緋色の研究 / 〆 

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助手  2018-05-23 21:25:11 
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ベーカー街221B



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  • No.281 by John Watson  2018-08-01 08:43:51 



…こんなに熱を持て余しているのに、暗い部屋で2人きりなんて──君は、僕を誘っているのか?折角、自分で自分を制御しようとしたのに。
相変わらず、こういう悪知恵だけは働くな。シャーロック。
(確かに彼が女性をあの部屋に連れ込んだことなどなかったし、女性にそれほど執着しているわけでもなさそうだったが、この間の一件があって以降彼に独占欲が高まっているのは確かだった。女性を連れ込まれでもしたら堪ったものじゃないし、その可能性も無くはないと思ったのだ。彼はいとも簡単に2人で病院から切り離される時間を作り、廊下の明かり以外ない薄暗い部屋に中に2人きりになった。ここは病院だが、薄暗い室内と2人の熱が相まってなんだかいっぱしの恋愛映画のようだった。以前の自分が女性とこの空間に2人になったら、当然誘われているものと思っただろう。薄暗い部屋の中で熱を帯びた瞳が相手をじっと見つめて)

  • No.289 by Sherlock Holmes  2018-08-01 11:00:17 


そうだ、ジョン…僕は君を誘ってる。僕は今すぐ君に触れたい、君に触れて欲しい。君が自分を制御するなら僕がその制御を外してやる_____こっちだ、ジョン
(暗く静寂が流れる室内では2人の声だけが反響するようだ。先程ジョンがやっていたように耳元に口を近づけると吐息がかかるように甘い誘惑を囁く。そしてジョンと視線を交わした。熱い視線をじっと見返す探偵の目も抑えきれない熱を帯びていて、その目線を外さないままジョンの白衣に手をかけた。ワトソン医師の象徴たる白衣のボタンを外しそれを脱がせ、仕事中しかしないネクタイも外してしまう。そうしてやれば目の前にいるのはいつものジョン・ワトソンだ。そしてジョンの手を引き診察用のベッドに場所を移動させた。自分がジョンを誘うなんて、しかもあのフラットではなくジョンの職場の病院内で…少し前と比べて随分と人間らしい行動をするようになってしまったと改めて思うも、それがジョンのせいだと思えば悪い気もしない。ジョンの後頭部に手を添え上を向かせるとキスを落とす。長く深いキスはしばらくお互いの距離をゼロにしていた)

(/しばらく下げ進行でいきますね!)

  • No.292 by John Watson  2018-08-01 12:09:19 



…へえ、君も随分大人になったんだな。僕を誘うなんて。
(相手の返答にそう言って笑みを深める。女性との関係も、恋愛というものさえ知らなかった彼が、今はこうして大人びた熱っぽい瞳でこちらを見つめて愛を囁く。大人しく顎を上げて相手と口付けを交わしつつ、不意にドアの外で足音が止まったのに気付いて息を潜めた。)

『あら、ワトソン先生診察室にはいないみたい。カルテも出てるから、あの患者さんももう帰ったのね。来た時からすごく元気そうだったのよ、どうしてもワトソン先生に診てもらいたかったみたい。』
『ワトソン先生人気だから、そういう熱心な患者さんも多いのよ。ほとんどが女性の患者さんだけど、たまに男性の患者さんもいるのよね。──ねえ、今彼女いると思う?』

(受付にいた女性看護師たちの声。診察室の前でカルテを回収しつつ楽しげに立ち話をしているようだった。仕事仲間が扉を隔ててすぐそこにいるのに、彼とキスをしている。このままでは頭が熱で回らなくなりそうだ、それが一層羞恥心を掻き立て、思わず相手の肩を押した。)

  • No.294 by Sherlock Holmes  2018-08-01 12:54:12 


(ジョンと未だ長い口付けをしていると、カルテを取りに来た看護師達の声が聞こえてくる。思惑通り彼女らはジョンが外に出ていると思っているようだ。このまま気にせず口付けを続けようとしたところで、ジョンがこちらの肩を押して離れようとしてくる。先程は自分から押し倒したくせに。看護師が自分を話題にしていたから彼女らの存在を強く意識してしまったせいだろう。離れようとするジョンの体を逃がさないようにジョンの背中に手を回し体を固定すると、キスをしたまま2人の体を扉の方へ、つまり看護師に近づくように押しやる。ジリジリと体を移動させ扉近くの壁にジョンを押し付けた。扉の向こうから死角になるギリギリの位置を陣取ると、一旦キスをやめ、人差し指を口にあてる)

