Andante 〆(1:1)

(/ありそうですよね、定義の違い(笑) 祐都の寝顔の写真だけ盗っていく特殊な泥棒なんていませんけどね(笑)すごく高価な写真たてに入っていたなら写真たて狙いでありそうですけど(笑))

まぁ、そうだよね…(大切なもの、スマホ依存症なんてものがあるぐらいだしそうだよね、と苦笑を浮かべながら相槌を打ち。しかし俺が選ぶなら買い換えても、と言う相手に首を傾げ、「俺別に趣味とか良くないよ？自分で選んだ方が…あ、でも雄太くんが良いなら、スマホじゃなくてもまた一緒に買い物とか行きたいな…？」と自分が選ぶとか申し訳ないと思いつつ、以前一緒に出掛けたことを思い出しては言いづらそうに述べて)

(/特殊過ぎるんでしょうけど、雄太は勘違いすると思いますよ(笑)でもまぁ写真たても一般的な物ですからねぇ……(苦笑))

……！うん、また買い物行こっ！(相手のまた一緒に買い物に行こうという提案にすごく嬉しそうに頷いて返しては『また一緒に買い物出来るなんて嬉しいなぁ』なんて考えており。そして自分と相手の住むところが見えてきては『何でか分からないけど、久し振りな気がするなぁ……』と考えてて)

(/まぁ見たことも持ってることも隠すつもりはないのであっさりバラすとは思います…籠城するか精神的疲れからの安堵で寝込むかなので会話できるか今のところ不明ですが(笑) 後に父親に詳しいことは言わずに"雄太くんが心配"とだけ報告すると、父からすると"お前が言うな"って感じなので2人纏めて帰ってこいっていう連絡がことあるごとにきます(笑)祐都的には考えがあって両親とは一緒に暮らしたくないので断り続けますが(笑) 1つ設定？として、祐都は人見知り故に警戒心とかも強いんですけど、元々一人っ子だし父親とも親子という立場よりかそれこそ親友的な関係でもあったので、頼れるというか甘えられる人、面倒見がいい人、素を知っていて遠慮がいらない人などにはわりとすぐに懐きます(笑)天敵さんも既に素性を知っていて遠慮がいらないのでもっと別の機会にあっていれば相性が良かったかもです(笑)恋愛ではなく友人的なものとして！(笑))

ん、ありがとう。(久し振りに相手のらしい笑顔を見続けることが出来ていることに心が温かくなり頬が緩んで。家が見えてきて、"あぁ、着いちゃう…いや無事に着けて良かったんだけど…"と返ったらスマホを確認すると言っていたのでどうしよう、と思うもそれ以上に相手を連れて帰って来れたことに安心しないと、と首を緩く横に振って。"そういえばずっと繋いで来ちゃったなぁ…"とここまでの道ずっと繋いでいた手を見ながら思い。家の前まで来ると、突然手を離して。家の鍵を開け、先に家へと入ると、内側からドアを開けて「おかえり、」と柔らかく微笑んで)

(/雄太は事情を教えられてないので普通に一人で出掛けたりしそうですけどね(笑)祐都君、本当に手綱持ってないと遊びでフラフラ行っちゃうぞ、雄太は(笑)まぁ、祐都君に頼み込まれたら素直に応じるとは思いますが(笑)今の雄太がなつくのは祐都君や大人な男性とかですかね。恋愛的には同年齢以上の男性ですけど義父は流石に攻略することはなさそうですけどね(笑)今回は色々タイミングとか含めて悪かったですね、天敵さん(苦笑))

～っ！！ただいま！！(家の前で突然手が離れて相手が先に家の中に入ったのを不思議そうにしていたがドアを開けてお帰りを言ってくれた相手の粋な計らいに胸の中に温かさが込み上げてきて嬉しそうに相手の胸の中に飛び込んで笑顔でそう返して)

