匿名 2015-05-23 22:26:57 |
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えぇ…私にとっては十分春香の愛が詰まった夕食だったかしら…
(食器を洗いながらたまに春香の方を見て)
春香はゆっくり食べてもいいから…
此処で一緒に住むのだったら…役割分担を作らないと…
そ、そう?
えへへ
そう言ってもらえるとすごく嬉しいかな
(照れくさそうに鼻先をかいて)
わたしが全部する
って言いたいところだけれど、お互いお仕事で遅くなったり帰れなかったりすること、あるもんね
(せっせとごはんをたべながら
んー、と考えて)
仕事終わりもバラバラになったりするかも知れないから…
(食器を洗い終わり春香にいるところに戻り椅子に座って)
そういえば…春香の部屋だけれど…空いてる場所からそこつかって
ごはんは早く帰った方が準備する、でいいんじゃないかな?
お掃除やお洗濯は
週変わりで当番を決める感じでどうかな?
ごちそうさま~
(やっとごはんを済ませて
食器を片付けながら)
ありがとう、千早ちゃん
でもわたし、少し荷物を置くスペースをもらえたらそれで大丈夫だよ?
そうしましょうか…
でも私がごはん担当になった時は…カップメンになるかも知れないけど…
ちゃんと春香のプライベートな部屋はいると思う
わたしもカップめん好きだよ
時間のない時は出来合いやスーパーのお惣菜で充分
お休みの日にがんばって料理しよ
(食器を洗って手を拭きながら、お湯を沸かして)
お茶、淹れるね
うーん
千早ちゃんがお家にいる時はずっといっしょにいたいかな~
あ、逆に千早ちゃんにひとりの時間が欲しいかな?
(はっ、と心づいて)
そうしましょうか…
えっと…頑張ってみるけど…私も料理レパート増えた方が疲れた春香に料理で回復してほしい…
(小さく頷きながら自分も料理出来たら忙しい時は私が作ってあげたいと)
春香と一緒に居たい…////
わたしもお菓子はよく作るけれど、料理はまだまだだから
いっしょに勉強しようね
千早ちゃんといっしょならなんだって楽しみだよ~
(満面のにっこり浮かべて)
ありがとう、すごくすごく嬉しい
(ふたり分のお茶を淹れながら、頬を染めて)
じゃあ…春香と一緒に料理頑張って 将来春香と結婚して 遅くなってもちゃんと料理できるようにしておかないと
(将来は春香と結婚したいとちょっと告白ぽっくはずかしながらいい)
音楽に集中してて 気づかなかったら…ごめんなさい春香
千早ちゃん、千早ちゃん
無理はしなくてもいいんだからね
わたし、千早ちゃんの邪魔はしたくないから
(はい、とお茶を置いて席に座って)
いつか結婚・・・
(ぽ、っと顔を赤くして)
したら、わたし、アイドルやめて千早ちゃんのサポートをしたい
だから、千早ちゃんは歌や音楽のことだけ考えていればいいんだよ
(お茶をずず、と飲みながら嬉しそうに話して)
ありがとう春香。
(置いてくれたお茶を一口飲みつつテーブルに置いて)
それは嬉しいけれど…やっぱり春香にもアイドルは続けて欲しい
(と 春香の 手に触れて)
(テーブルの上で千早ちゃんと手指を絡めながら、そっと首を左右に振って)
わたし、歌も踊りも才能はないから
いつか自分がやりきった、って思えたら悔いなくアイドルを辞めれると思うの
でも、千早ちゃんには歌の才能があるから
なにより、わたしが千早ちゃんの歌をずっと聴きたいから、ね
(にっこり微笑みかけて)
って、まだまだ先のことだけれどね
春香…
その時まで春香と一緒にアイドルいて 後は私が頑張って春香を癒されるように頑張らないと
(絡めた手に頬を赤くし 真面目な顔で春香に語り)
一緒に住むことになったのだから…春香が財布のひもを握ってほしいかな。私はあまり買い物とかほしいのがないから…
えへへ
これからも、いっしょにがんばろうね
(両手をにぎにぎして)
うーん、そうだねぇ
お財布は別にしておいて、食費や家賃や光熱費は半分こにするのがいいと思うんだけど
どうかな?
(少し考え込んで)
そうしましょうか。
またそうゆう細かいことは…ゆっくりと休みが取れた時にでも話しましょうか?
(恥ずかしそうに千早からも手をニギニギして)
うん
大切なことだし、きちんと決めておかないとね
(きゅ、っと手を握りあって)
そうだ
お風呂の準備しないと
千早ちゃんは、いつもお湯は張っているのかな?
えぇ、いつもは…ちょっと疲れた時にはシャワーしかしないけれど
(両手を離しては私が沸かしに行くとゆっくり立ち上がりお風呂場に)
お願いします…
(浴槽をふく 物を春香に渡しながらにこっこり微笑む千早)
春香は疲れてる時でも入るのかしら?それともシャワー?
お願いされまーす
(おどけた返事をして、いっしょに浴槽を掃除して)
季節によるよね
冬の寒い時は面倒でもお湯につかりたいかな~
(洗剤を水で洗い流して)
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