[BL] - Weak Vampire - [一部人数制限有]

>文鳥

・・・・・好きで追ってきたわけじゃない。
（追いかけている内に回り込まれているのだと気づいた時には既に相手は背後におり。やられた、と胸の中で呟けば相手にゆっくりと振り返り。かけられた言葉に不機嫌そうに顔を歪めては、上記を述べ。「仕事だ。そう言えば分かるだろ」窺うような相手の視線に分かりやすく自分の素姓を述べるが、そこにやる気はなく小さく息を吐き）

>カナリア

・・・・・いい。眠い。
（頑なにベッドを勧めてくる相手に流石に苛立ちを覚え始めたのか、声色に不機嫌さを滲ませて上記を述べ。腹の上に肘を置かれ、寝ようにも寝られないことに顔を顰めては最後の言葉にゆっくりと目を開き上半身を起き上がらせ。「吸いたきゃ吸えばいい。俺は好きにしろと言ったはずだ。・・・・どうしても俺をベッドに寝かせたいなら、一緒にベッドに寝るか」家主としては客人を床やソファに寝かせることの方が嫌であり、どうしても自分を寝かせたいなら一緒にベッドに入れとやや強引な手法で相手をベッドで寝かせようとし。血を吸われることに対してはなんの思いもなく、やりたきゃやれとまた寝転がろうとして）

>四席幹部サマ
ッだ、から…そういうこと、易々と…。ここはあんたの家なんだから、いいからさっさとベッドで寝てろ！
("吸いたきゃ吸えばいい"なんて台詞吸血鬼に目覚めてから早17年は立つものの初めて言われ、一瞬本能がその誘惑にぐらつくものの荒く深呼吸をすることでどうにか衝動を押し止めて。いくら言っても手応えのない回答しか返してこない相手にこれ以上付き合っていられないとばかりに声を上げると胸元の開いたシャツを両手で引っ張り無理矢理にも体を起こさせ、そのまま相手の腰を支えながら同じくらいの身長がある相手を肩に担ぐと若干足元をふらつかせつつベッドへと運び始めて。)

>カナリア

っ、人の心配するお前も大概だろ・・・・。
（シャツを引っ張られ無理やり起こされると遠のいていた意識は一気に浮上し。そのままベッドへと何とか運ぼうとする相手を感慨深そうに眺めていれば、大人しくベッドへと体を乗せ。「・・・・お前は、俺よりもずっと人間らしいやつだな」ベッドに寝転がり改めて相手を見つめては、自分よりも生活感がしっかりしている相手についそんなことを漏らし。そこで感じたのは"吸血鬼"という存在への疑問で。「・・・・案外、そんなに大差ないんだろうな・・・・俺たち」眠気からか、微かながら珍しく笑みを浮かべては相手をちらりと見て）

>ギャレット

ん、此方こそ悪かっ...おや、随分と綺麗なお兄さんだ。
(暇を持て余すかのようにふらりふらりと歩んでいれば、肩に軽い衝撃を受けて。自身より僅かに小柄な相手はどうやら食事中らしく、明瞭とは言い難い台詞に愛想笑いを浮かべ。上記述べつつ見遣った相手の口元に覗く鋭く煌めく牙に、良い獲物を見つけたとばかりに内心でほくそ笑み。「こういうのは在り来たりかもしれないけど..俺と一杯行かない？お兄サン、」どうやって捕まえてしまおうかと思考を巡らせては、自身の狙いを悟られないよう軽い台詞で誘いを掛けて。)




>レイルド

ウーン、中々良さそうな子は居ないねぇ。
(背後に感じる微かな人の気配に其れが吸血鬼か否か迄は判別出来ず、小さく溜息を吐くと上記呟き。ねぇ、と相手の相槌を求めるかの如くくるりと振り返り、夜の暗がりに似つかぬ燦々とした笑顔を見せて。口元を覆い隠したショールを見透かす様に軽く眼を眇めては、「この辺りで”可愛い子”を捜しているんだけど..お兄サンは知らないかい？」含みを持たせた台詞を続けては軽く首を傾げ)



