【刀剣乱舞】今日も本丸は平和です【ＢＬ】

>和泉守くん

ふふ、ありがとう、そんな事言って貰えるなんて嬉しいなあ、もっと料理頑張りたくなっちゃうよ。んーと、今日は畑で人参、大根、インゲンが沢山採れたからおかずに煮物を作ったんだ。

(相手の一言に目を丸くさせてから、心底嬉しそうに目を輝かせ表情緩ませて。何を作ったかを答えては「あとは、お漬物とお味噌汁とか…あ、後ね？わかめご飯っていうのが美味しそうだったから作ってみたんだ。」と何処かに嬉しそうに夕飯のメニューを付け加えては、ゆっくりとその部屋を出て台所に向かおうとし、へらりと笑み浮かべながら一緒に行こうとの事を伝えるべく相手に軽く手招きをして。)

( / こちらこそ！では次から本体文は蹴ってくださって構いませんので！ )


>次郎ちゃん

！！…も、もー、あんまりからかわないの！からかわれて取り乱す僕なんてかっこ悪いんだから！

(相手の一言と雰囲気から少し想像しては、ボッと爆発するように顔赤くし、実際された訳でも無いのにここまで動揺してしまうのは流石に格好が付かない、その分かり易い程の反応をしてしまったことを相手の思考から逸らすために、相手がリズム乗せていることにも頭に入らず、はははと笑いながら上記を少し早口で述べ。「それで死んじゃったら困るからね！？…なら一緒に飲もうか、僕もお酒結構好きなんだよ？」相手の爆弾発言にいやいやいやと手を左右に振りながら返事してはニッと笑み浮かべて、なら一緒に飲もうかと提案して。元の主が酒が好物であったからかそれは自分にも継がれているらしく酒には少し自信があって。)


>鶴丸くん

もー…向上心があるのは良い事だけど程々にね？怒った長谷部くんは僕も歯止めが利かないときがあるんだから。

(肩を跳ねさせる所やはり彼には弱いのかななんて思ったのも束の間、この切り替えの早さは相手らしいとクスリと微笑ましそうに笑みを浮かべて。相手が乱れた襟元を治してくれるのだとわかると、有り難く治して貰い。「はは、僕なりにはかなり良い驚かせ方だと思ったんだけどなぁ。やっぱり鶴丸くん相手となると簡単には行かないね。」段々相手の表情が無くなっていくのに不思議に思っていれば、ついに音を上げた相手に、微笑ましそうにクスリと笑い「あぁ、鶴丸くんには慣れない物だったよね。これはネクタイって言ってー…こうやって、こう結べば、ほら、元通り。」とするりと慣れた手つきでネクタイ結び直してみせて。何処かに含みのある笑みを不思議に思いつつ「そ、そうだよ？」と返事して。)

＞鶴丸のじいさん

戦も喧嘩も好きだからな。・・仲間傷付くの見ンのは嫌いだが。空いてる日ねぇ・・(笑いながら相手の言葉肯定するも、頭がしがしと掻きながら付け足して。「あー・・アンタのソレ、洗濯とか大変そうだもんな。実際、鳴狐もやってンだろ。声がたけーから殆ど聞えてるが・・」白に汚れや、ましてや血など、少しでも残っていれば目立つだろうと相手の衣装を再度見、キラキラとした目に小さく笑えば、出陣した際の鳴狐の様子を思い返ながら後記述べ。「っこの・・それ以上笑ってると、蹴り飛ばすぞジジイ！！」大爆笑している相手に更に耳を赤に染め、完全に逆上状態で相手に噛み付かんが如く怒声を上げれば)

＞燭台切

頑張らなくても、十分アンタの飯はうめェよ。へぇ、美味そうだな。(本当にオカンみたいだと相手を見れば、述べられていく夕餉の内容を頭の中で思い浮かべ、楽しみだと言う様に頷くも、わかめご飯が聞きなれなかったのか「わかめって・・味噌汁に入ってるやつだよな？米に混ぜてうめぇのか？」と首傾げながら、緑と白の二色の米を想像して更に首傾げ、手招きされるまま相手について行って)

