国の復興より美味しいものが食べたい【ファンタジー/ギャグ&シリアス/人数制限有】

>ALL

素敵…こんな御洒落な場所見たことないわ…!(歩き続けて小一時間、一番近くの街にて休憩を取ろうと足を運べばそこには色とりどりのデコレーションで飾られた何ともおしゃれな街。店先のショーケースから見える数々の美味しそうな食べ物にも思わず目が行きぺたり、とショーケースに貼り付けば「ケーキにお肉に美味しそうな紅茶…でも食べたら太っちゃうかしら…」なんて瞳を輝かせながらもぶつぶつと独り言を垂れ流すもその声量は明らかに独り言程度ではなく背後の仲間に語りかけるようで)

(/大分レスが流れてしまったようなので新しく投下しますね!)

＞ヴァリー
――…何してんだ露出狂、下ろせ。
(いくら一日歩き詰めで疲れていたからといってもソファでは深い眠りにつくことは出来なかったらしく、抱えられた時の衝撃で浅い眠りからゆっくりと意識を浮上させ。まだ身体が睡眠を欲しているのか閉じそうになる瞼をごしごしとこすりながら寝起きの掠れた声で相手に呟くと、露出された相手の胸板をべちん、と掌で拒むように叩いて。)

＞お姫さん
いいじゃねぇの、女はちょっとふっくらしてた方が魅力的だっていうぜ？まあ結局女は胸ありゃあ多少デブでも気になんねぇもんだって。
(相手の横からするりと抜け色とりどりのデコレーションで輝いているようにすら見えるショーケースに両手をくっつけると緩んだ表情で並べられたケーキを見つめ。そんな中聞こえた独り言とも語りかけにも聞こえる相手の言葉に視線はショーケースから外さないままけらけらと少々下品な笑い声を上げてから答えると、わずかに自分自身のコンプレックスも抉る世論に自分で言っておいて若干傷ついたのか頬をわずかにひきつらせ。)

>ジャック

魅力的…うぅ…でも体型だけはこの状態をキープしていたいの、このスレンダーなモデル顔負けのスタイルを!
(男性の相手がいうのだから魅力的という言葉に少々惹かれかけたも例え胸が大きくとも磨き上げたくびれや美脚を崩そうなんて道をいやでも歩みたくないのか歯をぎり、と食いしばれば渋々前記を述べ。ショーケースに引っ付く相手に視線だけを向ければ「ちなみにジャックは何方派なわけ?貧乳か私みたいにふくよかな胸か。」突然話題が転換すれば相手が女だということも知らずに貧乳の例えとして相手の胸を指さした後に己の胸を指差して見せてはこてん、と首傾げ)

＞お姫さん
…俺は断然貧乳派だな、でかい乳見てると牛にしか見えなくなってくんだよ。小さいのは男の方で好きなように育てる醍醐味があるしなー。
(自分を男だと思った上での質問だと分かっているのにこうもはっきりと胸の格差を見せつけられると"この女殺してやろうか"などという物騒な思惑が頭に浮かんでしまい。今日ばかりは可愛らしいというより憎らしく映ってしまう相手の首を傾げる仕草を見ながら乾いた笑いを漏らすとショーケースの方に視線を逸らしつつ少々意地の悪い回答をしてしまい。)

>ジャック

なんですって、そういう楽しみ方が貧乳にはあったなんて知らなかったわ…!でも牛は幾らなんでもひどいじゃない、夢が詰まってるんだから!
(思わず背景に雷がぴしゃんと落ちてもおかしくないような顔をすれば相手の言葉を完全に信じ込み恐るべし貧乳、なんて呟きつつも侮辱の言葉にはしっかりと反撃を仕返しつつ胸上にそっと手をそえればふふ、と可愛らしいようで不気味な笑みを零し。「まぁいいわ、そんなことよりジャック見て!苺好きにはたまらなそうなあのケーキ!」果実は全般に好むも甘酸っぱさが特徴的な苺は好物でもあり、ショーケースの奥に展示されていた販売用の苺ケーキ。全体が完全に苺で埋め尽くされており苺好きなら誰もが一度は食べてみたいと思うであろう。ｷﾗｷﾗと瞳かがやかせればくい、と相手の服の袖を摘み「折角だし入っていきましょう?」と嬉しそうな笑みを満面に浮かべて)

