Andante 〆(1:1)

(/細かい部分に直ぐ気が付く感じですかねー(笑)そうですね、思いっきり武器にしてますよ(笑)お、じゃあ男性にしちゃいます(笑)そして雄太のカッコよさに男性店員も少し気になっちゃう(笑)伝えたい描写が多すぎて少し長くなってしまいました(苦笑))

まぁ、義理だけど……それでも俺は祐兄のことスッゲー大切に思ってるから大丈夫だよ(他人が兄弟だと信じなかったとしても、それはそれ。むしろ自分としては相手の事を今後のパートナーになってほしいくらいに好いている。それでも、それを伝える勇気は無くて大切に思ってるとだけ言うに留めて笑って返すしか出来なくて。そして、相手に続いてレジの店員に「ありがとうございました」と笑顔で会釈し店員の方を見ると、素朴そうな青年の店員であることに気付いては『祐兄には劣るけど結構いい男だなぁ』なんて思い。そんな青年店員は雄太の方を見て僅かに頬が紅くなっているが雄太は一切気付いておらず)

(/ボーッとしているようにしか見えないんですけどね(笑) 流石！(笑) 男もすぐ虜にしちゃう雄太くん流石です！それなのに…祐都にぶちんすぎる…なのに人のことに関してはわりと敏感なんだよなぁ(笑))

、あはは、雄太くんはほんとかっこいいな！(言われた言葉を理解する前にキョトンとした表情を浮かべるも、"スッゲー大切"とさらりと伝えてくる相手に、じわじわと胸に広がる温かさを感じ頬を弛ませ笑顔で伝え。珍しく店員のほうを見ていたために、店員が雄太くんの方を見ていることに気付き。一瞬だが不愉快そうに眉をしかめると、自分から相手の手を取り、ショップとかどこにあるのか分かっていないがとりあえずそこから離れるようにずんずんと歩いていって)

(/そういうギャップ大好きです(笑)人のことには敏感なのに自分のことになるとにぶちんな祐都君可愛いです(笑)祐都君男性店員にも嫉妬しちゃって、もう可愛いすぎです(笑))

照れるって～(笑顔でそう言われれば、最も自分が好いている相手からカッコいいの言葉にさっき自らの言葉締め付けられていた胸がすっかり嬉しさと高揚感で頬を紅く染めて嬉しそうに笑って。店員の方を見ていなかった為に突然手を繋いでズンズン歩いていく相手に少し驚いてしまい、声が出なかったが先程の店からある程度離れた所で「ゆ、祐兄どうしたの？」と相手に引っ張られつつ少し戸惑いが残りながらも問い掛けて)

(/良かった！ありがとうございます(笑) ただ見てるだけでは無さそうなことを感じ取ったんでしょうね(笑))

可愛さも兼ね備えてるし、ほんとモテるんだろうなぁ (頬を赤くながら嬉しそうに笑う表情を見てクスクスと笑いながら独り言のように呟いて。相手からどうしたのか尋ねられるとハッとして立ち止まり。慌てて手を離し「ご、ごめん！何だろう…分かんない」と、可愛い弟を変な目で見られたくない心配のような、ただただ何か嫌だったような、そんなどうしたのか自分でも分からない感情と行動に困ったように眉を下げて。)

(/素晴らしい直感ですね！素晴らしすぎて適当に歩いたにも関わらず目的のお店が近かったようです(笑)それが自分のにも生かされれば良いんですけど、今後の祐都君に期待ですね(笑))

そ、そうなの？(困った表情の相手に少し心配そうに首をかしげて。実際のところは男性店員に祐都が嫉妬していたのが理由なのだが、雄太は男性店員の反応に気付いてはいなかった事と本当に突然のことだった為に分かっていないらしく少しの間の静寂が二人の間にあったものの、何か話せそうな話題がないかとキョロキョロしているとちょうど近くにあったお店の店頭に色んな種類の写真たてが飾られてあるのが見えて「祐兄！あのお店に写真たて売ってるよ！行こっ！」と相手の手を握って笑顔になってお店へと引っ張っていき)

(/直感侮れませんね！自分にも働いてくれないと！(笑))

うん……(何と言葉にしたら良いか、そもそもこれは言葉にして良いものなのか悩み始め無言時間が出来るも、相手が運良くお店を見つけてくれたことでその時間も終わり。今度は反対に引っ張られる側になり、先程離したばかりの手がまた握られ、引っ張られながら手の方をチラリと見るも、"俺は嫌な気持ちじゃないしいっか…？"とそのまま握り返してみて)

(/侮れないですよね(笑)そしていつもの雄太の荒らぶりよう(笑))

どれにしよっかなぁ……(引っ張っている手を握り返された感覚に振り向かないままだったが『あー、もうさいっこう……天使なのかな祐兄は！！初めて会ったときから少しずつ縮まってる気がするし、ちょっと位進展させたいけどどうすればいいのかなぁ！？』と内心で様々に荒らぶっており。そして店先に到着しては、並んでいる商品を見ながら楽しげに呟いて。そしてチラリと横目に相手の方を見ながら、どの写真たてが相手の写真にマッチするかな、なんて考えており)