>国永

そうかそうか。覚えはない、かぁ。…俺は覚えてるぞ? 国永。（　覚えはない、なんて相手は述べるものの、此方としては今まで幾度もそういう行動を取られた覚えがあり。にこ、なんて相変わらず仕草がわざとらしいものの、此方も相手に笑みを返し。「気持ち良いか?」嬉しそうな表情を溢す相手に此方も自然と嬉しそうな様子になれば、頭を撫でる行動を続けながらも上記問い掛けて。　）


>和泉守

お、よぉ。…皆で話してんだ、ほら、お前もこっち来いよ、（　何処からか聞こえてきた声。それにぴくりと反応し、声が聞こえてきた所へと振り替えれば、に、と笑みを浮かべひらひらと軽く手を振り。そのまま此方へ来るようにと手招きしては、ぽんぽんと己の座っている場所の隣を軽く叩き。　）

（/　初めまして！審神者をやらせて頂いている者です。絡ませて頂きました、これからよろしくお願い致します！　）


>次郎

まあ、それでも良いんだけどな。…でも、このまま休んでてもさ、次郎煩そうじゃん?それに、休むならこんな所よりももっとちゃんとした所の方が良いし。（　はは、何て少し相手を小馬鹿にするように笑えば、本格的に酔いが回ってきたのかじわじわと頬を赤く染めて行き。自分の部屋とかな、なんて付け足しつつも、そのまま大きな欠伸を漏らし。　）


>光忠

我ながら俺もそう思った。でも、彼奴の悪戯よりはまだ可愛いもんだろ?（　相手の言葉を聞けば思い浮かぶのは、白い服を見にまとった人物の姿。それと共に、いつも此方に仕掛けてくる悪戯を思い出せば己はまだましな方だ、何て主張し。「へぇ、そうなのか。…よしよし、可愛いなぁ。嗚呼、もっと撫でてやるぞ、」一度行動を制止し、ぎゅ、と思いきり抱き付いてはそのままわしゃわしゃと撫で始め。　）

>光忠

はっはっは！大丈夫だ､その時はきちんと君も巻き込んでやるぜ！
(相手の言葉に笑顔を浮かべてはポン､と肩に手を置きもう片方の手を握り親指を立てればサムズアップを。遠回しでも何でも無く堂々と相手を巻き込む宣言をして。「結構いい驚かせ方だったとは思うぜ？君のにも十分驚かされたしなぁ､ただ反撃する余裕があっただけだ」相手に驚かされた時に驚いたのは演技でもなく本当で､口では相手のいう格好いい風に言ってみようかと試みるものの実際は､悔しさ故の意地だなんて言えず内心に留めたままで密かに苦笑いを浮かべ。直そうとしても酷くなるネクタイに不満げな顔をしていて「ねくたい？…君は手馴れてるな､見ても全く分からなかったぜ！」と慣れない言葉故に少し舌足らずになってしまうも､己が手にしていた時は逆に崩してしまっていたものを相手が手に取るとあっという間に元に戻ったネクタイを見て不満げな顔はどこかへ消えていき､おぉなんて感心したようにネクタイと相手の顔を見て。目を細めくつくつと笑うと「そうか､…じゃあ君にもっと見せてやろうか？勿論､否とは言わせないぜ」と顔をぐいっと近づけては緩く首を傾げ､相手がどんな反応をするか､返事をするかが楽しみでﾆﾔﾆﾔとした笑みを浮かべそうになるのを堪えていて)

＞主

ん。・・アンタも案外暇してんだなぁ(主である相手を見止めれば、ふっ、と小さく笑って、素直に言われるままに胡座を掻いて座り「今日はあったけェな」と欠伸一つ漏らしながらぼやいて)

