[BL] - Weak Vampire - [一部人数制限有]

>烏

・・・・・なに。
（自分の買い物に戻ろうと相手に背を向けるも、引き止められて足を止めれば無愛想に振り返り。駆け寄ってきた相手に何故引き止められたのか分からなくて、「なに、計算間違ってた？」と文句を言われるのかと勝手に解釈をしては不機嫌そうに述べ）

>カナリア

・・・・そうか。
（牙が抜け首元を舐められれば擽ったさに体を震わせ。覆いかぶさる相手の満足したように安堵していると、見上げられていることに気づき相手に視線を合わせ。「・・・・なら、いい」薄くではあるが微笑み相手に雰囲気を和らげ、宥めるように相手の頭を撫でながら「もうこのまま寝よう。俺もお前も、動くの面倒だろ・・・」本当は自分が面倒なだけだが、相手の人肌は心地がよく。抱き枕のように抱えれば脇の光を消し。相手にも寝ることを強制して）

>四席幹部サマ
い、や…だから、眠れねぇんだって…。気張ってると、眠くても意識飛ばせなくて…。
(抱き枕のように抱えられその温かな人肌の感触にうっかりほだされかけるものの、そもそも相手と自分の立場を考えれば今の状況は明らかに異常なもので。それを意識した途端血を吸ったことで多少ほどけていた警戒心が再び強まってしまいもそもそと身動いで相手の腕から抜け出そうとすれば、困ったように視線をそらしながらぼそぼそとした聞き取りにくい言葉で不眠の旨とその理由を告げて。)

>カナリア

・・・・なら、俺が寝たらゆっくりすればいい。
（寝れば俺も動けないから。緊張状態が普通になってしまうと、なかなかその癖が抜けないことは自分も経験から理解しており。相手からそっと手を離すと上記を述べ。「俺も・・・・そこそこ色々、あったし・・・ゆっくり・・・で・・いいから・・・・」喋っている内、血が抜かれたことや仕事の疲労もあってどんどん意識が遠のき。布団をかけることも忘れて、気づけば規則正しい息を立て始め。それでも直前までは相手が寝れればと考えていたが、疲労には勝てず意識はすっかり沈んでしまい）

>四席幹部サマ
…なんで、こんなに優しくすんだよ。俺はもう、吸血鬼で…それなのに、なんで…ーー
(上体を起こし相手を見下ろしていればその意識が遠退いていく様がよく分かり、意識が完全に沈んだのを確認してから布団を引き上げつつその横に寝転んで。少しだけ間を開けて隣に寝てはみたものの先程まで味わっていた人肌の温もりに惹かれてしまったのか、暫くしてからおずおずと相手の手を握りそのまま自分の頬に当てると、瞳に僅かに残った涙の雫を拭いながら小さな呟きを漏らして。夜が深くなっていくなか、血の通った温かさを感じる相手の手のひらの温もりに次第に警戒心を解いていけば12時を回る頃漸くゆったりとした眠りに身を委ねて。)

>主様
(/遅くなってしまいましたが参加許可有難う御座いました。不慣れですが宜しくお願いします…!!)


>all

――んん、此れは良い。"彼女"に似合いそうだ。
(日が暮れ始めた時刻、任務を終え機関への帰路を歩んでいると横目に煌びやかな外装のジュエリーショップを見つけて。あまり人の出入りもない何とも辺鄙な地に、等と考えながらショーウィンドウを覗くと一つのネックレスに目を付けて。その鮮やかなデザインに先日出会ったばかりの女性――あの白い肌に映えるだろう、と物思いに耽りながら右手を顎に添え、その場に立ち止まり)
(/all文の方を投稿させていただきます、Silver bulletの次席幹部を務めさせてもらっている者です。此方ﾘｱﾙの関係で置きレス遅レスが多くなってしまうかと思われます、申し訳御座いません。状況によってレス蹴り等々遠慮なくお願いします、お世話になります…!)

