ハイキューなりきりッ(わちゃわちゃ

>赤葦
笑ってたら楽しいのに。
っ‥あ、別に謝んなくても良いぜ？
（無表情だったのが急に笑顔になると面白いだろうなと内心で思っていてつぶやき、頭を下げて謝ってきたのを見ては首を横に振り謝らなくても良いと言い「撫でてくれてて良いからな？」と言って手を伸ばし指先で頭撫で。ホッとし見上げていて、「赤葦、重くねーか？」と話しかけて。）

>> 木兎さん

… そういうもんですかね、
いや、でも先輩の頭撫でるとか、ちょっとまずくないですか、

( 相手の呟き聞こえたのか理解出来ないとでも言いたげな目線を送る。相手は謝らなくて良いと言うが、自分からすると先程の行為は失礼に値する。申し訳なさそうに眉を下げ。撫でてくれて良いと言うその言葉にぽかん、として居れば不意に相手に撫でられた。普段から撫でられることなどない己からすればそれは照れ臭く「 ……っ、そ、ですか 」と僅かに耳赤くさせながら、しどろもどろに返事をし。
重くないかと聞かれればそこまで重い訳でもなかった己は「 いえ。特には… 」と素直に答え、 )

>赤葦
そうそう。
ん、別に悪くないと思うけどなー。
（相手の目線など気にせず、理解してくれたのだろうとかってに解釈して。頭を撫でるのに先輩も後輩も関係ないと思っているらしく、指先で頭を撫でながら話をしていると、いつもと様子が違うので「ん？赤葦、照れてんのか？」と耳を赤くしている相手を見て思ったことを口にし尋ねてきて。
重たくないと言われると安堵の表情を見せ、「辛くなったら言えよ？」と言うとニッと笑み浮かべ。）

>> 木兎さん

でも、きっと俺には無理です、
木兎さんは他と違うんで宛になりません、

( ゆるゆると左右に何度も首を振り。相手はどう考えても心が無駄に広いとこがある。そこが彼の良いところでもあるのだが、それを普通だと思ってはいけないだろうと思い。ぽつりと言葉を吐き。未だ指先で撫でられて居れば慣れていないことされている上に相手は無遠慮に照れているのか等と尋ねてくる。顔の温度高くなるの感じつつも「 … 煩い、です 」と。こく、と相手の言葉に頷くと「 てか、そもそも膝枕とか男に頼むのも変な話ですけどね、 」何て、 )

>赤葦
えーっ！
赤葦、俺が良いって言ってんだから撫でても良いの！
（拒否をされると衝撃を受け、残念そうに声を漏らして。自分が良いと言えば相手は従うべきだろうと思い、自分勝手な考えを言っては反論し、見上げる。煩いと言われるとショックを受けるも直ぐに立ち直り、「俺も撫でてんだから、赤葦も撫でろ！」と先ほどまで撫でてたことを利用し相手にも撫でさせようとして。
男に頼むのはおかしいのだろうかと不思議に思い、「そうか？‥でも、赤葦は女みたいに優しいからな」と言ってはジーッと見つめてきて。）

>> 木兎さん

えー、じゃないです。
はぁ、… そうですか、

( 出来ないものは仕方がないだろう。人には得意不得意が有るのだから、と僅かに眉を寄せ。全国の先輩が相手の様に心が広い訳ではないのだが.. とぼんやりとした頭で思考するが此処まで意固地になられては致し方無い。「 解りましたよ、 」と断るのも面倒なのか溜め息溢してから相手の頭控え目に撫で始め。
相手に女みたいに優しいなどと言われると え、という言葉と共にぽかん、として。それから明らかに不服そうな表情見せると「 女みたいって、何ですか、女みたいって… 」とブツブツ文句垂れ。 )

