ハイキューなりきりッ(わちゃわちゃ

>赤葦
悪い‥。普段と違う姿だったから、おもしろくて‥
（無言でいたが口を開き、相手の言うとおり遊びの度が過ぎていたと思い反省しており。自分がしたことを相手にして貰えば怒られないと思いジッと見つめたあと、「俺も触ってくれ！」と片手で自分の太股を叩いて。
一瞥されるとシュンとしてしまい、「赤葦‥‥。」と弱々しい声で相手の名前を呼び。）

>> 木兎さん

はぁ、…

( 相手の答えに間の抜けた様な返事しか出来ず、呆れた様な表情僅かに見せ。相手の言葉にポカンとすると目をぱちくり。その後直ぐに「 いや、あの、俺そういう趣味ないんで… 」と戸惑った様子で相手の誘い断って。
流石にやり過ぎたかと思えば相手の方向き直り、「 … 反省してるならそれで良いです。俺もやり過ぎました 」と。 )

>赤葦
ゴメンなっ‥。　
（申し訳なく思っているらしく眉を下げ、悲しそうな表情で見上げ謝ってきて。自分が誘ったことを断ってきたので目を見開き、「俺の太股を触りたくないのか？」と自分の太股にふまんがあるのだろうかと思い自分の手で太股触り。
自分の方を見てくれたのと謝ってきたのをみて驚くも少し表情緩め、「赤葦‥！」というなり上半身を勢いよく起こし。）

>> 木兎さん

良いですよ、もう。

( 悲しそうな表情見せる相手に罪悪感感じると相手慰める名目でぽんぽん、と相手の頭撫で。いや、当たり前でしょう、と相手の言葉に内心ツッコミ入れると「 男の太股触りたいなんて言う人居ないでしょうが 」と相手の行動見ながら呆れた様子で。
勢いよく上体起こした相手に驚いたのかびく、と肩揺らし。「 … なんすか、」と。 )

>赤葦
えっ‥‥？
（悲しそうな表情で相手を見上げていると頭に手を伸ばされ、頭を撫でられたので目を見開き。触りたくないと言ったのを聞くともしかしたらと思い、「女の太股なら触りたいのか！？」と衝撃を受けており。
体を起こしたかと思いきや、「仲直りのハグ！」と言っては相手の太股にまたがりぎゅっと抱きついて。）

>> 木兎さん

木兎さんは悲しそうな顔似合わないんで笑ってください。

( す、と相手の頭から手退かすと相手の表情見てから眉下げ、控えめな声のトーンで上記溢し。また訳の解らないことを…、とでも言いたげな顔をすると「 いや、そういうことじゃないです、 」と何度か首を振って。
相手に抱き付かれるとは思ってなかったが為に驚きで硬直し。ハッと我に返ると「 いきなりは、心臓に悪いんで辞めてくださいよ… 」と。 )

>赤葦
っ‥‥赤葦っ、いいやつだな。
（笑っている方がいいと言われると何処か照れくさかったのか少し頬を赤く染め、片手で頬を掻き。首を振り否定をしたのを見れば本当かと疑い、「女の太股の方が良いんじゃねーの？」とジーッと見上げ。
心臓に悪いと言われると少し力を緩め、「へへっ‥、悪いな。」と言っても相手から離れようとせず。）

>> 木兎さん

俺木兎さんの笑ってる顔好きなんで。

( 上記述べている最中に相手の頬赤くなったことに気付いたのか目をぱちくりさせ。そもそもの話触ったこともない。相手に疑いの目向けられては「 というか、そういうの興味ないんで… 」と何処か困った様な表情浮かばせて。
一向に離れない相手からの抱擁に視線さ迷わせ。「 あー…、いや、 」と歯切れの悪い様子で言葉紡ぎ。恥ずかしいのか僅かにもぞ、と身を捩って。 )

＞赤葦
ん。・・・何か唐突に言われると照れるな。
（唐突に笑っているのが好きといわれたので視線さまよわせては、相手をジッと見つめ照れくさそうに笑みを浮かべ。興味がないといったのを聞けば内心ほっとし、「赤葦が太腿触りたいです！って言ったら吃驚だもんな」と冗談を言っては笑い。
恥ずかしそうにしているのに気付いておらず、「赤葦？」と名前を呼んで相手の顔色をうかがい。）

>> 木兎さん

木兎さんでも照れるんですね、

( 相手が照れているという事実に少しだけ驚いたのか普段は眠そうだと揶揄される瞳見開いて意外そうに上記を述べ。バレー、一筋で生きてきた身からすればそういうことにあまり興味も沸かず。相手の言葉にこく、と頷くと「 てか、人の太股触って楽しいのかって話なんすよ、 」と心底不思議そうに。
相手に名前呼ばれては動くの辞めて「 はい？ 」と首を傾げ、 )

