こちら765プロでございます♪

うふふ…春香と料理をしているから…ゲロゲロキッチン収録してるみたいね…

(アイドルポーズを決める春香に 苦笑いして ポケットからスマホ取り出して一枚写真 とろうと したけど連写になって)

あわわ
プライベートの撮影は許可をとってくださーい
（恥ずかしくて、慌ててスマホを取りあげようとして）

一枚だけ……ねっ 春香

(スマホをとられないように手をあげて阻止)

それに少しだけ 春香のファン になる気持ちを味わいたくって…


天海春香ちゃん…ファンです。これからも頑張ってください

(春香のファンの気持ちになって 真面目な顔で)

え～～～
（ぴょんぴょんジャンプしながら
それを言ったら───
わたしだって、如月千早のファンだよ？
電車で、千早ちゃんの歌
いつも聴いてるし
（少し照れて）

は、はひぃ
がんばりますぅ
（手をあげて宣誓するみたいに）

可愛い…

(ぴょんぴょん跳び跳ねる春香に 呟きつつだんだん上げた手を下げて)

ありがとう…///
春香の曲を……たまに聞いて元気もらってる。

(少し間があきながらも 聞いてることは事実だからと春香にいい)

頑張って…

ふぇぇ～
千早ちゃんに聴いてもらってるって思うと
ちょっと照れくさいね
（しぱ、っと千早ちゃんの手からスマホを奪い取ると画面に映った自分の姿を見て）
あぅ、こっちも恥ずかしい・・・
ねぇ、千早ちゃん
あとでふたりで写真撮ろうよ
わたしも千早ちゃんの写真、欲しい
（そのままスマホを返して）

いつも雑誌の表紙で 春香写真とられているのに？
(首を傾げながら 一体どう違うのかなと思いつつ)

えぇ…春香がとりたいなら私はいいけれど

お仕事とプライベートは別だよぉ
（苦笑浮かべながら）
やった
じゃあ、ごはんが済んだら
約束だよ？
（お米を洗いながら）
あ、千早ちゃん、お野菜お願いしてもいいかな？

えぇ…約束。

(少し照れながらも小さく頷き))

野菜を…どうしたらいいのかしら？

えっと、サラダを作ってもらえるかな？
あるもので、適当でいいからね

あと、ハンバーグ
半分は冷凍しておくから、よかったらいつでもたべてね
（ハンバーグのたねの２つをラップでくるんで保存袋に入れて冷凍庫にしまって）

あとは焼いて、ソースを作るだけだね
（フライパンを火にかけながら）

わかった…

(レタスを食べやすくちぎり たくさんの野菜を用意をして切ったりし 白いお皿に盛り付けていく)


明日もハンバーグね…｡このハンバーグために明日も頑張れそう…

えぇ～
なるべく早く片付けた方がいいけれど
２日続けてたべなくても
でも、もしそうするなら煮込みハンバーグとかいいかもしれないね
（苦笑しながらうーん、と考えて）

えぇ…私は二日連続ハンバーグでも平気だけれど

(いつも カップメンとかそうゆうものしか食べてなくホントに春香の料理は嬉しく)


春香、サラダ出来た…

ありがとう、千早ちゃん
こっちはもうちょっとかなぁ
（ふたの上からハンバーグが焼ける様子をじーっと見て）

あ、あの、千早ちゃん

その・・・
迷惑でなければ
明日もごはん、作りに来ても
いいかな？
（もじもじと、ﾁﾗｯと千早ちゃんの反応をうかがって）

楽しみね…

(焼けるハンバーグを千早も見つつ楽しみにしていて)

いいけれど…いっそのこと…一緒に住む？

え～～～～っ？！
いっしょに住むだなんて、そんな・・・
ふ、夫婦みたいだしっ
ち、千早ちゃんもひとりの時間がなくなるのイヤじゃないの～？？
（あわわ、と真っ赤になって慌てふためいて）

春香と一緒に住めるのだったら…その時間春香に使いたい…

(顔を下げて自分で言った言葉に恥ずかしくなりつつ)

・・・わ、わたしね
高校卒業して、まだアイドルできていたら
こっちでひとり暮ししようと思ってたんだ

で、でも
千早ちゃんとだったら
明日から・・・
んーん、今日からでも、いっしょにいたい！
（千早ちゃんに向いて、思いきって思いを言って）

春香…き、今日から一緒にいてくれるのかしら？

(一緒に住めることに嬉しそうな顔をして春香に一歩一歩前に歩いていき春香を優しく抱き締めて)

じ、実は────
もしかしたら、って思って
お泊まりの準備、してきた
（抱きしめられたことと、準備がよすぎることに恥ずかしくて赤くなって）