助手 2018-05-23 21:25:11 |
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…ん、ぁ…ジョ、ん……は、っ…____ジョン、今夜は…君から、離れたくな、い。もっと、君と…ぐちゃぐちゃに、なりたい
(キスに夢中になっているとついに体の力が抜けきって、ガクンと膝が折れた。それを壁に手をつくことで転倒を阻止する。もう立っているのは限界だ。ジョンの足の間に体を割入れ、臀部に腕を添えると最後の力でジョンの体を抱き上げた。そのまま崩れるように診察用のベッドへ流れ込む。硬いベッドはガシャンっと派手な音を立てたがもうそれに気付く人間は外にいない。のぼせた頭は何も考えることができず、ジョンに陶酔した目を向けながら荒い息で欲望のままに言葉を口にした。ジョンとこのままいたい、帰りたくない。酷い我儘だが、ジョンも同じことを考えているという確信があった。どちらにしろこんな砕けた腰では221Bにたどり着けそうにない。ジョンをさらに求めるようにこちらに抱き寄せるとお互いの口を軽く開き、またひとつ深いキスを落とした)
…っ…そろそろ、診察室を開けないと…怪しまれる、
(かろうじてそう答えたものの、相手の首に腕を回したまま甘い口付けに身を委ねていた。これまで他の女性といくら口付けを交わしても、それ以上の事をしても満たされることのなかった渇きが、彼とこうしているだけで癒されていくのを感じていた。夜勤の医者があまり長く部屋を空けていてはならない、彼とずっとこうしていたいと言う思いは強かったが、それは明日からの連休に取っておこうと考えた。)
っ、ジョン…!……_____分かった
(自分の欲をさらけ出したのにジョンは僅かに医者としての自分を取り戻したようだ。途端に顔は顰め面になり、まだ熱の冷めきらない目でジョンを文句をいいたげに見ていた。だがチラリと時計をみるとタイムリミットは迫っていて、長い時間をかけて文句を飲み込んだあと一言了承の言葉を口にする。ジョンだって同じ気持ちなのは首に絡まる腕でよく分かっているのだが、表情は相変わらず不満げでベッドの隅に置き去りにされていたキャラクター柄の飴を開封すると口に放り込んだ。ジョンから体を名残惜しげに離しベッドに座る形になると大きく深呼吸をして体の熱を冷ましていく。目を閉じ頭の中で軽い思考実験を行えば意識は欲望の熱からなんとか剥がれていった。ずっとはだけていたシャツのボタンを止め軽くシワを伸ばすとジョンの方へと振り返る)
…明日の朝まで待ってる。早く僕らの家に帰ってきてくれ、ジョン
…明日からは、連休だ。何日も我慢させたから、君の好きにして良い。
(一度自分を落ち着かせるために息を吐くとそう言って、脱いだ白衣を再び羽織った。ネクタイはもう到底する気にはならなかったが、夜勤なので許されるだろう。本当は帰って欲しくなかったし、いつまでも2人で欲の赴くままに愛を囁き合っていたかったが、今は再び医者としての理性が戻ってきてしまったのだ。明日の朝戻った時には、心ゆくまで甘えよう、その後の連休も寂しい思いをさせた彼の好きにさせてあげようと思いながら、彼が変えるための人通りの少ない裏口を教えて)
…そこを通っていけば、人目にはつかない。もう遅いから、気をつけて。
(楽しかったです!スリルと探偵の妖艶な雰囲気に飲まれてしまいました…!お礼を言い忘れていましたが、荒らしと指摘してくださり助かりました!なんと、そんな素敵な場所が??ここでも十分満足はしていますがとても気になります…今以上にもっとイチャイチャしたい時とかも使えそうですね!確認がてらに、という感じでも良いのですが、ジョンが夜勤明け帰ってきたその後のイチャイチャだけ、そちらでやってみるのなんていかがでしょうか?)
(随分と荒らしが多いですね、ここを見られていたのか、それとも待ち合わせとタイトルに入っているから適当に荒らされたのか…あそこからのパスワードの共有などが難しそうですね、とりあえず書き込みます!偽物がたくさんいますが、すぐに見つけてもらえそうです笑)
>>314様
(/そうだったのですね大変失礼致しました…不適切な発言はこちらから削除申請出させていただきます。ご指摘下さりありがとうございました)
大変申し訳ありません……なぜか履歴?が消えてしまって、検索も出来ず行き方がわからなくなってしまいました。
大変お手数なのですが、再び招待をお願いしてもよろしいでしょうか。また、合言葉やURLの保存などの解決策があれば教えていただきたいです。
内容いじったせいかも知れません…今はアクセスできますか?それかトップページの1番上にある参加中ボタンを押しても表示されないでしょうか…?無理そうでしたらまた待ち合わせ用たてますね!
