ハイキューなりきりッ(わちゃわちゃ

>赤葦
流石は俺の相棒！って‥、えっ？
（ニッと口角を上げ無邪気な笑みを浮かべ喜んでいると頭を撫でられたので、きょとんとし。曖昧な返事をしたあと頬を撫でていると手を掴まれそうになったので手を引っ込め、「いやー、赤葦を撫でたくなって」と適当な理由を言って。
なんとしてでも手を退かせようとしており手を止めると、「どうしたら退けてくれんの？」と尋ね。）

>> 木兎さん

あ、すみません。つい…、

( きょとんとした相手に慌てて頭から手を退かすと眉下げつつ謝罪の言葉述べ。またも適当な理由を相手が述べると「 はぁ… 」と何とも気の抜けた様な返事を返し。頬を撫でる必要性が有ったのだろうか、と思考を巡らせる。
「 撫でるの辞めたら、です 」と撫でる手止めてくれたことに安堵の溜め息を溢す。じと、と相手の様子伺いつつも口元から手を下ろし。 )

>赤葦
謝らなくても良いぞ？
（撫でられるのは嫌ではなく驚いただけなので対して嫌がっておらず、もっと撫でて欲しいと思っており。抜けたような返事をした相手を見て、「赤葦の顔、柔らかいからな」と頬を撫でる理由述べ。
撫でるのを止めると口元から手を降ろしたのでムッとし、「‥‥。」太股をジッと見てもう一度撫でようと手を伸ばし。）

>> 木兎さん

え、あ、はい、

( 謝らなくて良いと相手に言われてしまえば何処か戸惑ったような表情で頷きながら返事を返し。「 … そうですかね、 」相手の言葉の意味イマイチ理解できずに居れば自分の手で頬つねってみたりして。
相手が太股に手伸ばそうとしたのに気付くと相手の手慌てて掴み。「 辞めて、ください 」と。 )

>赤葦
寧ろ撫でて貰いたいくらいだしな。
（うんうんと頷いて頭を撫でて貰っている方が幸せだと思っているらしく、視線で撫でろと訴えていて。自分の頬を抓ったのを見れば目を見開き、「！‥‥赤葦？」と恐る恐る名前を呼んで様子をうかがい。
撫でようと手を伸ばしたところ手を掴まれたので目を見開き、「赤葦のケチ！」と子供じみたことを言って。）

>> 木兎さん

じゃあ、撫でます、

( 思いの外相手を撫でるの楽しかったのか相手の言葉聞くなり相手の頭わしゃわしゃと優しく撫で。相手の様子に僅かに首を傾げ、頬から手を離すと「 はい？ 」と不思議そうな表情で。
離すまいと相手の手離さずに居ればケチなどと相手がまた子供染みた事を言い出した。「 これに関してはケチで結構です、 」と。 )

>赤葦
おうっ！
（こくっと頷いて返事をし頭を撫でてもらえれば何処か嬉しそうな表情をし、「撫でられるのって気持ちいいな」と言っては相手を見上げニッと笑み浮かべ。
触ろうとしていたのに触れず子供じみたこと言えば言うことを聞いてもらえたのに今回は聞いてもらえなかったので、「もう片方の手があるからな！」と言って空いている手を伸ばし触ろうとし。）

>> 木兎さん

そう、ですかね？

( 撫でられること気持ちいいなどと相手は言うが自分にはその感覚が解らず、キョトンとしつつ首を傾げ。相手の笑みにつられて薄く笑みを溢す。「 やっぱ俺撫でられるより撫でる方が向いてますね、 」何て。
相手が空いている方の手伸ばしてきては先程まで相手撫でていた手でその手ガシッと掴み。「 駄目です 」と。)

>赤葦
ああ！‥‥って、あっ！？
（先ほどまで撫でてもらい気持ちよさそうに目をつむっていたが、空いている手を太股に伸ばしたことにより手を掴まれ少し驚いたのか声を上げ。
両方の手を掴まれては、どのようにしても出来ないと思い、頬を膨らましムスッと不機嫌そうな顔をし「赤葦の馬鹿！ケチ！」と拗ねてしまったのか子供がいうような発言をし。）

>>木兎さん

マジで勘弁してください、

( すっとんきょうな声を上げる相手にじと、とした目で一瞥すると呆れを通り越した様な雰囲気を纏いつつ何度目か解らない溜め息を溢し。相手の子供のような物言いに眉を寄せると「 嫌なもんは嫌なんです、 」と此方も一歩も引かない口調で。 )

