[BL] - Weak Vampire - [一部人数制限有]

名前/ ジル・ビアード
年齢/ 25
所属/ Innocuous・構成員3
容姿/ 癖っ毛で落ち着かない明るい茶髪をうなじぐらいの長さまで伸ばしている。くすんだ青色の瞳で、奥二重。常に笑っているような顔をしているが、真面目にしている時でも笑顔だと誤解されることがある。
身長は人より少し低い程度。白いシャツに黒いベスト、スラックスのようなズボン、メモとペンを常備。肩からカバンをかけている。
性格/ 自分の内側の疑問を抑えきれない、我慢が苦手。ニコリと愛想良く笑うが、相手の言葉の隅まで聞き逃すまいと耳をすませている。比較的明るい性格だが、一旦落ち込むととことん沈み込む。人付き合いは良く、新聞記者時代の情報網は広い。吸血鬼に対しては今だ不安もあるが、一方的に決めつけて殺戮する世間は間違いだと信じている。
備考/ 情報を仕入れるため、あっちこっちを駆け回っている。酒場などには面白い情報がよく転がっている、と言い通ううちに酒好きになってしまった。人見知りしない。カバンの中には煙草、菓子などが入っている。
ロルテスト/
うし、なかなかいいのが聞けたな…！
(汚い字でさらさらとメモに今さっき聞いた情報を書き留め、テーブルの上にある酒に口をつける。情報を確かにするためあまり飲まないようにしているが、少しならいいだろうと手が伸びてしまう。
向こうの方から別の男からの呼び声が聞こえ、「ちょっと待ってて」と返しすぐに立ち上がって)

(/pfできました。不備などあればよろしくお願いします)

>主様

(/>17です、設定の件了解しました。返信ありがとうございます、ご迷惑お掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした...!!後程プロフィールの方を提出させていただきます！)

名前/ギャレット
年齢/27歳
所属/Vampire-吸血鬼1

容姿/身長170cm、ひょろりとした細身の優男体型。さらりとした金髪は全体的に所々跳ねており後ろ髪は項が隠れる程度まで伸ばし、鼻先まである前髪は緩いM字を描きながら軽く左に流している。 瞳は茶色と緑が混ざったような所謂ヘーゼルカラーで睫毛が長く、男臭さの薄い小綺麗な顔立ち。
服装はいつも荒い作りの大きめなシャツにウエストが合わず膝に当て布が施された七分丈の黒いズボン、それにサスペンダーをつけ拾い物らしい大きめの武骨なブーツを履く。目立つ金髪を隠すため大きなキャスケットの帽子を被り、首には既に殺された母の安物の結婚指輪をネックレスにして掛けている。

性格/元々明るい性格ではあったものの吸血鬼として覚醒し逃げ回る立場になってからは昔よりも気味が悪いくらい明るい調子を保つようになる。人間にいつか殺されてしまうだろう、と自分の運命を諦めている節がありそのせいか時折自暴自棄になったかのように昼間の活気溢れる市場に赴いたりする。しかしながら全ては虚勢に過ぎず本当は酷い不眠症を患うほど回りに対して気を張っていて、心の何処かでは安息の場所を探し求めている。

備考/吸血鬼として覚醒したのは10歳になるかならないか位の頃。元々貧民にあたる家系だったこともあり少ない血縁者達はあっさり皆殺しにされ、物乞いのような暮らしをしながら必死に日蔭に身を潜めてきた。姓は非常にポピュラーなものだったため何かの拗れで関係のない人間が死なないようにと早々に捨て、名前の愛称である"ギャリー"を主に名乗る。周期的にやってくる自暴自棄になってしまいたい衝動にかられた際運悪くSilver bullet四席幹部に見つかるものの何故かそのまま匿われることとなる。口寂しさを紛れさせるためによく小銭で購入したりすったり、色々な方法で手に入れたガムを噛んでいる。

ロルテスト/
ーー…あの機械野郎は…もう行ったな。…よし、んじゃまあさっくり脱走しますか、ねっと。
(何故か自分を匿ったSilver bulletの幹部の部屋の窓から顔を僅かに覗かせ、部屋の主が離れていくのをきちんと確認してからすっと立ち上がると伸びをひとつして。いつ殺されるかも分からない部屋でなどリラックス出来るはずもなく、凝りに凝った肩をぐりぐりと回しながら扉の方に歩いていくと帽子を深めに被ってから扉に耳をつけ。物音がしないことを確認してからにっと口角を上げぽつりと呟くと扉を開けると同時にあくまで一般人並の速度を保ち走り出して。)

