ありったけの砂糖を貴方に / 〆

ありったけの砂糖を貴方に / 〆

先輩  2018-03-26 09:24:42 
通報




某トピでお声かけ下さった方専用です







コメントを投稿する

  • No.501 by 三好 涼太  2018-11-27 22:15:54 







なるほど、他にもいるんすねー…、妬けますけど、燃えてきました。 薫さんの唯一に、俺もなりたい。 ( 自分も素直でいられる人は何人かいるし、自分の他にも相手の中で素直になれる人はいるはずで、その中でどうやら自分が一番相手と過ごす時間が短い中で信頼されているようで。 そこに嬉しさを感じるもののやはり気になってしまうのが相手の仲のいい同僚。 嫉妬していると正直に言い、素直でいられる人でなくともせめて相手の中で唯一の何かになれればと自分の拳を握りしめ見つめて。 「 わっ、 … こっちに来たって事は、濡れる覚悟できてるんですよ、ねっ!、 」 顔に盛大に被るお湯に目を瞑り、上げていた前髪も降りてきて水滴が滴り。 意地悪く笑う相手はどうやら臨戦態勢で、こちらもにやりと口角を上げると、相手のシャワーを持つ手首を握り相手を壁に追いやり、相手の手にあるシャワーをどうにか相手に向けようとして。 )







  • No.502 by 檜山 薫  2018-11-27 22:50:32 







唯一か … そう考えると唯一って難しいよな。んまぁ、なれるもんならなってみろ。(  自分の何なら唯一になるのだろうかと考えたが、全く思い浮かばなく。簡単そうで、意外と難しい唯一。自分も相手の唯一になれているかと言われたら具体例が出せないので自信はなく。上から目線で、ゲームの悪役のような言葉を口にして。お湯を勢いよく被らせて相手の驚いた声が聞ければ満足気な様子で。負けたくないので必死にシャワーを自分側に向けないように耐えていたが、濡れているのでツルッと手が滑り。服も着たままなのにシャワーは思いっ切り自分の方にかかり、服も髪もびちゃびちゃに。「 … お前なぁ、」と怒ったフリをするが、フリでしかなく。怒っているわけないし、寧ろ楽しんでいたのでその後に控えめながらも一瞬だけクスッと笑い。然し髪は雫が零れて邪魔だし、服も身体に張り付いて気持ち悪く。  )







  • No.503 by 三好 涼太  2018-11-28 18:54:33 







薫さんが、 “ こういう事できるのは涼太しかいないな ” って思ってくれたら唯一です。 そうなったら意地悪しないで教えてくださいよ。 ( 相手の中で自分の存在はどれだけのものなのかはまだわからないが、自分の中では完全に相手は唯一の人で。自分には相手しかいない、というものに今の自分が近い状態で、自分の中で相手がそういうように、相手の中で自分しかいない状態になってくれることを願い。 なれるものなら、と言われるとやる気は一層に増し、やってやるとでもいうようににやりと笑って。 「 っはは、 びしょ濡れっすね。 … んー、 今はこれで我慢して、と。 濡れちゃったし、薫さんも入っちゃえば?、 」 かけてやろうかと思ったらもう既にびしょ濡れで、思わず笑みがこぼれけらけらと楽しそうに笑い。 相手の手からシャワーを取り、定位置に戻し視線を戻すと服もろとも濡れていて、美人な顔立ちの相手が水に濡れているからか余計に艶やかに見え。 目をぎゅっと瞑り色々我慢したあと、軽く口付けをして。 一息ついたところで、自分も体を洗えばすぐ出るし、服も濡れているしで入るのはどうかと仕切り直して提案を。 )






  • No.504 by 檜山 薫  2018-11-28 22:52:59 







本当に唯一だと思ったら言葉にしてやるよ。判定厳しいからな。(  自分も何か相手の唯一になれるように探してみようかな、と思ったことは相手には秘密。もしも本当に唯一だと思ったら、頑張って素直に唯一だと認める。けどこれも照れ隠し故で緩々の判定のくせに厳しいなんて。「 … っ、いや、俺は外で待ってる 」笑っている相手に対して、濡らそうとしてきたのはお前だろと言ってやろうかと思えば唇は塞がれてしまい。入らないかと誘われてハッと今の状態に気が付き。恥ずかしそうに目線を彷徨わせた後に恥ずかしそうに、ぽつりと上記を。まだ相手と少しの時間だけでも狭い風呂場で一緒にいるなんて恥ずかしくて出来ない。照れ屋な自分にはハードルが高く。逃げるように風呂から出ると扉を閉め、濡れた服を脱いで洗濯機へ。取り敢えずパジャマを代わりに着て、濡れた髪はタオルで軽く乾かし。相手も直ぐ出そうだったので、扉のそばで座ってぼーっと待ち。  )






