ハイキューなりきりッ(わちゃわちゃ

>赤葦
だって、赤葦だし食えそうだからな。
（よく分からない理由をジーッと見上げて話しており、相手の分のケーキがなくなったのを見ては自分のも食べてくれると期待していて、「赤葦、頭が痛いから膝枕！」と言って相手の太股に手を伸ばし。）

>> 木兎さん

そうですか…、

( この人、俺を過大評価し過ぎじゃないか?、なんて頭抱えたい事実が相手の口から放たれると食べるしか道は無いのか、と明らかに表情曇り。それでも仕方無いか、と意を決して相手の食べ残し口に運び。相手が、また訳の解らないこと言い出すと「 ちょ、それなら木兎さんが起き上がってください、 」と相手から逃れるように横に移動して、 )

>赤葦
赤葦には期待してるからなー。
（表情が曇っていることに気付いておらず、自分の相棒なら出来るに違いないと思っており、自分が残したケーキを食べ始めたのを見ればジッと見つめ。ケーキを持ったまま移動したので、「あっ！寝ころんでなかったら苦しいし、だから、膝枕！」と言っては転がって追いかけてきて。）

>> 木兎さん

期待が重すぎます。嬉しいですけど、

( のろのろとケーキ食べ進めながら何とも言えない微妙な表情を見せつつもぽつりと上記を述べ。ケーキを持っている状態で動くのは、かなり危ない。そう判断すると「 … 今回だけですからね 」と明らかに不服そうな表情を見せ。 )

>赤葦
赤葦は俺の大事な相棒だし食ってくれるって信じてるからな！
（ゆっくりとケーキを食べ進める相手を見ては、期待の眼差しで見つめており。寝転がったまま相手を見上げ、御願いをしていると許可が貰えたので表情を明るくし「っ‥ありがとな！」と言って上半身を起こし太股に頭を乗せ寝転がり。）

>> 木兎さん

でも、流石に気分悪くなるんですけど、

( ひたすらに甘いものを食べ続けていれば誰だって気分は悪くなる。取り敢えずケーキの上に有った苺フォークで刺すと食え、と言わんばかりに相手に差し出し。相手が己の太股に頭乗せたの見てから「 何が良くて、こんなこと… 」と呆れた様な様子で。 )

>赤葦
そこは我慢だな。
（気分が悪くなると言われれば自分のをあげて苦しがっているのに、我慢をしろと告げ。太ももに頭を乗せて見上げているとイチゴを差し出してきたのでキョトンとし見上げており、「赤葦の太股、良い筋肉してんな！」と呑気な事を言い。）

>>木兎さん

あー…、そっすね、

( 人に食わせといて何と言う言い草だ。頭抱えたい気持ちに襲われるが、それは堪え。代わりにキョトンとする相手に「 少しくらい手伝ってくれても良いでしょう？苺食ってください、 」と相手に口を開けること催促し。呑気なことを言ってくる相手に恨めしそうに じと、と視線を向ければ「 それ、アンタも同じですから、 」と。 )

>赤葦
残念ながら、寝ころんでるから食えねーな！
（イチゴを食べることを催促してきたので嫌そうな表情をするも、何かいいわけを思い付いたらしくドヤ顔で言い。笑みを浮かべて見上げていると此方を見てきたので、「赤葦よりはあるかもなー。」と言うと体を横に向け太ももをポンポンと軽くたたいて。）

>> 木兎さん

… じゃあ、良いです。

( 相手のドヤ顔暫し見ていたが、この人に何を言っても無駄だ、と考え切り替えると苺自分で食べることにして。そりゃ、パワーが違いますからね、と喉元まで上がってきた言葉飲み込んでは「 流石ですね、 」と、 )

>赤葦
あ、まだ食う気力はあったんだな。
（イチゴを食べることから逃れられたので少しホッとした表情を見せ、自分で食べると分かるとジッと見上げ。流石と言われると目を見開き褒められたので少し嬉しそうな顔で「そりゃあ、主将だからな！」と自信満々に言い。）

>> 木兎さん

食わないと勿体無いんで。

( 訳の解らない所で律儀な己は残したりしたくないのが本音で。苺黙々と咀嚼し飲み込んでから相手が見上げていること新鮮に思い。ふ、と笑み溢してみたり。自信満々な相手には悪いが、あまり主将なのは関係無いだろう、と心中で呟き。「 主将なら、ケーキくらい食えると思うんですけど 」何て皮肉を。 )

>赤葦
なるほどな。‥って、赤葦が笑った！
（相手の言葉に納得したのかうんうんと頷いて、見上げていると珍しく笑みを浮かべていたので少し驚いたのか目を見開き大きめの声で言い。皮肉を言われると大人しくなり、「っ‥主将はなー、腹一杯にしたら駄目って決まりがあるんだ！」と胡散臭いことを言い。）

>>木兎さん

そりゃ、俺も生きてるんで笑います。

( いきなり相手が大声を出したかと思えば内容が内容で。そんなこと一々騒ぐことでもないだろうと眉を寄せ。いきなり相手が胡散臭いことを言い始め、何を言ってるんだ、この人は、と思いつつ「 じゃあ、今度の合宿はご飯少なめにした方が良さそうですね 」と。 )

>赤葦
でもさ、滅多に笑わないだろ？
（両腕を上にのばしては相手の頬に触れようとするも届かず、指先が頬に届いたので撫でてみて。合宿時、ご飯少なめにすると言われれば衝撃を受け目を見開き口を開け固まっており、「っ‥合宿ん時は食べる！」と動いたかと思いきや言い張って。）

>>木兎さん

そうですかね？

( 本人は自覚していないのか目をぱちくりさせ。相手が腕伸ばしてきた事に僅かに戸惑いつつも頬指先で撫でられ僅かに肩びくりと、揺らし。相手からかうことに決めたのか何処か悪戯な笑みを溢すと「 でも、主将はお腹一杯になったら駄目なんでしょう？」何て )

>赤葦
ああ。‥笑ってないから珍しいなって思ってな。
（フッと笑みを浮かべると指先で頬を撫でており、もう一度見れないものかと思って見つめていて。からかわれてることに気付いておらず、自分が言ったことを後悔しており「俺はそんなこと一言も言ってないぞ！」と否定をし。）

>> 木兎さん

まぁ、確かに無表情とは良く言われますけど…、

( 未だに撫でてくる指先が少し擽ったくも感じる。じ、と此方を見詰めてくる相手の笑みにつられて薄く口角あげると何と無く相手の頭に手を伸ばし、柔く撫で。急に自分の言ったことを否定し始める彼に「 言ってましたよ 」と眉を寄せ。 )

>赤葦
いつも笑ってたら良いのになー。‥あっ。
（頬を撫でるのを止めると腕をおろし、見つめていると口角を上げて笑みを浮かべていたのでうれしそうにするも、頭を撫でられたので驚いていて。意地でも自分が言っていないことにしようとしており、「言ってない！」と全否定し。）

>> 木兎さん

それは、多分無理ですね、
どうかしました？

( 相手が何時も笑って居れば良いなどと言ってくるが、それはほぼ不可能に近い。全否定する訳では無いが、それとなく否定をしている最中に急に言葉を発した相手に首を傾げ。それから無意識とは言え、先輩である相手の頭を撫でていることに気付くと慌てたように「 す、すみません… ！ 」と頭を下げ。
言ってないと意固地になる相手に「 じゃあ、もうそれで良いです。ケーキも食い終わったんで、 」と言えば空になったお皿傍らに置いて。 )