>20様
keep了解しました！期間は３日間ですのでお忘れないようお願いします。素敵なpf をお待ちしていますね！

>21様
pf 作成お疲れさまです！内容を確認させて頂いたところひとつだけお尋ねしたいことがあったのでそれだけ確認させて下さいませ。
ロルについてですが、一部終止形のものが確認できました。文章をまとめる上で時折使用するのは仕方ないと思うのですが、使い方を間違えればお相手の行動を制限してしまうこともある文法です。一応、お相手の行動を制限しないような使用をしていただけるようお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか？

＞主様
(/了解しました。気をつけます！)

>25
お返事ありがとうございます。確認が完了しましたので、改めて参加を許可させて頂きます！これからどうぞよろしくお願いしますね。

>all
私を含め参加人数が３人となりましたので、トピックの方を始動させて頂きます！
基本的に置きもチャットも併用の、返せる時に返すような緩いお付き合いが出来たらと思います。そのため闇落ち寝落ち等は寛大に！レスが流れてしまった時はきちんとお断りを入れてから新たなレスを始めてくださいね。
それでは楽しいトピックになることを願い、これよりやりとりを開始して下さいませ！

(/先ほど役員1を希望した者です。性格に多々不備がありそうですがひとまず提出させて頂きます。よろしければご指摘ください。)

名前/ フェルナンド・ローズ
年齢/ 28歳
所属/ Silver bullet-役員1
容姿/ 身長188cmと長身でスラッとして見えグレーにホワイトのストライプのラインが入った高級ブランドのスーツと高級な革靴に腕時計を着用。髪はブロンドヘアでサイドを短くし頭頂から前髪はゆるいウェーブ。瞳の色はブルー。離婚したが前の妻とは死別したため未だに薬指にはプラチナのリングをしている。
性格/ 穏やかな表情で紳士的な風貌や美しい身のこなしをするが思考は冷たく非常に合理主義。妻を亡くしたのは吸血鬼のせいでありSilver bulletに資金や武器を提供している。本当は愛情深いがそれ故に今は心が凍てついてしまっている。
備考/ 吸血鬼の愛人にたいして抱く自分の感情に戸惑いを感じている。

ロルテスト/

やはり紅茶は美味しい。
(屋敷のリビングでソファーに腰をすえて足を組むと優雅に紅茶を嗜む。時計をチラと見やればそろそろSilver bulletに出向かねばならぬ時間で紅茶を執事に下げさせて。ゆるりと立ち上がり几帳面に並べた腕時計の一つをすると愛人である吸血鬼の元へと歩き進んでいき)

>all
ーーッくしゅ！…っあー、さむ…やっぱ夜は冷えんな…。
(塵溜めのような暗い貧民街のすみ、少しだけ路地に入った辺りの風がそれほど吹き込んでこないところを探し当て壁に背中をつけたままずるずるとその場に座り込むと小さなくしゃみをひとつして。かの幹部の部屋から逃げ出して来たはいいもののやはり風の入らない部屋というのは良いものだと今更ながらあの環境のよさにため息をもらすと、自分自身を抱き締めるようにして身を縮こまらせて。)

(/ 副団長keepお願いします！

＞All
ったく、お礼になんでも奢ってやるとは言ったけど…まさかあんなにたくさん…はあ、ピンチかも………おっと！
(情報提供の礼として知り合いに飯を奢ると言ったものの、予想以上の額を持っていかれ幾分か軽くなった財布を悲しげに眺めながら歩き、ため息をついてこりゃ菓子はしばらく我慢かと考え込んでいると前から歩いてきた歩行者とぶつかりそうになり慌てて避けるもバランスを崩し)

>27様
pf作成お疲れさまです！内容を確認させて頂いたところ不備は特に見あたりませんでしたので参加を許可させて頂きます。これからどうぞよろしくお願いしますね。

>29様
keep了解しました、期間は３日間ですのでお忘れないようお願いします！


[参加状況一覧]

Silver bullet
・団長
・副団長>29様keep！
・筆頭幹部
・次席幹部>17様keep！
・三席幹部
・四席幹部>11クルト・シュタットフェルト
・末席幹部
・役員１>27フェルナンド・ローズ
・役員２>20様keep！

Innocuous
・リーダー
・構成員１
・構成員２>7様keep！
・構成員３>21ジル・ビアード
・支援者

・一般人[無制限]
・売人[無制限]

Vampire
・吸血鬼１>23ギャレット
・吸血鬼２>14様keep！
・吸血鬼３
・吸血鬼４
・吸血鬼５>15様keep！

>ビアード
ーー…だーいじょうぶ、オニイサン？
(路地から何となく道行く人々を観察していると何だかため息をつきながら歩いている不注意そうな男に目を止め、暫くすると案の定他の通行人にぶつかりよろける姿に思わず苦笑して。帽子を深く被り直し軽い咳払いをしてから相手の元まで歩いていくと体勢を崩した相手を支えるようにぐい、とその腕を軽く引いてやりながら声を掛けて。)

