[BL] - Weak Vampire - [一部人数制限有]

>語り部様
(/参加許可ありがとうございます！よろしくお願いいたします)

>ギャレット

おや、寒そうですね。大丈夫です？
(スーツに身を包み上質のコートを羽織った出で立ちで現れれば落ち着いた声で語りかける。身を縮めている相手に何かをするではなくただ側に歩み寄り問うてみれば穏やかなる微笑を静かにむけていて)


>ジル
おっと。大丈夫です？
(車での移動を好まないためゆっくりとSilver bulletのある場所に向かって歩いていれば目の前にいる相手がバランスを崩してしまったため背中に手を伸ばしそっと支えて保つとそっと声を掛けてから相手を見つめて)


>クルト
おや、失礼をしましたね。もう仕事は終えたのですか？
(建物を出ようとした相手と重なるように建物内に入ろうと扉を開けたところで、あまり言葉を交わしたことがなかったが挨拶をしてから相手に質問を投げ掛けては静かな微笑を投げ掛けて)


>all

さて、Silver bulletに参りますかね。
(コートを羽織りアタッシュケースを手にすると時計を見て小さく呟いてから街へと繰り出して。貴族が歩いて出かけるなどあまりしないだろうが、自身の嗜好もあり街中を見物しながらゆっくりとSilver bulletに向かって靴音鳴らし歩いていて)

名前 / ユリシーズ・ショーメイカー( Ulysses Shoemaker )

年齢 / 24歳

所属 / Silver bullet:次席幹部

容姿 / プラチナブロンドの束感があるショートヘア、長い前髪を分けて左に流しそのまま耳に掛けている。瞳は澄んだブルー、切れ長の二重瞼で伏し目がち。薄い唇で口元に黒子が一つ。全体的に整った顔立ちをしている。身長178cm、細身だがある程度の筋肉は身に付いている様子。皺一つ無い黒のラウンジスーツに同色の革靴、加えて仕事中は白のグローブを着用する。

性格 / 女性関係にだらしのない遊び人。熱しやすく冷めやすい気質で、一度愛の言葉を送った相手であれども、飽きが来ると躊躇なく切り捨てるどうしようもない男。仕事の前後にも数人とデートの予定を入れたりと、同業者から見ればだらしのない印象を受けさせるような言動を多くとる。然し職務、中でも銃の扱いには特に長けており組織内でも輝かしい功績を残している。

備考 /リボルバーを主な武器として愛用。吸血鬼に対して情け容赦はなく、戸惑いの表情も見せずに引き金を引く。 サンドイッチとマデイラケーキが大好物らしく、恍惚の表情でそれらを頬張っている姿がよく目撃されているそう。

ロルテスト /
…嗚呼、たかが吸血鬼如きに時間を掛けすぎてしまったね。
(人気の無い路地裏にて、上記を呟けば大きく溜息を吐き双眸を細め。足元に横たわる名も知らぬ吸血鬼に蔑みの目を向けると、もう二度と動かぬであろう其れの腹を強く踏みにじり。群青色に変わりつつある空を見て「…お願いだから待っていておくれマイラヴ」そう言うと紅色に濡れたグローブを外し、右手に握られた拳銃を手際よく腰に収め。身支度をピシリと整えると、異臭の漂うその空間から一刻も早く立ち去ろうと踵を返して。)

(/キープをお願いしていました>17です。不備問題等ありましたらご連絡お願いします…!)

>お坊ちゃん(フェルナンド)
…あんたは随分温かそうね、色男さん。せいぜいその辺のチンピラに身ぐるみ剥がれないよう気を付けろよ。
(息が白くなりだす程の冷気に正直動く気力も徐々になくなっていき、抱え込んだ膝に頭を埋めるようにして顔を伏せていると不意に頭上から声が聞こえ。ちらりと視線だけを軽く上げその上等そうな服に身を包んだ彼を一瞥してからふっと笑みを浮かべると再び視線を落としながらか細い声で言葉を紡いで。)

>42様
(/pf作成お疲れさまです！内容を確認させて頂いたところ不備は特に見あたりませんでしたので参加を許可させて頂きます。これからどうぞよろしくお願いしますね。)

[参加状況一覧]

Silver bullet
・団長
・副団長>29様keep！
・筆頭幹部
・次席幹部>42ユリシーズ・ショーメイカー
・三席幹部
・四席幹部>11クルト・シュタットフェルト
・末席幹部
・役員１>27フェルナンド・ローズ
・役員２>20様keep！

Innocuous
・リーダー
・構成員１
・構成員２>7様keep！
・構成員３>21ジル・ビアード
・支援者

・一般人[無制限]
・売人[無制限]