(/ですね(笑)でも強く言えるほど自信持ちじゃないんですよね…強くなってもらわないと(笑)ちゃんと掴まえておかないと本当にどっか行っちゃいますよね(笑) 逆に出会って早々に祐都を好きになってくれたことが祐都と背後にとって永遠の謎です(笑)とっても嬉しいですが！ 鈍感なのに父にそういった感情向ける人(男性に限る)には気づいていました！そして威嚇してましたね(笑)恋愛とかそういうのではないんですけど、何処かで"俺の"ってのが強いんだと思います(笑)あ、きっと男(父からしたら年下ばかり)に言い寄られてる？のを見てきたから偏見とか無いのかもしれません！(笑)日常茶飯事だな～って(笑)ただ祐都も全く無いわけじゃないんですけどね…告白まではされずとも。マイペースでふわふわ？しているので犬とか猫みたいに自分になつかせたい！って思ってる特殊なやつらが(笑))

わっ……、おかえり、雄太。(飛び込まれるとは思わず、驚くの声をあげながら反動で半歩下がるようによろめき。再会した際には自分から似たようなことをしたのにも関わらず、されるのは恥ずかしくて。しかし失ってしまわなかった温もりに、"今だけは"という想いで、背中に手を回すとギュと抱き締めては、またもや溢れてきそうな感情や涙を堪えるように上記を述べて)

(/また連れてかれないようにしないといけないぞ、祐都君！(笑)雄太は一目惚れしたらその人にメチャクチャ歩み寄るタイプですから(笑)因みに一目惚れは2回(最初は小学校のトラウマになったやつ、その次が祐都君)ですねー。中学時代は男子に無駄にスキンシップしまくって誰が本命なのか不明状態でしたから(笑)日常茶飯事(笑)雄太にとっても言い寄られてるのは日常茶飯事で、しかもそれに簡単についていっちゃうから余計にタチが悪いという(笑)特殊って(笑)まぁ、でも雄太からしたらそう言った人の存在知ったらモロに威嚇するでしょうね(笑)因みに当然ながらこの抱き付き状態の雄太は自分から離れないですからね？(笑))

うん、ただいま……！(相手の胸の中に飛び込んだ後、ちょっとだけやり過ぎちゃったかな……なんて心の中で反省していると抱き締められて色々堪えてるような相手の声に『やっぱり距離をとっちゃったのがいけなかったかな』と反省しながらギュッと相手に抱き付いてもう一度だけ、ちゃんと俺はここにいるって事を伝える意味で上記を述べて)

(/祐都だけで満たせるように本人に頑張ってもらいます！(笑) 簡単にでは無いですが理由を知らない祐都的には簡単に、雄太くんが自分から離れて行って(物理的にも精神的、恋愛でも)しまうってことを身をもって知ったので…(笑) なのに恋人になれても悩みまくってそうせす、こんどは年齢差とかで(笑) まぁまだ手当たり次第に食ってるとかではなくてスキンシップなのは可愛い方なのかもしれませんね(笑) 自分は何においても普通より下だと思ってますから(笑) 背後としてはずっと抱き付いていてもらいたいですけどね！可愛いから(笑))

っ………、ごめん…その…ちょっと恥ずかしくて、(更に密着されると息を飲み。これ以上は自分の鼓動の速さが相手に伝わってしまうので手を離すと後ろに下がって。離れたのは嫌だったとかじゃなくて、というのを伝えるために口を開くも今まで以上に顔が赤くなっているのを自覚していて。兄の赤面顔など"気持ち悪いよな"と思い、そんなこと出来れば思われたくないので、顔を見られたくなくて横を向きながら手で顔を隠しながらポツリと呟き。顔の熱さに"冷めろ、冷めろ"と念じながら「お、お風呂沸かそっか？ゆっくりしたいよね、」とそもそも相手は疲れているだろうと思って尋ね)