>カナリア

・・・・寝てる。
（窓の外は既にすっかり太陽が上がり、鳥や人の声が僅かながらこの部屋まで入ってきており。その音に思考を浮上させると、ふと手を握られた感覚に気づき。ゆっくり目を開くと、あれだけ寝ないと騒いでいた相手が自分の手を頬に当て眠る姿で。思わず呟いては、これでは動けないなと寝ぼけ頭ながらどうしたものかと考えていて。しかし改めて相手の顔を見てみると、男の割にきめ細やかでいわゆる美形な顔立ちをしており。｢・・・・綺麗｣と思わず感想を小さく呟き）

>ユリシーズ

・・・・・・・・。
（任務を終えたまま戻ってこないという次席幹部の話を他人事のように聞いていると、まるで白羽の矢を立てるように自分を見た瞬間探して来いと命令され。仕事終わり、という解放間近の思わぬ出来事に苛立ちを隠さず歩いていると随分辺鄙な場所のジュエリーショップに相手の姿を見つけ。｢・・・・何をしてる｣不機嫌な低い声でジュエリーを眺める相手へと声をかけては、半ば睨みつけるように相手を見つめ）

（/絡ませていただきました！四席幹部をしている者です！いきなり喧嘩腰なやつですが、よろしくお願いします！）

>次席幹部サマ
あーあ、あの石っころひとつで俺は何年遊んで暮らせるんだろうね…。つう訳でオニイサン、彼女のついでに金髪美人にもおこぼれあげる気ないかしらん？
(日雇いの労働が終わったあと近道をと選んだ道に人気のなさなどものともせずきらびやかな輝きを放つ店を見つけ。その前で何やら呟いている人間の上等そうな装いに恐らく貴族か金持ちだろうと予想すると、恋人へのプレゼント選びで気が大きくなっているところなら小銭のこおぼれくらい恵んでもらえるのではと算段し、汚い身なりを嫌悪されないよう適度な距離感を保ちながら冗談混じりの声を掛けてみて。)

>四席幹部サマ
ーーなーに、男娼やらないかってお誘い？悪いけど、俺そういうのには手出さない主義なのよねん。
(気が付けば心地よいベッドの感触に埋まりながら朝を迎えており、久々の睡眠を十分に取れたからか目覚めは勿論頭も随分とすっきりしていて。ゆるゆると瞼を開き相手の呟きに対しての応酬とばかりに下世話なネタを盛り込んだ朝一番の言葉を溢して。何事もなかったかのようにぱっと相手の手を離し猫が伸びをするようにして上体をベッドに押し付けると、それから漸く意識がはっきりしたのか体を起こし大きく欠伸をして。)

…吸血鬼ってなんであんなに嫌われるんだ？話したこともないだろうに。結局何にも聞けなかったしなあ…腹立つ。
(むかむかしながら街を歩き、落ち着かせるために煙草に火をつけ咥えて。吸血鬼についての情報を探っている時に吸血鬼殲滅派…しかも乱暴な奴らに出くわしてしまい、べらべらと吸血鬼は＊＊、消えろ、汚物だ、だのと罵られ。有力な情報は結局手に入らず、吸った煙も不思議と美味いと感じず)

(すいません、書き忘れたのですが上のレスは＞Allです。)

all


さてさて今日のサンプルは、っと…
(以前吸血鬼から採取してきた血液を研究室にて1人眺めては怪しげに笑い、ガサガサと何かを取り出せば目を見開いて実験を始め、それと同時に白紙の紙に乱雑に文字を記していって。少しすれば疲れたらしく「ああ…吸血鬼って素晴らしい…」なんて訳の分からないことを言いつつSilver bulletから散歩がてらに外出し、ロングコート羽織直して大きな伸びをしながら歩き出し

