ハイキューなりきりッ(わちゃわちゃ

>>木兎さん

あ、いや、大丈夫なんで…

( 解放されては小さく息を吐くもののシュンとしている相手が視界に入ると少し焦ったような様子で相手の頭控えめに撫で。「そんな顔、しないで下さい」と。 )


…は、
( 相手の口から出てきた言葉に僅かに目を見開くと僅かながらに顔を赤くして。「何、言ってんですか、」と。 )

>赤葦
っ‥赤葦、ホントに大丈夫なのか？
（頭を撫でられるとたたかれたと勘違いしビクッと反応し、其方を見ると撫でられていたのでホッとする。だが、先ほどやったことが気持ち悪くないのだろうかと思い聞いてきて。）

え？だからー、赤葦にキスしても良いって‥。
（顔を赤くしたのを見れば可愛いななんて心の中で思っており、頬に手を伸ばすと緩く撫でてきて。）

>>木兎さん

大丈夫ですよ、もう。

( びくりと反応した相手を落ち着かせるように優しく相手の頭を撫でて。相手の問い掛けに対してもゆるりと左右に首を振って。 )


…いちいち、許可求めないで下さい、

( 何処か恥ずかしそうに相手から視線を逸らすと今にも消え入りそうな声で、上記述べ。無意識に相手の服の裾掴み。 )

>赤葦
そっか。‥でも、気分悪くしたから俺からの反省！
（大丈夫だというのを聞けばホッとし頭を撫でて貰えていたので安心し、ジッと相手をみたかと思いきや両腕を大きく広げ腰に抱きついてきて。）

！‥じゃあさ、許可無しでキスしてもいいの？
（服の裾を掴まれると少し目を見開き、真剣な目で相手を見ると頬に手を置き近づけて。）

>>木兎さん

うわっ……、

( 相手が腰に抱きついてくること予想外だったのか驚いたように僅かによろけ、呆れたように小さな笑みを溢すとやはり、そんな相手の頭に手を乗せて。 )


…場所とかちゃんと、考えてくれるなら、

( 僅かに目を逸らしながら恥ずかしそうに述べると頬に手を置かれ、近づく顔にギュッと顔赤くしつつ目を閉じて。 )

>赤葦
やっぱり赤葦に抱きつくと落ち着くなー。
（大好きな人物に抱きつけているだけで幸せならしく、頬をこすりつけると見上げ「赤葦ってさ、やっぱり良い匂いするよな。」と無邪気な笑みを浮かべて言ってきて。）

‥じゃあ、此処でならキスしてもいいの？
（顔を近づけると耳元で尋ねてから、ゆっくりと離れて顔を赤くし目をつむっている相手を見つめ。）

>>木兎さん

そうですかね…？

( 自分が相手に抱き付くと安心するのは解るが自分に抱きついて安心するとは到底思えず目をぱちくりしながら小さく首を傾げ。相手にいい匂いなどと言われては え、と小さく声を漏らし腕鼻まで持っていけばスンスンと服の匂い嗅ぎ。 )


…ど、どーぞ、

( ぴくりと小さく肩震わせては片目だけ薄く開き、恐る恐るといった様子で上記を。 )

>赤葦
おう！‥落ち着くし抱き心地が良いからな。
（ニッと口角をあげて笑みを浮かべ、腰辺りに置いていた手を緩く動かしてからギュッと抱きしめ密着させ。「な？良い匂いするだろ？」と匂いを嗅ぐ相手に同意を求めようとし。）

ん、わかった。
（顔を立てに動かして頷いて返事をし、鼻先が触れるまで顔を近づけるとチュッと唇に触れるだけのキスをし離れて。）

>> 木兎さん

… 俺より木兎さんに抱きついた方が落ち着くと思いますが。

( 腰辺りに感じる温もりに相手が近くにいると実感出来るために何処か落ち着いたような表情見せ。少しばかり窮屈さを感じるも仕方無いと割り切れば相手の問いに対して小さく首をかしげつつ「自分じゃ解らないです」と鼻に近付けていた腕下ろして。 )


… ん、

( 相手の顔が再度近付けばギュッと瞳を閉じ。唇に触れた感触にぴくりと肩震わせて。片目ゆっくりと開くと若干顔赤く染めながら目を逸らし「ありがとう、ございます……」何て。 )

>赤葦
そんな事無いぞ？‥‥赤葦に抱きついてる方が落ち着く！
（相手の発言を聞けばキョトンとし、少し強めに抱きしめていたので回していた腕の力を緩め。自分の匂いが分からないと言ったのを聞けば「じゃあさ、俺の匂いはどう？」と自分の匂いなら分かるだろうと思い提案してきて。）

っ‥‥やっぱり、赤葦は可愛い‥。
（自分も緊張していたらしく鼓動を早くし顔を赤く染め、相手に目をやるとうっすらと顔を赤く染めていたのできゅんときたらしくじっと見つめ。）

>>木兎さん

… いや、はぁ。

( なんとも腑に落ちない様子でぼんやりと返事を返しては困ったように人差し指でポリポリと頬をかき。自分の匂いはどうかと相手に問われてしまえば更に困ったような顔で「 どうって… 」と。 )