君は男からも人気なのか?あの看護師達に今の君の姿を見せればあんなくだらない会話は止めるてくれるか…試してみようか?
(ジョンにやられるぶんには人に知られることがどうしても羞恥心を煽ったのに、自分からするとなるとその羞恥心は逆に利用するものとなる。女性人気が高いのは分かっていたが男性でも通う人間がいるとは初耳だ。そんな輩もあの看護師達もジョンに近づけることさえ本当は許し難い。声をぐっと潜めて焦るジョンをいたぶるような目で見つつわざとリップ音を立ててキスをした。扉の向こうの彼女らには聞こえないだろうが、静かな診察室内にはその音が鳴り響いた)

  • No.296 by John Watson  2018-08-01 13:10:48 



──そんな訳があって堪るか、君みたいな酔狂な患者がもう1人くらいいたんだろう。それか、彼女たちの妄想だ。
(声を潜めつつそう反論したものの、診察室のドアすれすれの壁に押し付けられると流石に息を飲んだ。こんな場所で、少しでも物音を立てれば、あるいは位置がずれれば彼女たちに見られてしまうのだ。今度はこちらが相手のペースに飲まれる番だった。声を漏らさないように必死になるせいで唇からは甘い吐息が溢れる、彼に壁に押し付けられたままそれをやめさせることも出来ずになすがままだ。静かな診察室に響くリップ音が一層頭を靄がかからせる。暗い室内で、わずかに差し込んだ光に照らされた瞳が扇情的な色を浮かべた。)

  • No.299 by Sherlock Holmes  2018-08-01 16:18:54 


そんなやつは1人だっていたら困る。女性の噂は下らないものが多いがこと恋愛絡みに関しては正確だ。せめてこのキスの音だけでも聞こえれば、彼女達もワトソン先生に相手がいることくらいは分かるんじゃないのか
(ジョンの瞳は艶めかしく光っていて、先程自分を組み敷いていた時とは違う欲を掻き立てる。もっとジョンの狂った姿を見たい。ジョンは焦燥感と羞恥心で呼吸の仕方もままならない。このまま煽り続ければ声を我慢して溜め込んだ分強い反動がくるかもしれない。そうすれば外の看護師達に確実に気づかれてしまうのに、シャーロックはそれを望むようにキスをやめなかった。キスはわざと短く、しかし確実に音を立てるように何度も重ねる。ジョンの口から漏れる甘い吐息にあてられてこちらの頭脳も溶けていきそうだ。今はただジョンが壊れるまでキスを続けようとジョンの片手首を握り拘束し、さらにジョンを追い詰めていった)

  • No.300 by John Watson  2018-08-01 17:37:18 



そんなこと言ったって、僕が認識しているのは女性患者だけだ──ッ、ん…は、やめ──!
(壁に押し付けられたまま追い詰めるように何度も短いキスが繰り返される。呼吸が浅いせいで一回で酸素を多く取り込めずに唇から溢れる艶めかしい声が僅かに大きくなる。これ以上はだめだと、彼の口元を手のひらで抑えながらまだ外にいるであろう看護師の言葉に耳を澄まそうとした。足に力が入らなくなりそうだったが、もしそれで物音を立てて彼女達に聞かれでもしたら、それこそ何と言い訳をすれば良いだろうか。しかし自分自身で歯止めをかけていた理性を半ば強制的に外されているのだから、やめて欲しいのかもっと欲しいのか、自分でもよく分からなくなって来ていた。それが瞳に扇情的な色を宿すのだった。)