>クルト

..、ちょおッと待ちなよ、クルト君？
(宛ても無く歩くのに飽きを感じ始めた頃、己の進行方向から現れた見憶えのある姿に何事か企んでは素知らぬ顔で通り過ぎようとした相手を呼び止めて。退屈凌ぎという訳でも無いが、折角だから付き合って貰おうか。「ね、暇なら俺とちょっとした狩りにでも行かない？」へらりと軟派な笑みを見せては前記述べ)

>エドガー

・・・・・・何だ。
（早く帰りたい。そういう思いも虚しく、背後から掛けられた声に足を止めると顔を顰めて相手に振り返り。不機嫌丸出しの低い声で返事をするが、言われたことにさらに不機嫌になり。「今日の仕事は終わった。俺は家に帰る」と拒否をすればさっさと帰ろうと元の方向へと体を向き直し足早にその場を去ろうとして）

>四席幹部サマ
あ？喧嘩売ってんのかコラ。男は身長じゃなくナニのデカさなんだよ。
(人間らしいも何も自分だって一応人間で、しかし吸血鬼に成り果てたものがそれと認識してもらえることなど死ぬまであり得ないことと既に割りきってしまっており。しかしそれをこうして声にして告げられるのは中々心にくるもので、ずきりと僅かに痛みを訴える胸を誤魔化すように奥歯を噛み締めながら相手をベッドにおろせば空腹の中ハードな動きをしたせいか少し息が切れてしまい。ベッドの端に腰を下ろし息を整えながら相手からの言葉に眉を寄せると、どうやら身長の話と誤解したのか下世話なネタを交えながら応えて。)

>副団長サマ
…アーラ嬉しいお誘いだこと、けど御免あそばせ？アタクシ先約がありますの。
(それまで合っていた視線が一瞬だけ自分の口許に向いたのに気付き牙に気付かれたか、と警戒を強めれば案の定軽さを装ったような誘い文句が飛んできて。視線だけならまだしも、誘い出すという時点で相手が吸血鬼を狩る立場のものか若しくは売り払おうと算段する輩かのどちらかだと判断でき、唇についたケチャップを舐めとりながら冗談っぽく女言葉で断りを入れると少しだけ帽子を深めにかぶり直し。ホットドックを包んでいた紙をくしゃりと握りしめてからひらひらと相手に片手を振ると早急に相手から離れようと歩みを進めて。)

(/僭越ながら筆頭幹部を希望させていただきたいです。pfは後程提出します!)

>カナリア

馬鹿野郎、誰が下の話をしたんだ・・・・。
（自分なりに考えて呟いたつもりが、何故か全く違う方向に捉えられ。ついベッドの端にいる相手を足で軽く蹴りそうじゃないと訴え。ゆっくり体を起こせば、相手に小さく笑みを浮かべ。そういえば相手の食事方法は血液だが、それはどうすべきだろうか。あの噂が本当なら、そう簡単に人の血を吸わせるわけにはいかず。暫し考えても答えが出るわけでもなく、息を軽く吐いては「なあ、吸血鬼が血を吸うと吸血鬼になるってあれ。本当なのか」と相手に尋ね）

>皆様へ
(/昨夜の寝落ちから今まで失礼しました。本日は19時過ぎまでお話出来るかと思います。私事ではありますが社会人で仕事をしている都合上、空き時間がマチマチなために皆さんのレスを蹴らせて頂くことが多々あると思います。すみません。先に謝罪をさせて頂きます。ごめんなさい。
なのでかわりにとは言えませんが私のレスには、お暇な時にレスを頂ければ大丈夫です。時間のない時には蹴って下さって構いませんので。これからよろしくお願いいたします。)

>絡み文

紅茶専門店ですか。手土産にでも良いかもしれませんね。
(貴族の無駄とも思えるパーティーを抜け出して街を歩いていると、ふと気に入った外観の店舗が視界に入り込んだため足を向ける。丁寧に清掃され磨き上げられたガラスの向こうには店のオリジナルブレンドの紅茶の缶が並んでおり、組織に出向く時や自分の愛人である吸血鬼に飲ませるにはうってつけかもしれぬと眺めていて)

>87様
(/keep了解しました、期間は三日間ですのでお忘れないようお願いしますね。)


[参加状況一覧]