(/まぁ、雄太の精神が(マイナス方向に)ヤバい時に一人称が変わるのは小学校時代の一人称が『僕』だった事に由来してるんですね。中学生になった頃から一人称が変わって今に至ってますが、そこだけは変わらない感じですね(笑)さて、どうやって祐都君が雄太を自分の側に置いておくのか楽しみです(笑)年齢差は雄太は全く気にしないでしょうけどね(笑)まぁ、スキンシップが無意識で行われるんで、相手の男性が自分に気があるのかと勘違いしてしまうのが難点なんですけどね。それが天敵さんを余計に引き寄せた原因なんですが(笑)因みに背後さんとの会話でたまに話題に上がる天敵さんですが、描写はしませんが雄太が居ないことに気付いてヤンキーの仲間らと共に周囲を捜索中です(笑))

あ、そ、そっか。ううん、俺の方こそ、ゴメンね(抱き締められていた手が離れ、相手が下がったのを見ては『また何か気に障ることしちゃったかな』なんて考えていれば相手が顔を隠すまでの僅かな間だけだが見えた赤面に『照れてるのを隠そうとする祐兄やっぱり可愛い……』なんて考えつつも相手の呟きに苦笑いをして返して。そして相手のお風呂をわかそうかという言葉に本当は相手の側に居たい、なんて思ってたがそれはワガママかな、なんて勝手に解釈して「それじゃあ、俺、部屋で待ってるね」と笑って言っては靴を脱ぐと荷物をもったまま自分の部屋に入っていって)

(/成る程…トラウマは根が深いですね…その内、その話を聞いたときの祐都反応楽しみです(笑) 本人に言う機会来るかは不明ですがまだ若いのに俺でいいのかな、とか、まだ若いからそのうち飽きられて捨てられちゃう・終わっちゃうときがくるんだろうなぁ…とかですね(笑)表情は豊かですが感情を言葉にするのは苦手ですから(笑) 無意識ですもんね…いつかそういうのも祐都が注意してというか嫉妬して、自分以外には止めてくれって言えそうな言えなさそうな…(笑) そりゃそうですよね～(笑)あ、そういえば郵便受けに入ってて使った鍵は鍵穴にさしっぱなしでした(笑) そして現状にいっぱいで色々すっかり抜け落ちている祐都(笑))

う、うん。沸けたら呼ぶから、(目を見ないのは失礼かな、と思いちらりと視線を合わせながら頷いて。相手が自分の中の部屋へ入っていくとその場にしゃがみこみ、"こんなんで大丈夫かな！？"と自分の髪をくしゃくしゃとしながら長いため息をつき、「心臓もたない気がするわ…死んじゃいそう…」と呟いて。"吐きそうの次は死にそう、か…"と自嘲しつつ、早くお風呂を沸かさなければ、と立ち上がって風呂場へ向かい)

(/その時が来るとしたら、やっぱりその時の相手と出会ってしまって、言葉で思いっきり拒絶されるとかですかねぇ……雄太には酷だけどそういうシーンは書くのが大好きです(笑)雄太からすれば祐都君に飽きるなんてないと思いますけどね(笑)しかもスキンシップを無意識にしてる自覚もないから余計にタチが悪いという(笑)天敵さんたちは誰かが雄太を奪っていったと思ってますね。ついでに言うとマジで売り注文通っちゃってるんで必死で探してます(笑)そしてとうとう雄太が祐都君の感情を知ることに……(笑)そしてメールを返してたので少しは時間が掛かってる&最後のはドア越しで聴こえちゃう声なので、ね……(笑))

祐兄、メールしてたって言ってたけど……最後に読もうかな……(自分の部屋に入ってはドアを閉めて、ドアに背中を預ける形でそう小さく呟いてはメールを確認していって。学校の友人たちから幾つかいつ遊びにいくかなんて連絡が主でそれに1つずつ遊ぶ日時が重ならないように調整しながら返して。そして、最後に義兄からのメールのみが未開封になっていて。少しばかり緊張しながら『あの人のとこにいる頃のだし、何て書かれているんだろ』と少し心配になってきて。それでも、意を決してメールを開封し、読んでいって。そして読み終わると涙がポロポロと零れてきてその場に座り込み。自分の日記を読まれていた事に驚く以前に相手が自分に恋心を抱いていたなんて全く気付かなかったし、何で気づけなかったのかと少し後悔もしていて「バカ祐兄…俺が一番愛してるのは……祐兄だけだよ……祐兄、愛してるから……」と思わずドア越しであれば普通に聞こえる声で涙を流しながらスマホを抱き抱えて呟いて)

