Andante 〆(1:1)

(/自分もたまに年の差忘れそうになっちゃいます(笑)←えー、だってこんな素晴らしいロル書くんですもの、素晴らしい方なんだなって思ってます(笑))

ありがと！うん、良いよ！(相手に買ってもらった写真たてを嬉しそうに受け取れば相手が自ら近付いてきてくれたことに若干の驚きがあったが『祐兄が自分から近付いてきてくれたぁぁぁ！！スッゴい嬉しいいい！！』と内心で荒ぶっている通り嬉しさのほうが勝って笑顔で頷いて)

(/5つ?6つ?も離れているので無意識に小さい子相手みたいな言動を取りそうになりつつ相手は高１=難しい年齢かもしれないってことを思い出したりしては曖昧な距離感と言動になってると思います(笑) 全然素晴らしくないです！ぽん、って祐都を置いておいたら拾って下さった背後様のほうが比べてはいけないぐらい素敵な方です！本当に恵まれ過ぎてて幸せです…何から何までありがとうございます…！)

ありがとう！よし、…じゃあえっと…、はいチーズ？ (快く承諾してくれた相手に同じく嬉しそうに笑い返して。スマホを自撮り設定にして腕を伸ばして画面を向けつつ、顔を接近させるも、普段誰かとどころか自撮りなどしないので画面に写る自分の中の顔に恥ずかしくなり。しかし自分から言った手前やめることも失礼だと思って出来ずに恥ずかしそうにカメラをチラチラ見ており。掛け声に悩みつつ言ったので少し首を傾げたポーズでシャッターをきって)

(/高校生は普通だったら反抗期&思春期ですもんね、『普通だったら』ですけど(笑)いえいえ、自分は素晴らしいキャラが埋もれてほしくなかっただけですし、何より素晴らしいロルをするそちらの方が素晴らしいんですって！(笑)こちらこそ、ありがとうございます！)

上手く撮れたじゃん(相手の掛け声と共に切られたシャッター音と共に撮られ相手のスマホに残った1枚の写真。それを相手の手元にあるスマホを一緒に覗き込めばそれは今までで撮れなかった相手とのツーショット。しかも相手が首をかしげているポーズでの一枚。本当だったら欲しいが、それをギュッと心のそこに留めながら笑ってそう言って)

(/普通だったら(笑) 今のところ祐都相手には素直な良い子ですしね！ 嫉妬をしらない雄太くんにどれほど嫉妬してもらえるようになるかが今後の課題です(笑) いえいえいえいえ、なんて良い人…！！！恐れ多すぎます！ありがとうございます…)

ん～、だね。…父さんに送っとこー。(撮れた写真を見ると"めっちゃ恥ずかしいな"と思いながらも2ショットが撮れるほどにまでなった嬉しさと、相手から上手く撮れたという言葉を貰ったので、はにかみながら同意して。文章は一切なしで画像だけ送信し、改めて2人が写ったものを見ると「にしても顔面偏差値の差がやばいな」とクスクスと笑い、"せっかくだしこの写真を今日買ったやつに入れよっかな"と考えたりして)

(/雄太は祐都君に対して反抗期とか思春期の突っぱねとか一切無いですから(笑)雄太が嫉妬するには祐都君と仲の良い人との会話で仲のよい様子を見せれば多分簡単に嫉妬しますよ(笑)雄太の今の目標は『今より祐兄と仲良くなって普通の兄弟以上の関係になりたい』、なので(笑))

お義父さんに俺たちの仲のよさ見せれたよね(相手が送信し終えたのを見て笑顔でそう言って。そして、相手のクスクス笑う様子に自分も何だかすごく嬉しくなってきて「顔面偏差値ってなにさー、祐兄だって良いじゃん」と笑って返して)

(/兄弟とか友達への感情じゃないですもんね(笑) 人見知りな祐都は懐に入る？入られる？と友達同士のスキンシップとか全然平気というかノリが良いので高校生時代の友達というか悪友みたいな存在はいますね(笑) 高いのか低いのか分からない目標ですね(笑)健気です！)

