ハイキューなりきりッ(わちゃわちゃ

>赤葦
いつも真面目なこと言ってるぞ！
（ふんっと鼻を鳴らしては偉そうな態度をとり、適当な返事をされても気にせず「赤葦、真面目なこと言ってるよな？
」と尋ねて。
目で訴えられても言うことを聞かず、身を捩っているのを見て「嫌だって言われたらやりたくなる。」と言い手を止めず。
手を動かすと高い声が聞こえたのでジッと見つめたあと、「ん‥面白いな。」と呟き太股撫でてあげていて。）

>> 木兎さん

え、あー…はぁ、

( 相手に問われると何と返したものか。少し考えてからイエスともとれる様な曖昧な返事を返し。
じと、と恨めしそうに相手を見やると うぅ、と小さく唸り声をあげ。「 さい、てー、じゃないっすか…っ 」と僅かに顔赤く染め。
ひあ、と口から漏れる己の声に嫌気差しては下唇噛み。ぶるぶると左右に何度も首を振り。 )

>赤葦
だよなっ！
（やはり自分は真面目なんだと分かると満足げな表情をし、うんうんと頷いており。
唸り声を上げたのを聞けば顔を上げ、相手に目を向けると頬を赤く染めていたので「‥ん、ほんと可愛いな。」と言ってはニッと笑み浮かべ。声を押しころそうとしているのが分かると、太股を優しく撫でて。）

>> 木兎さん

… 単純、
( 相手に聞こえるかギリギリの声の大きさでポツリと言葉を呟き。
可愛くもないし、相手の笑顔が恨めしくて仕方がない。早く辞めてもらわないと此方だって精神的に辛いのだ。キッと真っ赤な顔で相手睨み付けると「 あ、う、… 早く辞めてください…っ、 」と足ジタバタと。 )

>赤葦
ん、何か言ったか？
（相手の呟いた言葉は聞こえていなかったらしいが、何か聞こえたのは確かなので何を言ったか聞こうと思い。
面白い反応をする相手を見て楽しんでおり、いつもと違い弱々しくなっているのでゴクリと唾飲み込み。辞めてと言われたが辞める気などないらしく、「辞められない。」と一言告げては太股撫で。）

>> 木兎さん

いえ、ただの、独り言です、

( 相手の問い掛けに ゆるゆる、と何度か首を振り。気にするなとでも言いたげな顔をし。
顔に集まる熱感じつつも相手は一向に止めようともしない。ひぅ、と小さく声発しては更に足バタつかせ。「 い、じわる……っ 」と体びくびくさせながら。 )

>赤葦
独り言なー。
（独り言だと言ったのを聞けば納得したが何か言いたげな表情で相手に目をやると、「赤葦、独り言を言うなんて年取ったな！」なんて失礼なことを言い。
足をバタつかせているのなんてお構いなしに太股なで続け、体を震わしているのを見ては何か見てはいけないものを見ている感覚に襲われ「っ‥‥。」と手を止め少し頬を赤く染め固まって。）

>> 木兎さん

…… は、

( 相手に年取ったと言われた瞬間に間の抜けた声を発すると自分より年上の貴方には言われたくないと内心毒づいて。
乱れた息深呼吸で整え。やっと撫でる手が止まったことに安心し。何故か相手が硬直していることにキョトンとすると「 な、に、固まってんですか… 」と。 )

>赤葦
いやー、赤葦は大人びてるからな。
（両腕をくんでうんうんと頷いており、相手に視線を向けると何ともいえない顔をして居たので「赤葦ー？」と名前を呼んで。
少し顔を赤く染めて固まっていると声を掛けられたのでハッとなり、相手の太股に乗っていることに気付くとばっと立ち上がり相手の隣に移動し隣に座り、「赤葦に色気があった。。」と呟いて。）

>> 木兎さん

そう、ですかね、

( 僅かに首を傾げて居れば相手に名前を呼ばれ。はっと我に返ると「 はい、何でしょう？」と問い返し。
ぼーっとした頭冷ますためにもパタパタと手で赤くなった顔の熱扇いで冷まそうと試み。そんな最中にいきなり動き出した相手に戸惑いつつも隣に座った相手の言葉に「 …… はい？ 」と。 )

