうだっけ。じゃあ、貴方は？紛らわしいからよく間違えちゃうんだ、ごめんね？(　眉下げ　) うん、可愛いものはすっごく好きだよ。猫ちゃんなんか特に好き。(　瞳覗き込み柔らかい笑み浮かべ　／　ぎゅっ　)

僕、もう眠くなって来ちゃった...すぐ落ちちゃうかもしれないから、先に言っておくね。(　小さく欠伸　)

＞ペロ

──おや、何だか警戒されているようだね (　くつくつと喉鳴らしながら口許に手添え笑み浮かべ　) そうだろう？分かってくれて良かったよ、本当に永遠に此処へ居たくなるよね (　目細め　) ほう、それは実に興味深い。猫ではあるが猫舌ではない...？しかし、飲み方はどうだろうか... (　目瞬かせつつ相手の前に紅茶差し出し　)


＞白雪姫

いいえ、それ程でも。お姫様にはこれ位が主かと (　つられて笑み浮かべ　) 良かった、それじゃあどうぞ召し上がっておくれ (　優しく微笑み切り分け差し出して　) きっと美味しく出来たと思うんだ、沢山あるからいっぱい食べて (　フフ　)

＞白雪姫

おっと、心配しないでおくれ。寝落ち闇落ちは寛大でいて欲しいからね (　微笑み　)

>雪姫様


、…にゃーん！きっと空耳のせいですにゃー、雪姫様は芯の強いカッコいいお人ですにゃー（　瞬時に危険察知　／　きゅるるん　）謝る事無いですよ。と言うのも私はそこらの猫とはまた違いますので、種の概念が無いんです。（　ふふ　）そうですかそうですか。…む、では私は癒しを提供しました。何か返す算段はありますか？（　すり　／　目細め悪巧み顔により　）





>マッドハッター様


__初対面から許可もなく触れる行為に"驚いた"だけです。（　しゃんと向き直ってはにこり　）いやはやごもっとも。今度はご主人も連れて来られるといいのですがね。（　に　）御宅のとこのチェシャ猫様だって一概に言えないだろう？……、余り、凝視されて頂くものでは無いかと。（　鼻鳴らしては礼儀良くカップ片手に、口元寄せ静かに拝借。　）

メアリー／ハートの女王／不思議の国のアリス／16y／♀／155cm

ルビーレッドの腰まで長い髪／ふんわり緩やかに波打ち下ろしつつ編み込みカチューシャで左に黒薔薇の飾り／前髪は眉下まで／大きく丸みを帯びた青緑の瞳／甘い顔立ちに華奢な体と白い肌／濃いピンクチョーカー／肩あき半袖な深紅のドレス／袖と膝丈スカートは黒フリル付き／各所にレースやリボン／7cmヒールの赤いパンプス

我儘／敬われ讃えられ崇められて当然だと思ってる／貢がれるのも褒められるのも大好き／みんなワタシを褒めなさい！／煽てに弱い／甘えたがりな一面有り／無視されたり構われなくなると癇癪を起こす／王族らしい威厳は黙っている時の姿がほとんど／女王というより自己中心的な姫とかお嬢様に寄っている


───ふうん？悪くはないんじゃない。まあまあね。（ 庭の中で評価を簡単に )それにしても、女王一人でお散歩だなんて退屈。誰かお付きがいるべきじゃないかしら。( わざとらしく唇に指を当て )特等席が空いているの。せっかくここに来たんだからワタシの相手、喜んでやってみせなさい！( 隣へ誘導するような仕草をし。振り向くとスカートが靡いて )

＞ペロ

────失礼、つい動物が好きな物で触りたくなってしまいました。勿論仲良くなりたいと言う一心もあったんですが、貴方は気に障らなかったようで (　苦笑い浮かべ深くお辞儀をしては顔上げ　) おや、そうですね。是非御主人もお連れ下さい、お気に召していただけると嬉しいです (　やんわり笑み浮かべ　) " アレ " は猫と言える代物では無いのですよ、名前だけです (　クスクスと口許に手添え笑い　) ────ほう、実に人間らしい。やはりハーフの様なモノなのですね？ (　フムフム　)


＞メアリー

────おや、これはこれはハートの女王。お待ちしておりました、今日も御美しいですね？ (　片膝付き手の甲に口付け　) お一人とは珍しい、危険ではありませんか？良ければ、私が喜んでお付きとなりましょう (　華麗にお辞儀をしてはやんわり笑み浮かべ　)

>マッドハッター


あら、マッドハッターもいたのね。…ふふん、ふふん！当たり前でしょ！貴方も分かってるじゃない、その態度。それでこそジェントルマンだわ。( 丁寧な物言いと口付けにいとも容易く機嫌を良くして )ねーぇ？庭の方だけど、花が咲いている場所はないのかしら。手入れの行き届いた華麗で美しいところよ！( うっとりと微笑み )