(/遅れて申し訳ありません、一応ロルテ兼all文という形でしたので改めてこちらをall文として出させていただきます)

>ビアード
吸血鬼が嫌われてんのなんて今更だろ。それなのになぁにカリカリしてんの、オニイサン？
(吸血鬼を忌み嫌う社会で、そもそも吸血鬼を擁護する者たちの方がひっそりと息を潜めている現状など子供も分かるような周知の事実で。それを何故か腹立たしそうにする先日会った男を見つけ口のなかにあったガムを膨らませながら近寄っていくと、途中で割れてしまったガムをくちゃくちゃと口のなかに戻しながら少々滑舌の悪い言葉で話し掛け。)

>筆頭幹部サマ
さっびぃな…くそ、どっかで一杯引っ掛けて来るかな…。
(日雇いの労働が終わりもう大分肌寒くなった街の風に震えながら帰路を辿っていたものの、シャツ一枚に守られただけの肌は鳥肌まみれになっており。二の腕辺りを抱くようにして震える体をいなせども中々温かくもならず、今日の分の賃金で安酒でも飲んで温まろうかと考えたのか小さく呟きを漏らすと急ぎ足で道を行き。)

keepより３日経ちました皆様のkeepを取り消させて頂きます。無名の箇所が空きのあるキャラクターになります！どうぞ奮ってご参加くださいませ！


[参加状況一覧]

Silver bullet
・団長
・副団長>58エドガー・メイスフィールド
・筆頭幹部>102ジゼル・オーベルハイド
・次席幹部>42ユリシーズ・ショーメイカー
・三席幹部
・四席幹部>11クルト・シュタットフェルト
・末席幹部
・役員１>27フェルナンド・ローズ
・役員２>64シイヴァ・リュドミール

Innocuous
・リーダー
・構成員１
・構成員２
・構成員３>21ジル・ビアード
・支援者

・一般人[無制限]
・売人[無制限]

Vampire
・吸血鬼１>23ギャレット
・吸血鬼２
・吸血鬼３>63レイルド
・吸血鬼４
・吸血鬼５

ギャレット

…ふふふ、明日は人の血液以外に有効な物はないか試してみようか、
(夜道に1人ブツブツと物を言いながらそれなりに速い歩調で歩みを進め、最早ただの実験ですら楽しみなようで口元のにやけを抑えきれずに述べて。ふと前に視線を向ければ寒そうにしているのが見えるが誰かは分からない、声でもかけてみようか。なんて思えば「やあ、寒そうだね。」なんて軽いノリで話しかけて

>カナリア

・・・・誰もそんなつもりで言ってない。
（目を覚ました相手は自分が呟いた言葉が聞こえていたらしく、開口一番下世話な話を盛り込んできた相手に表情は変えず少し不機嫌そうに述べ。伸びをして起き上がった相手に次いで自分も起き上がろうとすると、昨日の行為がそこそこ響いているらしい。強烈な目眩と脱力を感じてすぐベッドに倒れこみ、軽く肩を上下させて息を整え）

>ジル

・・・・・人間に紛れた捕食者だからだろ。
（ブツブツと呟く声が聞こえてくれば、そこには以前会った男の姿があり。何やら同職者が記者らしき男と揉め事を起こしたらしく、自分はその火消しに駆り出されれれば不機嫌な自分に負けじと不機嫌そうな相手を見つけ。彼が呟いていた言葉にすかさずそう返せばそのつもりがなくても睨むように相手を見て）

>ジゼル

・・・・・・・。
（今回の仕事はなかなか難色を示し、普段は遠方からの狙撃担当だというのに今回は補助のために持っていたナイフでの応戦となり。目の前に落ちる肉塊に不機嫌そうな表情で見つめながら、独特の鉄分の臭いに吐き気を感じ。一先ず一歩その場から退き、そして腰を落とせば呆然と空を眺め。そこそこ綺麗な形で死んだそれは、ここにあの研究者がいたら欲しがったのだろうと内心呟いて。一方で血まみれになった格好からどうやって移動するかを思案していて）

