.bl | ココロの住処 | ゆる.だら.いちゃ.

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ココロの住人  2016-01-20 03:09:44 
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閲覧、どうも有難う。
此処は主である僕の部屋の中って設定。
温かさを感じる木目調の家具で統一してる。

今の季節は温かい炬燵も出してあるよ。
どう?寄って行かない?今、丁度勧誘してる所なんだ。

トピの内容は、
唯々、緩々、仄々、甘々な日々を延々と続けて行けたら、幸せだねって感じ。…上手く伝わったかな?

まぁ、一度検討してみてよ。
>1 に 主PFと規約、ちょっとした説明みたいなのも載せてみるから。





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  • No.121 by 束紗  2016-10-16 17:50:23 



…なんかゾクッてした、嫌って訳じゃないんだけど。
(甘噛みされた方の耳を片手で触れては気恥ずかしく控えめにチラッと相手を見上げて。伝わってくる体温を感じながら目を細めれば「…離れたくなくなる…。」と言葉を漏らして相手の胸元に顔を擦り寄せ。「ふふっ、分かってるよ。ちょっと意地悪に返してみただけ。」弁解する相手に態となのだとバラしてはにっと笑って。「うん。」掴まるように相手へと回していた手をドアノブへと伸ばし風呂場のドアを開けて。「また謝ってる。」絡めるように繋ぎ直された手に少し力を加えながらクスッと笑い、僅かに驚いた顔をするも穏やかに微笑めば「何を心配してるのさ。約束したでしょ?嫌な所があれば素直に言うって。それに、篠宮が思ってる以上に僕は君の事が大好きでかけがえがなくて依存してるっていうのに。要らない心配だね。」と。)




  • No.122 by 篠宮  2016-10-20 22:37:49 



へぇ、敏感なんだね。
(相手の様子が可笑しく口のはしから笑が零れ「開発しがいがあるな」と再び耳元へとキスを落とせばそのまま首筋へと移動して。瞬間聞こえてきた言葉に自分の耳を疑い え? と小さく聞き返してしまうも自分に擦り寄るような仕草を見せる相手に「俺も...もう離せない」と感情を抑えた声で言えば頭を優しく撫で頬へ顎へと指を伝わせて。「なっ...引っ掛かった。」と驚きの表情から一転安堵の溜息を吐きながら情けなく笑って見せて。「ありがとう」開けてくれた相手に礼を言えば浴室へと入り「束紗君はいつも何処から洗うタイプ?」と椅子へと腰を落とし同時に相手を浴槽の淵へと座れるように降ろして。「あ、ほんとだ」指摘され苦笑しながらもつい癖のようになっていて「...ありがとう、そうだね。見失ってたみたい...君が俺にとって第一で、大切過ぎて」と呟くように聞こえないように言いながら自分を情けなく思っては「君を失うのが怖くて...って俺変だな、気にしないで」と震える指を知られたく無くてパッと繋いでいた手を離して。)


  • No.123 by 束紗  2016-10-23 01:40:36 




…っ、…ちょっと!
(開発?と怪訝そうに眉を寄せるも再び耳元に擽ったさを感じ、首元に顔を寄せられては戸惑って。「もう嫌がったって離してあげないから。」顎まで降りてきた手に自分のを添えて見上げれば得意気に微笑んで。「どう?僕の演技力。上手だったでしょ?」とからかうように口角を上げて。浴槽の淵に降ろされるとそのままそこに居て普段入浴する時の事を思い出し「最初は頭で次に顔、最後に体かな。気付いたら上から順番に洗ってた。」と答え、「篠宮は?」と相手にも聞き返し。離れた手を追いかけるように握ってはぎゅっと力を込めて「僕も、篠宮が一番大切。代わりなんて居ないし、篠宮以外に大切な人なんて居ない。同じように君を失う事を考えると怖い。でも、僕は篠宮から離れる事はこれっぽっちも考えていないし、どんな事が起こったって君の隣を死守するって決めてるんだ。」と微笑みを向ければ「篠宮が不安なら僕がその不安を消してあげる。君が安心するなら、神様にでも誰にでも誓うし世界中に公言したっていい。僕はそれくらい自信を持って君を離さない事を約束するよ。」と。)


