Andante 〆(1:1)

(/まぁ、序盤はすれ違い多めでしょうけど、それがまた楽しいと言う(笑)
じれったいですねー……(笑))

俺、これがいい！(相手に咄嗟の嘘がバレなかった事に安堵をしながらも、心のどこかでバレてほしかった、なんて思う自分がいることも感じながら相手と共にお店の方に向かえばサンプルを楽しそうに見ていれば、牡蠣の釜飯の定食を見つけ、美味しそうだなぁ、なんて考えれば相手の服の裾を引っ張りながら指差して)

(/ですね！楽しませていただきます(笑))

お、美味そう！ねね、他に食いたいもんない？
(視線を向けると目を輝かせ。忘れているわけではないが相手と2人で出掛けるのに慣れていなかったのと、意識が食に向いているため完全に油断していて友人らと話すような気軽さで話し掛けて。相手が食べたいものを選んでほしくて質問し、「どうせなら半分こにしよー…ぜ…」とそちらに視線を向けたところで今喋り掛けていた相手が義弟で、しっかりした人の振りをしている身としてはハッとするも止まらず語尾が弱めになって。)

(/お、まさかのそう来ちゃいますかー。これは非常に楽しみになってきました(笑))

祐兄……(自分が声を掛けた後の相手の反応に思わず相手の方を見て。今まで、どこかよそよそしいような感覚を覚えていた事もあった。けど、先程の義兄の反応は今までのそれとはまるで違う反応。それを見れた嬉しさもあったのだが、何より相手のこのような反応をまた見たい、ずっと見ていたい。そう思って「……ね、これからも、そうやって話してくれない？祐兄……」と語尾が弱めになる相手の方を見て問い掛けて)

(/徐々にぶっこんで…いや祐都からしたら無意識何ですけど(笑)割りと自由な性格ですからね！←)

えっ…とこれは…、あ～～…？
(まさかそう言われると思っておらず慌て視線を揺らすも、そもそも人見知りとはいえこれまで学校等では半年以上も経てば普通に接していることが多いのに何故自分はこの義弟の前では未だに取り繕っているのか、…幻滅されたくない？…家族になるから？ 嫌われたくない…？何で…とぐるぐるとした感情に密かに眉をひそめて。正解に辿りつかない、もしくは辿りついてはいけないと深層心理が働いているのか考えることを放棄すると、取り敢えず崩れたのは口調だけだし、と「まぁ…雄太くんがこれでもいいなら」と苦笑を浮かべながら)

(/こっちも少しずつぶっこんで行きたいですね……自由な性格って良いですね！(笑))

うん！(相手の視線が揺れたのを見ててまだ距離があるのかな、なんて若干の不安が頭を過るも相手の答えは自分が良いなら、と言うもの。本当なら君づけではなく呼び捨てで呼んでほしい。でも、何かの拍子で呼んでくれるかもしれない。そんな期待を抱きながら嬉しそうに勿論だと頷いて返して)

(/どうぞどうぞ(笑) 良いですかね？(苦笑))

ん～、そ。じゃあそうする。(嬉しそうに求める相手にくすぐったい気持ちになりながら、ふと目を細めて微笑み、頷き返しながら相手の頭を撫でて。「取り敢えず入ろっか、」と少し緊張した面持ちで入店し、元気に店員に声を掛けられ何名か聞かれると「あ、2人、です」と作り笑いを浮かべて伝えて)

(/ではもう少ししたら片鱗見せさせますかねぇ(笑)まぁ、結構気軽な行動させれますし？(苦笑))

うんっ(相手の微笑みを見て、そして相手に撫でられた事もも相まって先程の寂しさなんてどこかへ行ってしまい。そして相手が少し緊張してる様子を見て思わずクスリと笑いながら頷いて相手と共に入店し。そして相手が人数を伝えた後、店員に席へと案内されて)

(/楽しみが尽きないです(笑) ならまだ良かったです…(笑))

ぐ…、お店とか苦手なんだよ…。
(クスリと笑われると案内について行きながら相手を先に着いて行かせ背後からボソリと呟いて。案内された席につくと、「雄太くんが俺の分も伝えて？」と店員と喋ることが苦手だからと言いながらお願いして)