＞赤葦
俺でも照れるぞ！人間だからなっ。
（自分だって照れるに決まっていると言うと相手に目線を向け、いつもと違い瞳を大きく開けていたので少し驚き瞬きし。不思議そうに話しているのを聞けば、確かに楽しくないかもしれないと考えたが「赤葦の太腿は触ってても楽しかったぞ？」と言ってはニッと無邪気に笑み浮かべ。
自分が強く抱きしめていたのではないかと思い「痛かったか？」と勘違いしていて。）

>> 木兎さん

いや、まぁ、それはそうなんですけど、

( 相手の発言に真意は伝わらなかったようでどうやれば相手に上手く伝わるかと思案を巡らせて。相手が瞬きしていることに、きょとん。相手の無邪気な笑みに何言ってんだ、この人と微妙な表情浮かべつつ「 こんな男の太腿って楽しいとか可笑しいんですか 」と。
ゆるゆる、と何度も左右に首振り、「 別にそういう訳じゃないです… 」と。 )

＞赤葦
人は誰でも照れるだろ？
（いつもよりも瞳が開いていたことには触れず、珍しく正論のようなことを述べてはニッと無邪気な笑みを浮かべてみせ。楽しいと言っているのが可笑しいと言われたので目を見開き不満げな顔をし、「面白いのは赤葦の太腿限定だからな！」と言っては背中に回していた腕を移動させ。
痛くないと言ったので首かしげ悪いことしただろうかと考えるも思いつかず、「何か嫌だったか？」と腕を離し太腿に移動させ。）

>>木兎さん

あー…、確かにそれもそうですね。

( まさか相手に正論を言われてしまう日が来るとは…とかなり失礼なこと内心思って居たり。あまり素直に喜べない言葉に「 …何かスッゲー微妙な心境なんですが 」と僅かに不服そうな表情浮かべ。
相手の問い掛けに再度首を振ると「 いえ、別にそういう訳じゃ、 」と口ごもり。相手の腕の動きに嫌な予感したり。 )

>赤葦
ん、赤葦。もしかして失礼なことを思ってないか？
（失礼なことを思っている感じがしたので相手に視線を向けては、ジッと見つめて。不服そうにしているのを聞けば、「赤葦の足を撫でたら面白い反応する！」と言っては笑み浮かべ。
口ごもったのを見て首傾げ、「‥ふーん？」と言うと太ももに手を伸ばして触れてみて。）

>> 木兎さん

あ、バレました？

( 最初は隠そうと思ったが隠したら隠したで後々面倒になりそうだ。それなら先に認めてしまった方がいい。そんなことを思えば普段通りのトーンで上記。
予想通りの返事が返ってくれば眉寄せ。「 されてる方は面白くないです 」と嫌そうな雰囲気纏い。
ぞく、とした感触に「 ひあっ、アンタ反省したんじゃ、ないんですか…っ 」と相手の腕掴もうと。 )

>赤葦
やっぱり、失礼なことを考えてたんだな！
（自分の予想通りに失礼なことを考えていたのでムッとし、何を考えていたのか気になったのか「で、何を考えてたんだ？」と質問し。嫌そうにしている相手などお構いなしに、「してる方は楽しいの」と言いながら手を動かしていて。
悲鳴のような声が聞こえればゾクッとし、「反省したけど‥赤葦の反応面白いから。」と言って太股撫でてあげていて。）

>> 木兎さん

すみません、

( ムッとした相手の顔に選択を間違えたこと悟り。あー…、と言葉を選んでから「 いや、木兎さんも真面目なこと言うんだなあ、と… 」何て。
嫌々、と左右に首振りながら相手睨むと「 アンタ、馬鹿なんじゃないですか…っ 」と体震わせつつ。
「 それ、反省してないって事でしょ…っ、うあっ、 」と慌てて口元抑え。 )

>赤葦
まじめなこと‥。
（真面目なことを言うのだと言われるとキョトンとし、暫く黙り込むと相手に視線を向け「そりゃあ、主将だからな！」と偉そうに言い。
睨まれてもバカと言われても気にせず体を震わしているのを見ては、「やっぱり‥面白いな。」と呟き。
太股を撫でていると悲鳴に似た声が聞こえたので手を止めジッと見つめ、「赤葦、今のもう一回」と言うと再び手を動かし始め。）

>> 木兎さん

だ、って、普段真面目なこと、言わないでしょう？

( 本音相手に打ち明けては急に偉そうな態度を取り始めた相手にポカンとし。「 ああ、はいそうですね、 」と何とも適当な切り返しを。
擽ったいそれが嫌なのか身を捩りつつ ぶるり、と体震わせ、「 も、嫌だって、言ってるじゃ、ないですか…っ 」と辞めろと目で訴え。
一旦止まった手の動きにホッとしたのも束の間再度動き出した手に ひんっ、と小さく声発すると「 ちょ、やだ…っ、 」と。 )