異種族と暮らす世界

ジン>>

変わってないじゃない。(呆れた様に深い溜め息を吐くも、注意はせず「…そうかしら？諦めずに努力する貴方は誰よりも精神力があると思うわ。」自身の髪を一束掴み指で鋤きながらも目は相手へ向け述べて。)

＞ジン

ああ、なんか血が騒いでな……近くの人間を……(人間という言葉を出したら本物の狼になり「食いてー！！」と叫び遠吠えを始めた

＞フランチェスカ

あんたは……(雰囲気が変わったのかきつい目をして見上げる

フラン御嬢
やっぱりお嬢様っぽいから･･･
(｢俺、昔は力、使えたんだ｣と自身の昔話を始める)

バルト
！！だめだよ、旦那!
(とっさにショットガンを構えるが、傷つけるのが怖くて目の制御ができない)

バルト>>

あら、変化すると忘れるのかしら？(怖じ気付くことはなく相手を見ては笑み首傾げ「へえ、変化すると可愛いからワイルドになるのね。」クスリと笑み。)

ジン>>

…あら、それは喜んでも良いのかしら？(相手の吸血鬼の己に対する言葉にクスッと笑うと可笑しそうに首傾げ「…。」相手が話し出した言葉を真剣に聞く為か黙って耳を傾け。)

＞フランチェスカ

いや、あんたのことはおぼえてるぜ？吸血鬼の嬢ちゃんよ……(ニヤッと笑って息を吐いてまた空を見上げ「今夜はいい狩り日よりだ……」と笑いながら言い

＞ジン

構えなくてももう、何もしねえよ……(にやりと笑って腹を撫で「今日はいい日だった……」とつぶやく

フラン御嬢
俺、何か変なことでも言いました?
(笑われてキョドってしまう。｢人間に違法BONDで操られてから、傷つけるのが怖くなって･･･」というと俯いてしまう)

バルト
だ、旦那･･･?
(意味深な言葉を述べる相手を見据え)

バルト>>

変われば変わるものね。(相手の表情にやはり昨日の面影は無く、フッと不敵に笑み己も空を見上げ「…そうね、月は赤い月が好きだけれど。」狩りという点では己ら吸血鬼も同じ様な物なのかと一つ頷くも、白い月は眩しいと月から目を背け。)

ジン>>

ふふっ…いいえ、ただこんなに普通に話せたのは久しぶりだわ。(相手との会話は楽しく、首を振るも親しくした友も居なかった為かクスクス笑いながら述べて。「貴方は…優しいのねきっと、とても心が美しいわ。」相手の過去を聞けば一度目を閉じゆっくり開くと相手の頬に手を添え柔らかい笑み浮かべ。)

フラン御嬢
お、御嬢･･･?
(いきなり頬に触れられ、真っ赤になって)

名前：ルー
性別：男
性格：言動は粗暴だが根は人懐っこく人情家。常に腹を空かせている。嗅覚が優れているため何でも匂いを嗅いで判断する癖がある。
容姿：赤褐色の髪を胸のあたりまで伸ばしっぱなしにしている。灰色のきついつり目で目つきが悪い。身長177cmの痩せ形。ジーンズに黒のタンクトップを着ている。耳と尾は髪と同じ色。
種族：ドッグ。犬種は雑種の野良犬。
備考：武器はダガーナイフだが殴る、噛み付くなど肉弾戦の方が得意。

（/参加希望です！不備等ありませんでしょうか？）

ルー
((不備はありませんので参加Okです。絡みをお願いします

ジン>>

あら、可愛い。(赤くなった相手を見ればクスリと笑み。「貴方は自信を持っても良いと思うの、せっかく美形なのに何時も疲れていたら勿体無いわ。」相手の頬から手を離し、自身の唇に添えると柔らかい笑み浮かべ。)

フラン御嬢
な･･･っ！からかったんですか?
(美形といわれますます赤くなって。｢恐怖がなくなれば、大丈夫です｣とこちらも笑う)

>all

チッ。ここにもねえのかよ…。
（食事を探して路地裏をぶらついており、くんくん鼻を鳴らすも食べ物の匂いは微塵も嗅ぎ取れず。舌打ちをすればやつあたりに壁を蹴りつけて。やかましく鳴る腹を抱えればどうしたものかと溜め息を吐き）

（/許可ありがとうございます！よろしくお願いしますね）

＞ジン

だが、今日はまだいい……赤い月の日は……(とそこまでいい恐ろしい顔で「本気で食い殺す可能性だってあるってことだ……」とつぶやいたがすぐに顔を戻した


＞フランチェスカ

お前もか……俺も、赤い月の方がいい……(赤い月と言ってもっと笑い「ホントに恐ろしいのは赤い月の日だ……」と妖しく笑った

ルー
おやまあ、ドッグの子はっけーん
(ふらふらと歩いているとやけにうるさい音が。音を辿って見つけた相手に声をかける)

バルト
そのときは俺が止めますよ
(やけに挑戦的な口調で)

＞ルー

野良犬の小僧か？(口には人間様からかっぱらった大きな肉を加えて見つめ「俺はこんなにもいらねえ……食べるか？」と近くに放り投げる

>ジン

あ？グリフォン…それもホークか。
（すん、と鼻を動かし顔を上げれば予想通りの相手がいて。「ドッグじゃねえよ。ルーってんだ」癇癪を見られていたことが気まずく唇を尖らせてそう名乗り）


>バルト

小僧じゃねえよ！
（自分たちドッグと似通った匂いのウルフに憎々しげに答えるが、相手の言葉に拍子抜けしたように目を丸め「…いいのか？もらっても」きょとんとした顔のままそう尋ね）