>赤葦
あっ。‥赤葦、皺寄ってんぞ？
（衝撃を受け少し気分が下がってしまうも、相手を見上げては不服そうな顔をしていたので自分の眉間を指さし真似をして見せる。頭を撫でてもらえると何処か嬉しそうな表情を見せ、「赤葦ー、もっと強く撫でてくれ」と笑顔でお願いしてきて。
不服そうにしているのを見て“しまった”と内心で焦り、「えっとだなー、優しいってことだよ！」と必死でフォローをしてみせ。）

>> 木兎さん

あ、すみません、

( 相手が真似をして見せたことに一瞬キョトンとするも其処まで皺寄っていたのか、と思い至り直ぐ様普段の無表情に戻って。何故か撫でることを催促してくる相手に犬か、と一瞬思うがそれ飲み込んで「 はいはい、 」と言われた通りに少し強めにわしゃわしゃと相手の頭を撫でる。
相手がフォローしてきたことに何とも言えない微妙な表情をしつつ「 … そこまで優しくないと思いますけどね 」と未だ機嫌悪そうな声のトーンで。 )

>赤葦
そんな表情より、笑ってる方がいいけどなー？
（いつもの無表情に戻ったのを見ては自分も真似をするのを止めて手を降ろし、先ほどよりも強めに頭を撫でてもらえると明らかに嬉しそうな表情を見せ喜んでおり、「んー、気持ちいいな！」と言っては無邪気に笑み浮かべ。
機嫌を悪くしてしまったことに後悔しており、「っ‥優しいって！」と頬に手を伸ばし撫でてみせ。）

>> 木兎さん

そんなしょっちゅう笑ってたら疲れるでしょう。
( 相手は笑ってる方が良いと言うが自分は元より感情を表にするような人間でもない。そのことに言及されても直せるものではないだろうと。無邪気な笑みを浮かべる相手ぼんやりと眺めて居れば「 犬みたいですね、木兎さんって 」と単純に思ったこと述べ。ぽんぽんと頭撫で。
いきなり相手に頬撫でられると わ、と驚いたように小さく言葉溢し。落ち着いてから「 … 優しいと言われるのは有り難いんですけど、女みたいにって必要でしたか、 」と何処か拗ねたように。 )

>赤葦
疲れないぜ？寧ろ、元気になる！
（目を見開き疲れないだろうと一言言って、片手を伸ばせばブイサインを作りニッと笑み浮かべ。犬みたいだと言われるとキョトンとし、自分の何処が犬なんだろうと追求するも思いつかず「何処が犬みたいなんだ？」と尋ねてきて。
拗ねてしまった相手を見て苦笑を浮かべるも、どうにかしなくては思い思考を巡らせ「‥‥。」何も思いつかなかったのか無言になってしまい。）

>> 木兎さん

木兎さんは常に笑顔ですもんね、

( ブイサインをしてみせる彼、何処か微笑ましくも有り、相手の笑みにつられた様に小さく微笑溢して。相手が自分自身が何故犬に似ているのか解っていない様子。自分的に、そう思ったが為に理由を問われると少し戸惑ったように「 えーっと、何て言うか、撫でられて喜んでる姿が… 」と苦笑溢し。
相手が無言になるとこんなことで拗ねてる自分が馬鹿馬鹿しく感じ、「 まぁ、良いです、女でもなんでも 」と相手慰めるように優しく相手の頭撫で。 )

>赤葦
ん、その笑顔が良いんだよ。
（微笑みを浮かべたのを見ればブイサインしていた手を解き、そのまま手を頬に持って行くと頬に手を置く。上に上げていた手を降ろし、先程まで考えていたことを考えていると相手に言われたので「んー、そこが似てるのか。」と何となく納得したらしく。
優しく頭を撫でられるとジッと相手を見つめその後、「‥赤葦と居ると落ち着くって言いたかった」と珍しく小さめの声で呟いて寝返りを打ち相手に背を向け。）