>赤葦
何考えてたんだ？
（何かしら考えていたような気がしたので相手の顔をジーッと見つめ、頬に手を伸ばすと抓ってみて。
太股を撫でていただけなのにあんなにも妖艶だったので少し戸惑っており、頬を赤く染めては相手に視線を向け「色気あったぞ。」と一言言ってはジッと見つめ。）

>>木兎さん

なんれもないれふ、

( いきなり頬を摘ままれては当然喋りにくくなる。僅かに表情歪めつつも上記述べ。
目をぱちくりさせてから、男相手に何を言ってるんだと恥ずかしさも混じった呆れを感じ。「 馬鹿言わないでください 」と先程の失態を思い返して溜め息溢し、 )

>赤葦
何喋ってるか聞き取れないなー？
（頬を抓っているためまともに喋れていないのを知っているのに知らない振りをし、頬を抓っていた手をパッと離して。　
先ほどの光景を忘れられないのか手を頬に添え、相手の太股に視線を送り。男相手に欲情している自分はおかしいと思い首横に振り、「ははっ、だよな‥おかし、いよな。。」と何処かぎこちない返事をし。）

>> 木兎さん

アンタのせいでしょ、全くもう…、

( 相手に対して小さく溜め息を吐くとぽつりと不服そうに上記呟いて。頬が解放されたことに一先ず安堵を。
相手の様子に首を傾げては「 良く解りませんけど、大丈夫、ですか？ 」何て問うて。 )

>赤葦
赤葦で遊ぶの楽しいからな！
（悪いと思っていないらしくヘラヘラと呑気に笑みを浮かべており、そういえば頬が柔らかかったなと思えばジッと見つめ。
自分を落ち着かせようとしていると声を掛けられたのでビクッと体を震わし驚き、「あ、ああ。なんでもないし平気だぜ。」と言うもかなり動揺しており。）

>> 木兎さん

もうあんなの懲り懲りです…

( 自分の失態思い返すとまた顔が赤くなるのが解る。ぶるぶると左右に首を振っては 忘れようと。
明らかに動揺している彼に僅かに首を傾げると何かしただろうかと思い返し。「 … やっぱ、気持ち悪かった、ですか、 」と先程自分の口から発っせられた声の数々を思い返し。 )

>赤葦
俺は楽しかったんだけど。
（顔を赤くしているのを横目で見ては何故かキュンときたが抑え、左胸で手を押さえぎゅっと服を握りしめ。
気持ち悪かったかと言われるとえっ？と思い相手に目を向ける。自分は気持ち悪くなかったと思い首を横に振り、「全然。寧ろ‥可愛かった。」と呟いては相手に身を寄せ頭を撫でてやり。）

>> 木兎さん

…そりゃ、アンタは楽しいかもしれませんけど、

( 何処か口ごもった様子でボソボソと言葉吐いては相手の様子にきょとんとし、小さく首を傾げ。
相手の言葉に僅かに眉を寄せると「 可愛いって、男に使う言葉じゃないっすよ、 」と怪訝そうな顔をし。相手に撫でられているという事実に硬直すると目線ウロウロ。 )

>赤葦
っ‥‥赤葦は楽しくないかも知れないけど、俺は楽しかったの。
（一息ついて落ち着きを取り戻すと顔を上げ相手に向き直っては、ふてくされたような顔で呟き。
怪訝そうにされるとうっと押されそうになるも堪え、頭を撫でながら「赤葦は可愛いんだって。」と言い続け。）

>> 木兎さん

やられてる方の気持ちも考えて欲しいんですけど、

( 何とも自分勝手な相手の言葉に むす、とすると不機嫌そうに言葉を呟き。
相手の撫でてくる手チラリと見ては「 有り得ません。てか、何で撫でるんですか、 」と恥ずかしさにより突っ慳貪な態度で。 )