Silver bullet
・団長
・副団長>53エドガー・メイスフィールド
・筆頭幹部>87様keep！
・次席幹部>42ユリシーズ・ショーメイカー
・三席幹部
・四席幹部>11クルト・シュタットフェルト
・末席幹部
・役員１>27フェルナンド・ローズ
・役員２>64シイヴァ・リュドミール

Innocuous
・リーダー
・構成員１
・構成員２>7様keep！
・構成員３>21ジル・ビアード
・支援者

・一般人[無制限]
・売人[無制限]

Vampire
・吸血鬼１>23ギャレット
・吸血鬼２>14様keep！
・吸血鬼３>63レイルド
・吸血鬼４
・吸血鬼５>15様keep！

>四席幹部サマ
ッて…ステーキ食ったらあんたは牛になんのか？んな簡単に吸血鬼が増えるんなら今ごろこの街の半分は吸血鬼になってるっつの。
(背中に走った軽い衝撃にじとりと恨めしげな視線を向けながら蹴られた箇所を擦ると、一息ついてから相手の質問への回答をしてやり。この程度の情報なら相手に流しても構わないと判断したらしく饒舌に真実を語り出すとベッドに両手をつけてから上体を軽く反らし、首を反らして相手の方を見つめながら赤い舌で鋭い牙を舐めて見せ。)

>お坊ちゃん
この国のお偉いさんは何だってこんな葉っぱに高い金払うかねぇ…同じ葉っぱなら、ヤクの方がよっぽど役に立つと思わねぇ、オニイサン？
(今日も日雇いの労働を済ませ口寂しさを紛れさせるように揚げたじゃがいもと小魚の詰め合わせを口にしながら街を歩いていれば、先日ちらりと見掛けた金持ちそうな洋装の相手を見つけ。ぽりぽりと揚げすぎのじゃがいもを食しながら少し距離を置いて隣に立ち並ぶと下卑た冗談を交えながら軽く声を掛けて。)
(/基本的には緩く進めていくトピックですからきちんとお声を掛けて下されば大丈夫ですよ！お仕事お疲れさまです、無理のない程度にどうぞ楽しんでいって下さいね。)

>フェルナンド

・・・・・はぁ。
（書類仕事を相変わらず淡々としていれば、急な任務だと言われ渡された新しい任務内容。組織での仕事を早々に切り上げて家で準備をしようと街中を歩きながら、面倒くさいと小さくため息を吐き。ふと視線を横の店に向けると、見覚えのある役員の姿があり。見つかる前に早く帰ろうと足を速めようとして）

>カナリア

・・・・なるほど。それを聞いて安心した。
（早々情報が出てこない吸血鬼事情を聴いている以上、大した答えは期待していなかったものの予想外に相手は求めた回答をし。そのことに内心驚きつつも同時に食事に関しては心配しなくて済むようだと決定づけ。ベッドに体を逸らし、牙を見せてくる相手を見下ろしていれば「腹、減ってるならいつでも吸えばいい。心配していたことが問題ないなら、吸われるのも問題じゃない」と述べれば大きく背を伸ばし。明日が休日でよかった、と内心呟けばそのまま起こしていた体を横たわらせ。相手の頭をとんとん、と突けばどうぞと言わんばかりに相手を促し）

>ギャレット
この前のゴミが役にたったのですね。予想以上に口が元気になってしまったのは残念ですが。そこまでおっしゃるのなら、その芋よりも茶葉を楽しんでみますか？
(あながち間違いではない価値観だが紅茶を好んで飲む己としてはいささか不愉快とも言える内容に相手の方を向いて皮肉を含めた言葉を返して。しかし、さして怒りの感情などが沸くわけではなく茶葉の良さを知らぬ者に教えてみるのもまた一興かと思考が巡り微笑み交えて誘いをかけて)

(/寛大な主様で有難い限りです。不躾ながらも精一杯お話させていただきたいと思います。お心遣いありがとうございます。嬉しかったです)

>クルト

逃げるなんて失礼ではありませんか？
(一瞬だが視線を感じてショーウィンドウから視線を外して左右をゆっくりと見回せば昨日組織内で目にした姿をみつけて。明らかなに己を避けようと試みた相手の意図が足早な歩調から見えてそれよりも少し早く歩いて2・3m程度の距離から背後に言葉を投げ掛けて)

