国の復興より美味しいものが食べたい【ファンタジー/ギャグ&シリアス/人数制限有】

＞ヴァリー
…なあヴァリー、お前腹減ってないか。
(街につくまでの間に怒りも収まったのか活気のある情景に素直に楽しげな表情をのぞかせると、不意に傍に店を構えていた屋台の前で立ち止まって。どうやら店先に並んでいた籠一杯に盛られた瑞々しい野イチゴに目を奪われてしまったらしく宿を先に探している様子の相手の足もとをすくうように自分の足を引っ掛けると屋台を指さしながら暗に"食べたい"という意図を示して。)

名前:ハヤブサ
性別:♂
性格:「無…。」「闇…。」「影…。」「疾…！」などで一人呟く癖がある。お気に入りは「不忍…。」と書いて忍ばず。アサシンの癖に強者との戦闘では正々堂々戦う変わり者。ただし雑魚相手だと忍具を駆使して楽な手段で敵を暗殺する、もっともそれはシリアスモードの時←。木の上で腕を組んでカッコつけたり、派手な技を使ったりと目立ちたがり屋の不忍のアサシン。忍術を褒められたり煽てられると調子に乗って止まらなくなる。
容姿:目にかかる銀髪で左目の上に刀傷。鋭い目付きの灰色の瞳。服装は口元まで覆うマスクと黒い忍び装束で、マスクの後ろの紐が無駄に長く腰まである。身長は180cm。肉体は鍛えられ引き締められた体。武器は忍具一式を体の何処にしまってるか分からないが服に仕込み背中には一つの鞘に両側から刀を収める小太刀二刀流のスタイル。
ジョブ:アサシン。普段はギャグキャラに見えるが、実は忍の里の上忍で凄腕のアサシン。目にも止まらぬスピードで地を駆け練磨された忍術と小太刀術で敵を仕留める高い戦闘力に諜報活動も真面目にやれば高い実力を持ち。ハヤブサの名は世界でも有数のアサシンとして知られる。何でこんな奴がこのメンバーにいるかと言うと王女様もいて勇者もいるから目立てるだろうと安直な考え←。

(/アサシンキープしてたものです。変な奴ですが宜しくお願いします！←)

>ヴァリー

ちょっとー、聞こえたわよヴァリー。
(相手の言葉に素早く反応すればくるり、と振り向き相手を指させば片手を腰に当てふん、と鼻を鳴らして見せては前記述べ。「当たり前じゃない、このミレイア様が素敵なラインを崩すとでも?」散々沢山の食を食べ尽くしても尚この体型をキープしているのにこれといった訳もナイにも関わらず何故か自慢げに語って見せればモデルの取るようなポージング見せつけ)

(/了解です、なれるように頑張りますね!)

>ジャック

ちょ、ちょっとジャック!冗談でもそんな事言わないでよ、怖いじゃない!
(相手が近寄ってくる際気配を一切読み取れず思わずびくりと身体を跳ね上げさせつつ眉寄せれば前記を述べながらサイドに寄せたドレスの布をつまみサッと足をかくして見せては軽く相手を機嫌悪そうな顔で睨んで見せて)

(/初めまして、我儘王女のミレイアです!素敵なﾌﾟﾛﾌ拝見させていただきました!此方こそ個性豊かな仲間に囲まれての旅とても楽しみにしております!我儘っ子ではありますがよろしくお願いします!)

＞お姫さん
なーら、ぶつくさ言ってねぇで小鹿の足が熊レベルまで強くなるよう頑張るこったな。じゃねぇと別の誰かさんに食われちまうかもしんねぇし？
(相手の視線を払うかのようにぱたぱたと片手を振ってから視線を相手に戻すとその不機嫌そうな様子に気を良くしたのかくすくすと笑みをこぼし。実際問題疲れているのも腹が減っているのも相手だけではなく、そんな中での愚痴だったためちょっとした脅しになればと少々不穏な台詞と共に品定めをするような視線を相手の足に向けると、ちらりと視線を上げながら軽く唇を舐めて。)