>カナリア

・・・・おい。
（聞こえてきた声に足を止め、貧民街の奥へと入っていき。そこで見つけた金髪を見つければ、小さな声で話しかけ。｢・・・・行くとこ、あるのか｣身を縮こまらせる相手に、自分が来ていたコートを適当に投げつけては相手に行き場を尋ね。ただそれ以上になにか言うでもなく解答を待ち）

>ジル

・・・・・・・・危ない。
（一仕事を終えて何事もなく歩いていると、ふと自身にもたれ掛かる重みを感じ。咄嗟に抱きとめるもかなり不機嫌な表情をしてはすぐ相手を離し）

>ａｌｌ

・・・・・・・・。
（ただ一人。黙々と書類を片付けながら、誰かに話しかけるでもなくひたすらペンを走らせ。周囲を避けるようにただ字面だけを見続けていると、途端に立ち上がり。やるべきことを終えたからか何を言うでもなく帰ろうとして建物を出ようとし）

（/絡みにくい文章ですみません！よろしくお願いします！）

>四席幹部サマ
…なぁに、新手の嫌味かしらん？…行くとこあったら、こんなとこ居るわけねぇだろっつの。
(いきなり投げつけられたコートは少しだけ人の温もりを残していて確かに温かいものの流石に突然のこんな行為に嬉しくなどなるはずもなく、不快そうに顔をしかめながら帽子を少しだけ上げて相手の顔を確認し。小さく舌打ちしてからふざけたようなワントーン高い声で返事を返してみるものの冷たい風の吹き付けにそんな冗談も長くは続かず、最後には吐き捨てるような物言いで言葉を口にすると相手にコートを投げ返しながら顔をそらして。)

(/吸血鬼3のkeep宜しいでしょうか？)

＞ギャレット
わ………！あ、ありがとうございます！！ええっと、すいませ……ん……あれ？
(よろめいた所にいきなり腕を引かれ、ばっと急いで顔を上げ礼を述べ、急いで姿勢を整え軽く謝ろうとするも深く被った帽子の下から見えた容姿になにかを感じ、ぐっと顔を覗き込んで)

＞クルト
あっ…！うおお…っと…ありがとうございます。あ…すみません…！考え事をしていたもので…。
(バランスを崩した体を支えられほっと安心するも、すぐに離されまたよろめき慌てながら態勢を整え礼を述べ。顔を上げると不機嫌な表情が目に入り、困ったように眉を下げながら謝って)

>カナリア

・・・なら、部屋にいればいい。無意味なことならするな。
（投げ返されたコートをそのまま受け取れば、何事もなかったようにそれを着なおし。動こうともしない相手をじっと見つめていれば、ふと背後から気配を感じ。｢・・・・ここで死ぬのと、俺の家にくるの。選べ。近くに厄介なのいる｣後ろに視線を向けては、相手もきっと感じているであろう気配を告げ。このままでは、寒さに震える相手ならすぐやられてしまう。今なら助けてやれると告げてはどうするかを問い）

>ジル

・・・・別に。
（謝る相手にどうでもいいと言わんばかりに無愛想に呟き。相手をちらりと見ては、肩に担いだライフルケースを抱え直しては小さく息を吐き。｢・・・・じゃ｣と何事もなかったように相手に告げては、歩きだそうとし）

>36様
(/keep了解しました！期間は３日間ですのでお忘れないようお願いします。素敵なpfをお待ちしていますね！)

>ビアード
…ん、なぁにオニイサン。俺に見とれちゃった？…やぁだ、もしかしてわざと転んで助けてもらったところを…って、新手の誘い口だったのかしらん？
(何故だか顔をぐっと近付けてくる相手に若干不躾だと感じつつも、下手に顔を逸らしたりして不審に思われても困ると考え。考えすぎかもしれないことでも命を狙われる立場として可能性は全て潰すべきと考えており、此方からもそれそこ鼻先が触れあいそうなほどぐっと近付いてからからかい混じりの言葉と共に相手の腕を離せばふっと軽く笑ってみせてから顔を遠ざけて。)

>四席幹部サマ
へいへい、分かりましたよー。…無意味なことしてんのはどっちだか…。
(相手の言う通り確かにそう遠くないあたりから殺気を孕んだ気配を感じ、少しだけ考え込むように沈黙を置いた後結局相手の誘いに乗ることにしたのか気だるげに返事を返しながらゆっくりと立ち上がり。正直狩る対象であるはずの自分を匿う相手の思惑は分からずじまいながらどうせ死ぬなら温かい部屋で、と割りきれば皮肉の混じった呟きを漏らしてから相手の隣に立って。)