(/それを支えられるような男に祐都にはなってほしいですね～(笑) そうだと嬉しいのですが(笑)無意識を気付かせたい…！いや、自分にしてくるのは反応とは裏腹に嬉しがってるのでやめてもらいたくはないんですが(笑) 仲間内で疑って揉めてお縄になって自滅してくれることを祈ってます(笑)今外歩くのは危険だ…というか探されてたらすぐ見つかっちゃいそう(笑) ついに…！申し訳ないほどヘタレです…(笑)メールを思い出したら雄太くんの台詞を聞いているのに送っちゃった後悔の方が強くなっています(笑))

ｯ………え？、…！(そろそろお風呂が沸きそうだから、と呼び行こうとドアの前に立ってノックをしようと腕を上げたところで相手の声が聞こえ。聞こえた台詞に、声にならなっていないほど小さい声を出し、頬を真っ赤に染めつつ酷く狼狽え、都合の良い幻聴かと思うほどで。しかしハッとメールのことを思い出すと、聞こえてきた内容よりも"見られた！""どうしよう"の方が勝り、思考がグルグルとては後悔からじわじわ涙を浮かべ。この場から離れたいのに足が思うように動かず立ち尽くすと、『お風呂が沸きました』というアナウンスが聞こえてきて。すると敏感になっているのかそんな音にさえ肩を揺らして驚いて)

(/是非ともなっていただきたいですな(笑)大丈夫ですよ、雄太は祐都君のこと絶対飽きたりはしないです！遊びで他の男にフラッとついていく事があるだけで(笑)無意識のスキンシップに気付いたとき、どんな反応を雄太はするかなぁ(笑)果たして天敵さんたちはどうなることやら(笑)しかし、そんなことを知らない雄太は普通に出掛けようとしちゃうかも知れないという(笑)ヘタれちゃってる祐都君可愛いです……(笑)まぁ、そんな祐都君を見て雄太も日和っちゃってるんですけどね(笑))

あ、ゆ、祐兄……さ、さっきの、き、聞こえてた……？(涙を何とか拭っていればお風呂が沸いた事を知らせるアナウンスが聴こえてきて、お風呂に行かなきゃ、と祐都から届いたメールを何時ものように保存してスマホを机の上に置き、着替えを持ってドアを開けるとそこには少し涙を浮かべている相手の姿が。その様子を見て一瞬で先程の自分の言葉を聞いてたのかと察しながらも、恐る恐る相手の服の裾を軽く摘まんでは少し申し訳なさそうに問い掛けては心の中で『どうしよう、今すぐにでも抱き締めて、大好きって……愛してるって……そう言いたいけど、逆効果だったらどうしよう』と葛藤していて)

(/成長してもらいたいです(笑) あはは、ありがとうございます！ひとまずひと安心です(笑) 言われても分からないでしょうね(笑)目撃したときにつっこまないと！ 取り敢えず天敵さんにだけは近付かないで、逃げて、って言い聞かせていくと思います(笑)まぁわりと生活圏内だと思うので自分も会っちゃいそうですが(笑)暫くショッピングモールと公園には…あ、祐都は店員だと気付いてないんでした(笑) 可愛いですかね…イライラしませんか大丈夫ですか…(笑))

！、えっ…と、うん…、あの！…ごめん、メールとか…、雄太くんいない日、日記読んじゃってその…ベッドで寝ちゃうしなんかもう…ごめん…。でも、悪いけど、嘘じゃない。(ドアが開くとハッとして顔をあげ、聞こえたかという質問に恐る恐る頷いて。逃げられない状況に、逃げたい気持ちと逃げたくない気持ちがせめぎあい、メールの内容もこっぱずかしいし、送ってしまったことの後悔がいっぱいで。しかし後悔と罪悪感もあるが、覚悟を決めたのかしっかり目を見つめると、嘘じゃないことを伝え)

