日向翔陽 2014-10-13 16:07:44 |
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>赤葦
そうだろー?
(ジッと相手の様子を観察していると漸く自分の意見に賛同してくれたので嬉しそうな表情を見せ。撫でてくれるに違いないと確信していたらしく、頭を撫でてもらえると口角を上げ無邪気な笑みを浮かべ「赤葦の撫で方、好き!」と言って。
また悲鳴のような声を漏らしたのを聞けば面白くなってきたのか意地悪気な表情を見せ、空いている手で太ももを撫で「変わってねーぞ?」と普通に会話をしながら撫でていてじーっと見上げ様子を確認しており。)
>> 木兎さん
… あー、はい。
( 嬉しそうな相手にすっかり毒気抜かれてしまうと今更否定しても仕方ないだろうと思ったのかもう否定することせずに賛同するだけで。撫で方なんて誰でも同じじゃないのか、と一瞬疑問に思うも相手が喜んでるのなら本望と思い、優しく撫でながら「 ありがとうございます 」何て礼を述べ。
この人解っててやってるだろ、と口元抑えつつ相手睨み付ける。撫でられるたびに擽ったいようなぞわりとした感覚が身体中走り、体僅かに震わせつつ「 ちょ、ぼくとさ、擽ったいんで、辞めてください…っ 」と。 )
>赤葦
他の人に撫でられるより赤葦に撫でてもらったほうが嬉しいからなー
(自分の言うことを素直に聞いてくれているのが嬉しいらしく、他人に撫でられるくらいなら相手に撫でてもらったほうがいいと思っており、「俺も撫でていい?」と唐突に質問してきて。
口を抑えているのを見て不満げにし意地でも声を出させてやろうとしており、睨み付けられても気にせず「んー、嫌だな!」ときっぱり断っては太もも撫でることを辞めず続けて。)
>>木兎さん
… 馬鹿ですか、
( 相手が自分に撫でてもらった方が良いなどと言い出した事に撫でる手ピタリと止めては呆れた様な表情見せ。相手に撫でても良いかと問われると「 え、いや…、 」と口ごもり。
相手が撫でてくるの辞めないことには擽ったい感覚去ることなく。びく、と肩震わせながら相手睨むこと止めずに口元抑えた状態のまま「 何で、ですか…っ、 」と片方の手で相手の手掴もうとし、 )
>赤葦
馬鹿だと・・・!?
(先程まで撫でてもらっていたのに手を止められその上馬鹿だと言われたので目を見開きショックを受けており。撫でたいと思っていたのに曖昧な返事をされたのでむっとし、「撫でたらダメなのか?」と不機嫌さを隠し切れずジッと見つめて訪ねてきて。
早く声を出さないだろうかと完璧に相手で面白がっており手を掴まれそうになると、空いている手で押さえ「いつもと違う赤葦が見たいから?」と言っては手を動かし。)
>> 木兎さん
あ、いや、嘘です。すみません。
( 完全に失言だった、と我に帰っては再度撫でる手動かしながら謝罪の言葉を述べ。相手が明らかに不機嫌になったの解ると我慢するしかないか、と腹を括って。「 … もう好きにしてください、 」と何処か投げ遣りに。
相手に片手で抑えられては僅かに目を見開くももう片方の手を口元から退かせる程、今の自分に余裕は無いわけで。小さく体震わせつつ「 ふざけないでください…っ、 」と。 )
>赤葦
本当に嘘なのか?
(再び頭を撫でてもらえれば少し立ち直るも本当に嘘だったのだろうかと思い、疑いの目で見つめ。好きにしろと言われると「じゃあ‥!」と明らかに表情が明るくなり手を伸ばして指先で頭撫でてやり。
余裕がない相手を見ては面白くなってきたのか楽しそうにしており、「赤葦の違う顔を見たい。」と言い手を動かし続け。)
>> 木兎さん
そうですよ。
( 相手に疑いの目向けられては相手に信じてもらうために こくん、と力強く頷いてみせて。相手に指先で撫でられてはやはり慣れないのかウロウロと視線がさ迷い。「 … やっぱ、照れますね、これ 」と消え入りそうな声でぼそぼそと。
ぞわりとする感覚振り払うように何度も首振り。何故か楽しそうな相手恨めしそうに睨むと「 い、やだ…っ 」と相手の手から逃れるように身を捩って。 )
>赤葦
ん‥嘘じゃないことはわかった。
(疑いの目で見ていると力強くうなずいたため、信じようと思ったらしく。撫でるのは楽しいと内心で思い優しく頭を撫でてあげていると、ボソボソと小さな声が聞こえてきたので「恥ずかしいか?」と尋ねて。
相手の反応がおもしろいのか手を止めず、「赤葦‥、何か可愛いな。」と言うと逃げられないように撫でるのを続け。)
>> 木兎さん
俺が木兎さんに嘘吐く訳が無いでしょう、
( 相手が信じてくれたことに少し安心したような表情で上記を述べ。何処か落ち着かない様子で相手見ながらも相手の問い掛けに「 … はい、 」と控え目に頷いて。
相手の言葉耳に届くと「 な、に、言ってんですか…っ。いい加減にしてください…! 」と。 )
>赤葦
っ‥赤葦っ‥‥!!