  • No.124 by 篠宮  2016-10-28 23:31:24 



ごめん...
(相手の声にハッと身震いしながら顔を上げれば瞬時に我に返り「君を怖がらせるつもりは無かったんだけど、君にとってそう感じたならそれは言い訳にしかならないね。ただ、目に見える物が欲しかったんだ」と何処か虚ろな目で微笑みかけて。「フフッ...君が俺のことを嫌ったとしても、俺はもう君の事を離せなくなってしまうだろうな。...今の言葉忘れるなよ」と口の端を持ち上げながらじっと彼の瞳を見つめ額を合わせて。「嗚呼、俺はもっと推理小説を読まなければならないかもしれないね」と揶揄いを含めたような彼の笑みに肩を竦めながらそう言って。「そうなんだ、俺も最初は頭から洗うよ。その次に体で最後が顔かな?」と自分も何時もの入浴時の事を思い浮かべつつそう言えばクスッと笑を零し。「ありがとう、お互い気持ちを確かめ合うことは大切だと、改めて思ったよ。今君からそう言われなかったなら俺はどんなに愛の言葉を囁きあったとしても...君を疑っていたかもしれない。でも今はその憶測が間違いであった事がわかった、そして俺自身が君を心から信じ切れていなかった事も...」とそこまで言えば追いかけるように握られた手から力を抜きただ相手に任せるようにして「俺は...束紗君が好きだよ、大切なんだ。だけど、束紗君にそう思ってもらえるかそこが不安だったんだ。自信が無かった。もしそれが違っていたのなら...そんなことを考えると失う事と同じ程に怖い」そう言えば相手に身を寄せるように肩口に顔を埋め「俺はもう君以上に君を離せない、束紗がいないと駄目なんだ」とくぐもりながらそう呟いて。)


  • No.125 by 束紗  2016-11-02 02:11:03 




別に怖がってなんかない、ちょっと吃驚しただけ。…でも、そういう事なら…僕だって見える印くらいつけたいよ。
(不満を表すように眉を寄せ口をへの字に曲げるも、相手の意図が分かれば納得し、そういった感情なら自分も持ち合わせているとつま先立ちになれば相手の首を引き寄せて鎖骨に吸い付き。「ばーか、嫌いになるなんて有り得ない。どんなに嫌な事されたとしても、もう嫌いにはなれないくらい君に溺れてるんだから。」額が合わさった至近距離で意志の強さを示すようにじっ見つめ返して微笑み。「だめ。篠宮はずっと僕に翻弄されてればいいの!」にぃっと口角上げて楽しそうに。「じゃあ、今日は僕が頭洗ってあげるよ!」そう言えば浴槽の淵から立ち上がり相手の後ろに立ってシャワーを手に取り。一通り相手の言葉を受け止めた後、握る手に想いを込めて「…人を信じる事はそう簡単にはできる事じゃないのは分かってる。僕も心から信じ切れないのが殆どだよ。だけど、君なら信じられる。信じたいと思うんだ。話をしていて君がとても誠実で優しい人なんだって思ったから。いきなりとは言わない、ゆっくり少しずつ僕の事を信じて欲しい。絶対、僕の事を心底信じさせてみせるから。君を安心させられるように。」と穏やかに微笑み。「大丈夫。出会った時から君だけが特別で、大好きで、大切だよ、僕は。」手をそっと解けばゆっくりと相手の背中に腕を回し抱き締めて「うん。僕も篠宮と同じ気持ち。篠宮がいないと駄目。」回した手で背中をぽんぽんと叩いて。)