  • No.505 by 三好 涼太  2018-11-29 00:41:59 







やった。 約束ですよ?、 判定厳しいと言えど、俺は諦め悪いんで。 ( 相手はなかなか認めてくれなさそうで、それでも諦めの悪さには自信があり。 むしろ諦めが悪くなかったら相手とこうして恋人同士にもなっていないわけで。 ふんす、と唯一と言わせる気満々で胸をはり笑みを浮かべ。 「 行っちゃった、 …可愛いというか、えろいというか、なんというか。 」 恥ずかしそうに俯く相手を見て、一緒に入るわけじゃないと言いかけるもすぐに出て行ってしまい、追いかけた手は居場所を失って。 恥ずかしそうにしていた相手も、水に濡れていた相手も、何とも言えぬ感情がよぎり、呟きながら体を洗って。 すっきりしたところで風呂を出て、相手が用意してくれたパジャマを着て風呂場を出ると、すぐ近くに相手がいて。 「 どーぞ、お待たせしました。 」 と相手の未だ濡れている髪をくしゃりと撫でて。 )







  • No.506 by 檜山 薫  2018-11-29 22:54:41 







(  相手を待っている間に寒気がしたと思ったら小さなくしゃみを一つ。頭がぼんやりしてきて、真っ先に 〝 風邪 〟という単語が頭に浮かび。明日も相手と家でゆっくりする予定だし、何よりも会社が休めない。まだ確定したわけではないので、気の所為だと自分に言い聞かせ。少しして相手が出てきたので「 んー、」と適当な返事をしてから入れ替わりで再び風呂場へ。冷え性なので冬場のお風呂は最高で、冷たくなった足の指までぽかぽかに温まり。風邪気味っぽいので長風呂は避けようと思い、必要最低限のことだけしたら直ぐに風呂から出て。髪をドライヤーでしっかりと乾かし、相手とお揃いのパジャマに。やはり気の所為ではないのか、風呂から出たばかりなのに寒気がしてきて。取り敢えず相手に心配させるわけにはいかないので、自然な感じで 「 もう遅いし寝るか。お前ベッドでいいぞ 」と布団に寝転び。  )







  • No.507 by 三好 涼太  2018-11-30 16:57:39 







( 相手が風呂に入っている間に軽くドライヤーで髪を乾かし、寝る支度を済ませ。 リビングに行き、今日買ったものの袋を見かけると、マグカップを取りだし写真を一枚。 その写真を嬉しげに眺め、ついでに友人から最近付き合いが悪いだの何だのと連絡が来ているのを、恋人ができたというと根掘り葉掘り聞かれるので、テキトーに返しながらベッドに腰掛け。 そうやって時間を潰していると、思ったより早く相手が風呂から出てきていて。 ベッドに来るかな、と思いきや目の前の布団に吸い込まれるように入ってしまい、残念、というように斜めに首を項垂れて。 あまりしつこく一緒一緒と言っていると疲れるだろうか、と肩を竦めれば、 「 んじゃ電気消しますよー、 」 と電気を消し布団を被り。 布団に入ってしまった相手の方に腕を伸ばし、おやすみなさい、と軽く髪に触れ呟いて。 ???案外すぐに眠りについて、目覚ましをセットしていないからか普段より遅く目覚め。 目を擦りながら横を見ると相手の姿が。 あれ、と思っていると、ベッドのかけ布団に包まったまま布団の方に降りてきていて、いつのまにか相手に寄り添って寝ていたらしく。 寝起きのぼんやりとした意識のまま体を起こし、未だ寝ているだろう相手の髪を撫で、愛おしげに見つめ。 )