Vampire
・吸血鬼１>23ギャレット
・吸血鬼２>14様keep！
・吸血鬼３>36様keep！
・吸血鬼４
・吸血鬼５>15様keep！

>ギャレット

私の身ぐるみを剥ぐとすれば余程の無知か吸血鬼くらいですよ。
(顔面にたたえている柔らかな微笑とは裏腹に冷めた冗談を言えば自らの首もとを暖めていたストールを外したたんで差し出して。施しをするのも寄付も偽善者のようで嫌いなため「貴方の好きになさい。私にとってはゴミですから」と告げて)

>カナリア

・・・・本当に無意味なら来ない。
（立ち上がった相手にただ一言そう返しては、家に向かって歩き出し。相手に殺す意図などない、と言いたいがそれを言ったところで相手は信じないだろう。当然自分がしているのは職務とは正反対のことで、相手が疑心暗鬼になるのもやむを得ず。｢・・・・無意味に死体を転がすのは趣味じゃない｣そう呟いてあとはただ黙ってるだけで）

>フェルナンド

・・・・終わってる。
（扉を開くとちょうど、反対側から開けようとした相手の姿があり。表情こそ変えずに扉から手を離せば、問いかけられたことに端的に返し。顔は見たことあるが、あまり関わりがない相手を一瞥してはそのまま立ち去ろうとし）

>クルト

もうお帰りなさるんですか？役員を案内もしないで帰宅とは、よほど急ぎたい何かがあるんです？
(前々から意図が読めずにいる幹部だと感じており相手について少し情報でも集めてみるか、と役員である立場を利用して嫌味ながらも少々遠回しに発破をかけてアタッシュケースを相手が気づくようにちらつかせて穏やかそうな微笑みをむけ)

>お坊ちゃん
ッ、ん…アラ嬉しい、温かいゴミなんて最高だワ！
(相手の声には確かに優しさが乗せられているものの僅かながらもぞくりと底冷えするような響きも持ち合わせており、中々食えない人物だと本能的に察して。差し出されたストールを拒否するなんて贅沢が出来ないくらいには物乞いとしてのそれが刷り込まれており思わず罠かも疑わずにストールに手を伸ばすと微かに香った人の肌の匂いにごくりと喉を鳴らしてしまい。次の瞬間には自身の行動にはっとし誤魔化すような軽口を叩き、受け取ったストールを広げるとそのまま肩に羽織るようにして。)

>四席幹部サマ
なら、一体どんな意味があってこんな怪物匿ってんのけ？下手したら腹減りすぎてあんたの寝込み襲っちゃうかもしんないぞ？
(感情が死んだように何も温度を感じない相手の声は何だか少し苦手で、苛立ったようにがしがしと髪を掻き乱してから相手の背中を追うと軽く相手の言葉に重ねるようにしてその真意を少々強引に聞き出そうとして。相手は実際自身にとってかなりの危険人物、もしもこの質問で逆上された時の為にと念のためポケットに両手を突っ込みつつもその手に僅かな小銭を握りしめておけば相手の反応を待って。)

>フェルナンド

・・・・・・・・。
（相手の嫌味に振り返れば、ちらつくアタッシュケースと笑顔にあからさまに不機嫌になるもそれを放置するのも得策ではないようで。相手を睨みつけるように目を一度細めるが、すぐに無表情に戻し。無言で踵を返し中の方へと歩いていけば、相手をちらりと見つめ。｢・・・・団長室前までだ｣と呟けば有無も聞かず歩き出し）

>カナリア

・・・・わからない。
（実のところ、自分でもなぜ相手を匿おうだなんて考えたのかはよくわからず。ただ放置することもできず、結局連れ帰ってしまい。だからか理由を言葉にすることができず、相手に明確な答えを出せず。｢俺は、人が嫌いだ・・・・でも、お前はあのままに出来なかった。だから助けた・・・・それだけだ｣ほんの少し、自分の中にある当惑の感情が声色に出て。それくらい理由を理解していないのであり、それ以上は言葉がでないと首を傾げ）

名前/レイルド
年齢/25歳
所属/Vampire-吸血鬼3
容姿/身長177cmで、すらりとしておりスタイルは良いほう。肩辺りまでのハニーブラウンの髪はある程度軽く整えているが、基本無関心で寝癖が付いていることが多い。瞳は普段ライトブルーだが興奮したり感情が高ぶると紅色へと変わる。服には興味がなく着れるならなんでも着るといった無頓着さ。吸血鬼だとバレないため外に出るときはフード付きのパーカーを着ている。
性格/どこか刺々しい雰囲気で愛想がなく、よく不機嫌に見られがちだが本人は至って普通にしているつもり。とっつきにくく思われたりするが話せば意外と此方からも話題を出したりと話す方。真顔で冗談を言ったりと本心が分かりにくい部分がある。基本何に対しても無関心で人のことについては軽く相槌を打つ程度で深追いはしない。
備考/血縁者達をあっけなく殺されてから他人への深入りは危険だと分かっていたが、自分を買った主を密かに思っている。