  • No.126 by 篠宮  2016-11-06 23:54:46 



驚かせてごめん...ッ..
(相手の表情に心が痛むのを感じていれば彼から印を付けられた事にキョトンとするも続く言葉に頬をだらしなく緩め「君から付けてくれるなんて...凄く嬉しい」と微かな痛みすら愛おしく思えてそっと頭を撫で。「俺だってそうだ、俺が思っている以上の言葉をくれる...君に嫉妬すら覚える」と微笑まれれば目を細め噛み付くようなキスをして。「そう?ならこのままでいようかな」と相手の楽しそうな様子を見つければクスリと小さく笑みを零し彼の笑顔が見られるのなら変わる必要なんてないのだと気付いて。「ありがとう、じゃあお願いします」となんだか妙な気分になりながらも何処かワクワクとしている自分もいてそっと目を瞑って。「そんな風に言ってもらえる程立派じゃないけど、君が俺にくれる言葉はどんなものであっても嬉しいよ。いつか同じ気持ち以上を返せる様になったら...いいな。それ迄時間かかるだろうけど、待ってくれるかな...。」不安気な声音になりながらも彼の言葉や表情にその不安が消えていくのを感じ「...ありがとう」と呟くように伝え、ふと目の前の彼の方が大人びて見えまた彼に支えられているのだと感じながら自分も相手の背に手を回し緩く服を掴んで。)

  • No.127 by 束紗  2016-11-12 02:27:29 




…これくらい幾らでも付けてあげるよ。いっそ、マジックペンで僕の名前書いておきたいくらい。
(そんなに喜ばれると胸が熱くなり嬉しくも何だか気恥ずかしく、照れ臭そうに言えば直ぐに茶化してにぃと笑い。「僕に嫉妬してどうするのさ。」とクスッと笑いキスを受ければ相手の首筋に両手を添えて自らも応えるように唇を寄せて行き。「うん!僕はそのままの篠宮が好きだよ。」自分の言動一つで喜んだり慌てたりする相手が年上であるにも関わらず可愛らしくて、そういった所も相手を好きだと思う一部で返答に満足気に頷いて。「よし。じゃあ先ず、髪を濡らすよ。はい、上向いて。」美容師にでもなったような気分で楽しみながら手に持ったシャワーからお湯を出し適温に調節して。「勿論。」穏やかな表情を浮かべれば即答して「まぁ、これから先もずっと一緒に居るんだからゆっくりでいいよ。いつまででも待ってるからさ。」とふふんと機嫌良く口角を上げて。「篠宮の不安に思う事は全部吐き出して…僕が消せるものなら必ず消すから。」と頬にそっと口付けて。)



  • No.128 by 篠宮  2016-11-17 00:51:49 



クスッ...じゃあ今度書いてくれる?
(相手の冗談に自分も釣られて笑いながら返しては、「それか、また付けて欲しいな...」と彼の唇へと手を伸ばし親指でゆっくりと辿るように撫でて。「...口説こうと思ってるのに、逆に口説かれちゃったら手の出しようがないだろ...?」何処か拗ねた物言いになりながらも、相手の呼吸に合わせるようにゆっくりと啄むキスへと変え。「ありがとう、凄く...嬉しい」唐突にそんな事を言われ頬が熱くなるのを自覚しながらも隠すことなく笑って、「君と出逢えて良かった」と呟くように微かな声で言えば恥ずかしくなり俯いて。「はーい」いつの間にやら相手のペースに巻き込まれながらもそんな時間がとても楽しく心が安らぐのを感じて、いつもと違う視点から彼の顔を眺め。「そうだね、嗚呼。...じゃあ一つお願いがあるんだけどいいかな?」これからも彼の側に居られる事に胸が締め付けられる程の喜びを実感しては目を細め、控えめなキスを頬に受けながらその擽ったさに思わず笑みを零して。)