  • No.508 by 檜山 薫  2018-11-30 22:59:10 







(  疲れていたのか風邪だからなのか、単に眠たかったのか目を瞑れば昨晩は秒で眠ることができ。最後にある記憶は相手に頭を撫でてもらったこと。風邪が気の所為でありますようにと願ったのにも関わらず、冬なのに暑くなってきて自然と目を覚まし。天気も良くて気持ちいい朝の筈なのに、一番に浮かんだことは頭が痛いということ。ゆっくりと寝返りを打って相手の方に身体ごと向け。頬は赤く火照り、熱で目は蕩け、額には薄らと汗が滲み。昨晩よりも頭がぼうっとして、起き上がることが億劫に感じる身体の怠さがあり。気の所為で紛らわそう、寝て治そうと思っていた風邪は治るどころか本格的になってしまい。ゴホゴホと咳をした後に、ぐったりと少し息苦しそうに寝転んだまま 「 … 風邪ひいた、」とここに来て漸く風邪であることを自分で認め。  )








  • No.509 by 三好 涼太  2018-12-01 20:05:19 







( 朝の寒さに身震いして、かけ布団を半端に肩にかけ相手の頭を撫でていると、寝返りを打った相手の様子がいつもと違い、首を傾げ。 目を擦り、先程より目が覚めた状態で相手をよく見ると、確実にいつもの相手ではなくて。 どこからどう見ても病人の状態の相手と、風邪という言葉を聞くと完全に覚醒し。 「 咳出てるし、熱…もちゃっかりあるし、声も…、って昨日のあれか。 ちょっと失礼しますね、 」 肩にかかっていた布団を剥ぎ、相手の額と自分の額に手を当て熱を確かめ。 どうやら昨日風呂場で遊んだ時濡れたからか、とすぐに原因が想像つき。 一声かけてから、相手の体を横抱きにすると、掛け布団ごとベッドに横たわらせ。 肩までちゃんと布団をかけ整えてやり、 「 体温計とか薬とかありますか?、 ないなら買ってきます。 あと食べたいものもあればなんでも言ってください。 」 と、姉や弟がいて家族が多いからか、慣れた様子で看病にあたり。 )







  • No.510 by 檜山 薫  2018-12-01 22:37:24 






(  ここ最近残業もほぼ毎日あったりと忙しい日々が続いていたことも風邪の原因だと思われ。額に当たる相手の手は、自分が冷え性ということもあって普段は暖かく感じるが、今は熱があって自分の方が熱いからか相手の手が暖かく感じなく。ぐったりとしたままベッドに運ばれ、大人しく寝転び。こういう時に焦らずに対応してくれる相手は心強いし、カッコイイと思い。ブラコンな姉達に囲まれて育ってきたので小さい頃はかなり甘やかされてきた。故に心の奥底の誰にも見せない本心の更に本心では甘えたがりな部分もあり。「 … あの棚の一番上に救急箱が入ってて、そこに全部ある 」と普段の素っ気ない返事でもなく、強がったツンツンした言葉でもなく、棚を指差して素直に相手の言葉に答え。甘えたがりな部分もあるが、普段のように強がる余裕がないこともあり。  )






  • No.511 by 三好 涼太  2018-12-02 20:38:45 







んー…これか、あとは…、 んんん、なんか買ってくるか、 ( 立ち上がり相手の言っていた棚の中から箱を取り出し、体温計と薬を漁りながら冷蔵庫の方へ。 冷蔵庫を開けると、相手は料理をするからか主に材料系が目立ち、料理に相手ほど自信のない自分はいいものが作れないだろうと眉を顰め。 ペットボトルの水やゼリーは見つけたので、とりあえずそれを手に取り、相手の何か欲しいものがあれば買って来ようと。 相手の元に戻り、布団を少し避けベッドに腰掛けると体温計を渡し。 「 今日が休日で良かった、 気兼ねなく休めますよ。 食欲ありますか?、 」 相手が熱を測っている間、てきぱきとペットボトルの水を開けたり薬を用意したりし、いつもより落ち着いた声色で話しかけ。 手を動かしながら相手の様子を見ると、なんだかいつものようなツンとしているところがなく、どこか可愛らしく見え。 )







  • No.512 by 檜山 薫  2018-12-02 22:58:20 







… さんきゅ、助かる。(  帰ってきた相手の手には体温計や薬から水まで持っており。咳をするので喉が痛いし乾いていたので水はとても助かるし、丁度飲みたいと思っていたところで。身体が怠くて動けるものじゃないので、言わなくても動いてくれて看病に慣れている様子の相手は頼もしく。食欲があるかと聞かれれば首を横に振って答え。どこか申し訳なさそうに目線を彷徨わせた後に「 … その、せっかくの休みで、しかも一緒に過ごす予定だったのにごめんな。」とずっと罪悪感があったので謝り。一緒に過ごす予定だったのにどこにも行けない、看病に付き添わないといけない、風邪が移るからくっ付いたりできない。相手に対しての申し訳なさの方が風邪の辛さよりも勝り。ピピピッと機械音が鳴ったので体温計を見てみると、元から平熱が低いので分かり難くいが、確かにしっかりと熱が。はぁ、と小さな溜息をつくと相手に体温計を渡し。  )







