[BL] - Weak Vampire - [一部人数制限有]

>96
pf作成お疲れさまです！内容を確認させて頂いたのですが、いくつかお話しさせて頂きたい点がございます。
まず服装についてなのですが、出来れば年相応のものを身に付けて頂きたいなと思います。本人がわざと幼い格好でいる、ということなら良いのですが、大の大人がショートパンツというのは年代的にも年齢的にも無理があるかと。
またこれは私個人の考えなので判断はそちらにお任せしたいのですが、出来れば年齢をもう少しあげていただけないかと思います。筆頭幹部という立場上あまり若い方が就任される、というのは組織というものの性質上難しいかと…。
上記の旨ご確認くださいませ。

名前/ジゼル・オーベルハイド
年齢/23
所属/SilverBullet 筆頭幹部
容姿/地毛である長めの金髪を肩より下辺りまで適当に伸ばし、大抵は一つに束ねている。前髪はやや左寄りに分け、右耳に髪の毛をかけるクセがある。
施設の中では足首辺りまであるかなり大きな白衣を着用し、外出時には同じ大きさの黒い模様の入った白ベースのロングコートを着用する。下には焦げ茶に白を少し混ぜたような色の丸首のシャツに膝辺りまでのハーフパンツ、その下に黒いタイツを履き、靴は茶色いロングブーツを着用。身長は172.5/体重57.5kg。眼は青。
性格/基本裏表がなく特に変哲もない普通の性格に見られがちだが、吸血鬼のこととなると目を輝かせて飛びついて来る程の研究マニア。ある意味狂ってるとも言え、研究という面においては吸血鬼大好き人間とも言える。しかしかつては吸血鬼に両親を奪われ、弟も行方しれずとなった過去を持つ。
それ故内面には激しい激情を持っているとも噂される。
備考/団長には孤独となった自分を拾ってくれた恩があり、以来絶対の忠誠を誓っているしかし研究者という立場上どうしても吸血鬼の危険さについて考えてしまい、決して表情には出さないものの内心疑いを抱き始めている。
組織内では研究者として顔が通っているが、筆頭幹部というだけあって体術や武術は得意、又銃や剣もバランスよく使いこなす。大抵は団長と共に討伐任務にあたることが多く、単独での討伐はあまりしない。

(/服装については確かに仰る通りでしたので改善しました。又、年齢については見た所24歳前後の方が多かった為に3年程若くても大丈夫ではないかと判断しましたが…一応2歳程上げておきます、これでもダメな場合はどしどし仰ってください。)

>レイルド
んな柔なタマじゃねぇよ。大体生まれた時からゴミ食ってきたようなもんなんだ、今更だろ。
(どうも危機感の薄い相手に正直変に関わりたくない、とまでの感情が浮かぶものの久々に会った同胞を"お前といると吸血鬼だとバレそうだから"などといって追い払うことが出来るほど無情でもなく。貧民街で生まれ今まで時には泥水を啜るような生活をしてきた己にとってそもそも食べ物として形を保っているだけでも十分立派な食事だといえ、相手との生活水準の違いに内心苦笑しながら答えるとそのまま残ったシナモンロールの欠片を口に頬張って。)

>お坊ちゃん
生憎、俺みたいなキタナイ奴らはお貴族サマと目合わせただけで住み処を追われかねないんでね。優雅に楽しんでるとこなんて一生かかっても中々見らんないのヨ。
(不愉快そうな表情の相手を見て対照に楽しそうに笑みを浮かべて見せれば痩せ細った魚のフライを口にくわえながら応えて。くわえたフライを最後に空になった包み紙をくしゃりと丸めてから適当なゴミ箱のある方へと投げると、歩みを進める相手の背を追って少し早足でついていき。)

>四席幹部サマ
…ほんとに…ほんとに、吸っていいのか…？
(久しぶりに触れ合った人の温かみはうっかり涙腺が緩んでしまいそうなほどに心地よくて、くしゃりと歪めた顔を隠すように相手の開いた胸元に顔を埋めるとそのまま首筋へと鼻先を擦りつけ。濃く感じる人の匂いは空腹の体には酷く食欲をそそる匂いとなり、すんすんと鼻を鳴らしながら最後の確認を相手にすると肩を押さえていた両手を外しそのまま相手の胸板に添えるようにして。)