ロルテスト/

…何で俺こんなとこにいんだろ。
(売買され貴族に買われたまではいいが何故か愛人ということにされ、更には普通殺すべきところを殺さないでいる主人によく分からないと上記呟けば与えられている部屋を軽く見回し。買われた当初は奴隷にでもされるのかと他人事のように考えていたが的外れな今の境遇に違和感覚え、窓から外を眺めれば小さく息零して。)


(/>36の者です。pf出させていただきます。不備などあればご指摘お願いします！)

>四席幹部サマ
…なんじゃそりゃ。そんな調子で浮浪者拾ってちゃあ金持ちの大豪邸だって豚小屋みてぇに埋まっちまうぞ。
(いまいち煮え切らない相手の返答にため息を漏らしながら思わず呟き。自分のような立場の人間など貧民街にでも赴けば数えきれない程存在する、それを何となくの同情で拾っていては本人の破滅しか招かないことは明白で冗談混じりの指摘をしてやればそうしているあいだにも昼間逃げ出した相手の住処へとたどり着き。先に行って鍵を開けてくれとばかりに視線で指示するとポケットから出したガムをくわえ、行儀悪くくちゃくちゃと咀嚼し始めて。)

>カナリア

そんなことはしない・・・・人は嫌いだ。
（無意味に人と接するのは好きではない。そう思っていて今もそれに変わりはなく。けれど不思議とそれを相手には感じず。助けてしまった。自分にとってはそれだけなのだと。｢・・・・それに、俺の心配よりも自分を心配した方がいい｣部屋に着き黙って家の鍵を開けれは、相手が咀嚼するガムさえも気に止めず部屋の中へと入っていき。ベッド横にライフルケースを置けばコートを脱ぎ。｢部屋は適当に使っていいから｣と部屋に入ってくる相手に言って自分は着替えをしようとして）

名前/シイヴァ・リュドミール
年齢/24歳
所属/Silver bullet・役員2
容姿/ストレートだが毛先だけ跳ねた真っ黒な髪を前髪と横髪共に顎辺りまで伸ばし右目にかける様にしていて、少しだけ伸びた後ろ髪を鳥の尻尾の様に一つに結んでいる。目元は切れ長で瞳の色は赤。笑った時には八重歯が見える。身長は182cmと高めでそこそこ筋肉質。服装は全体的に黒がベースの物が多く、差色として赤や金色の小物を付けていて外出時には薄手のコートとシルクハットを着用している。
性格/好奇心旺盛であまり物怖じしないが時折気分屋。少し考える事が苦手で何も戦略も無く突っ込む事があり、自分自身も直したいと思っている。同じ吸血鬼ながらも他の吸血鬼を狩るという立場については特に何も思っておらず、現在も不定期的に資金援助している。心の隅では家族等の事を心配している。
備考/吸血鬼として覚醒したのは14歳の冬頃。血縁者が一度に何人も殺されるのを避ける為、離れた場所へと移り住んだ。その為自分以外の者の消息は不明。Silver bulletに入りたての頃は吸血鬼を狩る事は躊躇っていたが日が経つに連れて無関心に。武器は小刀のみの接近戦特化だが、必要な場合には遠距離系の武器も持ち合わせている。風に当たる事が好きで、風が良く入る所や夜には外に出て涼んでいる。
ロルテスト/
…んお、そろそろ日も沈んできたか。
(本日の仕事が片付きやる事も無く、機関の建物内を意味も無く歩き回って居れば時間と共に少しずつ襲ってくる眠気。思わず足を止めて壁に背中を預けそのまま座り込めばウトウトと船をこぐなりその場で眠りに落ちて。時間だけが過ぎていく中、夕暮れ時になると薄く目を開け間抜けた声を上げながら重たい瞼を擦って立ち上がると、身体を伸ばし何処か嬉しげな表情を浮かべては軽い足取りで暗くなってきた外へと繰り出して

(/>20の役員2をキープさせて頂いた者です。不備等がありましたらご指摘お願いします…！)

＞クルト
あ、ちょっと待って……！
(咄嗟に去って行く相手の腕を掴み止めてしまい、何も考えていなかったため冷や汗を垂らしながらどうせ今日はさんざんなことがあったんだ、少しは遊んでも許されるだろう、運が良ければ情報が手に入るかもと考え「俺暇なんだ、どっか遊びにでも行きません…？」とおそるおそる口にして)