(/こちらも楽しみが尽きないですね(笑)雄太の心の中はかなりあらぶってますね(笑)そして折角なのでイケメン設定を使ってこんな感じに(笑))

うん、分かった(背後から聞こえるボソリと呟かれた言葉に『あー、もう可愛すぎる！！もっと祐兄のそういったところ見てみたいぃぃ！！』と叫びたくなる衝動を相手に嫌われたくない一心で何とか押さえきって案内された席に着くと相手からお願いをされて『祐兄に頼み事されたぁぁぁ！！やったぁぁぁ』と同じく何とか心の中だけで留めつつ相手のお願いに頷いて返しては注文を取りに来た女性店員に笑顔を見せながら注文をすると女性店員は若干頬を赤く染めながら注文を取って下がっていき)

(/荒ぶってらっしゃる…！(笑) いいですねいいですね！ 何だか祐都はわりと自分自身に振り回されてる感じがしてきました(笑)楽観的でもあるので気にしてなさそうですけど…(笑))

ありがと。、…ん
(相手の思考には当然ながら全く気付かず、快く受け入れてくれたことに、情けなさを感じつつ恥ずかしそうに微笑みながら礼を述べて。店員が来て注文をしてもらってる間に、席にも着いて気分も落ち着いてきたことからか欠伸が出そうになり、横を向きながら必死に欠伸を堪えると目に涙が浮かび。涙を適当に手で拭って机に肘をつきボーッと2人のやり取りを眺めて。顔を赤くして嬉しそうに去っていく女性店員を見送るとモヤ、としたものを感じつつ、"慣れてるんだなぁ…"と無意識に相手をジトォと見詰めていて)

(/心の内や一人でいるときに叫んだりしてますから(笑)少しずつモヤッとした感情感じていってもらいたいですねぇ(笑))

？祐兄、どうしたの？(女性店員が顔を赤くしているのに気付いておらず、そのまま店員が下がっていくのを見ていればふと視線を感じて相手の方を見ると相手のジトッとした目線に気付いて不思議そうに首をかしげて)

(/祐都に筒抜けになるのが楽しみです(笑)
ですねぇ…お互いに自覚度が上がっていくきっかけが増えることを祈ります(笑))

いやぁ？別に？ (視線が合い、どうしたのか聞かれると肩を竦めながら答え。普通に答えたつもりだが何処と無く冷めたような声色になってしまい。慌てて咳払いをし、「いや、やっぱ雄太くんって格好いいんだなって。…きっと今も裏でイケメンがいるって話題になってんじゃない？」フォローをしたつもりが、思い出すと少しムカついてきて、お店のホールの方を見ながら最後の方は疑問系だが少し強い口調になってしまい)

(/筒抜けになるときがこちらも楽しみです(笑)嫉妬してるであろう祐都君が可愛くて仕方ないです(笑)
あ、二人はお互いの部屋によっぽどのことでなければ入らないようにしてるって設定にします？)

そうなのかなぁ……？(問いかけに対する反応が冷めた声色で不思議に思っていれば続けて語られたやや強い口調で語られた言葉に少しバックヤード方面を見ながら不思議そうに呟いて。もし、本当にそうだったとしても、女性に言われてもあまり嬉しくない。まだ男友達の方が間違いなく嬉しい。それに今相手に言われたことの方が一番嬉しくてつい「でも、祐兄にカッコいいって言ってもらえた事の方が嬉しいな」とポツリと呟いて)

(/ですね！(笑) モヤモヤの正体が嫉妬と気付く日をワクワクしてます(笑)
そうですね…祐都は来られれば全然入れますけどこちらからは呼びに行ったりする程度でほぼほぼ入ったこと無いに近い感じかなと思います！)

そうなんじゃない？…、
(同じく視線を向けると小首を傾げ、相手の容姿や人懐っこい性格などがら"モテるんだろうし、慣れてるんだろうなぁ"と思い、「てかしょっちゅうでしょ？」と声に出そうとするも、わざわざ言葉にすることじゃないか…と開いた口を閉じて。ポツリと呟かれた言葉に目を丸くして、不思議そうに「初めて会ったときからそう思ってたけどな？」と何を今更という感じで笑って)