…可愛く、ないです。

( 僅かながらに む、とした表情浮かべると相手の言葉をやんわりと否定してみせ。相手に見詰められていると居心地悪くなったのか更に顔を赤くしてから 目を逸らしつつ「あんまり、見ないでくれますか……」と、消え入りそうな声で。 )

>赤葦
なっ、赤葦は落ち着くんだって！
（肝に落ちない表情を見せ曖昧な返事をする相手を見て、何とかして自分の意見を押しつけようとしていて。自分の匂いについて返事をしようとしないので、「なぁ、どうなんだ？」とぐいぐい質問してきて。）

いいや、可愛いって！
（否定をする相手に対して可愛いなどと言い続けており、ジッと見つめていると目を逸らされたので目を見開き。「あ、わ、悪い‥」と相手から目を逸らすも、気になるらしく直ぐに其方を見てしまい。）

>>木兎さん

解りました、それで良いです、

( いまだに腑には落ちないが否定し続ければ機嫌が悪くなるのは見えている上に相手にそう思われているのは嬉しい。突っ慳貪な態度をとりつつも少しだけ嬉しそうにはにかんで。相手の問いに困ったような顔を継続しつつ「あ、えっと……まぁ、嫌いじゃない匂いです」何て何とも微妙な返答を。 )


可愛いの基準が解りません、

( ことあるごとに可愛いだ何だと言ってくる相手。言われてる此方としては恥ずかしい上に何だか女子扱いされているみたいで腑に落ちない。僅かに眉を寄せつつも上記を述べ。逸らしてはまた此方を凝視してくる相手の視線を居たたまれないのか赤い顔隠すように腕を上げては「…ちょっと、あの、何で見てるんすか、」何て。 )

>赤葦
よしっ‥。赤葦は側にいるだけで落ち着くからなー。
（自分の無理矢理な押しつけの意見に納得して貰えれば、満足げな表情を見せて。自分の匂いについては、微妙な返事をされ答えが返ってきたので不満げな表情をし「俺の匂い、落ち着く？」とジーッと相手の目を見て聞いてきて。）

赤葦の行動の全てが可愛いの！
（基準が分からないと言われたので自分なりに考えては、よくわからない理由を言ってニッと笑い見つめ。相手の様子が気になるのかジッと見つめていると、腕を上げられたので見えなくなり「あっ！？」と衝撃受けていて。）

>>木兎さん

……はあ。

( 口では解ったと言ったもののイマイチ理解は出来ていない。何とも適当な様子で返事を返しては相手の問いかけにぽりぽりと人差し指で頬を掻き。「 えっと、はい。落ち着きます 」と幾ばくか頷きながら。 )

有り得ません、

( またこの人はそうやって恥ずかしいことを…何て顔赤らめながら突っ慳貪に返事を返し。腕で顔を精一杯隠しながら視線をちろちろと右往左往。 )

>赤葦
よしよし、やーっと俺の匂いが落ち着くってのが分かったんだな。
（無理矢理に承諾させたのに何故か嬉しそうな顔をしており、ジーッと相手を見つめていたかと思いきや立ち上がり。「雛あられ食ってない！」と昨日のことを思い出し、上記を叫んで。）

かーわいいのっ！
（なんとしてでも相手に己自身のことを可愛いって認めさせようとしており、隣に移動してはジーッと見つめてきて。）

>>木兎さん

…そーっすね、

( 何とも適当な返事で相手の言葉を受け流すと暫し自分を見つめていた相手ではあったが何故か雛あられの話を始め。眉をしかめると「ホワイトデーに食えばどうですか、」何て。 )

いや、可愛くないんで、

( こちらを見つめてくる相手に鬱陶しそうに眉を寄せると上記を少し強めの口調で述べ。申し訳なさそうな顔をすれば「あの、最近来れてなくてすみません……」と。 )

>赤葦
なるほど！ホワイトデーに食ったらいいんだなっ。
（雛あられを食べていないなどと慌てていると、相手がアドバイスをしてきたので納得したらしく。「ホワイトデーに雛あられ食おうぜ！」と相手に向き直っては、ニッと口角を上げて笑み浮かべて。）

可愛いのに‥。ん、気にしなくて良いぜ。一週間でも、１ヶ月でも待ち続けるからな。流石に半年とかになったら不安になるけどさ‥。
（ムッと顰めっ面をしており。申し訳なさそうに謝ってきたのを見ては、ぽんっと肩に手を置き上記述べ。「赤葦は忙しいんだろ？無理すんなよっ」と付け足し。）

>>木兎さん

正直、雛あられなんて食べなくても良いんですけどね。女の子の行事ですし

( 今更ながら思ったことを相手にぼんやりとした様子で述べてみたりして。男子の行事はこどもの日ではなかったかと思案をするように顎に手を。 )

半年は無いとは思います…、

( 肩に乗せられた手を掴んではその相手の手を握ったまま「えっと、はい……ありがとうございます」と少しだけ微笑浮かべ、 )

ヘイヘイヘーイっ！
すげぇ久し振りに此処に戻ってきたぜ。

…まだ皆が此処にいるかは、分からないけれど、誰か戻ってくると信じて、上げてみる！