龍月 朔夜 2015-08-29 01:48:55 |
|
通報 |
羽賀
何て言いたかっただけだ
(冗談で笑みをこぼしながら言えば「そんなにかしこまらなくて良いのに」とふふっと笑いながらお茶を飲み
龍月
餓鬼じゃねぇんだから、さっさと落ち着け
(耳元でそっと静かに呟くようにいい「阿保……事故につながったらどうするんだよ」とチョップをして自分でヘルメットをかぶせれば自分もかぶって走り始め
>龍月先輩
浮気してたんですか……(相手の言動と表情に苦笑いをしながら前記を述べると「はい、戻りますよ。志望校受からないと親に怒られるので」と頷いて立ち上がり)
>九頭竜先輩
安心しました……(相手の笑みを見ると安堵の溜息をついて「俺もお茶のお代わりいいですか?」と相手に尋ねて)
羽賀
あぁ、いいぞ
(コップをもらってそのままお茶を汲んでは「にしても…あいつは女好きだな。龍月の奴……さっさと彼女作ればいいのに」と少しだけ独り言のようにつぶやきながらため息をつき
>九頭竜先輩
ありがとうございます(軽く頭を下げると相手にコップを渡して相手の呟きを聞くと「龍月先輩の事ですか?」恐らく弟の方ではないだろうと思いながら首を傾げて)
>羽賀
……あぁ,ドSじゃなきゃ許されないみたいだけど
(フゥとため息をつきながらiPhoneをいじりながら答えれば「でも、彼奴は俺にとっちゃ、Mしか見えんから面白い奴だけどな」と鼻で笑いながら答え
>九頭竜
っその耳元で呟くのやめろっつの!
それは俺の流儀だ!
(耳元で呟かれれば呟かれた方の耳を塞ぎ少し頬を赤らめながら眉を釣り上げびしっと相手を指さして「へいへーい」と、渋々かぶっては相手の肩を持って
>羽賀
あぁ、まぁな……
(苦笑いを浮かべていて「浮気相手のなまえははるかちゃんだったかな……」と昔の事を思い出していては「懐かしいなぁ」と、うんうんと言うように目を瞑りながら腕を組み首を上下に振り「大変なんだな……?」と相手の顔を見つめていて「ま、程々にな」と自分も立ち上がり相手の頭をポンポンと撫でてやり
>龍月
そーしたら、女子に口説けると思うんだが
(目を細めるようにジト目で見つめれば無言で何もないようにバイクを走って数分後に家の前に止めれば,鍵をくるくると回しながら鍵で開けて家に入り「俺のベット使っていいから、浴室行ってくるわ」と言えば背を向けて歩き
>九頭竜先輩
へぇー、そうなんですか(自分は龍月先輩の事を其処まで詳しく知らないが彼と同じバスケ部だった相手はそういう所まで知っているのかと思って。お茶を飲み干すと部屋の時計を一瞥して)
>龍月先輩
浮気は駄目ですよ……(苦笑いをしながら言うと「親が決めた大学に合格する代わりにヲタクとしての活動資金を貰ってるので絶対合格しないと」と話して。相手に頭を撫でられると「もう、やめて下さいよー」と言って)
羽賀
俺も元はバスケ部だったし。
お前もはよ彼女作れよ(フッと笑いながら懐かしそうにバスケットボールを見つめて笑えば.時計を見つめてる相手を見て「もう時間か?俺が家まで送ろうか。」と鍵を持って見つめ
>九頭竜
ふっもう実践済みだ
(何故かドヤ顔で言って「その流儀で捕まえた女の子はアイコちゃん!」とふふん、と満足そうにしていて相手の家についてベッドで寝ていいと言うのでぼふんっと思い切り寝転がり「うはーふわふわー」と喜びながらゴロゴロしていて浴室へ向かった相手にひらひらと手を振り
>羽賀
まーなー?
