こちら765プロでございます♪

春香はあの３人みたいになりたいって思ったことある…？

(洗われながらﾁﾗﾘと後ろを向いて)

ありがとう春香。

じゃあ…今度は私が春香の背中を洗う…

えっと
律子さんと貴音さんとあずささん
だよね？
３人とも素敵だと思うし、貴音さんとあずささんは同じアイドルとして負けたくない気持ちはあるけれど
その・・・
胸のことを意識したことはないかなぁ
（アハハ、と苦笑いしながら）
あ
じゃあ、お願いするね
（照れながら千早ちゃんと代わってイスに座って）
わたしは、今のままの千早ちゃんが素敵だと思うし、
大好きだよ？
（ﾁﾗｯと千早ちゃんの顔を見て頬を赤く染めて）

星井さん、四条さん、三浦さんの３人…

(また３人の名前を出すと思い出すように)

みんな仲間だけど…ライバル関係もあるけど


あ、ありがとう…春香///
(嬉しそうに春香にお礼をいいつつ春香の背中を洗って)

美希か～
まぁどっちにしても違うところで勝負すべきだよね
（少し考えてからそう言ってみて）

いえいえ、そんな
わたしの気持ちだから・・・
（鼻をかいて、照れて）
千早ちゃん、気持ちいい

それもそうね…

(それでも ダンスなど 星井さんには敵わないと 自分は 歌ぐらいしかと思いつつ 春香の背中を綺麗に洗ってからお湯をかけて)
春香、背中洗い終わり…

ありがとう、千早ちゃん
すっきりした～

じゃあ、温まろうか
（少しはにかみながら、いっしょに湯舟に入ろうと言って）

えぇ…

ちょっと狭いかも知れないけれど…でも大丈夫そうね…

(二人で湯舟に入ってもキツくなく ちゃんと入れてよかった と思い)

（ひざを抱くように、向かい合わせに座って
お湯が滝のように浴槽の縁から溢れて）
あはは
いっしょに入る時は少しお湯を少なめにしないともったいないね
（照れくさくて、少し目線を逸らして苦笑い浮かべて）

これも節約ね…｡

(二人で入ると普段一人では肩まで湯がつかるぐらいだけれど 今は膨らみがつかるぐらいしかなく苦笑い)

浴槽の下にペットボトルを置いとくと お湯が増えて節約になるって言ってた…

へぇ、そうなんだ？
千早ちゃんって、普段から節約とか意識しているの？
わたしは実家だから、あまり意識したことないや
（テヘへ、と笑って）

んー

少し意識をしているけれど…本当に少しだけだから
(小さく頷きつつ 自分はケチとかそうゆうのではないと 春香に言って)

春香が気づいてなく家ではお母さんが節約してくれているかも知れない

正直、わたしお給料って実際のところどのくらい貰っているか知らないんだよね
（恥ずかしそうに横を向いて）
これからそういうことも親と話し合わないといけないね
（水面から出た千早ちゃんの膝頭にお湯をちゃぷちゃぷかけながら）

そうなの？

私はわかっているからあれだけれど…春香にも見せないとダメね…一緒に済むことになるとお互い知っておかないと

(ちゃぷちゃぷかけられながら手を伸ばして春香の髪を優しく撫でる

あ、もちろん社長さんとは始めにちゃんとお話して契約の話とか聞いたはずなんだけど
お金の話とか、あまりピンと来なくて
どこか他人ごとだったんだよね
うん、わたしもちゃんと親と話して調べておくね
（髪を撫でられると、ふにゃりと緩んで
口をお湯につけてブクブクして）

アイドルナンバーワンを目指していたから…細かい話しとか…私も聞いてなかったかも知れない。

(春香の髪を撫でつつ そういえば 私も 歌が強く 私の歌を聞いてもらえることばかりで 細かい話しはと伝え)

まぁ～
たぶんだけど、ふたりで生活するのに困ることは
ないよね？
（くす、っと微笑んで）
千早ちゃん、暖まった？
そろそろ出よっか

多分…困らないとは思うけれど…

そうね…そろそろ

(ゆっくりと立ち上がり湯船から出てから脱水所にいきタオルで体をふいていき

（千早ちゃんが着替え終えるのを待ってお風呂からあがって）
ちょっと待ってね
髪、乾かしてあげる

ありがとう…春香｡

(春香に髪をふいてもらいながらパシャマを着て)

春香と仕事では最近すれ違いとかたまにあるけれど…忙しいのかしら？

（水分を取ってからドライヤーをあてて）
んー
わたしは忙しいとは感じないけれど
プロデューサーさんのおかげでいろんなお仕事はさせてもらってるよ

千早ちゃんはどぉ？
（愛しそうに、そっと髪を撫でながら）