>ギャレット

ん？嗚呼、そういえばギャリーって呼べって言ってたな
(鋭い視線を気にすることなく相手の言葉にそんなことも言ってたような、と思い出したように軽く頷けば安堵の息をつく相手に緩く首を傾げ。何故本名を言ってはいけないのかとちょっとした疑問が浮かぶもそこまで知りたいわけでもないため口を噤み。「俺は人様から金なんて貰わない。貯金してたやつだ」皮肉を言われていることは分かるが取り敢えず誤解だけは解いておこうと前記述べ。落としたシナモンロールを食べる相手に「体調崩しても知らないからな。」と仏頂面から少し困ったように眉を下げて。)

>クルト

じゃあ、殺しにでも来た？
(不機嫌そうに顔を歪める目の前の相手に対し特に感情を表に出さずただ相手を見据えれば、吸血鬼である己を追ってくる理由は今までの経験で言えば一つしかなく。ゆらりと首を傾げれば上記尋ねる様に問い。「そう簡単に敵に素性明かして大丈夫なんだ。」自ら素性を述べる相手にピク、と片眉を動かせば仮にも敵である己にそれをいってしまうのは可笑しいんじゃないのかとやる気のなさげな相手に何がしたいのかよく分からず怪しげな視線投げかけ。)

>エドガー

悪いけど、あんたの言ってる可愛い子の意味が分からない。
(そろそろ曲がり角のある場所へ着くと言うところで不意に前方にいた相手が此方へと振り返り。微かに目を見開けばこの距離でバレない事はないだろうと予想はしていたためショールを口元に当てておいてよかったと気づかれないよう息を零し。しかし相手に問い掛けられた言葉に眉を寄せれば、相手の言う"可愛い子"とは彼女なのかまたはペットなのかはっきり説明してもらわないと分からないとばかりに正直に上記述べて。)

>フェルナンド

あ、…パーティーじゃなかったっけ。
(己を買った愛人である主人がパーティーに出掛けていると聞き、伸び伸びと街を歩き回っていたが丁度通りかかったある店の前にいた人物に小さく驚いた声を上げ。少し離れたところに身を隠し何をしているのかとそこから相手の場所を眺めるも基本無関心なため自分から近づいていく気はないのか、ショールで顔の半分を覆って帰ろうと帰り道である相手のいる方向へと急ぐ気もなく至ってのんびりと歩き出して。)

(/初めましてですね。自分も空き時間がマチマチとなってますのでお気になさらず。寧ろレス蹴りについては此方もさせていただくことはありますので。では、絡ませていただきます。宜しくお願いしますね！)

名前/ジゼル・オーベルハイド
年齢/21
所属/SilverBullet 筆頭幹部
容姿/地毛である長めの金髪を肩より下辺りまで適当に伸ばし、大抵は一つに束ねている。前髪はやや左寄りに分け、右耳に髪の毛をかけるクセがある。
施設の中では足首辺りまであるかなり大きな白衣を着用し、外出時には同じ大きさの黒い模様の入った白ベースのロングコートを着用する。下には焦げ茶に白を少し混ぜたような色の丸首のシャツに太腿辺りまでのかなり短い短パン。しかしその下に黒いタイツを履き、靴は茶色いロングブーツを着用。身長は172.5/体重57.5kg。眼は青。
性格/基本裏表がなく特に変哲もない普通の性格に見られがちだが、吸血鬼のこととなると目を輝かせて飛びついて来る程の研究マニア。ある意味狂ってるとも言え、研究という面においては吸血鬼大好き人間とも言える。しかしかつては吸血鬼に両親を奪われ、弟も行方しれずとなった過去を持つ。
それ故内面には激しい激情を持っているとも噂される。
備考/団長には孤独となった自分を拾ってくれた恩があり、以来絶対の忠誠を誓っているしかし研究者という立場上どうしても吸血鬼の危険さについて考えてしまい、決して表情には出さないものの内心疑いを抱き始めている。
組織内では研究者として顔が通っているが、筆頭幹部というだけあって体術や武術は得意、又銃や剣もバランスよく使いこなす。大抵は団長と共に討伐任務にあたることが多く、単独での討伐はあまりしない。
ロルテスト/

