【bml募集】僕･俺のモノ【共依存】

ん、ふふ…くすぐったい。
(相手の素手で身体を洗われる感覚にスポンジとはまた違った感覚を覚えくすぐったいと身を捩り。そのまま相手にぎゅっと抱きついては、自分の大好きな相手の声を聞いたためか此方もいつもの緩い笑みではなく色香を纏ったような妖艶な笑みを浮かべて。「僕だけの蓮」と呟けば、先程とは別の場所に再び痕をつけ、そのまま相手の素肌に擦り寄り。普段、大学ではほぼ無表情な自分。そんな自分も相手の前にくれば途端に別人のように表情は豊かになり翻弄されていて。相手がいないと自分からは感情さえも消えてしまうんじゃないか、なんて大袈裟なことまで思い立ち。)

(/了解ありがとうございます！
炎天下の中丸一日外で仕事してましたので頭が惚けて…ロルがいつも以上に駄ロルになってましたらごめんなさい;;)

んー？何処が、だろうなぁ？
（口角を上げた笑みのまま相手の身体に手を滑らせる。滑かな相手の肌に心地よさを感じながらも際どい場所ばかりを撫で上げて。相手に抱きつかれ、妖艶な笑みを浮かべられれば答える様ににたりと笑ってするりと太腿を撫でて。相手だけの自分だと呟かれると何だか照れ臭い様な、嬉しい様な微妙な気持ちに苦笑して、痕がたくさん付いてしまった自分の肌を見れば、明日の仕事に響くのだろうな、と予測しつつも嬉しくない訳が無い為、好きにさせて。普段の相手の様子など露知らず、表情豊かで可愛らしく、時に悪戯っ子で（またそんな所も愛おしいのだが、）嫉妬している時はまさに天使。そんな相手に自分は溺れ過ぎているのでは無いかとふと思うも、それは惚気に過ぎず、相手と共に存在している事に後悔など微塵も無く。「お前以上に可愛い奴なんていねェな。」なんて少し惚気気味に恍惚とした表情で相手を見つめて相手の鼻先に軽くキスをしては優しく微笑み。

((お疲れ様です･･･！昨日の内に言えず、とても残念でした･･･しかも寝落ちしてしまうとは･･･;;
ロルは何時も通り可愛らしく素晴らしい表現ですよ！お疲れなのに有難う御座います^^
むしろ此方こそ、遅くなってすみません･･･！長くなってしまいましたが、大丈夫でしょうか･･･^^;

んんっ…ん……だーめ、そこまで、ね？
(太腿付近を撫でられればぴくりと身体を跳ねさせくぐもった声を漏らしながらも、再びニッと妖艶な、それでいて悪戯な笑みを浮かべれば、身体の上を走る相手の手に自分の手を重ね柔く制止し。「我慢できなくなっちゃうから」と耳元で甘く囁けば、少し赤らんだ顔でシャワーを手渡し、泡を流してほしいと訴えて。お前以上に可愛い奴はいない、そう言われてしまえば、ふふっと照れ笑いを浮かべ、「そう？釣り合えてそうでよかった。蓮以上にかっこいい人居ないもんね」と答えて。相手には本当に翻弄されっぱなし。大学での自分を相手が見たらどう思うのだろう？なんてふと思えば、逆に仕事の相手はどんな風に振舞っているのだろう？と興味が湧き。しかし先程の会話で、自分が見に行けば相手は仕事に身が入らなくなる、というのは分かっているため、こっそり見に行ってやろうかと悪巧みしてみたりして。)

(/いえいえ！大丈夫ですよ！
今日でも言って頂けて十分有難いです、ありがとうございます！
いやいや、主様こそいつもながら素敵ロルですよ！
此方こそ長くなってしまい内容がごちゃごちゃになってきてしまってますね…
蹴れるところは蹴ってください、大丈夫ですので^^)