＞ギャレット
吸血鬼……………って、違いますよ！俺はそんな軽い男じゃねえっての！
(ぼそりとInnocuousで見かけた吸血鬼と似た雰囲気を感じ、その名をつい口にして。さらに近づけられた顔は綺麗で、驚いて大きな声を出してしまい「す、すいません」と罰が悪そうに謝り、まさか吸血鬼なわけないよな、と考えて、しかもこんな場所で吸血鬼の名前を出してしまったことを気にして)

＞フェルナンド
おわ……！っ、だ、大丈夫です！すいません、あ、シワになったりしてないですか…？
(転ぶかも、と身構えていたところを支えられ安心するも見ず知らずの相手で申し訳なさを感じ慌てて態勢を整えて。
相手を見ると高級ブランドのスーツを身に纏っており、礼と謝罪を述べるとおずおずと上記の質問をして)

名前/エドガー・メイスフィールド
年齢/24

所属/Silver bullet副団長

容姿/癖の無いアッシュブラウンの髪に翡翠色の瞳。立場上燕尾服やベストを着用している事が多いが、度々着崩しており時折懐に隠した銀弾の銃が覗く。身長180cmで細身だが程良く筋肉の付いた体型。

性格/知人に対しては博愛主義で寛容な場面を見せるが、相手に自身の心理を悟らせぬよう常に表面を繕っており必要無いものはバッサリ切り捨てる冷酷な場面も。吸血鬼に関しては”商品”としての価値から歪んだ好意を抱いている。

備考/吸血鬼を狩るという職業の裏で人身売買における市場の手綱を握る。狩り殺す寸前で捕らえた吸血鬼を売人へ仕入れさせたり自分で綺麗に育て上げて闇オークションに出品したりと己の商売を愉しんでいる様子。



ロルテ/

＿..やーだなぁ、お客さん。俺が手塩にかけて育てたんだから、せめて倍は出して貰わなくちゃ。
(とある薄汚れたパブの片隅。フードを目深に被り、”商売”の客人へ向かい合っては悪どく笑んで上記述べ。渋る相手へ内心やれやれと溜息を吐くと、取引前に頼んだウィスキーを一口煽り。傍らに立つ年端もいかない”商品”を慈しむかのように片腕で抱き寄せ「..こんなに素直で純粋な子、お客さんにあげちゃうのは勿体無いかも、ねぇ。」言うが早いかするりと席を立ち、店主へ数枚の銀貨を投げつつ相手の静止も聞かずに外へと抜け出して。)



(/ 副団長keepしてた者です! 不備ありましたら御指摘下さい!

>51様
pf作成お疲れさまです！内容を確認させて頂いたのですが、ひとつだけ変更して頂きたい箇所があります。フードつきのパーカーを着る、との記述なのですが年代の雰囲気的にちょっぴり合わないかな、と思ってしまいました。出来ることなら年代を考慮し、帽子やショールなど他のアイテムを使用して頂けませんか？

>54様
pf作成お疲れさまです！内容を確認させて頂いたのですが、いくつか指摘させて頂きたい点が見つかりました。まず役員というキャラの立場上、行うのは資金援助などのパトロン的役割のみで基本的に非戦闘員という設定でお願いします。
また、団長を気に入って資金援助を行う好き者という設定が抜けてしまっていますね。
上記の旨変更をお願いします。

>58様
pf作成お疲れさまです！内容を確認させて頂いたところ不備は特に見あたりませんでしたので参加を許可させて頂きます。これからどうぞよろしくお願いしますね。

>四席幹部サマ
…あっそ。んじゃまあ、勝手に使わせてもらいますよー。
(適当にけしかけてみてもなんら態度の変わらない相手にこれ以上の詮索は無駄だと判断するとぐっと両腕を伸ばして伸びをして。相手がライフルを置いたのとは反対側のベッド側面に回り込み側面を背もたれにするようにして床に座り込むとシャツを止める粗雑なつくりのボタンをいくつか外し、少しだけ寛いだ様子を見せて。)

>ビアード
なんだ？軽い男じゃなきゃ嫉妬男か。いくら俺が色男だからって、そんだけでそんな物騒な言い掛かりつけんなよな。
(吸血鬼、と発せられた言葉から相手が余程の単細胞でなければ吸血鬼関連の仕事についているだろうことを予測し。少しだけ目を細め相手をせせら笑うと、周囲に対してのパフォーマンス的な意味合いを含め不意に大きく両手を広げて。大きめの声で冗談混じりの言葉を放つことで自分に疑いの目が向くことを避ければ口の中に残っていたガムを地面に吐き捨てて。)