そうだね。平気だ、って文章よりこっちの方が信憑性あるだろうし…(満足そうに頷き、心配させている自覚もあるので苦笑を浮かべながら呟いて。褒めてくれる相手に対し「俺に良い要素何もないですー」と少し拗ねたように述べ、「あ、そういえばインクあったかな…」と現像するのに部屋のプリンターのインクが足りそうか思い出して)

(/雄太視点では片想いですから(笑)そういった存在でも多分嫉妬しちゃうかもですねー、きっと(笑)本人からすれば高い目標だけど、端から見れば低いと言う目標ですものね(笑)そしてちょっとやらかしちゃった雄太(笑))

まぁ、そうだねー、写真は実際の様子見せれるもん！(相手の苦笑いに思わず自分も苦笑いをしつつ頷くも自分なりの解釈を話しては相手の拗ねたような反応に『拗ねた祐兄も可愛くて好きだなぁぁぁぁ』と内心で悶えながらも何とか平静を装っていたが「祐兄は祐兄の魅力があるから大丈夫だよ。俺は分かってるし……」と思わずポツリと呟いてしまい)

(/祐都的には、雄太くんは弟、弟、っていう意識が強いですからね…一人っ子故にと年齢あって正解の兄が分からない状況かと(笑) ただ恋人になると恋人、って感じで対等になりそうです(笑) 時たまに油断しちゃう雄太くん最高です！(笑))

だよね。これでちょっと頻度減ってくれるとありがたいな。(心配してくれるのは有り難いし申し訳ないが月1,2のペースで状況を聞かれるのはいい加減面倒で、あははと笑いながら肩を竦め。ポツリと呟かれた言葉に目を丸くしながらキョトンと首を傾げ、「……ありがとう？…、」と最初はあまり言葉の意味を深く考えずにお礼を述べるも、礼を言ったあと、言葉を意識するとじわじわと恥ずかしくなっていって少し頬を赤くしつつ視線を逸らして「しょ、食材買いに行こっか」と小さめになった声で言って)

(/けど普通なら突然兄弟が出来たらそうなっちゃいますって……雄太が普通じゃないだけですから(笑)恋人になるまでが少し長そうですが……どうなるんでしょうかね(苦笑)最高と言って頂きありがとうございます！！)

……っぁ、えと、どういたしまして……（言ってしまった後で思わず訂正したいけど訂正できない状況になり、どうすれば良いかと慌ててれば相手に感謝の言葉を言われれば少し詰まりながらもそう返しては顔がポポポッと赤く染まり。チラッと見てみると相手は視線を逸らしているが、頬を赤く染めているのに気づいて失敗した……とどうしようかと考えていれば相手の言葉に「う、うん……」と少し俯きながら頷いて返して）

(/ですかね(笑) 祐都もその概念に固執しすぎちゃってる気もします(笑) どうなりますかね～(笑) このまま１日１日をやっていきます？どこかで区切って別日に飛んだりしましょうか…？ チャンスと思わず失敗したってショック受ける雄太くんが可愛いです(笑) 因みに祐都の料理スキルですが、父と2人で暮らしているときは忙しい父のために料理をしていましたが1人暮らしのときは面倒くさくてほぼ料理もしていないしそれどころか1日1,2食とかなズボラな子です。雄太くんと暮らしてから彼が家にいるときは作ったりしてます。特別上手ってわけではありませんが家庭料理は一通り作れます！)

…えっ。あ、えっと…夕飯は何がいい？…(静かになってしまった相手をチラリと視線だけ向けると頬が赤くなっているのに気付き、何故相手が、と思わず驚きに声を上げて。誤魔化すように話題をふるも、"もう少し何かあっただろう…"と内心自分に呆れて)

(/そうですね……何か起こしたいイベントがなければキリが良さそうな所で区切って別日にしても良いかもですね。そちらがここでやりたいイベント等が何もなければ折角なので先程背後会話でしてた雄太の部屋のイベントしちゃいたいです！！(笑)因みに雄太の料理スキルは母が居たものの小腹が空いたときとかに作る簡単に作れそうなもの位しかできないですね(笑))

え、っと……肉じゃが……が、良いな(相手に話を振られては本人としては考え事をしながらだったために少しビックリしながらもちゃんと答えないと相手が困るかも、と必死に頭を回転させては自分が好きな肉じゃがをリクエストして)