  • No.301 by Sherlock Holmes  2018-08-01 18:37:02 


___ダメだジョン。まだ女性患者のことを意識してるのか?それならここで僕としたことをいつでも思い出せるようにしておかないと。そしたら女性患者を気にすることもなくなる
(ジョンの手によって口が塞がれキスを制止させられたが、すぐにその手を片手首を掴んでいた手で外し、両手を纏めあげてジョンの頭上で壁に押し付け固定する。もう片方の手はジョンの腰に回し、ジョンがその場に崩れ落ちることも許さない。廊下に立つ看護師達は未だ立ち話に夢中でジョンに彼女はいないはずだとか、ジョンのこんな仕草が好きだとか、相変わらずジョンの話題で花を咲かせている。ジョンは自分のものなのに、いつか自分が彼女になれるかもしれないとそう彼女らが思うのさえ黙認できない。短かったキスは徐々に唇をなぞるようなキスへと代わり、しかし口を離すのは一瞬でジョンに酸素を与えないようにする。ジョンの瞳は相変わらずシャーロックの欲情を駆り立てて、自分を保つため必死に体の熱に抗おうとしているのが分かった。もうすぐだ、もうすぐジョンの理性が崩壊する。ジョンに静かにしろと言っておきながら、ジョンの甘い声をこの部屋中に、そして廊下へと響かせたくてたまらない。ジョンは自分の手によってこんなにも乱れて自分しか知らない姿を見せるんだと証明したい。ジョンを拘束する手に一層の力を込めたあと最後のひと押しとばかりに、ジョンの背を指でツツッと撫でてやった)

  • No.302 by John Watson  2018-08-01 22:03:04 



──ッ…シャーロック…ん、ぁ…は、
(彼のキスは一層深く、身体を芯から溶かしてしまいそうなほどに熱いものに変わり、腕を纏め上げられて壁に押し付けられる姿はひどく情けないだろうと考えた。しかしそれよりも焦らすように短く、それでいて何度も繰り返されるキスに理性が熔け崩れてしまうのが先だった。何度も彼の行為を制止していたものの、今はただ本能のままにキスに没頭していた。ドアの外で会話に花を咲かせる看護師達の声も笑い声も、今は聞こえなくなっていた。もっと、もっと彼が欲しい、満たされたい。甘い微かな声が室内に反響して、一層互いの熱を高めるのだった。)

  • No.303 by Sherlock Holmes  2018-08-01 22:36:49 


___ジョン、…、___
(キスの合間に発せられるジョンの言葉はついに言葉でなくなり甘い吐息だけになって、思わずほくそ笑む。ジョンの理性は崩壊した。もうキスを拒むようなことはしないだろう。両手首を拘束していた手を緩めてジョンの両腕を自分の首にかけると、空いた手をジョンの後頭部に添えて頭を固定する。唇を重ね、そのまま舐るようにキスをする。唇を離さないままの貪るようなキス、ジョンに息継ぎする暇さえ与えずただ自分の欲望をジョンへと注いだ。いつの間にか診察室の前にいた看護師達は去り、また二人きりの時が訪れる。そうすればジョンとのキスに一層意識は向いて、よりジョンとの行為に没頭していくようだった。ジョンの苦しげで甘い吐息が脳を揺らし腰の力は抜けていく。ジョンを壁に押し付けつつ熱で溶けそうな自分の体は壁側に預け、ジョンとのキスを堪能していた)

  • No.304 by John Watson  2018-08-02 04:48:24 



──ン、は…っ、!
(足に力は入らなかったが壁に押し付けられていことでなんとか今の体勢を保っている状態、息継ぎの暇がなく喘ぐように酸素を取り込みながら彼の首に腕を回し2人きりの暗い部屋でキスを繰り返す。なんと背徳的な行為だろうか、自分は医者でまだ勤務の途中、ここは仕事場だと言うのに甘い吐息を響かせている。熱に浮かされ、考えることも出来ない。少しだけ働く頭の片隅で、今夜は彼を帰らせなければ良いと考えた。今帰られてしまえば、我慢できない。ようやく唇が離れると、完全に熱に浮かされた甘い瞳が、暗闇の中相手を見つめて)

  • No.305 by Sherlock Holmes  2018-08-02 08:26:29 


…ん、ぁ…ジョ、ん……は、っ…____ジョン、今夜は…君から、離れたくな、い。もっと、君と…ぐちゃぐちゃに、なりたい
(キスに夢中になっているとついに体の力が抜けきって、ガクンと膝が折れた。それを壁に手をつくことで転倒を阻止する。もう立っているのは限界だ。ジョンの足の間に体を割入れ、臀部に腕を添えると最後の力でジョンの体を抱き上げた。そのまま崩れるように診察用のベッドへ流れ込む。硬いベッドはガシャンっと派手な音を立てたがもうそれに気付く人間は外にいない。のぼせた頭は何も考えることができず、ジョンに陶酔した目を向けながら荒い息で欲望のままに言葉を口にした。ジョンとこのままいたい、帰りたくない。酷い我儘だが、ジョンも同じことを考えているという確信があった。どちらにしろこんな砕けた腰では221Bにたどり着けそうにない。ジョンをさらに求めるようにこちらに抱き寄せるとお互いの口を軽く開き、またひとつ深いキスを落とした)