お仕置きだから、拒否権は無ぇよ？
（ニヤニヤと余裕綽々、鬼畜度満点の笑みを浮かべれば相手にシャワーを手渡され。「ほォ･･･雷太はシャワーがご希望か？」なんてクツクツと楽しそうに笑えば何やらスイッチが入ってしまった様で、もうとうに熟知した、相手の身体の弱い所を狙ってシャワーを当てて泡を洗い流し。相手の言葉に「んな事ねーだろ、俺を格好良いなんて言う物好きはお前くらいだよ、」とへらへらと軽い笑みを浮かべて。ついつい褒め言葉を貰うと客商売の悲しき性なのか、自然に営業スマイルが出て来て。だが嬉しい事に代わりは無い。少し浮き足立つも巧妙にそれを隠しながら相手を見れば悪戯をする時の様な顔をしている。これはまた何かあるな、と思うも他人にされればすぐさま氷点下に陥るであろう自分の機嫌は、相手にされる時だけは楽しみになって、且つ愛しささえ湧いてしまう。中々重症なものだな、と溜息を零すもそんな幸せに、そして相手に感謝すべく相手の手を取り手の甲にキスを落として。

((有難う御座います！いえいえ、カット出来る所はしているのですが、
どうしても･･･こう･･･溢れる愛が止まらn((おま
了解しました！蹴るなんて勿体無いですし蹴る様な場所も御座いませんが、心得ておきます！

ちょっ、そういう意味じゃっ…ひゃ、ん…っ
(ただ単に泡を流して湯船に浸かろう、という程度のつもりで言ったものの相手にはそうは伝わらなくて。シャワーの刺激が妙にくすぐったく気持ちよく感じられれば思わず声が漏れ、それを抑えようと唇を噛み。その我慢も長続きしないだろうと早々と予測を立てればそこから逃れようと「ね、一緒に入ろ？」と湯船を指差しながら小首を傾げて訴えて。営業スマイルを浮かべる相手に対し、「あ、それ仕事用の笑顔でしょ？だめだよ、僕にそれ通用しないんだから」と少しむっとしたような表情で返し。勿論嘘の笑みではないことは分かっているまでも言わずにいられなくて。こうなると益々仕事をしている相手の様子を見に行きたくなる、手の甲にキスを受け、その喜びと悪巧みからふっと口角が上がって。)

(/此方も愛が溢れてしまいつい長々と…←
ですがどんどん長くなってしまっても大変ですので、お互いに蹴れるところは蹴ってカットできるところはしていきましょう^^)

あ？まだ泡流れて無いだろ？大人しくしろよ、
（相手を引っ張って後ろから抱き締めればゆっくりと上から下へとシャワーで泡を流し。その動きには確かに意図的なものが含まれていて。「んなに俺と風呂入りたいのかよ？雷太は積極的だな、」クスクスと愛でる様な手付きで相手の頬を撫でながら腕の中に相手を閉じ込めてしまって。やはりこの状態が一番落ち着くものだと、頬をゆるゆると緩ませて。営業スマイルを指摘されてしまえば、「あ。っと･･･わり。んなつもりじゃなかった、」気付けば瞬時にふんわりとした微笑みに変わって。素直に謝るなんて荒れていた時の自分からは想像も出来ないが、相手ならばするりと出てくる事に苦笑し。相手の考えなど気付く筈も無くふと明日の仕事の算段を立てる。そういえば明日はデザイン案の報告をしなくてはならない、ならば早めに相手を寝かせてあげなければと思い立ち。

((光栄なお言葉･･･！
はい･･･;;　了解です！では今日はお先に失礼しますね！お疲れ様でした！

んー、そりゃ勿論入りたいけど。
(羞恥を煽るような相手からの問いかけに対しても特に照れるでもなく慌てるでもなく肯定するものの、でもさっきの言葉はそういう意味で言ったものじゃない、と内心思っていて。少し考えるような仕草でキレが悪く語尾に“けど”と付けてしまい。しかし考えれば考えるほど、相手がワザと言っているようにしか思えなかったため考えるのをやめ、同時に自分の体の泡が流れたのを確認すれば相手に了承を得る前に湯船へと浸かり。相手からの謝罪に対し湯船に浸かったままニッと笑い、「ま、いいけど。…それよりさ、蓮明日もいつもの店で仕事？」と何気なく出張等がないかと確認するふりをして相手の所在を確かめようと試みて。)

(/こんばんはー！今日も一日お疲れ様です！
置いていきますねー)

･･･チッ、逃げんな。
（相手が自分の腕から抜け出せば気に入らないとばかりに舌打ちを零し。相手が湯船に入ると今度は自分の身体を洗い出す。一日の疲れを落とす様な其れにふぅ、と感嘆の息を漏らし。素直では無い相手は何時もの事。深く考え無い様に手早く洗ってはシャワーを浴びて、タオルで髪を拭き始め。相手に質問をされれば「あぁ、まァ･･･な。」ふむ、と明日の予定を考えながら曖昧に返事を返すと明日は午後からの接客だから、午前はデザイン案を練るか、と考えて。ならば店の控え室の内の一室を貸して貰うか、と携帯を取り出しては親友である店長のメアドを探す。

