ありったけの砂糖を貴方に / 〆

ありったけの砂糖を貴方に / 〆

先輩  2018-03-26 09:24:42 
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某トピでお声かけ下さった方専用です







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  • No.561 by 三好 涼太  2019-01-14 22:55:19 







そう、っすね。俺もきっと、薫さんが飾らない人だから好きになったんだと思います。 ?、もしかして俺薫さんの朝の苦手を克服させちゃいました?、 ( 安心したように体の力を抜くと、自分も表面を作った笑顔で塗り固めている人は好きになれず、そういう面で言えば相手に惚れた理由の一つにも飾らない、まっすぐな人だからというのがあり。 先程のは冗談だったのか、と理解するも、今までと真逆な生活なのにどうしてだろうと首を傾げ、自分の中に浮かんだ結論は自分が早く起きないゆえに自然と起きれる手助けをしていたのかもというもので、誇らしげに口角を上げ。 「 …ここまで送ってもらって?、介抱でもしてもらったんすか。 服は?、着替えさせてもらったり?、 ああ、この部屋二人分の物があるから察したかな。 でも相手は新人なのに、随分と心開くんですね。 」 相手の何も気にしていない様子にじわじわと嫉妬心が広がっていき、表情は暗いまま相手を見据え。 この部屋に、自分以外の、しかも会って間もない男を入れるなんて、と不満は溜まっていくばかりで、相手のことを責めたい訳ではないのに、次々と棘のある言葉が口から漏れ出し。 )







  • No.562 by 檜山 薫  2019-01-15 18:19:06 







俺の朝が苦手なのは一人暮らしの時に克服した。させちゃいました、じゃねーよ。(  改めて好きになった理由など聞くと小っ恥ずかしくて、照れ隠しで … ん、とだけ返事をして。一人暮らしを始めれば朝は自分で起きないといけない。その時に朝は克服したので相手のお陰ではないとキッパリと言い切り。本当に嫌だとか鬱陶しいとは思ってはないが、調子乗るなという意味でじと、と相手を見て。「 … ごめん、」服はスーツのまま寝ていたので着替えさせてもらったりはしていないと否定しないとと分かっているが、相手の所々棘のある言葉に自分が悪いのかと思い込んでつい謝ってしまい。人付き合いもあるし、ただ自分は新人と飲みに行っただけなのに、なんでそこまで暗い表情で棘のある言葉を言われないといけないのだと不満がじわじわと込み上げてきて。浮気したかのように責められている気持ちなので、自分はそこまで悪いことをしたのだろうかと少し不満げな様子で目線を逸らし。  )








  • No.563 by 三好 涼太  2019-01-15 19:47:30 







俺は薫さんのお陰で朝起きれなくなっちゃったのにー。 ( 自分は起きれていたのが逆に相手に甘えて起きれなくなったので、わざとらしく唇を突き出し不満げな表情を浮かべ。 じとりと見られると瞬きを数回した後へらりと笑い。 「 … 薫さんは、 おれの、…恋人なんすよ、 」 一言だけ謝られれば、もしかして何かあったのか、何もなくてもなんで謝ったのか、色んなことが頭を巡ってパンクしそうになり。 じっと見据えていた相手は目を逸らしてしまい、自分が言いすぎたことに気付き口を噤んで。 そんな表情をさせたかったわけでも、謝らせたかったわけでもないのに、どうして上手く言葉が紡げないんだろうかと、両膝を折ってかかえると腕の中に顔を埋め大きくため息を。 恋人らしいことなんて外ではできないし、恋人だから手を出すなとも体裁的に言えなくて、それでも繋ぎ止めておきたくて、顔を覆った腕の隙間からは相手の顔が見えずおそるおそる手を伸ばし相手の服の裾を握るとぽつり呟き。 )







  • No.564 by 檜山 薫  2019-01-15 22:09:08 







… 着替えはスーツのまま寝てた。あいつは彼女いるって言ってたし、俺も名前は出てないけど恋人はいるって言ってる。三好って後輩がいるって話したら、檜山先輩がそんなに嬉しそうに話す三好先輩に会ってみたいってさ。… 今度久しぶりに二人で飲みに行くか。ゲームで惨敗した涼太の奢りで、(  不満を隠し切れずにいると、相手の言動で漸く嫉妬しているのだと理解し。こういう時にどんな言葉を掛ければいいか分からなくて、暫くの間沈黙が流れ。先ずは誤解を解くことだろうと思い。その後に恋人の話を互いにしたこと、相手の居ないところでもつい相手の話になってしまったこと、最後に二人で過ごせなかった時間を取り戻したくて仕事帰りに飲みに行かないかと誘い。こういう時に気の利いた言葉を並べられないので、いつも通りの言い方になってしまったが、自分は相手の事が恋人として大好きだし相手が心配するような事はないと言うように、裾を掴む相手の手に優しく手を重ね。機嫌取りというわけではなく、単に今は相手に自分の体温や鼓動を少しでも感じてほしくて、柄でもなくそっと抱きしめ。  )