>>ジャクリーン
…お前は普通に俺に話しかけれないのか
(足をすくわれればまたも転けかけて。半目で相手を見やれば食べたそうな顔をしている。「はいはいっと、素直じゃない弟の頼みを聞いてやるのがお兄ちゃんの役目か…」財布を取り出し片目を瞑り笑えば籠一杯の野イチゴを買い相手に見せて。「ちゃんと俺にもわけろよ」そう言って籠を相手に渡し)

>>ハヤブサ
(/ハヤブサ君、実は御庭番流なんじゃ…←　完璧です！御自由に参加くださいませ！これからよろしくお願いしますね！)

>>ミレイア
ミレイア様に影の努力には全く恐れ入るぜ
(どこからそんな自信が…と心の中ではツッコみつつ褒めたつもりで上記を言い。「で、街についたけど目当てのもんでもあるのか？」資金源は彼女、誰がなんと言おうとミレイアの行きたいところに行くのが絶対なのだ。なのでとりあえずまずはどこにいくかを尋ねて)

>ジャック

熊レベルって…私のこの美しい美脚がぼろぼろになっちゃうじゃないのよ!
(この素敵な容姿を崩すわけには行かないわ、なんてギリギリと歯を鳴らし笑みを浮かべる相手とは反対に眉寄せ前記述べ。相手の唇に思わず視線が釘付けになれば食べられるかもしれないという言葉が脳内に何度も再生して、思わず相手の言葉にびく、と怯えるように反応すれば寒気がすれば両腕を摩る様な仕草を見せ)

>ヴァリー

ふふ、それは褒め言葉なのかしら?そうならありがたく頂戴するわね。
(相手の言葉の意味を半分以下も理解していないながら杞憂な立ち振る舞いを見せつつ柔らかな微笑みを浮かべるとともに前記を述べて。「んー、そうね。やはり疲れたら甘いものと言うじゃない?という訳でスイーツ系が食べたいわ。」相手の言葉に遅れて口を開けば人差し指を立て顎に添えれば微かに首傾げ視線を上にして、何処からそんな言葉聞いたのかさらっと前記述べればにこにこと笑顔見せてはぱん、と両手を軽く叩き合わせて)

>all
……殺気！？(一行が旅をしている傍らいつの間にか姿がどこにもなく気付かれないかどこにも行ったのやらと思われている中、先頭で一行を待ち伏せし布を使い岩と同化していたらしく布をバッと取って現れると両手の指に挟み持つ合計四つの火薬玉を後方へと投げ付ける、瞬間連鎖するように爆発音が続けて鳴り響き敵と思って仕留めたのは一匹の【蜂】で「忍蜂か…どこの手の者だか。」フッと笑って腕を組み難しい顔で呟き)

>主様
(/御庭番だとバレてしまっt← これからよろしくお願いします！)

>all
(/トラブル色々起こしそうで面倒な奴ですが宜しくお願いします！)

＞ヴァリー
…あ、あり…――。
(人をからかうことを半ば趣味のような位置づけにしてしまっている自身としてはからかい甲斐のある相手に絡まない手などなく、空々しく視線を逸らし。しかしながらダメ元で頼んだ野苺が手に入ったことに驚き、籠を握りしめながら礼を言おうとするものの気恥ずかしさからか消え入ると、せめてものお返しとばかりに一粒の野苺を差し出して。)
…一粒位なら分けてやってもいい、ぞ。

＞お姫さん
いいじゃねぇの、熊並みの足のお姫さま。森での舞踏会ならモッテモテかもよ、猟師とかに。
(自分の言葉一つで怒り、怯え、色々な表情を見せる相手が楽しくてついつい調子に乗ってしまい。寒そうに腕を擦る相手の片腕にするりと擦り寄りにやにやと企みを感じる目つきで彼女を見ると、片手で作った銃を模した指遊びで相手を打つようなモーションをしながら更なる言葉を続けて。)

＞ハヤブサ
うるっせぇな！、蜂ひとつで火薬なんて使うなこの早漏野郎！
(いないと思っていたら不意に現れ、派手な火薬で蜂をつぶした相手に両耳を手で押さえながらがなり立てると相手の膝に向かって蹴りを放ち。空腹に加え疲労困憊とかなりピリピリとした状況での相手の行動にうっかり切れてしまったのか中指を立てながら酷いセ台詞を吐きだすと憤慨した様子のまま相手に詰め寄って。)
(/初めまして、＞4にて参加しましたサモンマスターです！非常に口の汚いキャラクターですが、どうぞ仲良くしてやってくださいませ;;
これからよろしくお願いします！)

