鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>次郎太刀
駄目だよ、・・っと。君が無茶な飲み方をするのが悪い。
(此方に両手を伸ばす相手を見下ろしながら、届かぬようにと酒を持った手を頭上に高く上げて。さながら叱る父親のような顔をすれば相手をじっと見据え)
>鶴丸君
おや、いいのかい?
(にこにこと、相手の表情には敢えて気づかない降りをすれば小さく首を傾けて相手の方を見据え、人をからかうのもたまには良いものだと、一人ほくそ笑み「ははは、たまたまだよ。足が遅いから、大抵は残ったものを切るだけだから。・・そうだね。なら、この話は止めにしようか。」戦闘中の己を思い出しながら、そういえばそんなこともあったかと笑うも、足の遅さ故に最後の方にならないと動けないことを思えば謙遜するように言って。いつもの表情に戻った相手に同意示せば、普段の柔らかな笑みを此方も湛え。「・・あまり覚えてはいないかな。神社の者達や参拝者がしていることを、真似た覚えはあるんだけど。」言った通りにする相手に微笑ましそうな笑みを向け、問いかけられれば置いていた湯呑を手に思い出そうとするも、軽く首を振って、暇がてらにしていたことは覚えていると。)
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