((有難う御座います、此方こそお疲れ様です！^^

…俺には携帯禁止って言ったくせに。
(自分との入浴中に携帯を取り出し他の奴に連絡を取り始める相手を見れば途端に不機嫌になり。仕事のことだろう、予測はついているもののやはり面白くなく。むすっとして一人称が“俺”へと変われば相手に聞こえない程度の声で上記を呟いて。すっと湯船から立ち上がれば「暑いからもう出る」とだけ告げて返事も聞かずに風呂場を出。脱衣所で髪や身体の水気を拭い、服を着る。いつもはマイペースなくせにこういう時はやけに素早く動けてしまうのはなぜだろう？と自分でも不思議に思い。気を落ち着かせようと一度大きく深呼吸してから濡れた髪をそのままに肩にタオルをかけリビングへと戻り。)

(/ありがとうございます！)

･･･？、っと、あぁ、もしもし。
（相手の呟きに何か言ったか、と視線を向けるも手の内の携帯が震えて電話に出れば今メールを送った相手で。「明日、部屋借りたいんだが」との旨を伝えて代わりに何時もより早めに出勤する事を条件に出されて。其処らへんの融通が利くという点では友人の店で働いて良かったと思う点で、自然と微笑んで。相手が風呂場を出る頃には電話を終え、自分は髪をまとめあげて交代する様に湯船に浸かる。デザイン案も考えながら、先程の通話で話していた改装についても思考して。ふと相手はきちんと髪を拭いたのだろうか、とぼんやり考え。

……
(不機嫌な真っ黒のオーラを身体から滲み出させながらリビングのソファに腰掛けていて。髪が濡れているのなど気にも留めることなく代わりに普段の緩さを感じさせないほど目付きは鋭くなっていて。ふと先程相手が投げた自分の携帯が目に入り、それを手に取る。中を確認すれば先程の大学の友人からの着信履歴が。そういえば課題がまだだった、漸く思い出して机の上のパソコンを見やり。とてもやる気の起きそうにない今の自分の機嫌を思えば少し考え、友人に電話をかける。多少口調も荒くなりながら、「あ、もしもし？…悪い、風呂入ってた。さっき言ってた課題ってさ、〆切いつだっけ？……うん、うん、…了解。」〆切にはまだ余裕がある、それを確認すれば後日にしようと決めて。)

ふぅ、っと。やべ、逆上せた･･･。
（相手の様子に気付く事の無い自分は新しい歌のフレーズが思い浮かんでは曲を起こしていた為に逆上せてしまって。ふらりとした足取りのまま下だけを穿けば暑いのか上は着るつもりが無く。バスタオルを頭に被せたままふらふらとリビングに向かって、ソファの空いた部分に倒れ込む様に座ればぐったりとして、手探りでテレビのリモコンを探し。

…うん…俺も今日はしないから。…うん…じゃ、また。
(ふらつく相手の姿が視界の端に映り、気にはなるもののあえて話しかけることもなく。いつもの自分なら水やら氷やらを持ってきて大袈裟なくらい尽くすのだろう、しかし今はそういう気分にはなれなくて。携帯で友人と課題について引き続き話しながらパソコンの電源を落とし。今夜はもう課題に手はつけない、という意思の表れだった。そのまま電話も切ればぽす、とソファの背凭れに背中を預け。)

っん、く、････ハァ･･･
（冷蔵庫をパタリと開ければお気に入りの喉に良いミネラルウォーターを取り出してコップにあける事も無くペットボトルを傾けては一気に煽って。一息つけばどうやら相手は電話をしている様子。先程携帯禁止と言った筈だ、そう思って注意をしようとするも思ったより足取りがフラつく。これは不味い、と考えてリビングに顔を出せば「電話、あんまりしすぎんなよ。あと、明日、俺、早いから。おやすみな。」とだけ言い残す。頭がぼーっとしていて、自分の部屋へと戻り、ベッドに倒れ込んでは腕を額の上に乗せ、デザイン案について考えをまとめようとしてみたり、相手は誰と話していたのか、改装の件は、と考えている内に眠ってしまって。

