【刀剣乱舞】今日も本丸は平和です【ＢＬ】

ああああああぁぁぁぁ～～～～ん！！！！！
アタシとしたことがレスが流れたからって絡み文ださなきゃって思って中々出来なくて、遅れちゃってごめんなさいね？また絡んでくれると嬉しいなー。


>ALL

どうやら新しい仲間が来たみたいだし……ふふん、全員で花見酒よぉ～！
（全員に配っても有り余るくらいの酒を振舞いながら自分の傍には何とも言えぬ、酒樽が置いてあり。これは譲れないと酒樽の側面に頬擦りすると全員見渡し、パチとウインクして。一際甲高い声で「乾杯！」と叫ぶとスタートダッシュを先取りグビグビと大量呑みを決行して）

>次郎ちゃん

いいや､大丈夫だ！こうして来てくれるだけで嬉しいからな､君と話せるだけで満足だ！だから絡ませてもらうな？

おっと､花見かい？ははは！楽しそうだな､俺も混ざろうか！
(庭に見事に咲く桜を目に､己も花見をと団子の乗った皿を持ち戻って来てみれば､いつの間にか刀剣達が勢揃いしていて。その光景にﾊﾟﾁｸﾘと目を瞬かせていれば視界に酒を傍らに控えた相手を発見し､相手の目的が己と同じことを知れば近寄って行き近くに座れば上記を。乾杯と叫ぶ相手に合わせ己も言えば､一先ず団子と共に用意した茶を啜り､飲み終われば相手と同じよう酒を飲もうという魂胆で)

(/ お帰りなさいませ！…でいいんでしょうかねこういう時。
花見酒ということで勝手に春に…イメージとしては景趣内の春の庭にさせていただきましたが大丈夫でしょうか？不快にさせてしまっていたらすみません！)

>鶴ちゃん
いいわよぉ～、どんどん仲間入りして頂戴。
（毎度の如く涼しげな白を基調とした衣装に身を包まれた清純な相手見つめ、ふふんと鼻を鳴らし。春らしく桜木の下で真っ白な相手、中々絵になると常々思いながら無言で相手の手を取ると、その甲にむちゅっと分厚い紅を塗った唇を押し付けて）

［ただいま鶴ちゃん本体様！私もそのつもりだったので何も問題ナッシングです。不快も何も次郎さんのレベルが落ちてないかそれだけが心配で御座いますが…変わらず鶴ちゃん本体様は素敵ですね！］

＞鶴丸君

・・んー、どう宥めたものかと、確かに困りはするね。はははは。

(相手の目に期待の色を垣間見れば困ったように笑い、少し考えるように顎に手を当てれば出した言葉は子供に対するそれで。視線を逸らす様子に、分かっているなら、というように小さく頷いて、平和に終わりますようにと心の中でぼやいて「うん。といっても、そのせいで些か実践には不向きな気がするけれどね。・・そうか。戦は無い方がいい、とは思うけれど、そのせいで君が悲しい思いをするのも嫌なものだね。」問いに頷き、自分の足の遅さを思いながら籠もっていては鈍ると刀剣随一の打撃はどこへやらな発言をし、相手の視線を追うように刀剣達を見るも相手を見ればやはり浮かない顔で。視線を少し落としながら後期を述べれば。「喜んでもらえた様で、何よりだよ。後は左手だけ動かせば上手くいくだろうから。」褒められればやはり嬉しく、振り向いた相手に視線を合わせれば笑いながら相手の手を離してまた正面に座すれば残りの方法だけ述べて)


＞次郎太刀

君は相変わらず・・。楽しく酒盛りをするのもいいけれど、節度を弁え・・コラ。

(花見と騒ぐパッと見女性ともとれる容姿をした相手の真逆の様子に苦笑いを浮かべながらため息をつけば、乾杯との合図に折角だし飲むかと徳利と杯を手に取るも、あまりの飲み方にまた一つため息をつけば相手の正面まで歩いていき、相手の手から酒を取り上げて)

(/絡ませていただきます！宜しくお願いしますー！)