>フェルナンド

…、そんなとこ。あんたは、パーティーじゃなかったのか？
(相手の傍を通り過ぎようとしたところ聞き慣れた声にピタ、と足を止めれば無視する必要もなければ一応それなりに気を許している相手という事で軽く頷いて返事をし。視線だけを相手に向けて疑問に思っていたことを口に出せば、パーティーがあるというのは嘘であったかまたは抜け出したかのどちらかだろうと予想を立て。)

>クルト

そういうもんなんだな。
(相手の言葉に敵性があるかないかで生かされるか殺されるかが決まるのかと、あまり興味がないのか軽く頷く程度で反応返し。確かに隠していても直ぐに相手の素性は分かっただろうと頭の中で考えれば踵を返す相手に気づき、特に相手を引き止める理由もないためその様子をただ眺めるが不意に匂った嗅いだことのある匂いに眉を顰め相手の背を見れば「ちょっと待て。あんたから、知ってる匂いがする。」と正確に誰の匂いとは思い出せないが、吸血鬼仲間の誰かの匂いなのは確かで思わず声を掛け。)

>カナリア

・・・・心配症だな、本当に。いいよ、吸って。
（首元にある相手の頭をそっと撫でると、なんだか体の大きな子供をあやしているような気分で。肩の重みが消えれば、胸元の手を握りながら了承の意図を示し。一体吸われるとはどんな感覚なのか。少なからず不安と好奇心を抱きながら、促すように相手の頭をそっと首筋に押し）

>102
訂正ありがとうございました！年齢については確かに二歳三歳の違い、と感じられると思うのですが、幹部内のトップが上層部最年少となると流石にこの年代の組織として不釣り合いだと感じてしまい…。
何はともあれこれにてpf受理致しました！改めて参加を許可させていただきます、これからどうぞよろしくお願いしますね。


[参加状況一覧]

Silver bullet
・団長
・副団長>58エドガー・メイスフィールド
・筆頭幹部>102ジゼル・オーベルハイド
・次席幹部>42ユリシーズ・ショーメイカー
・三席幹部
・四席幹部>11クルト・シュタットフェルト
・末席幹部
・役員１>27フェルナンド・ローズ
・役員２>64シイヴァ・リュドミール

Innocuous
・リーダー
・構成員１
・構成員２>7様keep！
・構成員３>21ジル・ビアード
・支援者

・一般人[無制限]
・売人[無制限]

Vampire
・吸血鬼１>23ギャレット
・吸血鬼２>14様keep！
・吸血鬼３>63レイルド
・吸血鬼４
・吸血鬼５>15様keep！

>ギャレット

そうか。…生まれが違うから人それぞれなんだろうな
(取り敢えず呼び名の方は相手が呼んでほしいと思っている方で呼ぶことにし。自然と下がってくる口元を隠すためのショールを手で軽く上げ、相手のゴミを食べていたもんだという言葉に首を傾けて考えれば己もそこまで良いとは言えなかったが相手の育った環境は己以上に良い物でなかったのだろうと納得し。シナモンロールを頬張る相手に己だったら捨てていただろうな、とぼんやり考えつつ「食べられるだけましってことか。」と独り言のように呟いて。)

主様

(/いえいえ、色々と至らぬ点等あると思いますが、こちらこそよろしくお願いします。)

>四席幹部サマ
ッ、あ…ーー！
(首筋に顔を押し付けさせられ、了承の声を聞いたその瞬間今まで散々我慢に耐えてきた理性がぶつりと切れたのか目がちかちかしたかと思えば最早相手に悪いなどという感情すら消え空腹を満たすためにその柔らかな首筋に牙を突き立て。胸板に添えていた手を相手の頭を引き寄せるために首に回し離さないとばかりにしがみつけば牙を突き立てたことで漏れだした生暖かい血液を啜り、時々舐めるようにして体内におさめていき。)

>文鳥

・・・・。
（相手に待て、と言われて足を止めればその止められた内容に僅かながら反応し。相手の方へ少し振り返り、やはり吸血鬼の五感は侮れないと念のため腰のナイフを使うか迷い。｢・・・・さっきまで仕事してたからな。残り香があってもおかしくない｣と嘘を呟き。相手の出方を待ち最悪の場合口封じを考え）