(/ひとまずですね、本当に(笑)これからがってのもあるんでしょうけど(笑)祐都君に言い聞かされたら雄太も従うこと間違いないですね(笑)ショッピングモール行っても、多分あのお店に行かないだけになりそうですね(笑)大丈夫です、背後にドストライクです(笑)いやぁ、漸くくっつきそうですかね(笑))

……そ、の……俺、祐兄の気持ち、気付けなくて……ゴメン。俺、祐兄の、事……初めて、会ったとき、から好きで……(相手に目を見て嘘じゃないと言われてブワワッと顔が真っ赤になっていって手に持っていた着替えを落としているが気付いてなく。『本当だよね？夢じゃないんだよね？』と戸惑いながらも自分も素直になって良いのかな、と思い始めてポツリポツリと言葉を紡いでいっては少し間をおいて恥ずかしがる様に目線を逸らしつつも顔は真っ赤のまま「そ、の……祐兄と、一緒に、え……エ○チ、したいって、程に好きで……でも、本当に嫌われたく、なくて……言えなくて……でも、もう、一回……言わ、せて」少し遠慮がちにそこまで言うと目線を自分も合わせると「愛してる……祐兄の事、愛してるっ！！」と愛してると2回、今度は初めて直接相手と面を向かって伝えて)

(/慢心しないようにしてもらわないと。といっても慣れることなく何をするにしても毎回ドキドキしてるんでしょうけど(笑) 行けば思い出して一致するかもだし思い出さずに2人で行ったな～美味しかったな～って入るかも知れないし(笑) うぅ…良かったです…(笑) 両片想いに終止符ですかね！(拍手)急にぶっこまれて焦る祐都(笑))

え、い、いや、自分でも気付いたのほんと最近だから！…俺の方が気付いてなかった…初めて会ったときから毎日顔合わせてたのに…。だから、俺の方こそごめんなさい、(落ちた服を視界の端に捉えつつそれ構っていられなく、見たこともないほどに赤くなりながらポツリポツリと言葉を紡いでいく相手に、謝る方は自分だと深く頭を下げて。顔を上げ、珍しく相手の方が視線を逸らしているのを眺めながら聞いていると遠慮がちに言われた言葉が衝撃で、そこまで具体的に考えていなかったとことと相手からそんな言葉が出ると思っておらず、「エッ…！？」と今度は此方がブワッと顔を赤くなったがそのまま伝えられた大きな想いに、"狼狽えてないで返さなきゃ！"と思い、んん、っと少し咳払いをしてから息を吸い、「ありがとう。…こんな不甲斐ない俺で良ければ…兄弟もそうだけど、こ、恋人…としてもよろしくしていただけたらと…」とお礼と途中までは目を見てハッキリ言えたのだが段々と照れてきては視線を落としつつ、どもるは敬語になるはで格好がつかなくて)

(/ですね、雄太も何だかんだで(雄太からすれば)初恋人ですからドキドキでしょうけどね(笑)まぁ、天敵さんとは余程のことじゃないと会わせる予定無いですけどね！余程じゃなければ！(笑)漸くくっついた！おめでとう！(拍手)まぁ、祐都君に(恋人として)成長してもらうために雄太には積極的にメンタル削りを入れにいく所存ではありますが(笑)例えばトラウマ抉りとか……雄太に勝手に恋した男による拉致的なヤツとか……天敵さん'sによる拉致的なヤツとかですかね(笑))

う、うん……これから……よろ、しく……(『言ってしまった、嫌われないかな……』と内心ヒヤヒヤしていたが、相手の返答はOK。それだけで十分嬉しく、相手の胸元に本当だったら勢いよく抱き付いて喜びを爆発させたい。でも、照れからなのか、顔を赤く染めながら嬉しそうに頷くとゆっくり相手の胸元に歩み寄って嬉しさを噛み締めるようにギュッといつもの勢いはないが相手を抱き締めて「俺……今、スッゴく嬉しいし、幸せ……ほん、とに……夢みたい……」と若干嬉し涙を浮かべながら相手の胸元でそう呟いて)