  • No.513 by 三好 涼太  2018-12-02 23:52:37 








何言ってんすか、 ほら、今一緒に過ごしてるでしょ。 第一、病人はそんな事気にしなくていいんすよ。 ( 少し体を起こすのを手伝ってやり、相手の手に水を手渡し、念のため自分の手も上から添えて。 食欲はないというが、相手が寝たあとは暇になるし何か自分の菓子でも買うついでに何か適当に買ってこようかなど、色々考えていると、相手が申し訳なさそうにしていて。 一緒にいられないわけではないし、看病も嫌ではないし、特に気にしていないので、ふっと目を細めると何も心配ないというように優しい声色で告げ、手を伸ばすと頬を撫で。 相手の手から体温計を受け取ると病院に行くほどではないかと何回か頷きながらホッとして。 「 食欲ないかもしんないですけど、二口でいいから食べてください。 はい、あー、 」 ゼリーの蓋をあけると、小さく一口をスプーンですくえば相手の口もとに持っていき食べさせようと。 )







  • No.514 by 檜山 薫  2018-12-03 23:13:54 






… ありがと。今の涼太、すげぇ頼もしい。(  受け取った水をちびちびと少しずつ飲み。喉を潤すと力がないせいで緩々にキャップを閉め。相手のことだから薫さんが風邪なんてひくから、とか言ってくるかと思えば、こういう時の相手は誰よりも優しくて。偶には自分も素直に気持ちを伝えようと思い、感謝の気持ちと頼もしいと思っていることを相手の名前を添えてしっかりと伝え。誰かから食べさせてもらうなんて何年ぶりだろうか。食べさせてもらうのが恋人である相手となれば恥ずかしさは何倍もあり。風邪をひいている中でも羞恥はあるので、恥ずかしそうに目を逸らした後に小さく口を開けてぱくりと。熱のせいで味がそこまで感じなく、水のゼリーを食べているみたいで。無理なハードルを設定せずに二口でいいと言ってくれるので、しっかりと二口は食べさせてもらい。  )







  • No.515 by 三好 涼太  2018-12-04 20:08:08 







いつでも頼られるの、待ってますけど?、 ( 相手から頼もしいと言われる日が来るなんて、少し前までは思っておらず、素直に嬉しく感じ。 でも少し照れくさく頬を緩めながら、今だけではなくこれからも頼ってくれと冗談めかしく告げ。 「 ん、十分ですよ。 してほしいこと、遠慮なく言ってくださいね。 」 小さく口を開けて食べる相手は何というか可愛らしく、もう少し食べさせていたいという気持ちもあったが、無理させるわけにもいかず手を止めて。 薬を手のひらに出し、水と一緒に渡して、自分ができる限りの事をすると告げ。 薬飲むのを見届けている間、相手が寝たあとは何をしようかと考え。 買い物があるいっても食料だけなのでコンビニで済むし、他の時間はパソコンを借りて少し仕事を進めておこうかと。 )







  • No.516 by 檜山 薫  2018-12-04 22:54:15 







… 調子乗るな。さっきの発言撤回。(  普段照れない相手が照れていると、こちらまで恥ずかしくなってきて調子が狂ってきて。照れ隠しで直ぐに普段通りの返事を。然しその後に … 偶になら、と偶になら頼ると小さな声で。ゼリーを食べ終わってから渡された薬をしっかりと飲み、再び横になり。相手もずっと看病をしていては暇だろうと。今更見られて恥ずかしい物もないので、漫画でもパソコンでもゲームでも相手なら好きにしていいだろうと思い。「 … 家にある物なら自由に使っていいし、食べたい物あったら勝手に食べていいし … 家帰りたかったら別に、」別に帰ってもいいし、と言いかけたのをやめ。我儘かもしれないけど、弱っている時だからこそ近くに居てほしくて。その内に睡魔がやってきて、大きな欠伸を。もぞもぞと動いて寝返りを打つとゆっくりと目を瞑り。  )