  • No.129 by 束紗  2016-11-21 23:52:36 




いいよ、油性ペンでグリグリ書いてあげようか?
(冗談にのってきた相手ににぃっと口角上げ意地悪な笑みを浮かべるも、唇に触れられるとふっと笑い「お望みなら、何度でも付けてあげる。」とその手を掴み指先にキスをして。珍しい拗ねた様子を薄目で見つめ「別に、幾らでも手出ししてくればいいじゃん。」と挑発的な事を言い唇が重なった瞬間相手の唇をペロッと舐め。「照れてる。」笑った頬が赤くなった様な気がすればからかうように突いて、微かに聞こえた一言が心底嬉しく穏やかに微笑めば「僕も、篠宮に出逢えて良かった!」と下がった頭を抱き締めて。「シャンプー、いい匂いがするの買っておいたんだぁ。あ、ほら、いい匂い!」シャンプーのボトルをプッシュして手の平に出せば一気に広がるフローラルな香りに楽しそうにして「じゃあ洗ってくよー。目とか口に入ったらごめん!」と冗談も混じえながら相手の髪にシャンプーを付け撫でるように泡立てていき。「なぁに?僕に出来る事なら何でも叶えてあげるよ。」と得意気にじっと見詰めて。)




  • No.130 by 篠宮  2016-11-27 09:13:34 



そうだね、楽しそう
(相手の笑みに少し不安を覚えては苦笑して、「嗚呼、もっと君を感じたい...」指先にキスされれば頬を緩ませ、肩までが剥き出しになる程度にシャツのボタンを外し。「フフッ..じゃあ、そうしようかな」相手の売り言葉に思わず乗れば、唇を舐めた舌を追いかけるように相手の口腔へと舌を捩じ込ませて。「ありがとう」呟きが聞こえていたことに驚き乍も返答に表情を綻ばせて自分も相手の背に腕を回して。「ほんとだ...女の子の匂いって感じ」そう言われ何処かで嗅いだことのある匂いだなぁと思いそんなことを言って「OK、目瞑るね」クスクスとつられて笑いをこぼせば目を瞑り、視界が真っ暗になった事によって相手の手が動く感触に自然と集中して。「ずっと俺の事好きでいて欲しい...君が足りない」と強請るように言えば自分もじっと見つめかえして。)

  • No.131 by 束紗  2016-12-02 00:08:27 




…っ、…え、篠宮!?
(自分を求める相手の発言にドキッとして頬を赤く染めるも、気づけばシャツのボタンを次々と外されており驚けば、肩からスルリと滑り落ちた襟元を掴み「…スケベ。」と目を細めにやとからかう様に笑みを浮かべ。相手の舌が口腔内へ入ってくれば、時折小さく声を漏らしながら自らも舌を絡めて。「好きだよ。もう一生離してやんない。」と抱き締めた頭にそっとキスをして。相手が香りから連想したのは女の子だと言えば、こういった香りの女性が傍に居た経験でもあるのかと勘繰ってしまい、過去にはケチをつけないがわざわざ“女の子”ってワードを出してこなくても、なんてモヤモヤとしてきては「…ふーん、僕は普通に花の匂いだとしか思わないけどね。」と少し不機嫌な声色で髪を洗う手に少し力が加わり。「当然。神様に誓って約束するよ。…どうすれば、篠宮は満たされる?」両頬にそっと手を添えれば愛しげに微笑み。)




  • No.132 by 篠宮  2016-12-08 23:59:07 



早く...付けろよ。それとも俺が付けてやろうか?
(相手の反応に自分の中の何かに触れ自然と相手の肩へと手をかければ押し倒すようにゆっくり力を入れ「フフッ、スケベだよ?男だから...君もそうだろ?」と否定はせずに返して。キスをしているだけなのに体がいつも以上に昂揚している事に驚き乍も目の前で可愛い声を漏らしながらも応えてくれる彼に再び目を奪われれば舌を甘嚙みし強く吸い上げては目を瞑って。「嗚呼、離さないで。」と甘えるように縋れば強く抱き締め返して。「ん...?う、うん」どこか声色が変わった様子に背筋に寒いものが駆け上がるのを感じていればワシャワシャと泡の音が耳障りになりうまく聞こえず曖昧な相槌を打って。「上手く言えないけど...俺が望む事じゃなくて、君からのものが欲しいんだ。」と言葉を探りながらもそう言えば ごめん、変な事言って とつい何時ものように笑って。)