>カナリア

っ--------！！
（突き立てられた牙の痛みに歯を食いしばって耐えるも、声にならない叫びを上げ。首に回された相手の腕を力いっぱい握って痛みに耐えていると、次第にそれは痛みだけではなく別の感覚へと変わっていき。体から感覚を持っていかれるような言葉に言い表せない感覚に一瞬意識ごと持ってかれそうになり。耐えても耐えても何度もそれを繰り返している内、感覚が麻痺していき）

>レイルド
…なぁに、可哀想とか思っちゃった？同情する位なら金か血寄越せ。
(自分より上の身分の者が己を見るときに決まって抱くのは嫌悪か同情の感情で、相手の表情から察するに十中八九後者だと判断すれば例え同胞であろうとそんな目を向けられることを感受する訳にはいかないらしくどこか冷たさを帯びた笑みを浮かべて。シナモンロールを包んでいた紙をぽいと適当に投げ捨てながら自嘲するような口振りで続けると軽く相手の胸板をつついて。)

>四席幹部サマ
ッおい、ひ…っう、く……！
(喉を流れ体内へと取り込まれていく血は酷く甘美でその至高の味に歓喜を覚える反面、こんな怪物じみた食事をするたびに自分はどう頑張っても普通の人間には戻れないという事実を突きつけられるようで辛くもなってしまい。歓喜ゆえか辛さゆえか、それすらも分からないまま血を啜りながら瞳からぼろりと涙を溢すと僅かに震える体を縮めようとするように背中を丸め。)

(/あまりここに来れないので申し訳ありませんが一旦レスを全て切らせていただきます、すいません。また後ほど来ます)

>カナリア

・・・・・・。
（耳元で聞こえてくる吐息と、血に混じる暖かいものに相手が泣いているのだと気づき。ぼんやりする思考の中、ゆっくりと手を伸ばしては丸まる背中をそっと撫で。やはりでかいのは図体だけだな、と思考の片隅で感じては、ただひたすらその背中を撫で。「・・・・怖くない。何も」何故そんな言葉が出てきたのかはわからないけれど、けれど嘘ではなく。それを伝えるようになで続け）

>ギャレッド
酷いなぁ…確かに否定は出来ないけど。へえ、そんな面白い噂流れてるのか。
(唐突に貶される様な言葉を掛けられれば声の主の方へと身体を向けて。何か言い返したいのは山々なのだが、現に計算式を解けていない為半ば渋々と云った様子で溜息混じりに。己についての噂を聞くなり怪訝な表情を浮かべては実際には少し違うのだが、と思いつつも興味深いとの考えが勝れば笑顔で後者を

(/度々申し訳ありません。
今回は現在"手元"にある所持金が少ない、と云う事で他の金銭は個人で別の場所へ保管しているとさせて頂きますね。次回からは多めに持たせようかと思います。)

>クルト
え？……はっ、ちょっと！
(背後から掛けられた声に顔だけで振り返ると其処には見覚えのある人物。暫くきょとりとした表情を浮かべて唖然としていれば移動する様子の相手を見て我に返り、相手を止める様に短い言葉を述べて。急いで会計を済ませてしまえば告げられた言葉通り釣りも来ると感心するのも一瞬の事、礼を述べる為に相手の方へと駆け寄り

(/此方こそお馬鹿なやつですが宜しくお願いしますね！)

>レイルド
…今持ってるのはこんだけ。
(一度は開き直ったものの諦めるのは良くないと思えば再度頭を絞っている途中、何処か聞き覚えのある声に反応すれば視線だけ其方へ向けて。案の定見知れた人物に若干気まずさを覚えつつも幾ら持っているのかと云う問いに懐を片手で漁って取り出すと相手に所持金を見せて

>フェルナンド
お？……フェルナンド？
(散歩がてらに、と特に行く宛もなく街を出歩いていれば偶然見つけた知り合いに似た人物に確認も兼ねてぽつりと名を零し。相手が眺めている物へと視線を移せば其処には様々な種類の紅茶。一般的な紅茶とは何の違いがあるのだろうかと些細な疑問を抱きながらそっと近付いて

(/初めまして。自分も置きレスがちなので、お気になさらず…！
早速絡ませて頂きますね、宜しくお願いします！)