  • No.565 by 三好 涼太  2019-01-15 22:42:08 







… ん。 ごめん、なさい、俺すげー格好悪い、… 甘いものは控えめにお願いしますよ、 ( 相手がつらつらとあったことを話してくれるとひどく安心し、体の力が抜けていく感じがして。先程の言い方は流石に強すぎたと反省しているようで、うつむきながら謝罪を口にして、感情的になってしまい相変わらず格好がつかないと苦笑し。 腕に埋めた顔を少し動かし頬を腕に預けたまま相手目を合わせ話を聞いて。 恋人、とその言葉を相手の口から聞けるなんて嬉しくてじわりと胸の中があたたかくなり。自分より少し小さい相手の手が触れると、裾を握っていた手を離し指を絡ませ握って。 自分の知らないところで、嬉しそうに自分のことを話している相手なんて見たことがないので興味が湧き、次部署に顔をだしたときは名乗り出てその時の様子を聞こうかとさえも思い。 珍しく相手から触れられた上に抱きしめられ、驚きはするものの鼓動が聞こえてくるとそっと相手の背中に腕を回し抱きしめて。 外が寒いからか余計に暖かく感じ、頬も綻んでいて。 胸元から顔をあげると、相手の首に腕を回し引き寄せ軽く口付けをし、視線を交わらせ、 「 … 好き。 」 と、色々話してくれたことも、手を握ってくれたことも、抱きしめてくれたことも、全部含めた意味で短く呟き。 )







  • No.566 by 檜山 薫  2019-01-16 08:41:46 







… なんつーか、俺もごめん。お前のこと分かってるつもりで、まったく分かってなかったかもな、(  感情を表に出すことも、言葉にすることも苦手なので今まで避けてきたが、自分の話をしっかりと目を見て聞いてくれる真っ直ぐな相手を前にしたら本音も自然と言葉にでき。重ねた手に指が絡んでくると、普段なら恥ずかしいからと直ぐに離していたかもしれないが、今は離さずに謝罪の言葉を口にして。相手の考えることなら大体分かると思っていたのに、今回の嫉妬していることに全く気が付かなかった。根拠もなく高を括っていた自分の方が格好悪いこと思いつつ苦笑いを。話すつもりもなかった、自然と新人の前でも相手の話をしていることまで話してしまって、後からじわじわと羞恥が込み上げてきて。そんな恥ずかしさに追い打ちをかけるように口付けされ、薄らと耳が朱に染まり。好きなんてたった二文字の言葉に鼓動はどくんどくんと高鳴り 「 … あっそ、」としか照れ隠しで返せなく。けど、偶にはこういうのもいいかもと思いつつ、冷めた言葉とは裏腹に繋がる手も抱きしめられることも嫌がる様子はなく受け入れ。  )








  • No.567 by 三好 涼太  2019-01-16 17:24:31 







俺が大人気なかったっす。 …んまぁ、俺も薫さんの考えてることわかんない時沢山あるし。 もっと思ってること言ってくれてもいいんすよー?、 ( 元はと言えば思っていること感じたことをうまく言葉に出せず、しかもそれが嫉妬だと気付かなかった自分が原因だと反省し。しかし相手の謝る事ではないと思ってるので、謝って欲しくは無くて。なので今の相手のままで十分だし、だいたい相手のことも分かるようになったので気にしてはおらず、冗談めかしくにぃっとわらうと。 「 …あれ、照れてる。 好きって言っただけっすよ?、 …これで薫さんの照れ顔独り占め、 」 緩く抱き寄せればそのままゆっくり倒れ、ぎゅっと抱きしめたまま横になり。 相手の顔を見てみると、少し耳が赤く照れているのがわかり自分の言動で相手がこうなっていると思うと優越感で顔がにやけ。 毛布も頭が隠れるまでかぶり、相手の顔を再度見て、くす、と笑うと相手の頬に指を伝わせ。 )






