主 2015-01-17 11:38:17 |
通報 |
(/昨晩はうっかり寝落ちしてしまい申し訳ありませんでした;;昨晩も然りなのですが恐らく当方半置き気味のゆったりとしたレス形態が主となってしまうかと思われます。どうぞご容赦くださいませ。)
>お姫さん
っい、いや…ちょっと精神的にキて…ッ!
(先程まで得意げに胸を張っていたくせに何が不安だったのか急にこちらを心配する様子を見せた相手に余計にツボを刺激さえてしまったらしく、びくりと肩を跳ねさせながら一瞬吹き出すとそれをこらえる様に口元を押さえたまま大丈夫とばかりに相手の方に軽く片手を振って。我儘なところが鼻につくのにこういった表情を見せるからどうにも憎めない彼女の人柄に単なる笑いだけでなく温かな何かが胸の内に込み上げてくると、不意にがばっと顔を上げ相手の髪を乱すようにぐしゃぐしゃと頭を撫でくり回しながら口を開き。)
ッあははは!お姫さんはほんっと馬鹿だな!心配しなくとも、普段戦ってる魔物に比べりゃお姫さんの攻撃なんてありに突かれた程度のもんだっつうの!
>ハヤブサ
あー…分かった分かった、お前のそれはなんだな。なんつうか、糞つまんねぇ奴…。
(普段からからかうことを楽しみとはしているもののそれに対する反撃にはめっぽう弱いらしい、軽い悪口のつもりで放った言葉にいちいち真面目な回答をよこす相手に困ったように頭を掻きながら呟きを漏らすと飽きたとばかりに相手に背を向け。片手をひらひらと振りながら「はーいはい、んじゃその糞真面目な性格継ぐ子供産んでくれるような嫁さんさっさと探すこったな、遅漏野郎。」などと返すとそのまま小さなため息をついてから一団の列の中に戻って。)
>ヴァリー
ッい、言ってねぇよボ ケ!勘違いしてんなこの糞野郎!
(聞こえていないと思っていた単語になり切れなかった呟きを指摘されれば途端に怒鳴り散らしながら相手の手を払ってやろうとし。それより早く相手の手が退けたことに不満そうに唇を尖らせながら、籠を抱えたまま器用にローブのフードをかぶると時折籠から野苺をつまみながら相手の後について宿屋を探し。「…宿、あれじゃあ姫さん怒ると思うか?」周りを見渡し何とか宿らしい建物を見つけるもののそのみすぼらしさに流石に苦笑すると、この一団のボスに当たる少女のことを思いながら相手を呼び止めて。)
トピック検索 |