(/そっか、雄太くんも一応初恋人なんですね！(笑) 念押し…盛大なフリですかね？(笑) 荒治療ですね！頑張れ祐都～(笑) 拉致されてる未来しかない(笑)祐都はこっちが想像していることと違う行動を取ったりするのでどうなるかさっぱり分かりません(笑))

、ありがとう……(嬉しそうに頷いて抱き締めてくれた相手に、心の底から安心したように息を吐くと相手の肩に額を乗せながらお礼を言って。相手の呟きに、「気付くの遅くってごめんな？…まだ好きでいてくれて、ありがとう」と、泣かないでという念を込めながら抱き締めつつ頭をポンポンと撫で、はにかみながら改めて。「俺も今幸せ、だよ。きっとこれが幸せって、気持ちなんだな」と恋だと気づいたときのそうだが、相手から沢山の知らなかった、何処かに置いてきてしまっていたかのような感情を与えてもらってるなと感じながら、ふふっと笑いながら)

(/そうですねー、一応(雄太にとっては)初恋人になります(笑)いつかは自称雄太の元彼が出てくるかもしれませんが(笑)まぁ、天敵さん'sが出てくるかは背後のさじ加減(とその時の気分)によるかと(笑)トラウマは自分からは話さないですが……抉っていってるその時辺りに何かあったのか気づいてほしいですかね(笑)一応、母親は雄太のトラウマと男好きなことについては知っている設定ですね(笑)拉致されても祐都君や祐都君の友人による連係プレーで奪還しましょう(笑)大丈夫です、雄太も時々考えてないような行動とるので(笑))

……俺の日記、読んだんでしょ……？好きで居続けるに決まってるじゃん……(抱き締められながら相手に頭を優しくポンポンと撫でられつつ言われればクスリと笑ってはそう返して。そして相手の幸せという言葉に改めて『やっぱり、祐兄を好きでいて良かった』と自分も嬉しそうにフフッと笑っては「本当に最高に幸せ……」と呟いて。その頃には涙はすっかりなくなっていて)

(/ふふ、また一悶着ありそうですね(笑)祐都に乗り越えられるかな～(ワクワク) まぁ恋愛感情には自分への好意なので気付きませんでしたが相手の感情にはわりと気付く子だとは思うので…(笑) お義母様トラウマもご存知なんですね！心強いというかまずお義母様に挨拶しに行かねばならないのでは…(笑) 友人万能ですからね、また活躍してもらいます(笑) そうだったんですね！(笑))

読んだ、けど…。出ていっちゃったし愛想尽かされて当然かなって…、だから家に戻ってきてくれるってだけで充分だっ、て…思っ…ｯ…(日記のことを言われれば気まずそうに頷き。思っていたことを話すと思い出してきちゃってはポロポロと泣き始め、泣きたいわけではないのに流れてくる涙をに、目を押さえてはう～と唸り、「思ってたから、メールなんか送んなければよかったって後悔してて…」と続けて)

(/まだまだ悶着の中心に雄太には居続けてもらわねば(笑)でも両思いなんだから乗り越えれると思いますけど(笑)まぁ、その時は背後は本気で雄太のメンタル削りにいくので祐都君には雄太の心の支えになって貰えればと(笑)母親は難易度低いかもですけど、お義父さんに話にいくときが大丈夫かと少し気になってます(笑)友人万能説(笑)勘違いが勘違いを生んでまた勘違いに発展する負の連鎖によるすれ違いでしたからねぇ、あの時は(苦笑))

そ、それは……だって……あれ、見られて……気持ち、悪いとか……思われ、たり、嫌いに……なったと……思って……(相手がポロポロ泣き出したのに気付くとこちらも気まずそうにしてれば思い出してしまい一緒になって涙が出てきて「だ、から……せめ、て……これ、以上、嫌いに、なって、ほし、くなくて……でも、祐兄のこと、諦め、きれなく、って……」と日記にも書いていた想いが言葉となって呟きにでて)