(/主様相手が初めてですので、態度がおかしかったらすみません・・。よろしくお願いします。)

>主

はは､なんのことだかな。主よ､夢と現実を混合させてはいけないぜ？
(相変わらず惚けを続けたまま知らん顔しつつ､相手の肩に手を置きわざとらしい笑顔で上記を。しかし相手が覚えてると口にした時点で続けていても意味はなく､相手も驚かせたし離れるが吉かなんて立ち上がろうと床に手をつき。「あぁ､中々これは…癖になるな。ただ､その…なんというか…」問いかけられれば誤魔化すことなく素直に頷き笑みを漏らしつつ､ただ己は大人､気恥ずかしさもあり僅かに頬を染め目を逸らせば口籠り)

>和泉守

すまない､すっかり見落としちまってたみたいだ。遅くなって悪いな(苦笑)

仲間が傷つくのが嫌なのは皆同じさ､勿論俺も嫌だしな。どっか空いてたか…こりゃあ主に言った方が早いかもな
(付け足された言葉に苦笑いを浮かべつつ小さく頷いて。相手の答えは己も分かりきっている事で､それでも衣装を変える気にはならず「汚れは目立つからな､畑仕事が終わった後なんか酷い有様だからな！それもまた興味深いが俺が言ってるのはそういうことじゃなくてだな！何匹もの狐がこそこそと集まって喋ってたら驚きだろ！」と内番が終わった後の有様を思い出せばそれはもう酷いもので､言いたいことは鳴狐のことではなく彼の御付の狐のことで､御付の狐が喋れるのが普通であれば現世でも狐は喋るものなのかとｷﾗｷﾗと輝かせた目は衰えずに相手を見ていて。相手の怒声を聞きようやく笑いを治めよう試みるもしようとして出来るものではなく､落ち着いた頃にはﾋｰﾋｰと苦しげな息と声を溢しつつ口元は笑ったままで「わ､悪かったって！おさまったんだからいいだろう？これ以上笑わせないでくれ」と口許を隠しながら肩を震わせつつ謝罪を入れて)

わっ‥‥。
（此処にいる皆と仲良くなるためには一緒に菓子を食べればいいと思い、お供の狐と共に菓子を買いに行っている間に皆が仲よさそうにしていたので固まってしまい。）
「？‥鳴狐っ、しっかりしなさい！！」
（襟巻きのように首もとに巻き付いていると何やら様子がおかしいので小首傾げ、見上げると固まっていたので声をかけ。）

（/中々来れなくてごめんなさいっ；
前のに追いつけそうにないので蹴らして貰いますね？）

＞鶴丸のじいさん

んぁ？気にすんな気にすんな。


・・まぁ、俺が居るからには、誰も傷つきゃしねーよ。そうだな。(冗談めかしたように胸を張りながら言い、小さく笑い溢して「・・洗濯の係りの奴ァ災難だな。あー、そういうことか。そりゃ驚くな。」絶対に自分はしたくない、とでも言いたげにぼやきながら、相手の言う状況を思い浮かべればお伽話にでも出てきそうな光景が目に浮かび、うんうんと頷くも、相手の輝かしい目に苦笑いすれば「流石に、そんなぽんぽん喋る狐は居ねェと思うぞ？」と肩竦め。笑い転げている相手に更に怒鳴ってやろうかと口を開きかけるも、相手が落ち着いて謝罪を述べれば、己を落ち着かせるように息を吐きながら胡座を掻き直しつつ、じろり、と軽く相手を睨みつけて)

>鳴狐

ん？お､鳴狐じゃないか。どうしたんだこんなところで固まって
(やることもなく一人ふらついている中､前方に人影を見つけ。肩にいる狐と特徴的な相手の容姿で誰だか特定すれば驚かせようと音もなく背後に忍び寄るも､動かず固まっていると気づけば驚かすのをやめ不思議そうな顔をしながら声をかけ「狐もお疲れさん､どっかからの帰りか？」と肩にいる狐の頭を撫でれば相手の手にあるものを見つけそう問いかけ)