>> 木兎さん

今のは、木兎さんにつられただけです。

( 相手に笑顔が良いなどと言われては恥ずかしく感じるのは仕方がない。何処か目を逸らしながら上記述べると再度頬に手乗せている相手に目をぱちくり。相手の言葉に こくん、と力強く頷くと「 人懐っこいですし、 」と付け足して。
相手に言われた言葉、予想外だったのか、へ、と間の抜けたような言葉吐いてから相手が背を向けたことに「 … っと、あの、俺も木兎さんと居るの、楽しいですし、落ち着きますよ、 」と恐る恐る相手に手伸ばし、 )

>赤葦
もっと笑ったらいいのにな？
（相手の笑顔をもっとみたいと思っているらしく、頬に置いていた手を動かしては軽く抓ってみて。人懐っこいと言われると理解できたのか、「確かに俺は人懐っこいよな！」と少し嬉しかったのか自慢げに話をし。
相手に背を向け黙って話を聞いていて、話が終わると相手の方に向き直り「ん、赤葦と同意見！」と言うと口角を上げ笑み浮かべ。）

>> 木兎さん

俺がヘラヘラしてても気持ち悪いと思うんですけど、

( ぽつりと上記を述べていると相手に軽く頬を抓られた。何故、と僅かに疑問抱くと片眉ぴくりと跳ね。自慢気に人懐っこいことに対してのコメントを述べる相手に拍子抜けしたのか「 人懐っこすぎて心配になること多々ありますけどね、 」と。
まさか、相手が此方を見ると思っていなかった己は手伸ばした状態で びく、と肩を震わせる。それから笑みを溢しながら同意見だと言ってきた相手に「 そ、そうですか、 」と。 )

>赤葦
ん、そんなこと無いぞ？
（ヘラヘラしていたら気持ち悪いというのを聞けば首を振り否定をし、頬を抓っていれば口角が上がって笑ってるように見えると思っており。心配になると言われると、何か心配かけることをしただろうかと考え「赤葦、心配かけることしてるか？」と尋ねて。
笑みを浮かべ其方を見ていると、自分の方に手が伸ばされていたのでキョトンとし「もしかして、抱きつきたかったのか！？」と勝手に勘違いをし。）

>> 木兎さん

いや、でも、いきなりですよ？

( これまで、笑ったりすることが少なかった人物がいきなりヘラヘラしだしたら少なからず自分は気味が悪いと思う。と否定をする相手に微妙な返事を返し。未だに抓られている頬のせいで若干滑舌悪くなり。「 知らない人に着いていきそうで… 」と訳の解らない心配事を迷うことなく相手に伝え。
相手の勘違いに「 なっ、… 違いますから！
そんなことしたいなんて思ってません…！ 」と弁解をし、慌てて手を引っ込めて、 )

>赤葦
そうか？俺は気にしねーけどな！
（無表情よりは笑顔を浮かべている方が断然良いと思っており、気にしないというと抓っていた頬をぱっと離し手を降ろし。自分のことを心配してくれているのが分かるとフッと優しく笑みを浮かべ、「そこまで抜けてねーぞ？」と言うと手を伸ばし指先で頭撫で。
必死で弁解をし慌てて手を下げるのを見て、「ふーん？まっ、俺が抱きついてやる！」と相手は照れているだけだと勘違いしたのか両腕を相手の腰に回しくっつき。）

>> 木兎さん

木兎さんはそうかもしれませんけど…、

( 相手が抓ねる手退けてくれたことにホッとしつつ、此方は納得が行かないのか微妙な雰囲気纏い。何か言おうと口を開いた途端に再度相手に頭を撫でられた。「 …っ、あの、恥ずかしいんで辞めてください… 」と目逸らしながらボソボソと言葉吐いて。
びくん、と驚いたように肩揺らすと何やってんだ、この人！と内心かなりのパニックで。「 ちょ、離れてくださいっ、 」と相手の腕外そうと、 )