匿名 2015-05-23 22:26:57 |
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さすが春香ね…準備早いけれど…断わっていたらどうしていたのかしら…クスクス
(苦笑いしつつ そんな春香が 可愛いと 思い無意識に髪を撫でて)
わたしからお願いするつもりはなかったけれど・・・
その時は、ごはんが済んだらひとり寂しくお家に帰ったよ
(髪を撫でられて、照れながらそっと千早ちゃんに身を寄せて)
それはそれで…悲しくなる…でも今日から春香の家はここだから
(ほでこに 軽く チュッとキスをしてから )
さっ、春香の家も決まったらから…ご飯食べましょう。
あわわ
ヤバい、すごく嬉しいよ、千早ちゃん
(急進展に少し戸惑いながら)
って・・・なんか
焦げ臭い────?
わわっ、ハンバーグ?!
(慌てて火を止めてふたを取って)
あちゃー
大丈夫かなぁ・・・
(心配そうにハンバーグの裏を覗きこんで)
・・・うんっ
ちょっと焦げたところを取れば
大丈夫!
─────きっと
(テヘヘ、と千早ちゃんを振り返って苦笑い浮かべて)
じゃあ、あとソース作るから千早ちゃん、ごはんの準備してもらってもいいかな?
(ちょうどごはんが炊きあがった音が鳴って)
千早ちゃん、お待たせ~
(できあがったソースをかけたハンバーグのお皿をテーブルに置いて)
焦げているところ、残っていたらよけておいてね
(アハハ、と笑いながら席について)
ありがとう春香
とても美味しそうね…じゃあいただきます
(二人で作ったらハンバーグに微笑みがこぼれつつ手を合わせて小さくいただきます言ってから一口サイズに切り口の中に)
ん……んう…美味しい。
ううん…とても美味しいから大丈夫…ほら、春香も…あ、あーん…
(一口サイズに切り春香の口元にもっていき あーん と 言うのも恥ずかしながらも)
えへへ
千早ちゃんたら~
(照れ照れになりながら)
あーん────
うんっ
ふたりでがんばって作ったからおいしい!
(満面の笑みを見せて)
えっと
千早ちゃんも・・・
あーん
(ハンバーグをひと切れ千早ちゃんの口元に)
えへへ
ね、ねぇ千早ちゃん
そ、そのぉ新婚さんって・・・
こんな感じなのかなぁ?
(きゃ、っと顔を真っ赤にして両手で隠して)
んー…人それぞれだと思うけど? 新婚さんもあーんしたり…お風呂に入ったり…
(新婚さんの質問する春香に 答えられるだけ答える千早)
お、お風呂!
(あわわ、とびっくりして)
で、でもでも
男の人と入るよりは
千早ちゃんとならぜんぜん大丈夫、かも
(チラッ、と千早ちゃんの顔を見て)
今日じゃあなくてもいいの…いつか 春香と 一緒に入れたら いいかな
ごちそうさま…
(春香に伝えてから食べ終った食器をキッチンに持っていき)
え、あっ
そんな感じね
そうだね、あははは~
(ホッとしたような、少し残念なような
微妙な気持ちで)
あれ、もう済んだの?
足りたかな?
(まだ半分くらい残っているごはんをせっせとたべて)
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