>次郎ちゃん

感謝するぜ､こんな綺麗な桜の傍での花見なんて一人でやるよか大人数でやったほうが気分が上がるってもんだ！
(礼を言いながら満開と言うべきか､頭上を見上げると桜色で埋め尽くされる空を見て頬を緩め。突然と相手に手を取られ､お？と不思議な顔で緩く頬を傾げるも相手は無言､何をするのかと期待を露わにした顔で見ていれば､己の手の甲に触れた感触に思わずﾋﾟｼﾘと動きを止めてしまい「お…んん？…もしかしてもう酔ってるのか？」と暫し待てば停止していた思考も戻り､戸惑いを声に乗せつつ確かめるように相手の頬に触れ問い)

(/ おぉ､よかった安心しました！いえいえ､全く落ちてませんし相変わらずお上手ですよ！な…なんですと？素敵だなんて言われますと私…調子乗りまｓ(( いやもう何だかすみません､鶴丸さんの口調は時々分からなくなるのでまだまだですよ､もっと見習わなくちゃいけませんね！)

>石切丸ちゃん
……あっ、ちょ、ちょっとぉー。何するのよー、返しなさい……よっ！！
（折角良い気分で始まると思って自ら酒を煽って全員にどう絡んでやろうか脳内でこっそり考えていたのに、自前の酒が何時の間にか手から無くなっていて。見上げむすっと頬を膨らませて「返せー」と両手掲げて取り返そうと）

［パパーン！似てるかどうか微妙な境目のちょっかい次郎さんですが此方こそよろしくお願いしますー！］


>鶴ちゃん
でしょでしょぉ？ こうなったら遠慮なく飲むんだからね！ 途中で挫けたら次郎さん…泣いちゃうよ。
（毎日でもやっていたいと思うくらい見事な満開の桜にうっとり。酒ではなく桜に酔いしれながら、添えられた手の上に自分の手を重ね、これまたうっとりと。「真っ白なダンナと飲む酒なんて今後生涯ないかもしれないしぃ、んふふ嬉しいなーって。」少々見上げた瞳で相手の顔を眺めながら、酒の無くなった相手の杯に酒を注ぎ入れ）

［よ、よかった。最近ゲームの方が疎かでグダグダになってるかと;;そう仰っていただけると嬉しいですっ。どうぞ乗ってください、そしたら次郎が暑苦しい抱擁でもってお出迎えします。鶴さんバッチリなりきってるではないですか。そのお力分けてくだｓ］

>石切丸

…んん？…なぁ､なんか…いややっぱりいい！
(期待に満ちた目は変わらずに相手を見据えていたものの､顎に手を添えた相手の口から出た言葉に疑問を抱き､黙って聞いていればそれが間違いではない事が分かり。期待した目は薄れ､少し複雑そうな顔をして､子供扱いしていないかと問いかけようと口を開くも､聞いたところで返されるのは誤魔化されたものか違うのかやら変わらないやら､己の求める答えとは違うことが返されるだろうことは何だか想像でき。「…よく言う､あんな大きな獲物振り回して敵の複数体持ってく時あるだろ！…ま､そうと決まったわけでもないし今考えるのは止そうぜ､これ以上考えてたらもっとしんみりしちまう」相手の戦い方を思い返してみれば足の遅さは際立つもののそれを覆すような相手の打撃の威力､そして攻撃範囲､それで不向きだと口にする相手に思わず顔を引き攣らせて苦笑いを浮かべてしまい､若干暗くなってしまった雰囲気を打ち払おうと態と明るめな声を上げては曇っていた顔はいつの間にか何時ものような笑みを浮かべていて､自分で話を振っておきながら言い。「ほぉ…君は一体誰から習ったんだ？」相手の言う通り左手だけ動かしてみれば確かに相手のやっていたように上手くでき､それでも相手と比べればぎこちないものではあるものの感心したように息をつきながら､何処で相手はこういった作法を知ったのか疑問に思い問いかけてみて)

>次郎ちゃん

こんな綺麗な桜を見つつ飲む酒だ。不味い訳がないだろうな！はははっ！期待に応えられるかは分からないが頑張ってみるとするか！
(満開に咲いた桜を目に団子を口にしつつ、酒ではなく桜の方に酔ってしまっている相手にそれも仕方ないかと思ってしまえる程の見事な桜に頬を緩め。「成る程なぁ、思わず驚いちまったがそりゃあしかたないな！」相手の言葉にまたも驚き目を見開くもやがてくつくつと喉の奥で笑うと仕方ないなんて自信有り気に口にして)