(/ 大丈夫ですよ！皆様お忙しそうですしお気になさらないでくださいませ！
早速ですが新しい絡み文に絡ませていただきますね！)

＞鳴狐

・・ん？・・よォ。邪魔してるぜ。(部屋の壁際でもたれるように胡座を掻いたまま、ふと障子の方を見れば、見慣れた狐を連れた相手が見えたため軽く片手を挙げて挨拶するも、固まっている様子を見て首を傾げて、オーイ、と立ち上がり相手の顔の前で手を振って)

(/お邪魔してますーよろしくです)

>和泉守

あぁ､よかった！許さねぇぞなんて言われたらどんな土下座をしようか迷ってた所だったからな､すらいでぃんぐ土下座とやらなら俺にも出来る気がするが､試すとすると膝擦りむくよなぁ。あ､ここはもう蹴っちまっていいからな！

おっ､そりゃあ頼もしいな！じゃあ俺のこと守ってくれるか？んじゃあ今度言っておくぜ､決まったら伝えるな！
(感心したよう頷きつつｸｽﾘと笑みを浮かべては冗談交じりに首を傾げ問いかけて。「毎回迷惑かけてるな。そう考えるとちょっと悪いし今度何か持っててやるとするか！だろ？だから今度探してみるかな､とな思っているんだ！」己でも進んでしたくないことをやってくれてる洗濯係りの者には感謝しきれず､手作りの何か持っていくかなんて企んでいれば「…夢は持つもんだぜ」と子供のようなことを口にして。じろりと睨まれれば怖い怖い､と両手を顔の横に持ってきて､隠れていた口許にはもう笑いを堪えるような笑みは浮かんでおらず穏やかなもので「少しからかっただけだ､そんな怖い顔すんなって。ちょっとしたお茶目だ」と宥めてんだか煽ってるんだか､自身としては宥めてるつもりの言葉を投げかけて)

＞鶴丸のじいさん

あ？当たり前だろンなもん。おう。(冗談めかした問いに特に考えることもなく間置かずに答え、薄く微笑み。「おー、いいんじゃねぇか？・・狐のじいさんとか、鳴狐の狐なら知ってンじゃねーの。」子供の様なことを言う相手に、もう何も言うまいと適当なアドバイスを述べ。「・・ッチ。次やったら直ぐ蹴飛ばすからな」すっかり落ち着いた様子の相手に、いつまでも怒っていても仕方が無いと忠告のようなものだけして、言い終わるも未だにムカついているのか、けっ、と相手が居る方向とは逆方向に顔を向けて頬杖をつき)

>和泉守

お､おぉ…てっきり馬鹿言ってんなよとか言われると思ってたんだが､ははっ！男前だな
(間を置かず言われた返答は予想とは違うもので､思わず戸惑ってしまうも嬉しくもある､素直に笑顔を浮かべながら照れ隠し混じりに茶化すように言って。狐のじいさんと言われ一瞬ﾋﾟﾝとこなかったがすぐに誰だか勘付けば「あぁ､小狐丸のことか！そうだな､今度会った時にでもどっちかに聞いてみるとするか」と手をポンと打ち大きく頷いて。「それは困るな､大人しくしてるとするか。…とはいえ元は君が俺を笑わせたのが悪いと思うんだが」肩を竦めﾍﾗﾘと笑みを浮かべれば上記を。逆方向を向いてしまった相手を最初は若いななんて微笑ましく見ていたものの､堪え性のない身数分とも持たず相手に近寄ってはわっ！という掛け声と共にひょっこりと相手の前に顔を覗かせて)

