【春宮さん】 はい、是非! (相手からブラシを受取れば毛並みに沿って撫で付け。「なるほど…承知しました。」こくっと頷いて相手が猫に頬ずりするのを微笑ましく見守り「あの……友達になってください、」唐突に切り出してみて) 【藤咲さん】 ……? (相手の部屋のドアが少し空いていたので居るのかと中をそーっと覗いては煙管を蒸す姿を不思議そうに見つめ。「それ…大正の頃にはやりましたよね、」小さく呟いて)