  • No.306 by John Watson  2018-08-02 21:35:01 



…っ…そろそろ、診察室を開けないと…怪しまれる、
(かろうじてそう答えたものの、相手の首に腕を回したまま甘い口付けに身を委ねていた。これまで他の女性といくら口付けを交わしても、それ以上の事をしても満たされることのなかった渇きが、彼とこうしているだけで癒されていくのを感じていた。夜勤の医者があまり長く部屋を空けていてはならない、彼とずっとこうしていたいと言う思いは強かったが、それは明日からの連休に取っておこうと考えた。)

  • No.307 by Sherlock Holmes  2018-08-02 22:24:48 


っ、ジョン…!……_____分かった
(自分の欲をさらけ出したのにジョンは僅かに医者としての自分を取り戻したようだ。途端に顔は顰め面になり、まだ熱の冷めきらない目でジョンを文句をいいたげに見ていた。だがチラリと時計をみるとタイムリミットは迫っていて、長い時間をかけて文句を飲み込んだあと一言了承の言葉を口にする。ジョンだって同じ気持ちなのは首に絡まる腕でよく分かっているのだが、表情は相変わらず不満げでベッドの隅に置き去りにされていたキャラクター柄の飴を開封すると口に放り込んだ。ジョンから体を名残惜しげに離しベッドに座る形になると大きく深呼吸をして体の熱を冷ましていく。目を閉じ頭の中で軽い思考実験を行えば意識は欲望の熱からなんとか剥がれていった。ずっとはだけていたシャツのボタンを止め軽くシワを伸ばすとジョンの方へと振り返る)
…明日の朝まで待ってる。早く僕らの家に帰ってきてくれ、ジョン

  • No.308 by John Watson  2018-08-03 05:00:50 



…明日からは、連休だ。何日も我慢させたから、君の好きにして良い。
(一度自分を落ち着かせるために息を吐くとそう言って、脱いだ白衣を再び羽織った。ネクタイはもう到底する気にはならなかったが、夜勤なので許されるだろう。本当は帰って欲しくなかったし、いつまでも2人で欲の赴くままに愛を囁き合っていたかったが、今は再び医者としての理性が戻ってきてしまったのだ。明日の朝戻った時には、心ゆくまで甘えよう、その後の連休も寂しい思いをさせた彼の好きにさせてあげようと思いながら、彼が変えるための人通りの少ない裏口を教えて)
…そこを通っていけば、人目にはつかない。もう遅いから、気をつけて。

  • No.310 by John Watson  2018-08-03 09:15:05 



(楽しかったです!スリルと探偵の妖艶な雰囲気に飲まれてしまいました…!お礼を言い忘れていましたが、荒らしと指摘してくださり助かりました!なんと、そんな素敵な場所が??ここでも十分満足はしていますがとても気になります…今以上にもっとイチャイチャしたい時とかも使えそうですね!確認がてらに、という感じでも良いのですが、ジョンが夜勤明け帰ってきたその後のイチャイチャだけ、そちらでやってみるのなんていかがでしょうか?)

  • No.313 by John Watson  2018-08-03 11:20:03 



(随分と荒らしが多いですね、ここを見られていたのか、それとも待ち合わせとタイトルに入っているから適当に荒らされたのか…あそこからのパスワードの共有などが難しそうですね、とりあえず書き込みます!偽物がたくさんいますが、すぐに見つけてもらえそうです笑)

  • No.314 by 匿名さん  2018-08-03 11:23:02 

移動は規約違反ですよ

  • No.315 by Sherlock Holmes  2018-08-03 11:37:17 

>>314
(/そうだったのですね大変失礼致しました…不適切な発言はこちらから削除申請出させていただきます。ご指摘下さりありがとうございました)

  • No.316 by John Watson  2018-08-03 16:51:42 



大変申し訳ありません……なぜか履歴?が消えてしまって、検索も出来ず行き方がわからなくなってしまいました。
大変お手数なのですが、再び招待をお願いしてもよろしいでしょうか。また、合言葉やURLの保存などの解決策があれば教えていただきたいです。

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