>ヴァリー
動物なら何でも使役するのが忍故。かく言う俺哺乳類ならばほぼ何でも使役可能。(聞いた事がないと述べる相手「昆虫類の使役は其れに特化した忍だか。俺も爬虫類なら蛙がせいぜいだ。」昆虫類の使役は難しい、それこそ他の能力を捨てそれだけに修行を積んだ者にしか出来ないだろう。「一位と二位はくノ一だ。容姿端麗で身体付きも男を惑わす色香の持ち主達だ、性別の壁は越えられんよ。」ランキング三位、しかし上の二人はアイドル的存在の女の子だと負けるのは仕方ないと割り切っている三位取れただけでも僥倖だろう←)

>ジャクリーン
不本意だな、つまらないとは…。俺はつまらない男だったのか…(つまらないという言葉、しかも言葉の先に着く糞の言葉につまらな過ぎるのかと瞼を閉じて落ち込むが、相手はかなりの変わり者だ気にしたら負けだろう首を左右に振って気持ちを落ち着かせ。どうやら皆は相手が女だと言う事がに気付いておらず、更にどうやら相手は性別を詐称し隠しているようだ、忍の己の目は誤魔化せない「うむ…他人の俺が言うのも突っ込み過ぎだと思うが、お前も女子(おなご)なら汚い言葉は控える事を勧める。嫁の貰い手が見つからないぞ。」列へと戻って行く相手に特殊な発声法で相手にしか聞こえない超音波的な忍術による技術で言葉を投げ掛け)

(/女だと気付いてるが空気を読んで周囲には言わない設定にさせて頂きました。ダメでしたら仰って下さい。)

>武
フッ…何事も先の先…二手三手先を読むべし。水の中に毒が入れられていたら、お前はその命はないぞ。(いつの間にか相手の正面に立ち、地面と同色の布で身を覆い匍匐前進して接近していたのだ。水を慌てて飲んだ相手に警戒もなく嚥下した事に疑い過ぎな言葉をさも当たり前のように口に出し)

(/はじめまして！絡ませて頂きます。忍者野郎で変な奴ですがよろしくお願いします！←)

>ミレイア
ふくよかになってしまった場合、危惧されるのが動きの低下。反面パワーは上昇。故に脂肪を筋肉へと変化させれば最良。鍛錬の間に敵に遭遇してしまったら危険だ。(歩く際中にショーケースへと張り付く相手“太る”の台詞に自分へと置き換えて見て脂肪が増えたら鍛錬して逆に筋肉へと変えれば良いと戦闘思考な事を口にし「女子(おなご)なら太り過ぎなければ、子を産める健康的な母体ならば問題皆無でありますな。」性別的に女ならば、古い考えで子供を産むのが幸せだと思っていて平然と口にし)

>all
(/寝落ちすみませんでした;:)

>ハヤブサ

何をブツブツと言ってるのよ、カロリーでも気にしてるわけ?
(見とれていると背後から己にとっては呪文のような難しい用語にて何かをつぶやく相手に顔を向ければ短くため息を零すとともに女じゃないんだから、と呆れたように前記に合わせて述べて見せ。「ちょ、私に母体だのなんだのって来世の心配までしなくていいのよ!それに太らないもん私、絶対この体型をキープさせて見せるもん!」相手に色々と告げられては少々赤面しながらも相手指差し前記のべれば太る予定は己の中にないのかふん、と鼻ならし腕組めば自信有りげに体型キープを宣言して)

>ミレイア
まさか。太って鍛えて筋肉量増加…此れ則ち、肉体強化…単純だが強さへの基本也。(体重が増えても気にする事はない、女々しいと言われたようでそんな事はなく己としては歓迎らしく首を左右へと振りまたもや先程の補足で持論を述べ。「なっ…子孫は要らぬと申すか！？呪術などにでも掛けられているのだろうか…。姫君は細い故にもう少し肉付きが有る方が良いと思いますぞ。飢餓に陥れば真っ先に餓死しまする。」まるで子供がいらないと言っているように聞こえ子孫を残すつもりはないと操られる呪いでもかけられているのか、本人は不本意だろう驚いて目を見開く。体型を眺めると難しい顔でもしも食事が取れない状況に陥れば脂肪が減少し細い相手は直ぐに命を落とすだろうと体力的な面でも心配し)