＞鶴丸のじいさん

？・・アンタは仲間だろーが。当たり前だろ？なんたって、俺は格好良くて強い和泉守兼定だぜ？(戸惑っている相手に首を傾げれば、不思議そうに相手を見。男前と言われれば嬉しいのか得意げに、ふん、と笑って。大きく頷いた相手につられるように頷き「・・るっせぇ。」言われた言葉に、先ほどの恥ずかしい発言を思い出したのか、また舌打ちを漏らせば悪態をつくも、突然出てきた相手の顔と声に驚いたように片手を後ろにつけば「っ・・アンタなァ！！」と音量は小さいものの怒声を吐き、驚いたのを隠すようにまた睨みつけて)

>和泉守くん >>163

ありがとう。ならもっと上を目指すから楽しみにしててくれ。

(相手はああ言ってくれるが褒められれば、やはりもっと上を目指したくなってしまい、やってやるぞと意気込んで。美味そうだなとの一言に嬉しそうに表情緩ませては手招きに相手が着いて来てくれる事を確認し、相手の疑問に「そうそう、味噌汁に入ってるわかめだよ。でもそれだけじゃ味があまり付かないから塩に付けたわかめをご飯に混ぜるんだ。」と自分なりに説明してはそうしている間に台所に着き。お櫃の蓋に手を伸ばしては杓文字でわかめご飯を小皿に少し盛り、箸と共にその小皿を相手に差し出して「はい、これがわかめご飯だよ。」と相手の感想を楽しみに待って。)


>主 >>164

まぁねぇ、でも常習犯である彼からでも充分驚かされるけど、主みたいに普段そういう事をしない人からされると余計びっくりしちゃうんだよ。

(相手の主張に、それは違いないと可笑しそうにクスリと笑って。次に紡いだ言葉に付け加えるように「まぁ、普段から人を驚かす事をする人なんて彼くらいしかいないんだけど。」なんて又もクスリと笑い声溢して。ぴたりと相手の動きが一瞬止まった事に目を丸くさせるも、どうしたのだろうと脳が考える暇もなく、ぎゅっと抱き着かれわしゃわしゃと頭撫でられては本当にしてくれるとは思わず目を見開いて。自分がされたいと願った事が叶うと至極嬉しそうに目を細め、綻ぶように笑みを浮かばせ「へへ、ありがとう主、これで出陣や遠征のときも頑張れるよ。」そうお礼を言えば抱き着く相手の背中を腕を回し、こちらもぎゅっと抱き締め返して。)


>鶴丸くん >>165

いやいやいや！何が大丈夫なのかわかんないよ！？僕まで怒られるのが目に見える…！

(肩に手を置くから何を言うかと思えば、堂々と巻き込んでやる発言をされては、首を左右に激しく振り相手の言葉に反論して。巻き込まれたときの事を想像しては自分も厳しい彼に怒られる場面が見え、参ったと言いたげな顔をして。「んー…そっか、じゃあ君はこの程度じゃほぼ効かないって訳だ。…ふふ、ヒント貰っちゃった。」相手の言葉にうんうんと頷いては、ただ仕掛けても相手には半端な悪戯は効かない事がわかり、次は半端でない悪戯を仕掛けてやろうとフッと不敵な笑みを浮かべ。「普段から着てるからね、でも僕も慣れるまでには少し掛かったよ。鶴丸くんも洋服似合うと思うから着てみたらどうかな？」器用な相手ならばネクタイを結ぶくらい、すぐ慣れてしまいそうだなと思いつつ前記を。「い、いやいや僕じゃなくてやる対象は主でしょていうかなんで拒否権ないの僕の事面白がるのやめて」相手の整った顔を又もや近い距離で目の前にしては照れ臭さが込み上げ、両手で相手の顔を覆うようにして隠しては動揺から早口になってしまいながらも言葉を紡ぎ。)