  • No.133 by 束紗  2016-12-15 00:40:19 




…今度は篠宮が付けてよ。
(何だか何時もの相手とは違って少し強気な感じを受け僅かに戸惑いを覚えるも、後ろに押すように肩に手を掛けられれば片肘をソファに付き、もう片方の手を相手の首の後ろへ回して引き寄せて、「…一緒にしないでよ。」と言いながらも顔を寄せて相手の首筋を一舐めし。ぼーっとして上手く思考が働かないような感覚になりながらも舌を絡めていき、舌を吸われると肩を揺らしキツく目を瞑り。「…僕の事も離さない?」強く抱き締められればぽつりと尋ね。こんな些細な事にさえ嫉妬するのはみっともないと思う反面、曖昧な返答が返ってくれば一瞬むすっとしたが気を取り直して「はい、流すよ。」と再びシャワーを手に取りシャンプーを流していき。相手の発言に少し驚いた顔をすれば「…僕からのもの…。…僕が篠宮にしたいと思う事をして欲しいって事?」と見当違いでないか不安気に尋ねて。)


  • No.134 by 束紗  2016-12-24 20:07:40 




(/上げておきます。)



  • No.135 by 篠宮  2016-12-26 00:49:23 




嗚呼、どこに付けようかな。
(相手からも強請る言葉を受け取れば思わず口角が上がりゴクリと喉を鳴らし、と不意に目の前の距離が縮められ自分の首に温かく柔らかな物が触れる感触にピクリと指を動かしてしまい、同時に呟かれた言葉に「へぇ?...そんな事しといて否定するんだ...クスッ」と相手の耳元へと唇を押し当て響くように囁き。もっと、彼が欲しい と何度唇を重ねても減るどころか増していく欲求に自分自身怖くなりながらも抑えきれない気持ちや胸の高鳴りが煩くこだまして、それが聞こえないよう目の前の彼の声や身じろぐ音に耳を集中させて。「...どうして、俺が君を離せると...思う?」瞬間彼を不安にさせてしまったんだということを思い出し、また気付けば胸が苦しく言葉を詰まらせながらもそう返し「俺は君が居ないと駄目なんだ...なんてこんな薄っぺらな言葉だけじゃ君が不安に思う気持ちを払拭出来ないだろうけど..もっともっと束紗君に伝えたい気持ちいっぱいあるのに、どうしてだろう..上手く出てこないんだ。」抱き締めた片方の腕を解き少し震えた手で相手の頭を優しく撫でて。「あ、そうだ...前にね試供品を配られた事があって、それの香りとそっくりなんだよ」いつだったかそんなこともあったなぁと 女性用の試供品を男の自分に配られたという事と香りの印象が強く残っていていた為思い出し独り言のように言って。シャワーや指の動きや泡が流れていく感触に擽ったく感じながらも はーい と楽しく思わず笑って。「そう...伝わったみたいでよかった。またこんなこと言うのは...気持ち悪いと..思うかもしれないけど...君の全部が欲しいんだ、全部知りたい」と包み隠さず自分の気持ちを吐露するもやはり恥ずかしく段々と言葉が尻すぼみのように消えていって。)