>ハヤブサ

へぇ、色々と考えてるのねー。私にはちっとも理解できないけど。(食で得た脂肪を筋肉にするだなんてそんな事到底己には出来そうもなく、理解に追えないながらも関心するような声を零しつつ小さく頷く素振りを見せて。「ち、ちがうわよ!だれも子供が欲しくないなんて言ってないっ!唯今の私に必要なのは究極の美食のみだからよ!心配してくれてありがとう、でも餓死なんかしないから安心してちょうだい。」呪われた者扱いされれば必死に誤解を解くために己は今を生きる楽しみを味わいたいと言わんばかりで。相手の言葉にすっと片手を前に出せば心配ご無用、とでも言うような自信に溢れた表情を浮かべ。己が餓死することなど絶対といいほど無いと確信しているようで。)

>ミレイア
女子は筋肉が付き難いからな。鍛練に鍛練を重ねる必要が有る。同情する位だ。(打撃や白兵戦を主にする戦闘職ならば女として生まれた者の事は同情するが相手は戦闘のせの字もない立場「姫君に至っては考えなくても良い事だ。」理解する必要もないと付けたし。「早計だったか、安心した。姫君、この世の中いつ何処で何が起こるかなど分からない…遭遇してからでは遅いのだ、とだけ言っておこう。」呪いに掛かっていると思い片手の人差し指と中指立てて己の眼前で解呪の為の印を結び左目が黒く染まり上がったが普通に戻り更に相手の頭部をもう片手で掴もうとしたが引っ込める、早とちりと知りホッと安心し。心配無用と告げる様子に此れ以上は無粋だとは思いながらも忠告だえはしておき、心の中ではフォローすべくもしもの時があっては取り返しがつかないので姫様太らそう作戦を心の内で実行しようと誓い←)

>>ジャクリーン
風邪でも引かれたらコッチが困るんでな、悪いがベッドで寝てもらう
(叩かれても気にした様子はなく相手をベッドまで連れていけばそこに下ろして。不意に感じた相手の良い匂いに男なのに変な匂いがするなと首を傾げて。「それじゃあおやすみー…」結局相手のことは一緒にいてもあんまり掴めなかったような、そんな気がして。しかし考えてる内にすぐ眠くなり重い瞼を閉じて寝始めて)

>>ミレイア
さぁな、今まで食っても太らなかったし大丈夫なんじゃないか？確信はないけどな
(相手の言葉に今までのことを思い出しながらそう告げる。太ると色々と困るのは此方なのだが、まぁ好きにすればいいか、そう思い自身もショーケースを眺めてこんなのがあるのか、なんて感心して。「ま、食べるんなら早く入らないとな、俺も腹減ったし」と自身のお腹を押さえて訴え)

>>ハヤブサ
ふーん、つかあの姫様狙われるようなことしたのか
(今まで刺客らしい刺客も現れず平和な旅を送っていただけに相手の言葉には驚いたのか少し目を細めて怪訝そうな顔をして。「くのいちね…まぁ納得だな」確かに、現実でもアイドルの人気とかスゴいしなぁと相手の言葉に納得して)

＞お姫さん
…入るからには食わせてくれるんだろうな？見てお終い、なんて焦らしはなしだからな。
(貧乳、と口に出せば出すほど密かに心にはずきずきと針で刺されるような痛みが溜まっていき、複雑な気分に軽く額に手を当てながら小さく唸り。そんな此方の内情など知らない相手のはしゃぎように少し困ったように溜息をついてからにっと笑みを浮かべ答えてやると、ローブの裾を掴んでいた相手の手をぎゅっと握り、そのまま先導するように引いて店の中へと足を踏み入れて。「…なんつうか、すごく少女趣味だな。」ショーケースの飾りから何となく察してはいたが可愛らしい家具や色とりどりのディスプレイに飾られた内装は少女層に気に入られるようなそれで、男と自分を偽っていてもこういった内装にはやはり少しだけ心惹かれるものがあるのか密かに瞳を輝かせながら小さく呟いて。)

＞ハヤブサ
――…いつ気付いた。まさか他に漏らしたりしてねぇだろうな、答え次第じゃ俺も黙ってないぞ。
(きんと頭の奥に響いてくるような声はどういう理屈だか分からないが自分以外には聞こえていないらしい、その台詞の端々に散りばめられた言葉からその発信源が相手であることを察すると怒りを瞳の奥に仄かに灯した様子で相手を強引に引っ張り一団の列から抜けて。少し離れたあたりで相手を一本の木の幹に押しつけ、そのまま逃げ場を奪うように股の間を抜け幹にどん、と足を突き立てると胸倉を引き寄せながら普段の暴言を放つ時とは違い静かに脅しの言葉を口にして。)
(/大丈夫ですよー！股ドンしたり軽く切れたり、ちょっぴり物騒な反応をかえしてしまう感じにはなりますが設定に不満はありませんので、どうぞお付き合いくださいませ^^)