…ったく、逆だと相当キレるくせに。
俺がキレてんの気付きもしないんだから…ばーか。
(不機嫌な自分に気づくことなく寝室へ向かった相手。数十分後、おそらく眠ったであろうタイミングを見計らって氷枕片手に覗きに行けば案の定寝息が聞こえて。寝るタイミングまで把握できてしまっている己に苦笑い浮かべてはベットの側にしゃがみ、ベットに両肘をついて寝顔を覗き見る。寝ていると分かっているからこそ不満げに、ストレートに上記をぶつけ。逆上せたのが相当辛かったのだろう、そう予想すれば何もしなかった自分を後悔もして。その反面それほどまで長電話していたのだろうかと嫉妬心も強く煽られる。まだ湿り気を帯びた髪をくしゃりと掴み、…だめだ、今夜は別で寝よう、そう決心しては持ってきた氷枕を起こさぬように相手の頭の下に敷けばリビングへと戻りソファに横になって。)

･･･ん、あ･･･？んだ、コレ･･･
（数時間か経って、目を覚ませば置いた覚えの無い氷枕に、首を傾げるもそんな事が出来るのは相手だけ。無意識に頬を緩ませては、気遣いの出来る妻を持った様な、擽ったい様な気持ちになり。随分楽になった頭を持ち上げれば無音のままリビングへ忍び込み。寝ているであろう相手を見てはゆっくりと起こさない様に横抱きにして、優しく自室のベッドへと寝かせては、「･･･有難うな、」と囁いて額にキスをして。何時もの習慣で相手を抱き締めたまま眠りたいものの、書類をまとめなければならないのも事実。後ろ髪引かれる思いで自室を後にすれば相手ならばきっと髪を濡らしたまま寝たのだろう、髪を拭いてやれば良かった、と申し訳無くなりつつもリビングでパソコンを立ち上げて、書類を作成し。

……ん、ふわぁ〜……あれ？
(苛々しつつもいつしか寝てしまったらしい。薄目を開け、上半身を起こして欠伸を一つすれば、漸く自分がベットで寝ていたことに気付き。確か昨日は…記憶を辿ればやはり自分はソファで寝ていたはず。無意識にベットに入るわけもなく、考えられるとすれば相手だけ。自分が怒っていたことに気付いてくれなかった、その苛立ちはまだ残っているものの、こんなことをされれば嬉しくないはずもないわけで。複雑な心境のまま溜息を一つこぼせばリビングへと足を向け。確か今朝は早いって言ってたな、キレていようが話はきっちり聞いており、リビングにまだ居るのか、それとももう出掛けたのかと起き抜けの頭でぼんやり考えながらそろりとリビングを覗き込み。)

(/そろそろ瞼が重いので今夜はお先に失礼します…
お疲れ様でした！おやすみなさいませー！)

････、あぁ、おはよう。
（真剣な表情で書類を片手に、レザージャケットを羽織る。パンク系でまとめた格好はまさに端正な顔に似合っていて。セットした髪は鎖骨へと誘う様に襟足が伸ばされていて普段の相手へと向ける色気とはまた別の色気を醸し出し。ふと書類から視線を上げれば相手の寝起き姿。可愛らしくて無意識に微笑んでは挨拶して。「コンロにスープ、あとパンケーキ焼いてある。冷蔵庫にヨーグルトもあるからちゃんと食べてけよ。」暑い時期には冷製のコーンスープ。冷めると美味しくなくなってしまう為、パンケーキでメイプルシロップをかけて。言わずもがな簡単なサラダも置いてあり。相手の着替えもソファに置いておき、カバンを片手に相手の頭をポン、と撫でては「んじゃ、行ってきます。帰り遅くなるかもしんねぇから、気をつけてな。」と相手の髪を擽っては玄関に向かって、座り込んではブラックのレザーブーツを履いて。

((寝落ちすみません･･･！お疲れ様でした！置いておきます！

……っ、いってらっしゃい。
(本当は怒っている風を装って困らせてやろうかと思った、昨日気付いてくれなかった分意地でも…そう思っていたのに。自分のためにとしっかり準備された朝食に着替え、その内容もどれも自分の身体のことを考えて配慮された内容なのはメニューを聞くだけで明らかで。それらのせいで苛立った気持ちどころか意地までも払拭されてしまえば、結局は相手のことが愛しくてどうしようもなくなり、座り込んでレザーブーツを履く相手に半ば飛びつくように後ろから抱き着き頬に口付け。)

(/大丈夫ですよー！お疲れ様です！)