  • No.517 by 三好 涼太  2018-12-05 00:35:03 







調子にのるって、もう分かってるでしょ。 ( 照れはしたもののいつもの調子で調子に乗った発言をしたとは分かっているので、くすくすと笑みを浮かべて。 たまにはと口に出してくれたのは聞き間違いではなく、うんうんと満足そうに数回頷いて。 「 … そこで言い止まるのは、次は無しですよ。 治るまではいますから。、おやすみなさい、 」 どうしようか迷っていたところで相手の家にいてもいいというような事を相手の口から聞くと、最後が歯切れが悪く。 その後に続く言葉の予想はついたが、言わないということは浮かれていいのだろうか。 言い淀んだのは相手の願望なのだろうか、それとも逆か、もちろん逆であることを望みつつ、次聞くときは最後まで言ってくれともう眠気の中にいる相手に呟き、そっと髪を撫でて。 相手の寝息が聴こえてからベッドを立ち上がると、何をしてもいいと言われたし、とりあえずは腹の虫を止めようと朝食になりそうなものを探し。 腹ごしらえをしてから寝癖をなおし、パソコンを借りてしばらくの間仕事を進め、たまに相手の様子を窺っては休憩がてら寝顔を眺めたり。 )







  • No.518 by 檜山 薫  2018-12-05 23:26:12 







(  薬を飲んだこともあって、ぐっすりと眠り。時折苦しくて少し唸って寝返りを打ったりして。元から肌は白めだが熱によって赤く染まり、額には薄らと汗が滲み。熟睡の時もあれば熱によって苦しそうにする時もあったりと、かなり起伏が激しく。あれから数時間が経ってから一瞬目が覚めて映った先には相手がパソコンと向かい合っており。身長からか大きく見える背中は弱っている今は頼もしく、恋人としては仕事を頑張る相手の姿はかっこよくて。見られていないことをいいことに、熱で蕩けた顔で優しく微笑み。再び寝ようと思って目を瞑るが、一度起きてしまえば熱により二度寝がなかなか出来ず。眠たげに目を擦り、パソコンで仕事をしていると思われる相手の背中をぼーっと眺め。沢山汗をかいたので目が冴えてくると喉が乾き。今日は病人の特権で相手に甘える、という言い方は恥ずかしいので沢山パシリにしてやろうと思い。「 … りょーた、水 」と相手の背中に話しかけ。  )






  • No.519 by 三好 涼太  2018-12-06 00:49:42 







ん?、 ああ、起きたんですね。 ( 仕事をしながらもたまに相手の方に目配せをして様子を見ていて。 苦しそうに寝返る相手には今は何も出来なく、物足りなさのような、もう少し何かしてあげたいなと思うが、眉をしかめるだけで。 その後仕事のことに集中しているとあっという間に時間は過ぎていて、相手からの視線も気付かずに。 声をかけられ振り返ると、相手は起きていて、パソコンから離れ相手の元へ行くと、冷蔵庫にしまっておいた水を手にしてベッドに腰掛け。 「 熱は…、まだありますね。 汗、拭きますか?、 」 体を起こすのを手伝ってやり、相手に蓋を開けた水を手渡し。 首元に手を添え相手の体の熱さを測ると、まだまだ熱はあり。 顔もどことなく紅潮して見え、いつになく弱っている相手は珍しく、水を飲む相手に手を添えつつその姿を目に焼き付け。 熱をもった相手の体は汗をかえており、必要なら体を拭いてやろうかと首を傾げ。 )







  • No.520 by 檜山 薫  2018-12-06 23:07:06 







仕事の邪魔してごめんな。水ありがと、(  名前を呼んだことで仕事の邪魔をしたなら謝らないといけないだろうと思い上記を。こうして空いた時間に仕事を進めるのは偉いと内心感心しつつ。相手に支えられて体を起こし、乾いた喉を潤して。朝に比べたら身体の怠さは随分と楽になったが、通常と比べたら熱もあるしまだまだで。その証拠に普段は温かいと感じる相手の手が今は冷たく感じ。相手の手によって首元がひんやりとして気持ちよく。汗がじっとりと服と肌をくっ付けて気持ち悪いし、熱いので早く服を脱ぎだくて。本当なら風呂に入りたいが、こんな状態で風呂に入るのは辛く。恥ずかしいとかの感情は熱のせいでそこまで頭が回らなくて、恥じることなく上を脱ぎ 「 … 助かる。タオルは風呂場の棚な 」と汗を拭いてもらうことを頼み。  )







[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック