鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>鶴丸さん
いつでも手に入るものより、いつ消え失せてしまうかわからない危うさも含めて、魅力的と感じるのでしょう。僕にも少しだけ、理解出来るような気がします。……色恋にもまた、それは通じるのかもしれませんね。刀である僕達が何かに焦がれるだなんて想像もつきませんが、そんな気がしてなりません。
(例え話に花を咲かせながら片手を伸ばし、舞い散る花弁を一つばかり掴もうにも伸ばした手は虚しくも空を切り、思わず表情を曇らせるが歩を進めて絶景とも呼べる光景が飛び込んでくるなり、その顔は徐々に明るさを取り戻して、縁側の右隅へと腰を落ち着けて上機嫌に庭を眺め始め)
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