>ジャクリーン
…甘いな…甘いぞ、獣使い。ただの蜂ではなく、猛毒を持ち敵に使役された忍蜂の可能性が高い、確実に仕留めるが最良。(いきなり怒鳴り出した相手に驚いたように一旦間を置くと今までハヤブサが居た場所に変わり身の木が現れて地面へと落下する。そして背後から腕を組んだまま淡々と声を発し、良く見ると膝がぷるぷると震えていて蹴られてから変わり身をしたらしく「そして否定する。俺は遅漏だ。」瞼を閉じてさらりと訂正し)

(/面白いので大歓迎です！こちらこそ仲良くお願いします！)

>ジャック

ふ、ふ、ふざけるんじゃないわよジャック!もう怒ったんだからね、アンタなんかこうしてこうよ!
(相手の言葉に対抗できず思わずわなわなと震えながらも目元に涙らしき物を浮かべ、相手が此方によってくれば強気になろうと前記を眉寄せ口にするも声は震えており。相手側ではない方の手で相手の肩をぺちぺちとリズミカルに叩きつつも一応反撃していて。)

>ハヤブサ

うわっ!?ちょ、ちょとぉ大きな音出さないでよっ!本当に誰かに追われてたら居場所ばれるじゃない!
(呑気に道を歩いていて相手が居なくなったことなど全く気づかず、突然の火薬の匂いと大きな音に思わず一歩下がっては驚くも相手が誰だか分かればしー、と口元に人差し指を持っていき静かにしてと言わんばかりの合図。「ていうか何?いきなり火薬飛ばしたりして…なんかの気配でもしたわけ?」本人は虫や気色悪いものを大いに嫌うものの相手が蜂を捕まえたことなど知らず相手のそばへ歩み寄り微かに首を傾げるも何を捕まえたかを聞き出し)

(/初めまして、我儘王女のミレイアとして参加している者です!とても我儘っ子な王女ですがよろしくお願いします!)

＞ハヤブサ
甘ぇのはてめぇだろうがこのボ ケ！こちとら糞目立つ荷物抱えてんだ、悪目立ちするような音立ててんじゃねぇよ！
(変わり身を見るなり小さく舌打ちし、現れた丸太を蹴り飛ばしながら相手に向き直ると一応姫を守る立場にいるという自覚があるのか彼女を"荷物"と称して彼の行動を非難して。そんな中場違いにも真面目に返ってきた回答に流石に戸惑ったのか恥じらったようにじわじわと頬を染めてしまえばぷるぷると体を震わせながら「ッて、てめぇの事情なんざ知るか馬鹿！もげろ糞野郎！」などと混乱を隠し切れていない悪態を繰り返して。)

＞お姫さん
…ワ、ワァーースゲェイタイーーヤラレターー。
(相手の目元に光った涙に流石にやり過ぎたかと思い始めた時、お世辞にも攻撃とは言い難い相手の可愛い反撃に笑いを堪えるあまり体を小刻みに震わせると、相手から顔を背けたまま酷い棒読みで声を上げ。非力だとは思っていたがここまで無力だと逆に愛らしささえ感じてしまい、虐めたいという願望と小動物に対するような庇護欲との間で揺れ動きながらにやけそうになる顔を両手で覆い隠して。)

>ジャック

ふん、このミレイア様に掛かればちょろいもんね!
(無我夢中で相手をぺちぺちとこれでもかとばかりに叩き続ければ相手から聞こえた言葉は己の求めていた言葉で。棒読みなんてことすらも最早関係ないのか高々にふん、と鼻を鳴らせば腰に手を当てれば威張り口調で前記述べ。「これ以上私に暴力を振るわれたくなかったら口を慎むこと…って、あら?」相手に注意を引きつけるかのようににたり、と勝者ぶった笑みを浮かべ己から背を向ける相手にひょこっと顔をだしてみせるも顔を覆う相手に思わず拍子抜けな声をだし「ちょ、ちょっとどうしちゃったのよ。そんなに痛かったの?」思わず先程の攻撃があまりにも痛くて涙ぐんでるのではと推測すればあたふたとして)