  • No.568 by 檜山 薫  2019-01-16 22:14:56 








よし、この件は解決な。… 直ぐに調子乗る、(  このままだと、俺が悪かった、いやいや俺が悪かった、と謝り合いになってしまうと思い、この件は解決したと言い切って相手も自分も悪くないことに。それに、少し余裕が出来ると直ぐに調子のいい発言をするので、それも解決と言い切った理由でもあり、しらっとした目で相手を見て。「 … 照れてない。お前にとって言っただけかもしれないけど、俺からしたら _ … なんでもない、」分かりやすく耳を赤くしているのに、自分では照れていないと言い張り。今週は相手が嫉妬していた新人といる時間が多かったので、相手から好きと言ってもらえるのは久しぶりで。相手にとって好きだなんて単純な言葉を言っただけかもしれないけど、自分からしたら好きと言ってもらえた、という淡く嬉しい感情。それを言いかけたのを恥ずかしくて止め。毛布が掛かって薄暗い視界の中、一度ちらりと相手の方を見るが、指がぴたりと触れると恥ずかしさから再び目線を逸らし。  )








  • No.569 by 三好 涼太  2019-01-16 23:06:51 







こんな至近距離で、なんでもないって言われたって無視できないっすよ。 …薫さんは、俺に好きって言われるとどうなんすか?、 ( 何やら自分に好きといわれると、こちらと思うことが違うというような言い振りであるのに、肝心のところを言ってくれなくて言い方的にも気になり。 相手の声量なら、少し距離があれば聞き取りにくいが、毛布に篭っていてこんなに距離が近いとなると、聞き返したくなり、クスクスと笑みを浮かべながら聞き逃せないと。 相手はあまり目を合わせようとしないのが常で、目を合わせてくれないかなと思いつつも、照れている様子で視線をそらす相手も好きなので、逸らされても親指の腹で頬を撫でながらじっと顔を見つめ。 一呼吸置いて、改めて相手の言いかけた言葉を聞こうと問いかけて。 )






  • No.570 by 檜山 薫  2019-01-17 20:42:35 







… 言わない、絶対に言わない、(  言いかけたけど恥ずかしくて止めたというのは、自分ならよくあること。毎回相手に問いかけられると続きを言ってしまうが、今回は頑なに言わないと。いくら久しぶりと言っても、好きと言われただけで嬉しくなって鼓動が高鳴るなんて高校生みたいで、それが余計にはずかしさを増していき。その所為で一切目を合わせようとはせず。毛布に包まっているので冬なのに中は温かく。頬に触れる相手の指は温かいと言うよりも少し熱く感じ。相手の体温なのか、自分が緊張してからなのか、相手が触れた箇所は熱を帯び。薄らと汗が滲み、赤く染まった頬のまま、やっとちらりと相手の方を見て。  )








  • No.571 by 三好 涼太  2019-01-17 21:38:18 







えー、どうしたら言ってくれるんすかねー、 ( 相手の様子からして怒っているようではないので、多分恥ずかしいだけかと思うと、どうやって問い詰めたら答えてくれるだろうかと思考し。 頑固な時はずっと頑固が続く相手だから、口を開かせるのは至難の業だがこちらとて負けず嫌いなのであの手この手を考え。 頬を撫でながら相手の様子をじっと見つめ、しばらくして漸く目が合うと唇を寄せ、口付けをして。毛布の中だからか何度か口付けを繰り返すとすぐに熱を帯びはじめ。 一旦唇を離し、熱を持った舌を相手の唇に這わせると、 「 早く言ってくれないと、もっとしちゃいますけど?、 」 と余裕のある笑みを浮かべつつ相手の腰を引き寄せ体をぴたりとくっつけて。 )







  • No.572 by 檜山 薫  2019-01-17 22:54:23 







… 嬉しい、_ … お前に好きって言ってもらうとすげぇ嬉しくて、幸せで、なんつーか … 温かくなる。(  唇と唇とが触れ合い、その瞬間に分かりやすく鼓動は高鳴り。言葉では素直ではない分、相手のことが好きだと鼓動は随分と素直で。何があっても絶対に言わないと固く決めていたのに、流されやすく押しに弱い性格からか、ぽろりと本音を言ってしまい。一度言ってしまえば止まらなく、思ったことや感じたことを述べ。嬉しくて幸せに感じることの共通点は、どちらも心がふわふわとして温かくなること。その温かさが体温的な意味を示す訳では無いが、何となく自分の気持ちを表すには適切な形容詞だと思い。せっかく合わせた目線も、素直に言ったことで羞恥が再度込み上げてきて、再び目線を逸らしてしまい。  )