>赤葦
赤葦が観念しろ！
（両手を掴まれていては何も出来ないので、どうにかして離して貰おうと必死になっており、ジッと相手を見上げては溜め息をこぼしたので「溜め息吐きすぎだぞ！」と指摘して。
先ほどから子供のような口調で口論しているのに話も聞いてもらえず
一歩も引き下がらないので「っ‥主将の言うことは聞け！」と主将を乱用し始め。）

>> 木兎さん

嫌です、元はと言えばアンタが…

( 何をこの人はこんなの必死になってるんだ、と疑問掻き消しては意地でも相手の腕を離したくないらしく力込め。溜め息を吐きすぎだと指摘されると「 誰のせいだと思ってんですかっ、 」と眉間に皺寄せ。
主将ならば部員の意見を聞き入れるべきだろ！と内心不満が溜まるが権利を乱用してくる相手に「 こればっかりは譲れません…！ 」と。 )

>赤葦
っ‥俺は何も悪いことなんてしてないからな！
（腕に力を込められると少し痛かったのか表情を歪めたが訴えず、自分は何も悪いことなどしていないと反論して。眉間にしわ寄せたのを見ては、「知らない！あと、皺も寄せ過ぎな！」と自分は知らないと言い更に眉間の皺のことも指摘し。
譲らないと言ったのを聞けば不満が溜まり、「赤葦っ、主将の言うことを聞かなかったら怒るぞ！」と主将の権利を使い言うことを聞かせようとしていて。）

>>木兎さん

俺からしたら悪いことなんですよっ、

( 明らかに不機嫌そうな顔を見せていたが相手の顔が歪んだことに慌てて掴む力緩め。次から次へと相手の口から放たれる反論に辟易してきては「 知らないじゃないです。アンタのせいですよ…！ 」と声荒げ。
立場上相手に逆らうのは得策ではないが、どうしても嫌なのか うぐ、と言葉詰まらせ。「 それなら俺だって怒りますよ！ 」と。 )

>赤葦
俺からしてたら悪い事じゃないの！
（腕を掴んでいた手の力を緩めて貰えばチラッと相手の方を見るも、今は言い争いをしているので礼など言わず。珍しく声を荒げたので目を見開きパチパチと瞬きをして、「っ‥俺のせいじゃないからな！」と言いはなち。
当然自分の言うことを聞いてくれるに違いないと思っていたが反論してきたので、「赤葦には怒れないね！」と喧嘩を売るような発言をし、背を向けようとしたが腕を掴まれていたので身動きできず。）

>>木兎さん

いくらなんでも我儘すぎませんか。

( 流石に此方だって相手がイチイチ反論してくれば腹だって立つ訳で、何処か機嫌の悪そうなトーンで上記述べ。おれのせいじゃないとこの期に及んで未だに逃避を続ける相手に「 少しくらい自分の非を認めても良いんじゃないんですか」と相手ジト目で見据え。
相手に怒れない、等と言われてしまえば相手は俺を何だと思っているのか。小さく溜め息溢すと「 じゃあ、もう良いです 」と述べてから相手の手離し。 )

>赤葦
っ‥我が儘じゃない。
（いつもよりも低めのトーンで言われ怒っていることが伝わってくると少し怯えるも、控えめに反論して。自分が悪いかも知れないと心の何処かで思っているか認めず、「赤葦で遊んでただけだ。」とボソボソと小さな声で呟き。
両手をぱっと離してもらえればホッとするも、怒らしてしまったことを少し後悔しているらしく「赤葦‥。」と名前を呼んで。）

>> 木兎さん

まぁ、別に良いんですけどね、

( 控え目に返事をする相手の様子一瞥してから普段通りのトーンで言葉放ち。相手の呟きが聞こえては片眉跳ね。目を細めてから「 … そうですか、 」と溜め息混じりに前記を述べ。
相手に名前を呼ばれれば、「 今度は何ですか 」と何処かうんざりしたような様子で相手に問い掛けて。)

>赤葦
っ‥‥。
（怒られていると思い少し落ち込んでいるのか眉を下げ、言葉をかけることが出来ないため無言で居て。チラッと相手に視線を送ると、「でも、遊びすぎた。」と反省しているらしく小声で呟き。
うんざりしているのが見ただけで分かり、「っ‥‥もしかして、怒ってんの？」と恐る恐る問いかけ。）

>> 木兎さん

……。

( 無言でいる相手に対して特に何も言うことも無いために此方も暫しの間無言で居て。相手が此方に視線向け、普段とは違う様子に反省はしているらしいと理解をする。「 遊びすぎたのレベルじゃないと思いますけどね 」と自分なりに思ったことぽつり。
問いに問いで返されると少し考えてから「 別に怒ってませんけど 」と相手一瞥してから。 )