（/遅ればせながら絡ませていただきました！絡みにくい文章ですみません・・・よろしくお願いします！）

クルト

やあ、クルト。任務は無事終わったかい?
(何を察していたのか相手の背後からニコニコと不吉な笑みを浮かべながら声をかけ、どうやら相手が戦闘しているところを物陰から見ていたようで。筆頭幹部ともありながら隠れるのにはやはり研究者という立場が影響していたらしく、「フフ、実に素晴らしいじゃないか…ほとんど完全体だ。」なんて口元の笑みを抑えきれずにニヤニヤとしては倒れた塊に近づいて

>ジゼル

・・・・いたのか。
（任務中、誰かが見ていたのには気づいていたが、それが相手とまでは察しておらず。背後から寄ってくる相手を見つければ、質問には頷いて。「・・・お陰で少し手こずった」思っていた以上に反撃を繰り出してきた相手からの攻撃を避けつつ急所が空くのを待っていたからか、頬や腕にはところどころ切り傷があり。肉塊を見る相手に一瞬顔を歪ませては、相変わらず悪趣味だと言わんばかりにため息を吐き）

クルト

当たり前じゃないか。クルトは綺麗な形で倒してくれるからね、いつも感謝してるよ、
(上機嫌な様子で肉塊を手に取れば横にしたり裏返したりと観察を始め、目の開き具合など細かなところまでその場でできる限りの観察をして。「ほら、ちゃんと消毒しておきなよ。まだどんなウィルスがいるか分からないからね」なんて相手の言動に消毒液放り投げれば振り返ってニヤリと笑み浮かべてはどう持ち帰ろうかと考え始めて

>ジゼル

・・・・持久戦は苦手だからな、急所を一発で狙うのが一番だろ。
（全くないわけではないが、それでも他の近接向きのメンバーに比べれば圧倒的に少なく。そうなると一発で仕留められる場所を射止めるのが最善の行動となり、結果的に死体は最低限の傷しかできず。投げられた消毒液を受け取れば、傷に直接かけ。当然熱を帯びた刺激が痛覚を刺激するが、他にやる方法もなく。相手が肉塊を眺めているのを少し離れた場所から眺めていたが「・・・・入れ物さえあれば運んでやる」持ち帰る手段がなく困っているように見えた背中にそう語りかけ。けれど自分の姿を見れば血まみれであり、これでは運べないかとため息を吐き）

クルト

こちらとしてはそれが1番助かるよ。まあ助かってるのは僕だけなんだろうけどね。
(あはは、なんて笑みを交えつつも観察終えれば大きく伸びを一つし、相手のつけた傷が最小限であることに再度感謝を示して。消毒液を直接かけてしまう相手に「…絶対痛いよね、それ。ちょっとだけでも効果あるのに。」なんて驚きと呆れを同時に含んだような表情浮かべれば言い、パッと再び塊へと視線を向ければ自身のたまたま持っていた袋を塊へと被せ、「こんな袋しかないけど、大丈夫?」なんて袋を被った肉塊を相手に見せて確認を、

>ジゼル

普通は殺せれば十分だからな。仕方ないだろ。
（通常、殺せれば十二分で死体の状態は問わないことが多く。けれど彼の場合、仕事上そういうわけにもいかず。故に感謝するのは彼ぐらいで、他のメンバーには度々手ぬるいと忠告を受けたことがあるのを思い出し。「・・・治りさえすればいい。多少痛いくても我慢すればすぐ治る」呆れたような相手とは裏腹に、さも当然だと言わんばかりに淡々と述べ。「・・・・問題ない。肩に担げば運べる」ゆっくりと立ち上がり、袋の状態を見れば大丈夫だと頷き。死体を肩に担げば「研究室でいいのか」と場所を尋ね）