(/そうしましょっか！ 部屋イベいきましょう！(笑) 何をしに部屋まで行きましょうか…← 何かを届けによりかは何かを取りにのほうが部屋の中に入りそうですけど…(笑))

に、肉じゃがね。りょーかい。(答えてもらえたことへの安心などでへにゃりと気の抜けた笑みで相槌を打ち、"肉じゃがの食材ならカレーにも出来るしそんな買わなくっていいかな"と考えながら思考が料理のことへと向いたため気持ちが落ち着き、「じゃスーパー寄って帰ろっか？」と相手の頭をくしゃくしゃと撫でてから歩き始めて)

(/やりましょう！(笑)そうですねぇ……雄太が(ちゃんと)勉強の為に祐都君から借りてた辞書を雄太が出掛けている間にコッソリ取りに来て何か色々雄太の部屋で色々な手作りのモノを発見しちゃって……そこに運悪く雄太が帰って鉢合わせ、って感じにしちゃいますか(笑)フラグ建設もついでにしておきます(笑))

うんっ！(とりあえず、何とか平静を取り戻してきては『とりあえず自分の祐兄への恋愛感情はこれ以上伝わっちゃダメだ』と考えがまとまり、相手に頭を撫でられればようやく相手の顔を見て笑顔で頷いては相手の隣を歩いて目的の場所へと向かっていき)

(/そうですね！ (ちゃんと)って(笑) 今回買った写真たてから目にいくようにしていきます(笑) いやぁ、ワクワクします！(笑) 買い物も夕飯も終えちゃったことにしちゃいましたが、次から数日か数週間後の部屋の描写で良いですかね？)

今日は色々ごめんね？ (自分の部屋に戻る前、スーパーで持ち前の方向音痴を発揮してはぐれたりしたことなど含めて苦笑を浮かべながら謝り、しかし「出来たらまた、一緒に出掛けたりしたいな…？えっと、今日は楽しかった！おやすみ！」と窺うように言ったのち、恥ずかしくなってきたため早口でまくし立てると部屋に入っていって)

(/まぁ、邪な考えじゃないってだけです(笑)因みに写真たてに入ってるのはリビングでうたた寝してる祐都君の寝顔写真です(笑)自分も楽しみです(笑)はい、それで大丈夫ですよ！)

ううん、大丈夫！(相手の謝罪の言葉に『スーパーでどこにいけばいいか迷っていた祐兄可愛かったなぁ』なんて内心で悶えながらも笑って問題ないと返しては窺うよう言われれば返そうと思っていれば相手の早口の言葉と共に去っていく相手を見送って「俺も、スッゴい楽しかったから、また行こうよ。お休み、祐兄」と微笑みながら相手に聞こえているのかは分からないがそう返しては自分の部屋に入って)

(/自分で気付かぬうちに油断しまくりな祐都(笑) あれから祐都的に距離が縮まって、前は時々雄太呼びでしたが、今は時々雄太くん呼びって感じになってます！(笑) そして祐都は自分には特に魅力がないと思っている性格ですので、ネガティブでは全くないのですが自己肯定感は低いです！ すっごく長くなってしまいました！読みにくくて申し訳ございません；；)

雄太ー、……いないのか…。あー…お邪魔しまーす。(ドアをコンコン、とノックをしながら呼び掛けるも返事はなく、卒論を書くのに貸していた辞書が必要になったので取りに来たのだが留守のようで落胆して。"別にスマホでも良いんだけどここまで来たなら取っていっちゃおう、俺のだし"と考えると一応声を掛けつつ中に入って。"そういえば中初めて入ったな"と目当てのものが何処にあるか分からずキョロキョロしながら「え～っと…あ、この間の。……？え、俺…！？」とお揃いで買った写真たてが目に入り。"ちゃんと飾ってるんだな～"と結局自分はひまわり畑の写真を入れて飾ってあるのだが、嬉しく思い手に取って。一瞬中の写真が自分だと気付かずに眺めているも場所がリビングなことに気が付いて自分だと分かって驚愕して。取り敢えず見なかったことにしようとその場に置いて辺りを見渡し、棚に入っている辞書を見つけるとそれを取り出そうとするも思った以上に動揺しているのか隣の本みたいなのを触ってしまった挙げ句に落としてしまい。一人であわあわしながらしゃがみこんで拾おうとするとそれがアルバムであることが分かって、見ないほうがいいと僅かに訴えてくるものと、今度は違うかもしれないという希望が浮かび、そろそろとアルバムを開いてみて。しゃがみこみながら恐る恐る捲っていくと中は自分さえ知らない自分の写真、"ストーカー…？俺を？んなわけ…嫌がらせ…？実はすごく嫌われてたのか…？"と思考がどんどんマイナスになってくると涙目になってきて)