(/ 疎かにしててそのクオリティーですか！？な、なんて凄い…！分かりました！じゃあ両手広げて飛び込んでいきまs((
いえいえ、やっぱり皆様に比べるとまだまだだと思っちゃうんですよねぇ、そんな自信の全くない私の力であれば…！)

＞次郎太刀

駄目だよ、・・っと。君が無茶な飲み方をするのが悪い。

(此方に両手を伸ばす相手を見下ろしながら、届かぬようにと酒を持った手を頭上に高く上げて。さながら叱る父親のような顔をすれば相手をじっと見据え)


＞鶴丸君

おや、いいのかい？

(にこにこと、相手の表情には敢えて気づかない降りをすれば小さく首を傾けて相手の方を見据え、人をからかうのもたまには良いものだと、一人ほくそ笑み「ははは、たまたまだよ。足が遅いから、大抵は残ったものを切るだけだから。・・そうだね。なら、この話は止めにしようか。」戦闘中の己を思い出しながら、そういえばそんなこともあったかと笑うも、足の遅さ故に最後の方にならないと動けないことを思えば謙遜するように言って。いつもの表情に戻った相手に同意示せば、普段の柔らかな笑みを此方も湛え。「・・あまり覚えてはいないかな。神社の者達や参拝者がしていることを、真似た覚えはあるんだけど。」言った通りにする相手に微笑ましそうな笑みを向け、問いかけられれば置いていた湯呑を手に思い出そうとするも、軽く首を振って、暇がてらにしていたことは覚えていると。)

>鶴ちゃん
杯に桜の花びらでも一枚落として……それもまた花見らしくていいよねぇ。
（相手が口にした団子を取るところから食べるところまで視線を動かし続け、何を思ったのかニヤリ笑みを浮かべると団子唇で挟んで相手の目の前否、ほぼ顔面寸止めな所まで寄り唇で挟んだ団子を相手に食べさせようと悪ノリし始めて）

［どうぞアタシの胸板にいぃぃ！（爆）少しずつお力盗みますので覚悟しておいてください…！←　と言いつつ次郎さんやらかしてますが適当にあしらって下さいませ～］


>石切丸ちゃん
どーしてー、折角の花見酒なのよぅ。……アタシの酒返せー！
（ギリギリと歯軋りしながら相手の顔よりも取られた酒の方見据えると体を立たせて自分の体格活かしながら無理矢理奪おうと思い、腕捲りするとスッと目を細めて相手の手に持つ酒だけに集中し自分の刀を振るうが如く酒に手を伸ばして）

おや……？皆さんお揃いで。その、僕もご一緒してもよろしいですか？
(どことなく浮かない顔をして廊下を歩いていると、そう遠くない場所から聞こえる声音と楽しげな雰囲気につられるようにしてふらりと歩み寄っていき、視界に飛び込んできた面々を確認するなりやんわりと微笑みながら声をかけて、緊張しているのかどこか落ち着かない様子で瞬きを繰り返しつつ各々の反応を窺い)

(/初めまして。素敵な雰囲気につられて参加希望致します。宗三は如何せん初なりなので、似非な部分はございますが、よろしければご検討の程、よろしくお願い致します)

>石切丸

俺が望む返答は返って来なさそうだからな！
(からかわれてると口を尖らせ上記を､聞かないと決めてしまえば相手の態度を目にしても不満などはなく､控え目に柔く微笑んでいて。「たまたま…なぁ。まだそう謙遜出来る辺り余裕あると思うけどねぇ。あぁ､それがいい！さぁ何か他の話をしようぜ！」疑い探る目で相手を見ては､馬に乗ってしまえば足の遅さなど対して変わらず､故にたまたまだと言う相手に肩を竦め。同意されればﾆｨとはにかみ笑うと､話を別の物にしようかと何か話題を探し視線を彷徨わせ。「じゃあ見て学んだ…ということかい？」目を丸くさせさも驚いたと言いたげに頭を傾げ､相手に教えられようやく出来たことを相手は違うのかと思えば感心したような声色で問い)
おや、いいのかい？