＞ヴァリー
…糞、寝たまま一生起きんなボ ケ。
(相手は意図していないと思うが無意識だろうと軽々と自身を運んで見せた相手の男としての力を目の当たりにし少々機嫌が悪くなってしまったのか、不満げに呟きながら親指を下に向け引き下げてみせ。ふてくされた様に布団を頭まで被り、その中でもぞもぞと枕を腕に抱きかかえると額をそれに押し付けながらゆっくりと眠りについていき。)

～募集中の面子～

>護衛♂
>途中で一行に混ざった奴2♀と3♂
>勇者♀
>僧侶♀

(/勇者とかはノリでメンバーに入れたので深くはツッコまないでくださいね←←)



>>ジャクリーン
ふあああ…良い朝だ
(久しぶりにベッドで寝れて疲れもとれたのか少し上機嫌で目を覚まして。隣の相手を見れば未だに寝ている。寝顔は可愛らしいものがあり中性的な容姿も相まってやはり女の子のように見えてしまう。「ほんと、寝顔だけは可愛い奴…」くくと笑い、男らしくしたい相手には屈辱的であろう言葉を寝ているのを良いことに発して。顔でも洗おうと洗面所へ向かい)

＞ヴァリー
――…あ、れ…。
(自分が起きる前、相手が何を考えていたかなど知らないまま丁度相手が顔を洗いにいって部屋にいない時に目を覚まし。眠りにつく前に抱えていた枕を腕に抱いたままもそもそとゆっくり体を起こすと辺りを見渡し、いるはずの相手がそこにいないことに緩く首を傾げるとまだ少し寝ぼけているのかぼんやりとしたままベッドに座り込んでいて。)

>>ジャクリーン
んー…ふぅ…お？起きたのか…おはよー
(ばしゃばしゃと顔を洗いタオルで顔を拭けば寝ぼけ顔の相手を見つけて挨拶して。「姫様に文句言われる前に退散するぞ？支度早くしろよ」昨日宿をとった戦犯である自分たち。文句を言われるのは必至なため出発の時刻までどっかで暇つぶすぞ、といい)

>ヴァリー
…モーニングティー、は…？
(戻ってきた相手をぼんやりと見つめた後ゆるゆると首を傾げ、ゆっくりベッド横のチェストの上に視線を向けてからもう一度相手の方を見ると寝ぼけた頭の中で記憶やら何やらがごちゃごちゃになっているのかまだ眠たい目をごしごしと擦りながら呟いて。それからずるずると枕に顔を押し付けると心地よい微睡みから完全に目覚めてしまうのを拒んでいるかのように嫌々と首を降りながら枕をぎゅっと抱き締めて。)

>>ジャクリーン
モーニングティー…飲んでる暇は…あるか
(何でもないような振りをしながら荷物から紅茶を取り出し昨日の湯沸かし機でお湯をつくる。内心はなんでこいつ朝はこんなに可愛いんだろ、とか思っていて←。「…ん」自分の分と相手の分を作れば相手に渡して一緒に飲み始めて)

(/…目の錯覚か？ジャックが可愛い仕草をしているだと…？←←((ｷｬﾗ口調)

>ヴァリー
ッ、あつ！んん…。
(相手から差し出されたカップを両手で受け取り、ほわほわと立ち上る湯気を暫し眺めてからカップに口をつけると思った以上に熱かったのかびくりと肩を震わせながら眉を寄せ。舌を少々火傷したのか少しの間不快そうに唇を指で触ってからもう一度きちんとカップを持ち直すと念入りに息を吹き掛け冷ましてからゆっくりと紅茶を飲みはじめて。)
(/…煩ぇな、ふざけたこと抜かしてると切るぞ粗チン野郎(キャラ口調))

>>ジャクリーン
…ごちそうさま
(相手の一挙一動を見るにいつもより大人しいような気がして。しかし寝起きからそれを弄る気力はないのか特になにも言わずカップを戻してふーと深呼吸をする。「はぁ～なんか逃げるのも面倒になってきたな…」のんびりした空気の中、逃げるのすら面倒くさく感じてしまい)

(/…目の錯覚だった、やっぱりお前は生意気なまんまだな((ｷｬﾗ口調)