(/ここのイベントでまさかこうなってくるとは！(笑)これは両者痛み分け……いや、雄太の方がダメージデカいですね、明らかに(笑)いえいえ、読みづらさ等は問題ないですよ！！因みに他にもベッドの上に抱き枕に祐都君の顔写真はっつけたヤツとか、今回は見せないですが祐都君への恋心が赤裸々に記されている日記も机の引き出しにあったりします(笑))

へへ、今度はどうやって祐兄と距離を近付けようかな……？(あれから大好きであった義兄から雄太呼びが多くなって来たことに嬉しさしかなく、ルンルン気分でそう呟きながら帰宅しており。そして玄関のドアを開けて入ってからふとリビングに続く自分の部屋のドアが開いている事に気付いて、ドア閉め忘れてたのかな？なんて考えながら部屋に入ろうと部屋の前に移動すれば、そこには相手の姿、しかもその近くには自分が大切にしてきた相手の写真を揃えたアルバムが開かれた状態で「あ、え……っと、ど、どうし、たの……祐兄……？」突然の出来事にその場で立ち止まったままそう問い掛けるも頭のなかは異常なまでにパニックになってて)

(/抱き枕！日記！(笑)最早照れるべきなのか怖がるべきなのか祐都めっちゃ反応に困ると思います(笑)背後はただただ楽しいですが(笑) テンパっているのか冷静なのか…(笑))

っ！？ あ、わ、辞書を！辞書…辞書を…えっと、よ、よ、良く撮れてるね！？ (ぐるぐると考え込んでいたため帰って来た物音に気付かず、声を掛けられると驚きから跳び跳ねては尻餅をついて。床に座ったまま部屋に来た目的を言いつつ、やはりテンパっているのか慌ただしく手元のアルバムを閉じると大きい声になりながら相手に差し出し、心のなかで"俺の知らない間にね！って違うそうじゃないだろっ"と付け加えては首を横に振って)

(/日記と言っても祐都君のことが恋愛的に好きだって事と祐都君とどうやって距離を縮めればいいのか悩んでる文言が殆どですけどね(笑)こちらも背後はめちゃくちゃ楽しいです(笑)まぁ、雄太視点テンパりすぎてネガティブモードですけどね(笑))

辞書……ゴ、ゴメン……借りっぱ、だったね……(相手の発した辞書という単語で辞書を借りっぱなしだった事を思い出したは良いが、それよりも自分の溜めていた写真をよりにもよって本人に見られるなんて思っても居なかった事にショックを隠せず、『絶対に嫌われた……どうしよう……』とネガティブ思考になりながらもフラフラと借りていた辞書の置いてある棚へと歩み寄れば借りていた辞書を手に取り相手に差し出しては「ゴメン……本当にゴメン……この部屋、で一人、にして……」と震える声で相手に伝えて)

(/片想いに悩んでる高校生可愛いですね～(笑) ネガティブすぎてすごく可哀想になってきます…！(笑))

え、え、いや…俺こそ勝手に入ってごめん… (立ち上がりながら、初めて見る相手の悲しそうな表情というかそれすらも通り越したような悲愴感っぷりに狼狽えながら差し出された辞書を受け取りながら謝り。自分よりも感情が揺れている相手を見ると冷静になってきて、"大丈夫かこいつ…"と心配になってきて。しかし今は起こったことを整理したいし相手にも何て声を掛けたらいいか分からず、「うん…。あの、えっと…落ち着いたらでいいから、出来ればその…話してほしい。俺と、居づらいとか、だったらその…出ていくし…」とまだ好意だとは捉えられていないため、今にも死んでしまいそう、は大袈裟かもしれないが、居なくなってしまいそうな胸のざわつきを感じ、部屋を出ていく前にそう言っては静かにドアを閉めて出ていって