>次郎ちゃん

髪に花弁を絡ませるのもまた花見らしくていいな！
(相手の顔が近づくのを不思議そうな面で見守っているも､唇に挟まれた団子とニヤリとした相手の笑みに意図が分かれば乗らない手はなく。くつり､と喉で控え目に笑い相手の首へ腕を回せば顔を寄せ､相手の唇には触れず上手く団子だけに唇をあて歯を立てれば器用に相手が口に咥えてる部分のみを残し残った部分は噛み千切り己の口へと移し。風に揺られ落ちてきた桜の花弁が相手の髪へ乗ったのを､相手から顔を離し首から手を離す際に取ってはﾌｯと息を吹きかけ再び風に乗せ)

(/ わーい！次郎ちゃんの背後様の胸だあああ！！(殴)分かりました！盗むどころかどんどんそちらへお送りしますね！←
あしらう…？そ､そんな無粋な真似…！……悪ノリって怖いデスネー､私もやらかした気がします､いや気しかしません､こちらこそ適当にあしらってくださいませ！！)

>宗三

はははっ！そんな改まらず普通に入ってくればいい！
(茶を啜りホッと一息ついた所で入ってきた新たな気配に入口へ視線を向けては相手の姿を見つけ。よっこいしょなんて年寄りのような掛け声を呟きながら落ち着かない様子である相手の近くまで歩み寄るとぐいっと遠慮なく腕を掴み引っ張れば元いた所まで足を進めつつ上記をさも楽しげに伝えて)

(/ 初めまして！宗三左文字さんいらっしゃいませ！！似非ではありますが鶴丸国永をやらせていただいておりますトピ主です。
似非だなんてとんでもないです！とても素敵な宗三さんだと思いますよ！これから鶴丸さん共々よろしくお願いいたします！)

>鶴丸さん
あっ……ありがとう、ございます。随分と賑やかですね。桜も綻び始めたでしょうから、花見にはよい時季かと。ああ、やはり……美しい。心が洗われるようです。
(近付いてくる白一色の姿に反射的に身を竦ませかけるが、突然の事に伸び来る手を避ける事もせず促されるがまま歩き出して、やや声を詰まらせながらも礼を述べ、ふと面を上げると咲き誇る桜の美しさに思わず感嘆の溜息を漏らし、その儚さすら覚える散り様をしかと焼き付けるべく大きく目を見開きつつ思わず口元を綻ばせて)

(/参加許可ありがとうございます。そう言っていただけてとても有難いです！これからよろしくお願い致します)

>231　宗三ちゃん
いいわよぉ～！ 今花見酒の真っ最中なの、折角だから宗三ちゃんも呑みましょうよ。
（既に酔っているのか定かではないがわざと千鳥足で相手の傍へと寄って行くと杯を渡そうとしながら、こんな所で堅くならないでと言うかのように背中に回ると軽く押しながら皆の方へと進めて）

［初宗三さんに出会えた次郎さんラッキー！次郎さんも初なりですのでそこはご容赦を、色々とご迷惑かけるかもしれませんがよろしくお願いしますね！］

>232　鶴ちゃん
…やぁだー、そんな事言われたらやらざるを得ないっていうか……んふふ、鶴ちゃん洒落てるわよぉ！
（口移しというかほんの僅かでも団子を噛み千切った相手を見て、何度か目をぱちくりさせ。さも嬉しそうに口元に残った半分を飲み込むとニンマリ笑みを浮かべて、ぎゅうっと抱きついて。花弁がまさか自分についたと思わず息付く様子に妙に艶っぽさを感じて見惚れてしまい）

［どーんとおいでませ、どーんと。ええ、アンテナ立てていつでもお待ちしてます（笑）やだ、ちょっと惚れる！（爆）全然問題ないですよ、っとレス長くなっちゃうのでそろそろ本体失礼しますね、もしかしたら近いうちに発動するやもしれませんがっ］

>宗三

もう何人かは花見しようと考えてそうだな､散ってしまう前に目に焼き付けておくか！
(くつくつと口角を上げつつ相手の視線の先を追うよう己も庭へと目を移せばいつ見ても美しく咲き誇る桜。相手の感嘆な溜息を微笑ましく感じながら､酒好きな刀剣や己と同じくらいの時代に生まれた者を筆頭に茶でも飲んでそうな刀剣達の幾人かを思い浮かべては思わずくす､と笑みを溢してしまい)