すみません、見つかりません…もしかすると、常にネットをプライベートモードで使用しているせいかもしれません。次は通常モードで、URLも控えておくようにするので、再度待ち合わせをお願いしてもよろしいでしょうか。
嫌な思いをさせてしまうことを何度も申し訳ありません;;
いえいえ恐らく此方がタイトル編集してしまったせいかと…あまり仕様を把握しておらずご迷惑おかけしました;
嫌な思いだなんて、全く感じておりません!むしろこちらの不手際でドタバタさせてしまって申し訳ないです…
君はもうここには来ないと言っていたが、更新通知を切っていなければこのメッセージは君に届くだろうか。向こうにはそういう機能がないから、ここからもメッセージを送っておく。
ずっと君を放っておいた僕がすることじゃないが……向こうで君を待っている。
勝手に姿を消しておきながら、今になって此処に書き込む事を許して欲しい。
半年前、僕らの部屋が消えた事に気付いて、幾度となく長らく放置してしまった事を心から後悔した。大切な物は失ってから気付いても遅いのにね。だけど、また此処に書き込むなんてあまりに身勝手過ぎると思って、君との時間を忘れようとした。
なら今更何を未練がましく、って思うよね。君が此処の通知に気付く可能性もきっと少ないだろう。
だけど、急に、何故だか分からないけれど本当に突然、君が恋しくて堪らなくなったんだ。それで、久しぶりに此処を開いてこうして言葉を綴る事になった。
君から返事が来る事はきっとない。分かっていても、止められなかった。もし、もしも君がこれに気づいたら、もしも僕と少しでも言葉を交わすことを許してくれるなら。
ひと言でも良いから、話がしたい。何も言わずに留守にした事も、謝らせて欲しい。
そんな一縷の望みを掛けて、此処に言葉を残すことをどうか許して欲しい。親愛なる探偵に、愛と懺悔を込めて。
まさか君から連絡をしてくれるなんて思いもしなかったよ。確かに君はあの部屋からいなくなったが、あの部屋の存在を消したのは僕自身だ。残しておけば良かったのに、君がいなくなった事実に向き合うのが怖くて、全てを消してなかったことにしてしまった。この場所が簡単に部屋を消せる所じゃなくて良かったよ。
でもこの部屋の通知を切らない程度には君にまた会えればとどこかで願っていたし、実際通知がきて驚くほど胸が跳ねたよ。そして僕もまた、君といつか話ができればと思っていた。君とは、他の誰とも今後一生作れない特別な繋がりがあると思っていたから……というと僕にしては詩的で感情が入り過ぎているな。
ただ僕が言えることは、ひとつだけ。
おかえり、ジョン
──嗚呼、まさか君がこんなに早く返事をくれるなんて、また暖かく僕を迎えてくれるなんて、思っても見なかった。きっと通知はもう切っているだろうと思っていたんだ。
此処が残っていて、書き込んでみて本当に良かった。
君には本当に悪い事をした。前にも向こうで言った事があったかもしれない。あの時は、君とはあの場所でいつでも会えるんだって、変な甘えが生まれていたんだ。…長く一緒に居たからこその、狡い甘えだったと思う。ごめん、君を僕の怠慢で1人にして。それと、こんな僕を迎えてくれてありがとう。
ただいま、シャーロック。…君にお帰り、と声をかけて貰う心地良さをもう随分と忘れていたみたいだ。
僕たちはまた、前みたいな関係に戻れるかな。勿論、今すぐに僕とやりとりを再開してくれって事じゃない。ただ、2人で他愛もない事を話して笑い合うフラットに帰る事が許されるのなら、僕はまだ君と話がしていたい。
僕も君のことをきちんと待っていられなくてすまなかった。君とのやりとりにもっと余裕を持ってやれれば良かったのに、僕が勝手に焦ってしまったんだ。そして君に断りもなしに2人の場所を消してしまって悪かった。
君に名前を呼ばれるのはこんなにも心地よかったんだな、思い出せて嬉しいよ。
もちろん戻れる。僕も君となんてことの無い日常を過ごしたい、君と一緒に居れればそれでいい。またあちらに部屋を作ってもいいし、もし前の場所のURLが分かれば前の部屋を復活させることもできるはずだ。
もっと君と話したいんだが次に返事をできるのは明日か明後日の夜くらいになる。少し遅れるが、必ず返事をするよ
>>331
移動は違反ですし、規約に記載されている事が全てですので例外というものも存在しません。
一目見てわかる通りこのトピの方達はsageて会話を進めていらっしゃったので、たまたま誰も気付かずに見逃されてしまっただけの話でしょう。
このようにわざわざ何ヶ月も前のトピを晒しageて質問するまでもなく、「バレなければ問題ない」が通用しない事くらい、少し考えれば明らかだと思うのですが…。
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