匿名 2015-05-23 22:26:57 |
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家事はきっちり分担しないとね
でもだいじょーぶ
習うより慣れろ、だよ千早ちゃん
いっしょにしているうちにすぐにできるようになるよ
(愛しげな視線を送りながら、少し肉の薄い千早ちゃんの頬をそっと撫でて)
ん、
そ、そうね…なるべく家事はするようにする
(頬を撫でてくれる春香に千早自然に笑顔を作っては千早も手を伸ばして春香の頭を撫でて)
あわわ
は、恥ずかしいね、千早ちゃん
(見つめあって、照れくさくなって
千早ちゃんの腕から逃れるように、すっと離れて)
さ、晩ごはん作ろ
遅くなっちゃう
(カバンからエプロンを取り出して
身に着けるとひらっと振り向いて)
春香は…恥ずかしがり屋さんなのね…
(クスクス苦笑いしつつ千早も自分の用のエプロンを着て)
すこし ぐらい 遅れてもいいけれど?
えー
千早ちゃんは、平気なの?
(流しで手を洗いながら驚いたようにたずねて)
ダメダメ
なんでもゆとりを持ってしなきゃ
なんて、どちらかと言うと千早ちゃんのセリフだよね
(あはは、と苦笑いを浮かべて)
平気では…なかったけれど…少しドキドキ…した?
(どうゆう言葉を言ったらいいのかわからずに 悩んだ結果 ドキドキした言葉に)
そう…
急がないとね…
少しかぁ~
わたしは顔から火が出るかと思ったよ
(あはは、と笑って)
急ぐほどじゃないけれど
ほら、あんまり遅くなると千早ちゃんにも迷惑かけちゃうし?
(ね、と同意を求めて)
もう一度みたいかな…
(春香をじっー と見つめながら顔も近づけて)
えぇ、大丈夫だから…
あと、春香新年あけましておめでとう。今年もよろしくね春香
みじん切り、お願いしまーす
(近づいてきた鼻先に皮を剥いた玉ねぎを突きつけて)
・・・泊まったり、とか?
(図々しいかな、と思いつつ千早ちゃんの表情をうかがって)
少し空いたからもう来ないかなって寂しかった
こちらこそよろしくね、千早ちゃん
はいはい…。
みじん切り… きっと出来る
(玉ねぎのにおいで少し ツーン と鼻にきて は 玉ねぎを持って 切る準備)
私は お泊まりしてもいいと思ってたけれど?
(小さく首を傾げながら)
ごめんなさい春香。寂しい思いをさせちゃて…背後さんが インフルエンザにかかっていたから…。
き、気をつけてね?
指、切っちゃダメだよ?
(千早ちゃんの危なっかしい手つきを見て、こちらも緊張して)
い、いいの?
迷惑じゃない?
(ぱぁ、っと笑顔浮かべて、じっと見つめて)
そうだったんだね
もう大丈夫なのかな?
無理言ってゴメンなさい(ぺこり)
大丈夫…料理番組仕事…テレビで習ったりしてるから…
(そのあと玉ねぎに集中して ねこのてにして ゆっくり切っていき)
えぇ、迷惑じゃあないから…むしろ 泊まってて…
(頬がピンク色に染めながら)
大丈夫、今は元気だから…ううん…私も春香に書き込み出来たらよかったけれど…書き込み出来なく心配かけてごめんなさい…
おぉ~
上手だよ、千早ちゃん
(頼りない手つきのわりにきれいにできるみじん切りに感心して)
じゃあ次は・・・
(合挽き肉、パン粉、卵黄、調味料を入れたボールに千早ちゃんが切ってくれた玉ねぎを投入して)
こちらをよーくまぜまぜしてください~
(はい、とビニール手袋といっしょに渡して)
嬉しい!
ありがとう、千早ちゃん
(思わずきゅーっと抱きしめて)
んーん
元気ならよかったよ
これからもお相手してくれたら、嬉しいな
混ぜれば…いいの?
うん、ありがとう春香…
(ビニールを受けとり手につけてから ビニールがつけてない手をボールで押さえて動かないようにしてから ネチャネチャと音をだしつつ混ぜていき)
は、春香…今混ぜて///
(抱きつかれたまま 恥ずかしそうに混ぜて)
私で良かったら…ずっと
あはは
ゴメンゴメン
(てへ、っと笑って離れて)
そうそう
よーく混ぜてね~
混ぜ終わったら4等分にして形を整えまーす
(自分もビニール手袋を着けて、千早ちゃんが混ぜ終えるのを待って)
えーっと、こうやって・・・
(手と手でキャッチボールするみたいに)
空気を抜いて
小判の形に整えて
まん中にくぼみを作って
あとはじっくり、中に火が通るまで蒸し焼きにすれば完成でーす
(じゃじゃーん♪
っと、ついいつもの癖でアイドルのポーズを決めて)
・・・はっ///
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