(相手の言葉にこちらも苦笑いで返して「あ、でもまぁ一途になったら一直線だよ?」と、訂正してニコッと微笑み「うぇえ……なんだその面倒臭い機能……」と顔を歪ませていて撫でられることを嫌がる相手にニヤリと笑い「やめねぇっ」とぐしゃぐしゃにしてやり
龍月
あーそう。
(棒読みで素通りするかのように話をそらし.数分後,黒のズボンに上半身裸のまま眼鏡をかけて髪の毛をグシャグシャにしながらタオルで拭いて部屋で遊んでる相手を素通りして炭酸を飲むために居間へ行き
>九頭竜先輩
足を怪我してしまったんですよね……(表情を曇らせて言うと彼女を早く作れと言われて「こんな奴に彼女が出来る訳無いですって」と自分を指差して。「先輩に迷惑を掛けられません。一人で帰れますから」と首を何度も横に振って)
>龍月先輩
本当ですかー?(一途になったら一直線という相手に疑いの眼差しを向けると「でも、そのおかげで月に万単位でお小遣い貰えるんですよ!」と嬉しそうに言って。もっと頭を撫でられると「髪の毛がくしゃくしゃになります……」と言って相手から逃げようとして)
羽賀
まぁな……不運のことだ。仕方ねぇことだよ
(フッと笑いながら,だから俺みたいになりたいとか言わんでくれと付け加えて言えば「そこで終わりにしようとしてんのか」とふーんと言いながらお茶を飲んでジト目で見つめ「んじゃ、帰るか」と言いながら相手にヘルメットをかぶせてそっと手をつないで歩きながらついていかせ
>九頭竜
あーねむてぇ……
(ふわあぁ、と大きなアクビをしてウトウトし始めるとベッドに大の字になりながらすぐに眠りについてしまい時々寝返りを打ちながら何の夢を見ているのか「ふへへ」と気持ち悪い笑みを浮かべていて
>羽賀
ばっほんとだっつの!
(疑いの眼差しを向けてくる相手の額を少し小突いて「へぇ~……」相手が嬉しそうに言っていれば何だかこちらも嬉しくなり微笑み「はっちょ待てしっ」逃げようとした相手の腕を掴んで自分よりも大きな相手にぎゅー、と抱きついて
>龍月
ん…おやすみ
(小さく珍しく笑みを浮かべて見つめては暫く観察しながらコーラを飲んでは声が聞こえて表情を見ては,何も言わないが,巨乳の美女の女に囲まれてモテモテな姿の夢でも見てるのではないかという変態素質のある相手だろうと思いながらため息をついて視線をそらしてベランダの方に行き夜景を眺め
>九頭竜先輩
でも、九頭竜先輩は俺なんかと違って格好いいですよ(自信を持って言って。俯きながら「だって、気持ち悪いヲタクじゃないですか、俺……」と呟くとヘルメットを被せられ手を繋がれると「え?」と驚いて顔を少し赤くして)
>龍月先輩
……じゃあ、そういう事にしておきます(未だに疑っているが一応口ではそう言って、相手に抱き着かれると思考が停止して無言になってしまい)
羽賀
ふっ……ありがとうな、拓海
(不意に笑顔を見せて名前を呼べば,笑って頭を撫でて「たとえそんなこと言ってもな…お前みたいな奴も引き寄せて来る奴が来るさ。」と夜景を眺めながら答えて,家の駐輪場へ案内をすれば、そっと温もりの手を離し「ん、これ乗りな」黒く染めたバイクの後ろに乗れと言い
>九頭竜
―――……
(暫くたつと眠りが浅かったのかむくりといきなり起き上がりぼーっとしていてそよそよと風が入ってきている方向へとのそのそと向かっていって「寝ないのか?」と目をこすりながら相手に言って
>羽賀
―――……
(ふぅーと相手の温もりに何処か安心感がありそっと目を瞑りながら相手の背中に顔を埋めて「お前って結構背中デカイのな」と微笑みながら言っていて
>龍月
……なに?
(そっと振り向いてシャツをきたままボタンは外していて、寝ないのか?と言われたら少し悪戯っぽく「俺と寝たいわけ?」と小さくふわりと柔らかな笑みを見せながら答え
>九頭竜先輩
……(名を呼ばれ頭を撫でられると恥ずかしさで俯いてしまい。相手の言葉に頷いた後、駐輪場に案内されてバイクの後部座席に跨がり「先輩ってバイクの免許持ってるんですね」と言って)
>龍月先輩
そ、そうですか?(相手が自分の背中に顔を埋めると前記を述べて。相手と密着していると恥ずかしさのあまり赤面して)
| トピック検索 |