(自分に嘘を吐くはずがないと言ったのを聞けば信頼されていると実感したらしく、目を潤ませ感激しており。恥ずかしいと言われたので撫でていた手を止め降ろし、「ん、恥ずかしかったかー。」と残念そうな顔を見せ。
怒られると少ししょんぼりとした顔をし、「可愛い赤葦を見たかったのに。」と呟いて撫でるのを止め。)
>> 木兎さん
え、どうしたんすか、
( いきなり目の前で相手が目を潤ませてまで感激していることに少なからず此方は戸惑い。ぽかん、とした様子で相手を見て居り。相手の手頭から退けられると同時に相手の顔が見え、ショボくれてると解れば困った表情一瞬だけ見せ。「 … あ、いや、でも、嫌じゃなかったですよ 」と慌ててフォロー入れて。
何はともあれ相手が撫でる手止めてくれたことに安堵したのか、やっと口元から手を退かせ。「 … 俺は可愛くないです 」と乱れた息整えながら、ぽつりと。 )
>赤葦
赤葦が俺を信頼してくれてるって言ってくれたから感激した!
(目にたまっていた涙を袖で拭うと、表情を明るくしジッと相手を見つめてきて。しょぼくれていると慌ててフォローしてきたので疑いの眼差しで見つめ、「ホントは嫌なんだろ?」と言って。
可愛いかったのにと内心で思うも口にせず、「‥もう一度だけ。」と言うと止めていた手を動かし。)
>> 木兎さん
泣くほどの事ですかね、
( キョトン、としつつも相手らしい言葉に ふ、と笑み溢してから何処か可笑しそうに上記尋ね。相手に本当は嫌なんだろ、等と言われては言葉に詰まるが、何度か首を振り、「 撫でられるのが嫌なんじゃなくて、撫でられることで照れてる自分が嫌なんですよ 」と眉下げ。
流石に懲りただろうと思っていた矢先、再度手動かされては「 うあ、… ちょ、だから辞めてって…っ、 」と またやってきたぞわりとした感覚に びく、と体震わせ。 )
>赤葦
おう!仲間に信頼されるってほど嬉しいことはないからな。
(こくっと顔を立てに動かして一言返事をし、仲間に信頼されることは自分にとって嬉しいことらしく誇らしげに言い。ムスッと不満げな顔で見上げていると照れている自分が嫌と言ったので目を見開き、「照れてる赤葦も可愛いけどな?」と言うと凝視してきて。
油断していたのだろうと内心で思い、先ほどのような声を聞けたので満足げにし「ん、くすぐったいのか?」と手を止めず聞いてきて。)
>> 木兎さん
まぁ、確かにそれは俺もそう思います。
( 誇らしげにする相手の気持ち解らなくもない己は賛同の意味も込めてゆるりと頷き。何故か先程から可愛いを連呼する相手に眉を寄せながら「 … かわいくありません、 」と不服そうに述べ凝視されていることに戸惑うと顔背け。
ぶるり、と体震わせながら相手の問いに何度も頷くと「 …っあ、うぐ。 」と声にならない声発して。)
>赤葦
だろ?仲間に信頼されてるし、俺も仲間を信頼してるからな!
(相手も自分の意見に同感してくれたのでうんうんとうなずき、自分の仲間のことも誇りに思っているらしく上記述べ。可愛いと言って凝視していると顔を背けられたので困った顔をし、「赤葦ー、可愛いって!」と可愛いとひたすら連呼し。
自分の問いに答えてくれるも何処か妖艶でその様子を見て唾飲み込み、「っ‥赤葦、」と名前を呼び撫でることを止めずなで続け。)
>> 木兎さん
俺も木兎さんや皆さんのことは信頼してますよ、
( ふふ、と相手の様子に小さな笑い声あげつつ同意の意を示し。こんな男の何が可愛いのか、と単純な疑問浮かび上がるとチラリと相手に視線向けて「 … 何処かですか 」と眉を寄せながら問い掛けて。
そろそろ精神的に此方も限界だとじわじわと熱くなる顔隠すように再度口元片手で覆い。相手に名前を呼ばれると「 な、んですか…っ 」と。 )
>赤葦
おっ、赤葦も信頼してくれてるんだな!
(またも自分と同じ意見だったので嬉しそうにし、笑みを浮かべては相手を見上げ。何処が可愛いのかと聞かれると相手の顔をジッと見上げた後、「全体?」と曖昧な返答をし頬に手を伸ばし撫でて。
太股撫でながら様子を確認していて、また口元を手で隠したので「っ‥手を退けて」とお願いしてみて。)
>> 木兎さん
当たり前じゃないですか、
( 此方を見上げてくる相手にも解るように こくん、と頷くと相手あやすように頭撫でてみたりして。曖昧な返事にこの人適当だな、と呆れた様な目線で相手を捉え。不意に相手の手頬に伸ばされては目をぱちくり。「 なんすか、その手は 」と頬を撫でる手に片手伸ばし。
相手に口元から手を退けろと言われると何度も左右に首を振り、「 い、やです…っ、 」と擽ったいその感触に身を捩って、 )
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