(/嫉妬だと気付いた時にどんな反応するか楽しみですね(笑)
となれば、雄太が何か借りていて、祐都君がそれを返してもらうためにコッソリ部屋にお邪魔しますするって感じのとかどうです？そこで雄太の祐都君への愛が分かるってのどうです？(笑))

え、ホント？(相手の様子に心底不思議そうにしていたが相手の笑いながら何を今更と言わんばかりの様子に思わずそう聞き返して。最初に会ったときの相手の感想が聞けてとても嬉しいのだが、自分が初めて会った時、その頃からずっと一目惚れしていたのだが、それを言えるわけもなく「俺は初めて祐兄に会ったとき、スッゴくいい人そうだなって思ってたよ」と一応嘘ではない言葉を伝えて)

(/ですよね！(笑)
お、いいですね！わりとこっそりそういうことしちゃう子ですし(笑) 雄太くんの部屋がどうなってるのかが気になります(笑))

ほんとほんと。格好いいし、人懐っこいし、若いし、the今時の子って感じの雄太くんが、俺のこと兄として受け入れてくれんのかな～って…正直ちょっと、いや結構？不安でした！ (数回頷き、当時のことを思い出しながら、過去のことなので笑いながら本音をぶっちゃけて。相手からの印象でいい人そうだと聞くと、得意気に笑いながら、初対面の相手には緊張などでいつも猫を被っている自覚があるので「そうじゃなきゃ困る」と述べて)

(/部屋の中は所々に祐都君関連の雄太手作りアイテムとかがあったりします(笑)場所とかは色々後で実際に祐都君が部屋に行くときにロルで紹介したりしちゃいます(笑))

えー、俺は会った頃から受け入れてたよー？(相手の話に当然と言わんばかりに笑って返して。そりゃあ一目惚れした相手なんだから当然だよ、何て言えるわけではないが実際に最初から受け入れてたことを話して。そして得意気になっている相手を見てフフッと笑っては「そうじゃなきゃってなにそれー」と楽しんでいる様子で)

(/手作り！(笑) わ～！早く行ってもらいたい(笑))

、あはっ、何か嬉しいね。(嘘では無さそうな相手の発言に目を丸くして固まると、想像以上にじんわりときた嬉しいという気持ちに思わず破願して。緩みすぎてしまいそうな口元を手で隠しながら視線を逸らして。なにそれと聞かれると「ん～、薄々気付いてると思うけどさ、俺結構人見知りなんだよね。だからなのか分かんないけど、初対面の人には当たり障りなくっていうか、愛想よく接してるというか？」と何でもない風に述べるも、「でも雄太くんと会ったときは今までに無いくらい緊張してたから、ちゃんと対応できてたか曖昧で…」と薄く苦笑を浮かべて)

(/まぁ、普通っぽいもので例を1つ挙げるとスマホの写真で祐都がメインで写っているのだけをプリントアウトしてアルバムにした『祐兄アルバム』(現在2冊目埋めてる途中(笑))と言うものがあったり(笑))

大丈夫だったから気にしなくていいよ、祐兄(相手が目線を逸らしたのを見て思わずホンワカして。そして内心では『祐兄の破顔来たぁぁ！！めっちゃ写真とりたいぃぃぃ！！』と荒ぶっており。そして相手の話にフルフルと首を横に振れば笑顔でそう返して。実際、相手と初めて話をしたときから(恋愛的に)仲良くなりたいと思っていたのもあり名前を訊いて間もなく呼び方を祐兄にした時を思い出して)

(/普通…？(笑) 雄太くんの祐都愛が溢れててにやけちゃいますね～(笑) お互いの反応が楽しみです！)

…ありがとう。…あ、 (暫し照れから口をつぐんでいるも、チラリと視線を合わせて照れからボソリとお礼を言って。すると先程の女性店員が隠しきれていない嬉々オーラを放ちながらメニューを持ってくるのが分かり。大人しくしているが、女性店員が彼に何かしないか本人は無意識の警戒のつもりでチラチラと女性店員の顔を見ていて)