主 2015-11-21 14:19:17 |
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【春宮さん】
はい、是非!
(相手からブラシを受取れば毛並みに沿って撫で付け。「なるほど…承知しました。」こくっと頷いて相手が猫に頬ずりするのを微笑ましく見守り「あの……友達になってください、」唐突に切り出してみて)
【藤咲さん】
……?
(相手の部屋のドアが少し空いていたので居るのかと中をそーっと覗いては煙管を蒸す姿を不思議そうに見つめ。「それ…大正の頃にはやりましたよね、」小さく呟いて)
>金田さん
ん?やぁ。よく知っているね。
(足音らしき音に耳をすませながら更けていく空を見上げていた目をゆっくりとドアの方に向けてにんまりと笑を浮かべれば人懐っこそうに話しかけて、その間にもう一度煙を蒸して)
【藤咲さん】
っ、すみません、開いていたので…
はい、図書室にある本で読んだことがあります。
(思わず口から出た呟きに答えた相手の声にびくりと肩を竦めてはおずおずと指をさし「煙管、ですよねそれ。」なんでそんなものを持っているんだろうと首を傾げ)
>金田さん
ふふ、構わないさ。寒いだろう?部屋に入りなよ。....おお、若そうなのに色々と本を見てるなんて凄いね。
(くすくす笑ってから、焼けた小粋を灰捨てにコンっと捨てて手入れをしながら目線でおいでと言うようににっこりと笑って)
【藤咲さん】
はい、失礼します…
ただ本が好きで…よく読んでいるだけです。
(ぎこちなくもすっとドアをくぐり抜け「あったかい…」頬を緩めては相手の言葉に首を横に振って)
>金田
なんですかって、…毛布にくるまってる。
( 相手の問に見ればわかるようなことを返答しつつ、なにか変だろうかと思い。 )
>春宮
ふぐッ!…っとに、誰さ。
( いきなりで呻き声上げつつ少々眉に皺寄せ毛布から顔出せば上記述べ。 )
>藤咲
あれ、居たんだ。
( 煙草の匂いがしたためそちらに向かい相手見つければさらりと失礼なこと述べながら近寄り。 )
>金田さん
はは、好きなこと出来ることはいいじゃないか。
せっかくだし、お茶でも飲む?
(大人しく、控え目な様子に微笑みつつティ〇ァールでお湯を沸かして緑茶を用意しつつ)
>小野寺
んー?ひどくないかー?
(ひょっこりと姿を現した相手を見て苦笑しつつ含んだ煙を相手にかけないように吐いて)
>小野寺
まぁ、久しぶりだよなぁ..おっさんも忙しかったのさ
(目を細め来れなかった日々を思い返せばうなづいて、煙管に詰めた小粋が燃え尽きればすて場所に落として手入れし始め)
>藤咲
ふーん。…お疲れ様ってことだね。
( 相手の話をぼーっとしながら聞きつつ何を思ったのか頭ポンポン撫でてみたり。 )
>小野寺
ん?撫でてくれんの?
小野寺は寒さに弱そうだけど、寒くないのか?
(軽い重さが頭の上に来て少し驚きながら相手を見れば何を考えいるのかわからない相手がいてくすっと笑いながら撫でられ手入れが終わり)
>小野寺
はは、んじゃこれかしてやる
(黒い羽織を脱いで膝元にかけてあげれば床暖房のリモコンはどこだっただろうかとキョロキョロして)
>小野寺
んじゃー...ケーキ見に行くか?
(味がうまく出来たのでラップして片付ければ出かける準備をしながら問いつつ、なぜおせち料理にうなづいてるのか不思議そうにみて)
>小野寺
おう、外さみぃから厚着しろよ?
(厚手の羽織とマフラーを纏い帯に根付をかけて小さなカバンを垂らせば、振り返り何やら笑みを浮かべた相手をみてつられるように口角を緩め)
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