>次郎ちゃん

ははっ！君なら似合うと思うぜ？そうかい？そりゃあ嬉しいな！
(目を瞬かせる相手にﾆｨとはにかんでは､相手の反応を珍しいと思い満足そうに口に含んだ団子を飲み込み自然な動きで唇を舐めまだ皿に残ってる団子と茶を飲み切ろうと手を伸ばす前に相手に抱きつかれれば予想外だった動きに気をとられ増えた体重を支えきれずに倒れかけるも肘をつき倒れるのを防げば柔らかな笑みを浮かべると抱き返すように片腕を背中に回し､洒落てると言われれば本気で嬉しそうに笑って答え)

(/ 了解しました一気に飛び込みますねっ！！じゃあ毎日私の愛と一緒に送らせていただきます！愛の方はゴミ箱にでも捨ててくださって構いませんよ！← 惚れてくれても構わんが火傷しないでくださいね…？(ﾀﾋ)おっとそうですね！ちょっとテンション上がり過ぎちゃいました､頑張って控えませんと…！はっはっは！いつ来てもいいですぜ！それではお話にお付き合いくださりありがとうございました！)

>次郎さん
宗三、ちゃん……その様に呼ばれたのは初めてかもしれませんね。ああ、ありがとうございます。頂きます。
(随分と友好的な態度に面食らってしまい呆けた様子で瞬きを繰り返しながらその呼び名を反芻し、鼻腔を刺激する酒の匂いにはっと我に返ると慌てて杯を受け取り小さく頭を下げて、相手に促されるがまま前へと歩を進めゆくと一面に広がる見事な桜に思わず双眸細め)

(/ああ、そうなのですね。初なり同士、楽しめれば幸いです。どうぞよろしくお願い致します！)

>鶴丸さん
そうですね。それがいいかもしれません。……桜は散りゆく様が儚く、美しいと人は感じるのだと聞いた事があります。永遠のものなど存在しない。その象徴とも言えるのでしょうね。
(すっと双眸を細めて次第に伏せ目がちになると、己の胸元に片手を当てながら静かに溜息を吐き、遠い昔に聞いた事を記憶から掘り起こしつつその刹那の美しさを噛み締めるかのように小さく頷いて、傍らの相手を横目で見やるなり笑みを零す様子が映り、どこか微笑ましげに相好を崩し)

>宗三

散りゆく様が儚く､美しい…よく言ったものだな。元々人間は何時も見れるものよりいつか消えていくものを綺麗だやら美しいやら称する傾向があるように見える。まぁ分からなくもないんだがなぁ。象徴だと言われると確かにそうかもしれねぇなぁ。
(満開に咲き誇る桜を目に入れながら相手の話にも耳を傾け､今は綺麗に咲く桜も時がくれば花弁は全て落ち風に煽られ地に落ちていく､その様を表現するには確かに儚い､美しいと称するのが合っていて。小さな声で呟くように述べつつもｼﾞｯと桜を眺める顔は穏やかに微笑んでおり､己の座っていた場へと進めていた足を一度止め､次に進ませた方にあるのは庭がよく見える縁側で)

>鶴丸さん
いつでも手に入るものより、いつ消え失せてしまうかわからない危うさも含めて、魅力的と感じるのでしょう。僕にも少しだけ、理解出来るような気がします。……色恋にもまた、それは通じるのかもしれませんね。刀である僕達が何かに焦がれるだなんて想像もつきませんが、そんな気がしてなりません。
(例え話に花を咲かせながら片手を伸ばし、舞い散る花弁を一つばかり掴もうにも伸ばした手は虚しくも空を切り、思わず表情を曇らせるが歩を進めて絶景とも呼べる光景が飛び込んでくるなり、その顔は徐々に明るさを取り戻して、縁側の右隅へと腰を落ち着けて上機嫌に庭を眺め始め)

>宗三

成程な､生憎俺には理解し難いがまぁそういう考え方もあるってことは記憶しておくとするか！だが色恋も､か？俺も想像出来ないが主なら知ってるかもな。
(辿り着いた縁側に腰を下ろし相手の話を聞いていれば昔のことを思い出してしまうもので､己を墓から暴いた者も相手が語るようなものを感じたのだろうかなんて片膝立てた上に顎を乗せ､降ろしたままの片足をプラプラと揺らしつつ足元へと視線を落とし。相手から色恋なんて言葉が聞こえ右の隅へと目を移し緩く首を傾げ､唯一の人間である顔を思い出しては人差し指を立てて言い)