(/こんなに荒ぶられてるのに！なぜ気が付かないんだ！！(笑) 雄太くんポーカーフェイス上手すぎます(笑))

………、あの、やっぱりちょっと、恥ずかしいかな、って…(手を繋いだまま隣に立っているものの、じわじわとやってきた恥ずかしさから商品を見ているどころではなく。チラリとそちらを見たときに目が合い、益々の恥ずかしさから視線を逸らしつつ、これ、という風に繋いでる手を揺らして。だが無理矢理ほどこうという考えは一切浮かんでおらず)

(/端から見れば普通にスゴく距離感近いのにそれに気づかない雄太も雄太ですけどね(笑)ポーカーフェイスはたまに崩れますけど(笑))

あ、え、っと……ご、ごめんね(相手が繋いでいる手を揺らしている事に少しだけ嬉しさを感じながらも、相手の声でようやく気づいたようで、少々名残惜しそうに手を離しつつ少し申し訳なさそうに言えば、どうしても相手との微妙な距離感を感じつつ、この距離感をどうやって詰めていけば良いかな、なんて考えながらもどの写真たてが良いかと考えてて)

(/ですよね(笑)兄弟でも友達でもこんなに近いことないのに(笑) そうなんですね！荒ぶり雄太くんのことを知ったら、そのうち「また変なこと考えてるんだろうなぁ…」って思ったりするんだと思います(笑))

んーん。別にイヤってわけじゃなかったし。イヤじゃないけどなんかこう…ね。(申し訳なさそうに謝られると首を横に振って。ハッキリしない感情に小首を傾げつつ、手を動かしながら言葉を探すもののしっくりこなくて諦めて。改めて商品が並んでいる棚を見ると「結構いっぱいあるんだ…どれにしよっかなぁ」と見本を手に取ったりして物色し)

(/本当にそうですよね(笑)何でこうもお互いに気付かないものがあるんだろうか(笑)でも、荒ぶりを見せないようにしているのは相手が自分と同じ男好きじゃないと思い込んでるからですよ(笑)多分両想いになったらそれが表に出るかと(笑))

んー……(相手の言葉に首をかしげていたが、自分自身が嫉妬と言うものをあまりしなかったためか相手の先程の行動が嫉妬によるものだという結論には至らず。見本を見ながら相手の顔をたまにチラ見しつつ比べていれば、何となく良さそうな木の枠組みの写真たてを見付けて「あ、これ良いかも……」と呟きつつ暖かみのありそうな写真たてを手にとって、相手の写真を頭で思い浮かべてみればスゴく合いそうだと感じ取っていて)

(/祐都が踏み入ってなかったからですかね…(笑) 男同士とかに偏見は全くないのですが男でも女でも浮気とか遊びで、とかは理解ができないと顔をしかめるちょっと堅い考えを持ってる子です(笑)でも否定すると余計面倒くさいので今まで流してましたが…どうなることやら(笑) まさか今日買った写真たてに自分が飾られるとは微塵も思ってないですよ(笑))

へぇ…色々あるんだ。デジタルとかすげー。(自分に向けられる視線には鈍いのかそれとも意識的に無意識?に感じ取ろうとしていないのか視線に気付くことなく棚を見ていて。今日はこれを買うつもりがないがデジタルのものなどを眺めて呟き。何を言ったかまでは聞こえなかったが相手の声が聞こえたのでそちらを見て、手に持っている写真たてを見て、微笑みながら「それいいな？俺も木の枠のにしよっかなぁ」と自分は植物や空の写真が殆どなどで自然な感じで合うかな、と感じて。それと同時に、何というか意外性を感じ、「でも何か意外なの選んだね？もっと雄太くんに合いそうな格好良さげなのあるのに。」と首を傾げて)

(/雄太君は本命がしっかり決まっているので遊びは遊びでしっかり決めてる感じですね(笑)祐都君に会うまではあんまり本命が決まってなかったから遊びなのか本気なのか分からせない思わせっぷりで何人かの男子中学生が餌食になりかけた過去があります(笑)まぁ、普通はそうでしょうね(笑)しかもコッソリ撮ったヤツですからね(笑))

え、いやぁ……写真たてに入れたい写真に合いそう、だなって……(相手に同じのにしようと言われて一瞬『祐兄とお揃いだぁぁぁ！！』と荒ぶりかけたがよくよく考えてみれば自分が入れるのは相手の写真だが、相手が入れる写真は普通の写真だよなという考えにすぐ至り、何だか申し訳無さがこみ上がってきて。そして相手に問い掛けられれば、まさか密かに撮っていた相手の写真を入れたいだなんて言えるはずもなく少し言葉を選びながら嘘はついていないが写真の内容だけは伏せて説明して)