さてさて今日のサンプルは、っと…
(以前吸血鬼から採取してきた血液を研究室にて1人眺めては怪しげに笑い、ガサガサと何かを取り出せば目を見開いて実験を始め、それと同時に白紙の紙に乱雑に文字を記していって。少しすれば疲れたらしく「ああ…吸血鬼って素晴らしい…」なんて訳の分からないことを言いつつSilver bulletから散歩がてらに外出し、ロングコート羽織直して大きな伸びをしながら歩き出し

(/筆頭幹部を希望した者です、半ば可笑しな奴ですが不備等あればお願いします)

>四席幹部サマ
ッだから、そんな簡単に吸え吸え言うな！俺カラッカラなくらい、マジで限界なくらい腹ぺこなの。抑えきくか分かんないんだぞ？あんた、寝てるうちに干物になっててもいいのけ？
(無防備にも繰り返し自分に血を吸うよう勧めてくる相手にとうとう冷静でいられなくなったのか寝転んだ相手の体に乗り上げて両肩を押さえ込み、上からその顔を見下ろしながら声を上げると余計に強くなった人間の肌の匂いにごくりと喉を鳴らして。理性が切れてしまわないようぎりぎりで我慢しながらどうしてか泣いてしまいそうな、悲しげな表情で忠告を繰り返すと震える唇を噛み締めて。)

>お坊ちゃん
んあ？なに、その葉っぱでもしゃぶんのけ？
(相手の皮肉に僅かに口許を緩め軽い笑みで答えてやると油まみれになった口許をごしごしと大きめのシャツの袖で拭って。茶葉という存在こそ知っているものの幼い頃から貧民街の片隅で暮らしてきたような己にその用途までは分からず、きょとんと不思議そうな表情で首を傾げるとこれまで茶葉の使い道だと思ってきた使用法を尋ねて。)

>レイルド

優雅に散歩ですかレイルド。
(紅茶の缶や種類を眺めていると少し離れた場所から嗅いだことのある香りがして横目で確認する。ショールの柄や背格好からも明らかに己の愛人として自宅に住まわせている相手であり、ショーウィンドウを向いたまま距離の近くなった相手に柔らかな口調で声を掛けて)

>レイルド
(/お声かけありがとうございます。時間の件は了解致しました。こちらこそよろしくお願いいたしますね)

>ギャレット
葉をしゃぶっている者など見かけますか？どうせ時間もあるのでしょうし、ついてきなさい。
(油を拭う姿に嫌悪とまではいかないが少々しかめた表情を浮かべて呆れ顔と小さなため息をつき肩をすくめて見せる。腕にはめた時計を見てはパーティーにいるはずだった分の時間が空いているため暇潰しにと手招き一つして背を向け歩きはじめて)

>フェルナンド

・・・・わざわざ関わる理由がない。
（追いかけてくる足音に逃げるのを諦めたのか、店の場所から十数メートルほどの場所で立ち止まり逃げた理由を述べ。早く帰りたいが相手が役員である以上逃げることもできず。しかし仕事がある上性分からこの場にいるのも不愉快でどんどんと苛立ちを募らせては｢・・・・俺は人が嫌いなんだ。構うなら他のやつにしてくれ｣と端的に避ける理由を話し）

>文鳥

・・・確認。
（殺しにきたのかと警戒する相手に反し至極冷静に言葉を返し。｢敵性があるかないか。あれば殺したが・・・・そうでないなら無意味に殺さない｣すっかり苛立ちを抑えてはただ一言そう述べて。｢隠す理由もないだろ。どうせバレるんだから｣興味な下げにそう言えば、相手に敵性がないと判断したのかくるりと踵を返し。｢・・・・帰る｣とだけ述べて歩きだそうとし）

>カナリア

・・・・なら、今の内に吸わないともっと酷いことになるだろうな。
（肩をすっかり抑えられ、逃げ場のないこの状況で相変わらず表情に変化はなく。まだ理性がある内に吸った方が得策だと言わんばかりに上記を述べては、悲しそうな相手に｢・・・・やっぱり、お前の方が人間らしいな。感情も豊かで、表情もコロコロ変わる｣と言えばそっと手を差し伸べて頭を撫で｢干物にされるのは困るが・・・・お前はしないだろ？｣と初めて面と向かって微笑み）