>ミレイア
はっ！追跡者の影皆無。高場より遠視を用い確認、辺りを移動し疑わしき者は既に無力化済み故、無問題であります、姫君。(静かにしろという合図と懸念している事に対し問題が無いと伝えるべくバッとその場に片膝を付いて跪き報告を口にし、遠くを見ると進行方向に村人とか僧侶らしき者が倒れてピクピクと体を痙攣させていてしてやったりと吹き矢を見せてみて。「姫君の近くにて、飛来する蜂。敵の使役する忍蜂の恐れあり、故に確実に処理致した。」掌を開き見せるとぐちゃぐちゃになった蜂の死体がそこにあり)

(/我儘っ子以上に面倒な奴ですが宜しくです！)

>ジャクリーン
フッ…痴れたこと。纏めてやって来るなら一度に処理出来、手間が省ける。(確かに愚かな行動であっただろう、然し彼にとっては問題ないらしい。鼻で笑うとこれから先いつ襲われるか分からないよりも集まって来て一度に処分した方が楽なのだ。もっとも最近仕事らしい仕事をしておらずに刺激を求めている節はあるのであるがそれは口にはせずに涼しい顔で話し。訂正しただけにも関わらず理不尽な言葉と表情に不可解な表情で眉を寄せ「それは困る。排尿不回避は確実に病に至る。そして俺の技を受け継ぐ子が作れなくなる。」無表情且つ淡々と又も真面目に返し)

>ハヤブサ

うぅ、えっと良くわからないけど取り敢えずご苦労様。(相手の口からつらつらと並べられる用語一つ一つにハテナを浮かべつつも相手の視線に合わせて同じくそちらを見ればなんとも悲痛な光景、取り敢えず理解できる分だけを収めれば膝つく相手に一言述べ。「ひゃぁあ!?ちょ、馬鹿馬鹿っ!なにやってんのよグロいわよ!」相手の説明を聞くだけならまだよかったも開いた手の中にあるものに思わず視線が行けば見たくないものを見たようで青ざめた顔をすれば思わず悲鳴を上げるとともにその死体をどっかにやって、と言わんばかりに手のひらを上下にしっし、と振ればもう片方の手で目元を抑え視界を遮り)

>ミレイア
有り難きお言葉。(理解はしていないと言うが労いの言葉に持っていた吹き矢を懐へとしまうと立ち上がり「一旦気絶に止めておりますが、処分するならば命令を。」怪しい者達であり見た目は一般人でも武器を忍ばせて居たらしく命令があれば殺害すると伝え。「はっ、美食家の姫君という者でありながらおかしな事を。南の島にて、蜂料理などは美味として好まれる。」蜂の死体を見るや否や拒否反応を示す相手に思わず笑いを堪えて揚げて食べたりデザートとして食べる事もある蜂であるのにと思うも言われた通りにその場に捨て手を払って汚れを取り)

>ハヤブサ

しょ、処分に関しては貴方に任せるわハヤブサ。(おほほ、と品のあるお嬢様ならではの笑い声を零しにた、と笑みを浮かべるも面倒な事に関わりたくないと此処はプロフェッショナルな相手に判断を任せるとだけ述べてみせて。「確かに私は美食家よ?でも覚えておいて、南の島だろうかなんだろうか関係ない…虫だけは絶対にダメ!」ゆっくりと目元を隠す手を退ければ相手にゆっくりと語りかける口調で前記を述べれば最後の言葉だけは強調するように大きく声を出して)

(/はじめまして、ギャグという言葉に惹かれて参りました…！護衛♀keepさせていただいてもよろしいでしょうか？)

(/寝落ちしてしまったー…すいません！)

>>ミレイア
……はいはいっと
(相手の笑顔を見れば此方の疲れは吹き飛んだような気がして、しかしそんな気持ちは顔には出さないようにして顔を背ける。よく見れば笑っているが←。「此処は果物…主にイチゴとブドウが採れるらしい、美味いワインも飲めそうだな」街の観光掲示板のようなところを覗き、食べ物について見る。ケーキとかも美味しいかも…なんて思い)