(/祐都愛されてるなぁ(笑) 中学生！(笑)まだ高１ですもんね…そのうち元カレ?みたいなのにも遭遇するんでしょうね(笑) 祐都も本気で恋愛したことないと思います。嫌悪感がなければOKして、付き合ってるときは恋人だって意識しての行動はとるけど…本気というか親身になれないから進展もしないし嫉妬も薄いしで別れを告げられるタイプですかね！そして特に本気でもないからショックは受けない(笑)マイペースですから！←)

あぁ、なるほど。…… (まさか自分の写真だと思っていないが自分も同じような理由で惹かれたので納得気に頷きつつ、僅かに言い淀んでいるような相手に気付き、相手と写真たてを交互に見て、「あ。お揃いとか嫌だよな？」と気付いたように口を開くと、"俺となんか"や"まぁ当然だよな"という気持ちで苦笑いを浮かべながら首を傾げ、"え～っと他のもの、他のもの"と微かに感じた寂しさを意識しないように視線を棚に戻して)

(/今はもう祐都一筋ですから！勝手にショック受けてブレる可能性もありますが、好きになったら一直線です(笑)いずれは出てくるかもですね……まぁ、自称の元彼になるかもですが(笑)因みに中学時代の先輩にも手を出した事もあったり……(笑)いやぁ、マイペースって素晴らしいですね(笑))

あ、いや、そうじゃないよ！！お揃いスッゴく嬉しい！(相手の言葉に慌てたようにビックリな表情を浮かべてそう言えばどう説明すれば相手に自分の本当の気持ちを隠しながら伝えれるか、なんて必死に考えた結果、「その、入れたい写真が一杯あるからどれにしようって……迷っちゃって」と苦笑いをしながらそう話して)

(/早く気付いて手綱を取らないと祐都！(笑) そんな元彼共々祐都が振り回してみせます！← ネタが尽きないですね！色んな描写ができるように頑張ります(笑) 入れたい写真(祐都)がいっぱい…嘘では無さそうですね！(笑))

本当？…じゃあコレにしよっと。(少し疑わしげな視線を向けるも、そんなに疑ってもいないし嘘をつかれている感じもしないので、ふふっと笑いながら新しいものを手に取り、嬉しそうな雰囲気を醸し出しながら「他になにか見たいものとかある？」と尋ねて)

(/根は寂しがり(という追加設定←)なので寄り添える相手だったら悪い人でも欲してついていっちゃうようなタイプなので早くしないとですね(笑)どれも素晴らしくてリアルで悶えまくってるのでこれからも色々な描写を楽しみにしております(笑)そうですね、入れたい(祐都君の)写真が一杯なので嘘ではないですね(笑))

ううん、大丈夫(一瞬疑われてるような視線にバレたかとドキッとしたが相手の笑みにホッとしながら相手の嬉しそうな雰囲気が出てるのを見てると自分まで嬉しそうな雰囲気を醸し出しながら返しては「早くこれ買って、次は食材を買わないと！」とはにかみながら付け加えては自分が買う写真たてと取り出した自分の財布を持ってお店のレジへと歩いていき)

(/それはやばい…！大人な男性には特に要注意しないと…というか祐都がそういう人にならないと！(笑) リアルでも悶えてもらえてとても安心しています…自分には祐都の可愛さ?あまり分かってないので(笑))

あぁそうだ食材…、あ。俺一緒に買うよ？ (忘れつつあった食材に呟き、そもそも食材を買い忘れたために外出していることを思い出して。レジへと向かう相手を追い、顔を覗き込むかたちで小首を傾げ、「買い物忘れてたし…お揃いも俺の我が儘みたいなものだし…？」と窺うように尋ね)

(/大人な男性は安心感ありますし、雄太はまだ高校生ですもの(笑)動き方が可愛いですし、そんな祐都君を操る背後さんも好きになっちゃいそうです(笑))

え、良いの？(顔を覗き込まれる形でそう言われれば少し目を丸くしつつそう言って。別にこれを買うぐらいにはお小遣い少し余裕はある。それでも相手が折れそうな感じがしない気がしたために「ありがと、祐兄。それじゃ、お願いしようかな」と相手に自分が持っていた写真たてを手渡し)

(/ありますね！(笑) 雄太くんがしっかりしているからか祐都がしっかりしていないからか…年の差を忘れそうになります背後が(笑) 祐都はちゃんと相手が高校生って覚えてます！ 動き方可愛いんですね…！ え！？それはやめておいたほうがいいと思います！！(笑))

ん。勿論！ 買ってくるね。(写真たてを受け取りながら頷くと満面な笑みで頷いて。レジへ向かい手続きをしている間、店員相手に愛想笑いを浮かべながら適当に相槌を打って終え。相手のところに戻ってくると「はいコレ。……あ、またか…、ね、一緒に写真撮っていい？」買ったものを手渡した所でスマホでメールを受信していることに気付き。内容を確認すると父親からで。自分が人見知りだと知っている父親が、2人で上手くやっていれているのかが心配で定期的に状況を聞いてきていて。今回もその内容なのだが面倒くさいのと今日1日で今までよりかは近付いたような距離感に、2ショット写真を送ってやろうとスマホを振りながら相手に尋ねてみて)