  • No.136 by 束紗  2016-12-31 13:37:19 




…早く、待ち切れないよ。
(焦れったく感じてくれば、少々不満気に急かすように強請るような目つきで見つめて。ピクリと動いた指を見逃さず気分が良くしては「…篠宮の味がする。」と口角を上げるも、不意に耳元で囁かれるとその唇の柔らかい感触にゾクリとして肩を竦めて。相手の熱情的な心のこもった口付けに、もっと強く応えようとしつつ隙を見て上顎を舌でなぞって。抱きしめられたまま相手の言葉に耳を傾け、伝えてくれる想いをしっかりと胸に留めては口を開き「…ごめん…篠宮を信じてない訳じゃないんだ。…信じてるから、離さないって言ってくれるのが分かってたから、それが聞きたくて聞いたんだ。ごめん、逆に不安にさせてしまったね。篠宮の想いは伝わってるよ。大丈夫。」震える手に気付けば、ぎゅぅっと抱き締め返し相手の頬に自分のを擦り寄せては「愛してるよ。」と想いを込めて呟いて。嫉妬で悶々としている中、相手の話を聞けば自分の思い過ごしであったとほっとして「…なんだ、ちょっとヤキモチ妬いちゃった。」とポロッと漏らして。大人しく髪を洗われている様子に「ふ、子供みたい。体は大きいのに。」と笑って。恥ずかしそうに消え入りそうな声で告げられれば、きゅんときて「…篠宮になら、あげるよ…僕の全部。…でもその代わり、篠宮の全部を僕にくれないと嫌だよ?」とじっと見つめて。)



ー ー ー ー ー

篠宮へ


今日で出会って丁度11ヶ月。
後1ヵ月もすれば、次は1年記念日が来るよ。
いつもありがとう。傍にいてくれて。大切にしてくれて。
君は世界でたった一人の僕の大切な最愛の人だよ。だから、自信持ってよね?
今年ももうすぐ終わるけど、来年も再来年もこれから先の未来ずっと二人で居よう。愛してます。


束紗



  • No.137 by 篠宮  2016-12-31 23:56:05 




フフッ...
(横目で表情の変化を見届ければ応えるように後ろ髪や項へと口付け、止まらない彼の挑発するような言葉遣いに思わず苦笑を浮かべ「束紗は煽るのが上手いね」と相手の首元に噛み付くように唇を寄せ印を付けて。「ッ...」始め自分が主導権を握っていたものの、彼の舌で口腔を翻弄されれば思わず吐息を吐き閉じていた目を薄く開いて相手をじっと見つめ。「...いや束紗君が謝る必要はないよ..寧ろ君からの我が儘なら俺はなんだって嬉しいし...それに俺の言葉が足りなかったのも原因みたいだから」相手の思いに小さく表情を綻ばせれば自分も抱き締め返し「嗚呼...俺も愛してる」小さく聞こえた言葉に頭を撫でそう囁き返して。「ヤキモチ...フフッ、そうか。..ごめんね」そんな事で... と思う反面確かに自分も相手に同じ事を言われれば勘違いしてしまうだろうと想像を膨らませて。「いつまでたっても心は若いままで困るよ」と笑い声と共に聞こえてきた言葉に同意すればつられて笑って。「勿論、俺でよければ...何時でも嫁ぐ勢いだよ」相手の真剣な眼差しに思わず目を伏せるも、冗談交じりに後の言葉を口にし笑いかけて。)




________
Dear 束紗


もうそんなに月日が経っていたんだね。
君が側にいてくれる時間が、いつの間にか俺にとって掛け替えのない物になっていたよ。
沢山の思い出をありがとう。
もう今年も終わりだね、来年も改めてよろしくお願いします。
俺にとって束紗君はとても大切な存在で、こんな風に言うのは恥ずかしいけれど..誰にも渡したくない。これからもずっと隣にいて欲しい...これは俺の我が儘だけど..もし叶うなら、これからも君の側に居させて欲しいな...、フフッ、俺も愛してるよ。