  • No.573 by 三好 涼太  2019-01-18 00:34:20 







… ん。 あたたかくなる、って、ここ?、 ( 相手が押しに弱いのはわかっていたが思っていたより早く口を開いてくれた上に、本音どんどん聴くことができ。 相手の言葉をひとつひとつ聞き逃さないように、しっかりと耳を傾け、頬に次いで耳横の髪を梳くように撫で。最後まで聴き終えると、相手を幸せにできていることが嬉しく満足そうに頷いて。 あたたかくなるのは、胸のうちのことだろうか。 撫でていた手を相手の首筋、鎖骨を通って指先を滑らせ、心臓のあたりに手を当て。 すると、相手の鼓動が高くなっているのを感じ、相手の手をとり自分の心臓あたりに当て、 「 俺も同じ。 薫さんといると、あったかくなる。 恋してんなーって感じ。 まぁ、まさか薫さんに恋するなんて入社した時は思わなかったっすけど。 」 自分の鼓動のはやさを伝え。 学生に頃恋をしていたのと同じ感覚があり、相手には付き合っている今でも恋をしていると確信でき。 数年前入社したては二人でいる未来は想像してなかったとへらりと笑い。 )







  • No.574 by 檜山 薫  2019-01-18 22:50:26 








… 擽った、い … 、態々そんなこと聞くな。(  頭を撫でられるのは気持ち良くて好きだが、首筋から順に撫でられるのは擽ったさが勝って状況を。首元は特に弱いのか、小さく身体を跳ねらせ。本音を言葉に出来ただけでシャイ気味な自分としては頑張った方。それが今は鼓動の高鳴りまで相手に聞かれ、温かくなる場所まで聞かれたら、これこそ簡単に答えなく。寧ろいつもの調子で言葉では冷たくし。相手の事が好きだと訴えている高鳴りについて、また相手は何か言ってくるのだろうかと思っていると予想外の言葉が。相手も自分と同じことを感じていることが分かると嬉しくて。「 … 俺もまさか後輩に、しかも男に告白されて好きになるなんて思ってもなかった。ありがとな 」男に告白するのは自分には分からないぐらい緊張したし怖かっただろうけど、あの時勇気を出して相手が告白してくれたからこそ今の幸せがあり。その事に感じてお礼を述べ。自分にしては本音を色々と言って、柄でもなく今日は砂糖が多すぎただろうかと思いつつ。  )








  • No.575 by 三好 涼太  2019-01-18 23:48:58 







確かめたくなるんすよ。 いつも反対なんすよね、言葉と体が。 あと恥ずかしがってる薫さんがかわいい。 ( 態々聞きたくなるのも、相手がなかなか言葉にしないのを分かった上でやっていて、最近は相手の言いたいことが何となくわかるので揶揄い半分、こんな風に照れて口に出せない様子が愛おしくてたまらない半分で。 頬を緩ませでれでれした顔で、相手の頬を撫で指を立てるとつんつんと軽くつつき。 「 …なんで今日そんなに嬉しいことばっか言ってくれるんすか?、 後でパシリされたりして。 」 つついていた手を止め、驚いたように目を丸くし。 相手の言葉が頭を反芻し、じんわりと心があったかくなり。 この人を好きになってよかった、と付き合える前沢山悩んだのも全部吹き飛んだ気がして。 髪をそっと撫で、落ち着いた声色で冗談を交えつつ問いかけ。 こんなにも幸せがすぐ近くにあって、これがいつまでも続いてくれればいいのにと心の中で祈りつつ、相手も同じ思いであってほしい、幸せであってほしいと願いを込めて額に口付けを。 )







  • No.576 by 檜山 薫  2019-01-19 20:23:00 







… うっさい。先輩を揶揄うな。(  相手の緩みきった表情から、自分のことを本当に好きだと思っていることが伝わってきて。それに関しては満更でもないが、頬を撫でられたり啄かれたりするのは妙な恥ずかしさがあり。言葉と体が反対ということは薄々自分でも自覚があったが、それを改めて言われると、相手の方をじと目で見て上記を。拗ねているだけで本当に怒ってはいないので、言葉だけ抵抗し。「 … 望み通りパシリにしてやるよ。お前が買ってきてくれたケーキ食べたい 」気分がいいので本音を言うことが出来るのか、単に相手に対して本音を言えるようになってきたのか。然し冷静になってくると照れくさくなってきて。パシリにされたいと相手は一言も言っていないが、都合よく言い換え。相手が持ってきてくれた中でちょっとしたケーキがあったことを思い出し。時刻はそろそろ夕飯の支度をしてもいい時間帯だが、その前に甘い物が食べたいので持ってこいと。  )