>鳴狐くん >>169

えっ。な、鳴狐くん大丈夫？！どうしたの？

(部屋の障子の前で固まっている相手と、その肩に乗るお供の狐が必死に声をかけている様子に、心配げな表情浮かべながら目をぱちぱちと数回瞬きしてしまい。とりあえず固まってしまった相手をどうにかしようと急須に入ったお茶を湯呑に注ぎ、相手に手渡してやっては「はいお茶、落ち着くよ。」とゆるりと緩ませた表情向けて。)

( / いえ、また絡む事が出来るだけで嬉しいですからお気になさらず！ )

＞燭台切

そりゃあ楽しみだ(意気込みを語る相手に、今後の食事が楽しみだと笑うも、わかめご飯がなんなのかと気になるのか想像を頭の中で膨らまし、説明されるも今一ピンと来ないのか小さく首を捻り。差し出された小皿に盛られた緑と白のモノを見れば、本当に美味しいのだろうか、と恐る恐る受け取って、ゆっくりと一口食せば、驚いたように軽く目を見開き「・・美味い」と一言)

>和泉守くん

良かった…！口に合わなかったときの事考えちゃって不安だったんだ。

(自分の意気込みに相手が楽しみだと笑ってくれるのを見ると、また嬉しそうに表情緩ませ。わかめご飯を恐る恐る口にする相手をこちらもドキドキとしながら見守っていては喉仏がこくりと動くのが見え、わかめご飯を飲み込んだのがわかり。相手の目が見開かれ、次に発せられた相手の一言に目を見開いては後に心底嬉しそうに表情緩ませ上記を口にして。)

>和泉守

そうハッキリ言えるのが君のいい所だな。しかしなぁ､言っておいてアレだが俺は真っ先に突っ込んでいく性質だぜ？守られるのは性に合わんな！
(得意げに笑う相手を見ればふふ､と微笑みながら相手を褒め。しかしと言葉を続けながら腕を組むと難しそうな顔をし､守ってくれと言ったとは思えない物言いで上記を。「あっははは！すまんすまん。で､どうだ驚いたか？」と相手の反応を見て満足そうに軽快に笑いながら謝罪をいれるも続いた言葉は全く反省の色はなく､何処か期待したような眼差しで相手を見ていて)

>光忠

いやなに､止めなかった時点で君も同罪､共犯だ！ほら､赤信号皆で渡れば怖くないって現世では言うだろう？
(相手の反論を聞いていながら全く聞く耳を持たず､人差し指を立てて現世で聞いたことのあるフレーズを清々しい笑顔で言い訳じみたことを言ってみせて。ヒントを貰ったと相手は言うが次は何を仕掛けるのか､不思議に思いながらも楽しみな自分もいて「なんだ､諦めてなかったのか。君も存外負けず嫌いなんだな！」と不敵な笑みを浮かべる相手に対し穏やかめな笑みを浮かべつつ､相手の指が触れた唇に手を添え楽しげに笑ってみせて。「今そんなに手馴れてるのにか？ははっ､似合うと思うか？そう言われると着てみたくなるってもんだが､何分着方が全く分からないからなぁ」先程のネクタイを結ぶ動きを思い出すと､慣れなかったという相手が信じられず少し驚いたように相手を見て。着てみたいか否かと言われると答えは着てみたいだが､今着てる相手の服を見てもいまいち着方がピンと来ず目を細めｼﾞｯと観察するように見て。「くっ､ははは！君も案外可愛いな！そんなに動揺されるともっとからかいたくなるってもんだ」突然視界が相手の両手で隠されるとｷｮﾄﾝとするも､直に笑いが込み上げてくれば隠すことなく目の前で笑ってみせ､笑いながら言いつつ目尻に浮かぶ涙を拭えば､動揺する相手をさらにからかいたくなり。口角を吊り上げ目の前を覆う相手の手の内片方を掴み頬へ引き寄せてはすり､と頬を寄せ挑発的な表情を浮かべながら相手を見て)