From 篠宮

  • No.138 by 束紗  2017-01-06 00:00:35 




そう?…今までこういうこと言ったりしたことなかったけど、これで篠宮が煽られてくれるなら僕の得意技だね。
(髪や項に降り注ぐ口付けを目を細め嬉しそうに受け入れ、苦笑いを浮かべる相手の言葉にきょとんとするも良いように捉えては得意気に口角上げて。首元に唇の触れる感触がし後に僅かな痛みを感じれば相手の髪へ片手を伸ばしくしゃりと撫で。流石に息が苦しくなりゆっくりと唇を離しては小さく微笑み相手の頬に片手を滑らせ。「じゃあ、今年はいっぱい我儘言っちゃおうかな〜?」ひひ、と悪戯な笑みを浮かべては「文字通り、相思相愛って感じ。」と照れたようにはにかんで。「…僕、ヤキモチ焼きだからね。篠宮には。」と気恥ずかしそうに態とむっとさた顔でじとりと視線向け。「じゃあ、心は僕と同級生って事で!」と歳の差を気にしている訳ではないがなんだか嬉しくなり、泡を流しきれば「はーい、いっちょ上がり〜!」と相手の肩に両手を乗せて。「僕は篠宮以外はどうでもいいけど、篠宮に関しては何もかも全部が欲しい。独占欲が湧いてくるんだ。」と伏せられた目を独占欲のこもった瞳で見詰めれば「いつだって迎え入れる準備は万全だよ。」と口角上げて。)



ーーーーー

あけましておめでとう。
もう5日も過ぎちゃったけど。
今年も全力で篠宮と愛を育むので、宜しくお願いします!

これから先も僕らはずっと一緒だよ。
確信できる。それ以外有り得ないもん。
まだまだしたい事、行きたい所、沢山あるから、今年も僕ららしく進んで行こう!


束紗

  • No.139 by 束紗  2017-01-18 15:05:33 




(/上げておきます。)




  • No.140 by 篠宮  2017-01-28 16:48:16 




...確かにそうなるのかな?それにしても相変わらず面白い考え方するね。
(得意技だと表現された言葉に思わず表情を綻ばせ「でもその得意技に惑わされないようにしないとな...」と考え混むように呟き乍も既に手遅れな気もするなと心の内で苦笑して。「ちょっと休憩...クスッ」相手の手を包み込むように自分の手を重ね視線と近くなった額を合わせ微笑んで。「嗚呼、君の為ならなんだって叶えるよ...って言いたいけど出来ることならってことで。」訂正を加えながらも自分の気持ちはそれ以上である事を遠回しに伝えて「相思相愛、か。いいね、でもいつかそれ以上になれたらいいな」ぽんぽんと頭を撫でながら消え入りそうな声音で呟いて。「嬉しいよ、そんな風に思ってくれたのは君が初めだ。ちょっと照れくさいけど」泡が目に入らないよう目を閉じながらもそう返し「フフッ、そうだね。束紗君と同級生の学生時代...過ごしてみたかったな。今度学生時代の服でも着てみようかな」とクスクスと笑って。「ありがとう、凄くスッキリしたよ」会話をしながらもしっかり任務を終えた彼に微笑みかけては「じゃあ次束紗君、どうぞ」と椅子から立てば彼が座れるように飛び散っている泡をシャワーで流して。「俺もだよ、俺も束紗君には特別だ。こんな気持ちにさせられたのは初めてだよ...」心のこもった言葉を掛けられれ更に目を逸らしたくなる気持ちを堪えながら顔を上げ、その気持ちに応えるように自分の思いを吐露して「ありがとう、君の傍にいるだけで幸せなのにそれ以上を求めてしまうんだ...この気持ちが愛なのかな、もしかすると言葉では表せない物のかもしれないな。」と零して。)



____________



また遅くなってしまって、ごめんね。
あけましておめでとうございます
こちらこそ、よろしくね。

未来の事はまだ分からないけど、束紗君が側にいてくれる毎日はきっととても楽しい物になるとそう感じるよ。
今年も良い1年になりますように。

篠宮

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