  • No.577 by 三好 涼太  2019-01-19 22:41:50 







今は先輩じゃなくて恋人っすよー。 ( 今からかっているのは会社の先輩としてではなくたった一人の恋人である意味恋人に対してしか見せない自分であり、揶揄うのも一つの愛情表現で。 揶揄うなと言われても本気で嫌がっている様子はないので、悪戯っ子のような笑みを浮かべながら屁理屈を。 「 言うんじゃなかった。 んまぁお安い御用っすけどねー、 」 自分の言葉が帰ってくるとはおもわずむっと眉を顰め目をつぶり、やってしまったという表情を浮かべ。渋々毛布を抜け、一気に体の周りから温もりが消えたと思うと冷えとともに寂しさが。 早足にケーキの入った袋を取り、帰ってくると相手の背中側に回り同じ方向を向いて座り。 「 このロールケーキ、2人で食べる様なんすよ。 」 相手にプラスチックのフォークを手渡し、袋のケーキを出すと少し大きめのロールケーキが一つ。 プラスちっくのフォークを加えながら箱から出し、最初の一口は相手にと。 )







  • No.578 by 檜山 薫  2019-01-20 17:42:36 







お前、いつからそんな屁理屈言うようになったんだよ。生意気になりやがって、(  自分は随分と相手の前で素直になってきたが、相手も前に比べて慣れてきた様に見え。それが嬉しく感じて、文句を言いつつも本心ではなく。巫山戯半分で言えるようになったきたのも、相手なら本心が伝わるだろうと信頼しているからこそで。大好きな生クリームがたっぷりの大きなロールケーキを前にして、内心は気分が上がっており。このロールケーキは見たことがないと思っていると、箱に新発売と赤い字で書かれたシールが貼ってあるのを発見し、気分は更に上がり。少し後ろを振り返って相手の方を見て 「 … 俺の事分かってきたじゃねぇか 」と満足気な様子で。渡されたフォークで大きな一口分を取り、ぱくりと一口。相手は後ろにいて同じ方向を見ているので、と油断して表情は自然と幸せそうに緩み 「 んまい、」と。  )








  • No.579 by 三好 涼太  2019-01-20 20:39:46 







そんなん相手が薫さんだからに決まってるじゃないですか。 薫さんこそいつからそんなに素直になったんすか?、 顔にでるようになって分かりやすくなったし。 ( 自分が屁理屈を言うのも生意気をになったのも恋人が相手だからで、当たり前だとでも言うように。 自分らしくいてもむしろそれを相手は受け入れてくれているので、安心しているからこその調子で。自分もそうだが相手も表情が豊かと言うか、最近感情が表に出てきて読み取りやすくなっていて、そんな相手が観れるのは恋人である自分の特権だと思っていて問いかけはするがすでに満足気な様子。 「 美味いっすか?、 んじゃ俺にもください。 」 なんだか前からそうだがスイーツを目の前にした時の相手は嬉しがっているのがとてもわかりやすく、顔を見なくても相手の周りに花でも飛んでいるようにも見えるくらい満足しているのがわかり。 嫉妬心に駆られながら選んだ相手の好物なので、喜ばれる自信はあったのでこちらも満足していて。 相手の食べている様子を見たところで満足し、一口食べさせてくれと口を開けて待ち。 )







  • No.580 by 檜山 薫  2019-01-21 20:26:22 







… 無意識だから分かんねぇ。(  相手の前で素直になってきた自覚はあるが、それを認めるのは恥ずかしいので無意識だからと気が付いていないふりを。自分も素直になったのも言葉にするようになったのも、相手だから。それは相手と考えていることは同じなようで。こういう時に素直に相手だからだと言えないのは変わっていないので、いつかもっと素直になれたらなと思いつつ。「 … お前、甘えんなよ。自分で食べろ 」好物なので大きなロールケーキも一人で食べろと言われたら余裕で食べることが出来るが、美味しいものや幸せと感じたことは相手と共有したくて。相手は食べないのかと不思議に思っていると、言葉では言わないが、どうやら自分から食べさせてもらうのを待っているようで。冷たく上記を述べるが、何だかんだ言いつつもフォークで一口分を取って相手に向け。前に甘すぎるものは好まないと言っていたのを思い出し … 美味い ?、と問いかけて。  )








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