>四席幹部サマ
ーーッ、はぁ…はら、いっぱい…。
(暫く相手の血を啜り漸く腹がいっぱいになった頃べろりと最後に歯の刺さった傷跡を舐めてからぐたりと相手に寄り掛かれば満足そうな呟きを漏らして。久しぶりの食事に至るまで相当精神的に疲弊していたこともあってか漸く気が休まったように体の力を抜くと恐る恐る視線を上げ、相手を窺うように見つめて。「あ、りがと…血、お蔭で腹いっぱいになった…。」と呟くと、これでも一応本気で感謝しているらしく少しだけ照れ臭そうに口許を結んで。)

>シイヴァ
あんたはいいよな、安全なとこで楽々お気楽ライフってか？俺も幹部連中にでも迫ってみようかしらん？
(相手の今の立場やそれを維持するために彼が行っていることは同胞として許せる所業ではないが、だからといって数少ない仲間を邪険にしたい訳ではないらしく相手の笑みを見るなり口許を緩めると軽く笑みを浮かべて。そもそも人生を全うすることをモットーに自由な生き方をしたい自分としては相手の生き方もまたひとつのパターンだと考えており、ふざけた調子ながらもその可能性を仄めかすと冗談っぽく相手に投げキッスをひとつ送ってみて。)
(/あ、いえいえ！私がご本人様にお伝え忘れていた旨を言わせていただいただけで今回のような手持ちが少ない状況を咎めているわけではありません！お金持ちだっていつも手持ちが潤っているはずありませんしね、先程の内容をご理解頂けたのでしたらこういった展開でも全然大丈夫ですよ。)

>烏

・・・・・なに。
（自分の買い物に戻ろうと相手に背を向けるも、引き止められて足を止めれば無愛想に振り返り。駆け寄ってきた相手に何故引き止められたのか分からなくて、「なに、計算間違ってた？」と文句を言われるのかと勝手に解釈をしては不機嫌そうに述べ）

>カナリア

・・・・そうか。
（牙が抜け首元を舐められれば擽ったさに体を震わせ。覆いかぶさる相手の満足したように安堵していると、見上げられていることに気づき相手に視線を合わせ。「・・・・なら、いい」薄くではあるが微笑み相手に雰囲気を和らげ、宥めるように相手の頭を撫でながら「もうこのまま寝よう。俺もお前も、動くの面倒だろ・・・」本当は自分が面倒なだけだが、相手の人肌は心地がよく。抱き枕のように抱えれば脇の光を消し。相手にも寝ることを強制して）

>四席幹部サマ
い、や…だから、眠れねぇんだって…。気張ってると、眠くても意識飛ばせなくて…。
(抱き枕のように抱えられその温かな人肌の感触にうっかりほだされかけるものの、そもそも相手と自分の立場を考えれば今の状況は明らかに異常なもので。それを意識した途端血を吸ったことで多少ほどけていた警戒心が再び強まってしまいもそもそと身動いで相手の腕から抜け出そうとすれば、困ったように視線をそらしながらぼそぼそとした聞き取りにくい言葉で不眠の旨とその理由を告げて。)

>カナリア

・・・・なら、俺が寝たらゆっくりすればいい。
（寝れば俺も動けないから。緊張状態が普通になってしまうと、なかなかその癖が抜けないことは自分も経験から理解しており。相手からそっと手を離すと上記を述べ。「俺も・・・・そこそこ色々、あったし・・・ゆっくり・・・で・・いいから・・・・」喋っている内、血が抜かれたことや仕事の疲労もあってどんどん意識が遠のき。布団をかけることも忘れて、気づけば規則正しい息を立て始め。それでも直前までは相手が寝れればと考えていたが、疲労には勝てず意識はすっかり沈んでしまい）

>四席幹部サマ
…なんで、こんなに優しくすんだよ。俺はもう、吸血鬼で…それなのに、なんで…ーー
(上体を起こし相手を見下ろしていればその意識が遠退いていく様がよく分かり、意識が完全に沈んだのを確認してから布団を引き上げつつその横に寝転んで。少しだけ間を開けて隣に寝てはみたものの先程まで味わっていた人肌の温もりに惹かれてしまったのか、暫くしてからおずおずと相手の手を握りそのまま自分の頬に当てると、瞳に僅かに残った涙の雫を拭いながら小さな呟きを漏らして。夜が深くなっていくなか、血の通った温かさを感じる相手の手のひらの温もりに次第に警戒心を解いていけば12時を回る頃漸くゆったりとした眠りに身を委ねて。)