>>ハヤブサ
…忍蜂なんて聞いたことねぇな
(ぽと、と落ちた蜂を見て哀れな、と思いながら合掌。耳は未だキーンとしている。「実力はあるくせそんなんだから後一歩なんだよ、ファンクラブの会員数ランキングで三位とか」忍に世界はあまり知らないが何故かそれぞれのファンクラブとかがあるなんてことは知ってるらしい←)

>>ジャクリーン
雀の涙…まぁお前のありがとうに免じてここはコレだけで我慢しといてやるよ
(ニヤリと笑いちゃんと聞こえていたことを伝えれば一粒食べて、相手がむっとするのをわかっていながらポンポンと頭を撫でる。「宿屋見つけるか」手をたたかれそうな気がするのでその前にさっと除けて、まずは宿を見つけるのが俺達の仕事と思いながら歩き出し)

>>37様
(/返事が遅れてしまいすいません！keep了解です！)

(/昨晩はうっかり寝落ちしてしまい申し訳ありませんでした;;昨晩も然りなのですが恐らく当方半置き気味のゆったりとしたレス形態が主となってしまうかと思われます。どうぞご容赦くださいませ。)

＞お姫さん
っい、いや…ちょっと精神的にキて…ッ！
(先程まで得意げに胸を張っていたくせに何が不安だったのか急にこちらを心配する様子を見せた相手に余計にツボを刺激さえてしまったらしく、びくりと肩を跳ねさせながら一瞬吹き出すとそれをこらえる様に口元を押さえたまま大丈夫とばかりに相手の方に軽く片手を振って。我儘なところが鼻につくのにこういった表情を見せるからどうにも憎めない彼女の人柄に単なる笑いだけでなく温かな何かが胸の内に込み上げてくると、不意にがばっと顔を上げ相手の髪を乱すようにぐしゃぐしゃと頭を撫でくり回しながら口を開き。)
ッあははは！お姫さんはほんっと馬鹿だな！心配しなくとも、普段戦ってる魔物に比べりゃお姫さんの攻撃なんてありに突かれた程度のもんだっつうの！

＞ハヤブサ
あー…分かった分かった、お前のそれはなんだな。なんつうか、糞つまんねぇ奴…。
(普段からからかうことを楽しみとはしているもののそれに対する反撃にはめっぽう弱いらしい、軽い悪口のつもりで放った言葉にいちいち真面目な回答をよこす相手に困ったように頭を掻きながら呟きを漏らすと飽きたとばかりに相手に背を向け。片手をひらひらと振りながら「はーいはい、んじゃその糞真面目な性格継ぐ子供産んでくれるような嫁さんさっさと探すこったな、遅漏野郎。」などと返すとそのまま小さなため息をついてから一団の列の中に戻って。)

＞ヴァリー
ッい、言ってねぇよボ ケ！勘違いしてんなこの糞野郎！
(聞こえていないと思っていた単語になり切れなかった呟きを指摘されれば途端に怒鳴り散らしながら相手の手を払ってやろうとし。それより早く相手の手が退けたことに不満そうに唇を尖らせながら、籠を抱えたまま器用にローブのフードをかぶると時折籠から野苺をつまみながら相手の後について宿屋を探し。「…宿、あれじゃあ姫さん怒ると思うか？」周りを見渡し何とか宿らしい建物を見つけるもののそのみすぼらしさに流石に苦笑すると、この一団のボスに当たる少女のことを思いながら相手を呼び止めて。)

>>ジャクリーン
…どうだろうな？見た目はあれだけど飯は美味いとかなんとか言えばどうにかなるんじゃないか？
(みすぼらしい宿が目に入る。しかしその宿以外には宿屋は見つからず。そこまで観光は盛んな街じゃないのかもと思いとりあえず宿の中に入ってみる。「外見はあれでも中はまぁ普通か」それでもあのお姫様は不満かもしれないけれど。「…二人部屋しかないのか」シングルの部屋はなく全て二人部屋で)