主 2016-01-16 20:53:05 |
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>尊さん
姫が、「何でも自分でできるようになったら」って言っていらしたので。
(相手の言葉に、上記を述べて。そうして、相手がそっぽを向いてしまえば「ふふ、申しませんよ」と相手に述べながら、繋いでない方の手で相手の頭を数回ポフポフと撫でて。「そうですよ。歩きの方が良いですか?」と相手に質問してみて。そして、目線の下がってしまった相手に「姫は、綺麗ですよ。自信を持ってください」と相手に優しく述べて)
>>摩央さん
…車、がいい
(繋いでいた手を引いて腕に身体を近付ける。歩くスピード、落として。と小さく呟くと少しだけ顔を上げた。ねえ、摩央、もしもボクが変化したら助けてね。それだけ言って前を向く。摩央が綺麗だって言ってくれたなら綺麗なんだ、なんて、ほんの少しだけ自惚れた)
>尊さん
分かりました。
(相手の言葉にコクリと小さくうなずき上記を述べて。そして、相手の小さな呟きが聞こえたのか歩くスピードを落として。相手の言葉に「助けますよ。それに、変化などそこまでしないでしょう」と相手に述べて。そんなことを、していれば車の前。「姫は、助手席に座りますか?」相手が何処に座るかを質問して。自分は運転をするからなと思っていて)
>>摩央さん
え、あ…
(ありがとう。とそれだけお礼を言えば問いかけに背筋を伸ばす。助手席!?数回瞬きをしてから後ろに座ると慌てて告げる。無理、無理、隣なんて無理、だし。いつしか本で読んだ、大切な人を乗せる場所ではなかったか)
>尊さん
それは、残念ですね
(相手の言葉に優しく笑いかけて。そして、相手の言葉に少しいじわるな笑みを浮かべて上記を述べて。そうすれば、後ろのドアを開けて相手が中に入るのを待って)
>>摩央さん
…意地悪すると嫌いだよ
(そう言いながら車の中に入る。問答無用で座席に横になると目を閉じた。座面に擦り寄って目を閉じる。どこに連れて行って行ってくれるのかな、なんて)
>尊さん
それは、困ります
(相手の言葉にクスリと笑えば上記を述べて。相手が車の中に入ったことを確認すればドアを閉め、自分は運転席に座って。後ろを振り返れば座席に横になって目をつぶっている相手が見えて、やはり、いつも通りだと思って、前を向いて。まず、朝食をとるためにオムライスの専門店へ向かい車は動き出して)
>>摩央さん
…ねえ、摩央、ボクのこと好き?
(わかりきったことを尋ねていると自惚れながらもそう尋ねて笑った。揺れる車の中、ふと目を開けて指先を眺めながらアクビをした。傍から見たらボク達の関係は何に見えるのだろう)
>尊様
やっぱり尊様は猫さんなんですね。
(好きという言葉に一人納得して)
>摩央さん
尊様と摩央さんはどれくらいの年齢差でしたっけ?
(猫ということを除いても、尊様の方が年下なのかなと疑問を持ち。)
>エドガー様
はい、もちろん大丈夫ですよ。
(こくりと頷いて大丈夫と伝えて)
>>りりさん
…なんだか複雑なんだけど
(少しだけ拗ねたようにムッとしながらも、好きなんだから仕方ない…よね?と尋ね直すように聞き)
>尊さん
ええ、愛していますよ。心の底から。
(相手の質問に相手がそんなことを言うとは、何かあったのではないかと疑問を持ち。でも、相手のことだ、気まぐれだろうと思いながら上記を述べて。相手には好きかを聞かれたのに愛していると言ったのは本当に相手のことを愛しているからで、自分では何も思っていない。そのまま、チラリと後ろを見ればあくびをしている相手の姿が目に入って)
>りりさん
さあ、どれくらいなのでしょうか?
(相手に質問されればそういえば姫とは何歳離れているのだろうかと疑問に思いながらも怪しげに上記を述べて)
>>摩央さん
そう
(ボクも愛してる。恥ずかしげもなくそう言うと横目に摩央を見て笑った。悪魔の甘言、そうとしか思えないけれど、それでもボクのことを好きでいてくれる人を嫌いになるわけがない。ワンピースの裾を直しながら、ここまでボクに尽くしてくれる彼にボクはそれだけの価値があるのだろうかとぼんやりと思って、考えることをやめた。ねえ、お腹減った。と脈略もないことを言って)
>尊さん
もうすぐ着きますよ。
(相手の愛しているという言葉に甘く甘く微笑み、相手のいきなりの言葉に上記を述べて。そして、お店の駐車場に車を止めればエンジンを止め、車から出て。後ろのドアを開けて相手に「姫、着きましたよ」と述べて。そして、相手が出てくるのを待って)
>>摩央さん
…ねえ、姫って呼ばれると目立つ
(流れるようにドアを開けた真央を見上げ、車から外に出た瞬間に感じる人の目。姫と呼ばれるには貧相なボク、王子様のような執事の摩央。珍しいものを見る目は本当に好奇心に燃えて気持ち悪い。目立つからやめてくれと、小さく抗議してから車から離れた)
>尊さん
おや、それは無理ですね。
(相手の言葉に、優しい笑みを浮かべつつもしっかりと上記を述べて。そして、相手が車から出てきたのを確認して車のドアを閉じて。やはい姫は周りの目を気にしていると思いながらも、相手に手を差し出して。「姫、周りの目が気になりますか?気になるのなら全て殺してあげますよ」と相手に優しくだが物騒な言葉を述べて)
>>摩央さん
…意地が悪い
(目を伏せて摩央の服の袖を掴みながら小さく呟いて唇を噛む。殺すだなんて物騒なことを言う摩央に慌てて首を振って手を引く。冗談か本気か解らないからこそやめてほしいものだ)
>尊さん
悪くはないと思うのですが・・・
(相手の言葉にそうだろうかと悩みながら上記を述べて。そして、相手に引かれた手。ゆっくりとだが、しっかりと相手の手をにぎり、そのままお店の中に入って行って。そして、相手を連れ席について。「姫、どれにしますか?」と相手にメニューを見せながら述べて。ここは、オムライスの専門店だ、姫が望むものぐらいあるだろうと思って)
>>摩央さん
…これ
(しっかりと握り返してくれた手に安心して空いていた手で軽く口元を隠す。何だか少しだけ恥ずかしかった。席に座って見せられたメニューに目を通すと一番スタンダードなそれを指さして上記を告げて、摩央が姫と呼ぶせいで驚いたような顔をした店員からは目を逸らして)
>尊さん
それでは、これとこれお願いします。
(店員さんに姫の言っていた物と自分の物を頼んで。「姫、この後何処か行きたいところは?」と相手にこれからでこに行きたいのかを質問して。そして、チラリと時計を見れば10時12分。夜はエドガー様の言っていた夜景の綺麗な場所に連れて行こうと考えて)
>>摩央さん
…服、欲しい
(何処に行きたいかを尋ねられれば少しだけ考えてから上記を述べて。せっかく外に出たんだ、少しくらい楽しんでしまおうと考え方を改めた。摩央、は、行きたいところないの?とおずおずと尋ねてみれば少しだけ笑ってみて)
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